2008年08月22日
かんざらし@長崎・島原の郷土スイーツ
【店名】しまばら水屋敷(しまばらみずやしき)
【住所】長崎県島原市万町513
島原鉄道島原駅より徒歩約7分
【営業】11:00頃〜17:00頃 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
【住所】長崎県島原市万町513
島原鉄道島原駅より徒歩約7分
【営業】11:00頃〜17:00頃 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
先日のおやつ@長崎県島原市『しまばら水屋敷』
島原名物の『かんざらし』を食べました。
『かんざらし(寒ざらし)』とは、甘いシロップ(糖蜜・カラメル・砂糖風味など)に浮かべた白玉のコトです。
「かんざらし」が島原名物である理由 :島原が「水の都」だからです。ゆであげた白玉をさらすのに大量の「冷たい流水」が必要です。湧き水が豊富な「島原ならでは」の名物です。
昭和レトロっぽい商店街の並びの入り口から中に入ると、
そこだけ異空間のような
古い商人のお屋敷を改造した和カフェになってます。
『水屋敷』の由来:島原の豪商「中山一族」が住まいとして建てた商人屋敷です。

名物『かんざらし』を中心とした喫茶メニュー中心です。
あくまでもカフェですが、軽食として、
同じく島原の名産である冷やし素麺(そうめん)とおにぎりがありました。
その他の『しまばら水屋敷』のおしながき

落ち着いた畳の部屋のテーブルで頂きます。
屋敷内にはたくさんの招き猫やネコのモチーフの置物がたくさん飾ってあります。
エアコンはありませんが、数台扇風機が置いてあるのと、緑が多いし、
開け放してオープンにしてあるので街のような暑さにはなりません。

『かんざらし』のアップ。
小ぶりの器に大人の親指の先ほどの可愛らしい白玉が仲良く並んでます。
自分で作るときはもっと大きいので、こんなに小さく作るのもいいなぁ
とチョット感激。
素朴な甘さと程よい食感で、シンプルに美味しいと感じます。

子供も含め、6人以上のグループは不可だそうです。その他注意書きはコチラ

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島原名物の『かんざらし』を食べました。
『かんざらし(寒ざらし)』とは、甘いシロップ(糖蜜・カラメル・砂糖風味など)に浮かべた白玉のコトです。
「かんざらし」が島原名物である理由 :島原が「水の都」だからです。ゆであげた白玉をさらすのに大量の「冷たい流水」が必要です。湧き水が豊富な「島原ならでは」の名物です。
昭和レトロっぽい商店街の並びの入り口から中に入ると、
そこだけ異空間のような

古い商人のお屋敷を改造した和カフェになってます。
『水屋敷』の由来:島原の豪商「中山一族」が住まいとして建てた商人屋敷です。

名物『かんざらし』を中心とした喫茶メニュー中心です。
あくまでもカフェですが、軽食として、
同じく島原の名産である冷やし素麺(そうめん)とおにぎりがありました。
その他の『しまばら水屋敷』のおしながき

落ち着いた畳の部屋のテーブルで頂きます。
屋敷内にはたくさんの招き猫やネコのモチーフの置物がたくさん飾ってあります。
エアコンはありませんが、数台扇風機が置いてあるのと、緑が多いし、
開け放してオープンにしてあるので街のような暑さにはなりません。

『かんざらし』のアップ。
小ぶりの器に大人の親指の先ほどの可愛らしい白玉が仲良く並んでます。
自分で作るときはもっと大きいので、こんなに小さく作るのもいいなぁ

とチョット感激。
素朴な甘さと程よい食感で、シンプルに美味しいと感じます。

子供も含め、6人以上のグループは不可だそうです。その他注意書きはコチラ

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kimono_ann at 15:18│
│カフェ・喫茶店。
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1. かんざらし@長崎・島原の郷土スイーツ [ 博多おんな節。 ] 2009年07月11日 22:45
先日のおやつ@長崎県島原市『しまばら水屋敷』
島原名物の「かんざらし」を食べました。
「かんざらし(寒ざらし)」とは、甘いシロップ(糖蜜・カラメル・砂糖風味など)に浮かべた白玉のコトです。
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