2023年12月15日
【福岡】『福岡くん。』にも出たよ!ネオなイニシエ豚骨♪@大正軒ラーメン
【店名】大正軒ラーメン
【住所】福岡県福岡市中央区警固2-13-21 パインビル1F(警固小学校の向かい側)
【営業】11:30〜15:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄空港線・赤坂駅より徒歩8分。地下鉄七隈線・薬院大通駅より555m。西鉄バス・警固町停より徒歩5分。西鉄バス・赤坂二丁目停より徒歩6分。

【住所】福岡県福岡市中央区警固2-13-21 パインビル1F(警固小学校の向かい側)
【営業】11:30〜15:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄空港線・赤坂駅より徒歩8分。地下鉄七隈線・薬院大通駅より555m。西鉄バス・警固町停より徒歩5分。西鉄バス・赤坂二丁目停より徒歩6分。

新しくも郷愁的な味わいの博多豚骨ラーメン!
個人的な大ヒットだったので、先日のFBS人気バラエティ番組『福岡くん。』でも紹介させて頂きました。
豚骨ラーメン一強だった福岡も、現在は塩・醤油・創作系など
多種多様なラーメンが脚光を浴びています。
最近は盛り付けにもこだわった“映える”ラーメンも多いです。
かねてより豚骨じゃないラーメンは“非豚骨”と呼ばれることもありますが、
もはや“非豚骨”とは言えない位メジャーになりました。
豚骨スープを使ったラーメンも、福岡なら進化系豚骨やネオ豚骨と称されるジャンル、
関東発祥の二郎系や横浜家系が人気を博しています。
そんな中で出会った、地元豚骨らしさを感じるラーメン。
現代風のセンスを感じつつも、洗練され過ぎてない、どこかムサい豚骨ラーメンです。
イマ風に言うなら“ネオノスタルジック豚骨”でしょうかww

お店は、福岡市中央区警固にあります。
地下鉄空港線・赤坂駅より徒歩10分以内。
天神・大名・今泉からも徒歩圏内です(徒歩20分以内)。
警固小学校の向かい側にありますよ。
この辺を歩いている時に、なかなかの強烈な豚骨臭につられて入ったのがきっかけです。
2023年オープンの店ですが、“大正軒ラーメン”のイメージ通り、
レトロをコンセプトにデザインされたお店です。

メニューは『豚骨ラーメン』630円の1種類のみです。
他は、替玉120円、白ごはん120円のみという、潔い構成。
私がよく頼むチャーシューメンは勿論、餃子とか、チャーハンとか、明太子ご飯とかはないです…。
営業はお昼のみ(11:30〜15:00)です。
※撮影画像は2023年11月のもの。

昔ながらの木製の引き戸を開け、中に入ると、カウンター7席のみ。
平日昼間にうかがうと、会社員男子が入れ替わり立ち替わり入り、ほぼ満席状態。
昔気質でケッコウ臭い豚骨ラーメンなので、やはりお客さんは男性が多いですね。
ラーメンは1種類しかないので、席に着くなり訊かれるのは“麺の硬さ(茹で加減)”のみ。
とりあえず「バリカタで!」。

卓上には、紅ショウガ・ゴマ・コショウ・ニンニクペーストと
豚骨ラーメンに基本的な味変グッズが揃ってます。
辛子高菜はありません。

豚骨ラーメン630円。
値段が値段だけに、麺とスープとネギだけの素ラーメンみたいなのが出てくるのかなー
と思ったら、チョ!これ、全部のせ的、豪華なヤツやん!
ピンクのレアチャーシュー・ハーフ煮玉子・デカワンタン・海苔・ネギ入り!

強い豚骨臭の割には、味はそれほどクサくない。
二日間寝かせた熟成感と、円くこなれた旨味が特長のスープ。
脂肪分は控えめ、アブラの甘味と重さに頼らない、スープの濃厚感とコク。

低加水の細麺は基本でカタめ、のびにくいです。

食べ応えのあるワンタン。
濃厚スープを吸った皮は勿論、ザクザク食感の餡も美味しい。

醤油味が強めなので、白ご飯も合いますが、
カタ麺派の方は是非替玉120円を♪
バリカタは結構カタいですww

ごちそうさまでした。
あまりに好みにドンピシャだったので、珍しく短期間に何度かリピしました♪

お店はお昼のみの営業ですが、系列の焼鳥店『焼とり りりあ』(同ビル内)では
“夜鳴きラーメン”と称して、夜に提供されているそうです。※内容は若干違うそうです。要確認

『福岡くん。』撮影風景。


博多のあんのインスタグラム

博多のあん はやわかり YouTube

食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】お気に入り!ネオなイニシエ豚骨♪@大正軒ラーメン
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個人的な大ヒットだったので、先日のFBS人気バラエティ番組『福岡くん。』でも紹介させて頂きました。
食べログ日本一の人物が福岡にいました。舌の精度の検証をしたらマジでエゲツナイことになっております。
— 地元検証バラエティ 福岡くん。 (@Fukuoka_kun) December 2, 2023
※予めお伝えしておきますがヤラセではありません。
あす。
福岡くん。 pic.twitter.com/bqWP7zt3ix
豚骨ラーメン一強だった福岡も、現在は塩・醤油・創作系など
多種多様なラーメンが脚光を浴びています。
最近は盛り付けにもこだわった“映える”ラーメンも多いです。
かねてより豚骨じゃないラーメンは“非豚骨”と呼ばれることもありますが、
もはや“非豚骨”とは言えない位メジャーになりました。
豚骨スープを使ったラーメンも、福岡なら進化系豚骨やネオ豚骨と称されるジャンル、
関東発祥の二郎系や横浜家系が人気を博しています。
そんな中で出会った、地元豚骨らしさを感じるラーメン。
現代風のセンスを感じつつも、洗練され過ぎてない、どこかムサい豚骨ラーメンです。
イマ風に言うなら“ネオノスタルジック豚骨”でしょうかww

お店は、福岡市中央区警固にあります。
地下鉄空港線・赤坂駅より徒歩10分以内。
天神・大名・今泉からも徒歩圏内です(徒歩20分以内)。
警固小学校の向かい側にありますよ。
この辺を歩いている時に、なかなかの強烈な豚骨臭につられて入ったのがきっかけです。
2023年オープンの店ですが、“大正軒ラーメン”のイメージ通り、
レトロをコンセプトにデザインされたお店です。

メニューは『豚骨ラーメン』630円の1種類のみです。
他は、替玉120円、白ごはん120円のみという、潔い構成。
私がよく頼むチャーシューメンは勿論、餃子とか、チャーハンとか、明太子ご飯とかはないです…。
営業はお昼のみ(11:30〜15:00)です。
※撮影画像は2023年11月のもの。

昔ながらの木製の引き戸を開け、中に入ると、カウンター7席のみ。
平日昼間にうかがうと、会社員男子が入れ替わり立ち替わり入り、ほぼ満席状態。
昔気質でケッコウ臭い豚骨ラーメンなので、やはりお客さんは男性が多いですね。
ラーメンは1種類しかないので、席に着くなり訊かれるのは“麺の硬さ(茹で加減)”のみ。
とりあえず「バリカタで!」。

卓上には、紅ショウガ・ゴマ・コショウ・ニンニクペーストと
豚骨ラーメンに基本的な味変グッズが揃ってます。
辛子高菜はありません。

豚骨ラーメン630円。
値段が値段だけに、麺とスープとネギだけの素ラーメンみたいなのが出てくるのかなー
と思ったら、チョ!これ、全部のせ的、豪華なヤツやん!
ピンクのレアチャーシュー・ハーフ煮玉子・デカワンタン・海苔・ネギ入り!

強い豚骨臭の割には、味はそれほどクサくない。
二日間寝かせた熟成感と、円くこなれた旨味が特長のスープ。
脂肪分は控えめ、アブラの甘味と重さに頼らない、スープの濃厚感とコク。

低加水の細麺は基本でカタめ、のびにくいです。

食べ応えのあるワンタン。
濃厚スープを吸った皮は勿論、ザクザク食感の餡も美味しい。

醤油味が強めなので、白ご飯も合いますが、
カタ麺派の方は是非替玉120円を♪
バリカタは結構カタいですww

ごちそうさまでした。
あまりに好みにドンピシャだったので、珍しく短期間に何度かリピしました♪

お店はお昼のみの営業ですが、系列の焼鳥店『焼とり りりあ』(同ビル内)では
“夜鳴きラーメン”と称して、夜に提供されているそうです。※内容は若干違うそうです。要確認

『福岡くん。』撮影風景。


博多のあんのインスタグラム

博多のあん はやわかり YouTube

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大正軒ラーメン (ラーメン / 薬院大通駅、赤坂駅、西鉄福岡駅(天神))
昼総合点★★★☆☆ 3.8
kimono_ann at 10:11│
│麺(福岡市中央区)。