2023年06月05日
【福岡】昭和レトロ！地元的硬派な豚骨ラーメン店♪＠大博軒
【店名】大博軒(たいはくけん) 公式Facebook
【住所】福岡県福岡市博多区上呉服町10-25
【営業】11:30〜24:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※地下鉄・呉服町駅より徒歩2分。JR博多駅より徒歩16分。西鉄バス・呉服町大島眼科停より徒歩1分。
【住所】福岡県福岡市博多区上呉服町10-25
【営業】11:30〜24:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※地下鉄・呉服町駅より徒歩2分。JR博多駅より徒歩16分。西鉄バス・呉服町大島眼科停より徒歩1分。
ネオ豚骨や創作ラーメンが花開く時代において、ますます稀少な存在になってきた
地元志向のごくフツーのラーメン屋さん。
地下鉄箱崎線・呉服町駅から徒歩1〜2分の場所にあります。
JR博多駅からだと徒歩15〜20分内でしょうか。
1961年(昭和36年)創業の老舗豚骨ラーメン店です。
『大博軒(たいはくけん)』という店名も博多らしいですね。
こじんまりした店内には、カウンター席とテーブル席。
今回はテーブル席へ。
卓上にゴマ・コショウ・醤油はありますが、豚骨ラーメン店にお馴染みの紅ショウガ・辛子高菜・ニンニクなどは置いてありません。
リクエストしたら出して下さるのか、出さないのがこだわりなのかは未確認です…。
頭上の貼り紙には、
『ラーメンの大盛りはありません。』
『バリカタ・ハリガネ・粉落とし やっとらんばい！！(激おこぷんぷん丸の顔文字)』
※でも、大将は物腰の丁寧な方で、まったく怖い感じではありませんでした♪
基本のラーメンは550円、替玉は100円。
以前よりは値上がりしたようですが、まだまだ昔ながらの地元価格。
この界隈はビジネスエリアなので、会社員男子には嬉しい価格ですね。
今回は『チャーシューメン』750円を頂きました。
茶褐色のスープは、豚骨臭低め、脂肪分控えめ、甘味控えめのあっさりスープ。
黄味が強い麺は滑らかでツルツル。
うん、この麺はあまりバリカタ向きではないと思います。
シコシコ食感のあっさり塩チャーシュー。
地味ながら、じんわり美味しいラーメンでした。
博多の大衆的なお店に定番のチャンポンと皿うどん。
※こちらは150円で大盛りができます。
皿うどん650円。
具には豚肉・野菜・あさり・ピンクかまぼこが入っています。
お汁は多めスタイル。
炒めそばと言うより“汁少なめのチャンポン”のイメージ。
スープは煮詰まっているので、あっさりながら具材の旨味が凝縮されていて美味しい。
白ご飯と合いそうな味でした。
夜は居酒屋メニューがあります。
ごちそうさまでした♪
お店は、老舗博多うどん店『みやけうどん』の並びにあります。
関連記事：【福岡】早い・安い・やわい！クラシック博多うどん♪＠みやけうどん
同じ通り沿いには、こじんまりした地元志向の飲食店が集まっており、ランチタイムは界隈のサラリーマンで賑わっています。
昭和レトロな喫茶店『カフェ ヴェール』。
ネオな創作ラーメン店『とんこつらぁめん いちむじん 呉服町店』。
この辺は麺のお店が多いですね(笑)。
イタリアン＆自家製生パスタ店『呉服町italia製麺 村山商店 by incroci(インクローチ)』。
『鴨料理 まりも本店』。
お昼は皿うどんのみ提供されています(1人前900円〜)。
激安の八百屋さんも見つけました。
思わずキャベツ2玉で100円を購入しました♪
博多のあんのインスタグラム
博多のあん はやわかり YouTube
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】昭和レトロ！地元的硬派な豚骨ラーメン店♪＠大博軒
博多のあんはGoogleトップローカルガイド最高ランクレベル10★です
グルメレビュアーランキングに参加してます。
下のボタンを応援クリックして下さると嬉しいです。感謝！
地元志向のごくフツーのラーメン屋さん。
地下鉄箱崎線・呉服町駅から徒歩1〜2分の場所にあります。
JR博多駅からだと徒歩15〜20分内でしょうか。
1961年(昭和36年)創業の老舗豚骨ラーメン店です。
『大博軒(たいはくけん)』という店名も博多らしいですね。
こじんまりした店内には、カウンター席とテーブル席。
今回はテーブル席へ。
卓上にゴマ・コショウ・醤油はありますが、豚骨ラーメン店にお馴染みの紅ショウガ・辛子高菜・ニンニクなどは置いてありません。
リクエストしたら出して下さるのか、出さないのがこだわりなのかは未確認です…。
頭上の貼り紙には、
『ラーメンの大盛りはありません。』
『バリカタ・ハリガネ・粉落とし やっとらんばい！！(激おこぷんぷん丸の顔文字)』
※でも、大将は物腰の丁寧な方で、まったく怖い感じではありませんでした♪
基本のラーメンは550円、替玉は100円。
以前よりは値上がりしたようですが、まだまだ昔ながらの地元価格。
この界隈はビジネスエリアなので、会社員男子には嬉しい価格ですね。
今回は『チャーシューメン』750円を頂きました。
茶褐色のスープは、豚骨臭低め、脂肪分控えめ、甘味控えめのあっさりスープ。
黄味が強い麺は滑らかでツルツル。
うん、この麺はあまりバリカタ向きではないと思います。
シコシコ食感のあっさり塩チャーシュー。
地味ながら、じんわり美味しいラーメンでした。
博多の大衆的なお店に定番のチャンポンと皿うどん。
※こちらは150円で大盛りができます。
皿うどん650円。
具には豚肉・野菜・あさり・ピンクかまぼこが入っています。
お汁は多めスタイル。
炒めそばと言うより“汁少なめのチャンポン”のイメージ。
スープは煮詰まっているので、あっさりながら具材の旨味が凝縮されていて美味しい。
白ご飯と合いそうな味でした。
夜は居酒屋メニューがあります。
ごちそうさまでした♪
お店は、老舗博多うどん店『みやけうどん』の並びにあります。
関連記事：【福岡】早い・安い・やわい！クラシック博多うどん♪＠みやけうどん
同じ通り沿いには、こじんまりした地元志向の飲食店が集まっており、ランチタイムは界隈のサラリーマンで賑わっています。
昭和レトロな喫茶店『カフェ ヴェール』。
ネオな創作ラーメン店『とんこつらぁめん いちむじん 呉服町店』。
この辺は麺のお店が多いですね(笑)。
イタリアン＆自家製生パスタ店『呉服町italia製麺 村山商店 by incroci(インクローチ)』。
『鴨料理 まりも本店』。
お昼は皿うどんのみ提供されています(1人前900円〜)。
激安の八百屋さんも見つけました。
思わずキャベツ2玉で100円を購入しました♪
博多のあんのインスタグラム
博多のあん はやわかり YouTube
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】昭和レトロ！地元的硬派な豚骨ラーメン店♪＠大博軒
博多のあんはGoogleトップローカルガイド最高ランクレベル10★です
下のボタンを応援クリックして下さると嬉しいです。感謝！
大博軒 （中華料理 / 呉服町駅、千代県庁口駅、中洲川端駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 14:30│
│麺(福岡市博多区)。
