2021年10月22日
【福岡】天神ランチの定番!老舗大箱中華のチャンポン&皿うどん♪@中国料理 平和楼 天神本店
【店名】中国料理 平和楼 天神本店 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区天神2-6-42 2F
【営業】[月〜土]11:15〜21:30(L.O.21:00) [日祝]11:00〜21:30(L.O.21:00) ※要確認
【定休】年末年始 ※要確認
※西鉄・福岡(天神)駅より徒歩1分。地下鉄・天神駅より徒歩6分。
※姉妹店に、China Garden(チャイナガーデン) 平和楼 大濠店・ちゃいな平和楼 ソラリアプラザ店・趙之家(チャオノミセ) ソラリアステージ店・趙之家 福重分店があります。
【住所】福岡県福岡市中央区天神2-6-42 2F
【営業】[月〜土]11:15〜21:30(L.O.21:00) [日祝]11:00〜21:30(L.O.21:00) ※要確認
【定休】年末年始 ※要確認
※西鉄・福岡(天神)駅より徒歩1分。地下鉄・天神駅より徒歩6分。
※姉妹店に、China Garden(チャイナガーデン) 平和楼 大濠店・ちゃいな平和楼 ソラリアプラザ店・趙之家(チャオノミセ) ソラリアステージ店・趙之家 福重分店があります。
昔から天神ランチの定番のひとつでしょう。
天神の中心部、新天町アーケードエリアにある中華料理レストラン平和楼です。
1947年(昭和22年)天神因幡町にて創業し、1962年(昭和37年)から現在の新天町アーケードエリアで営業している平和楼。
高度経済成長期と共に、福岡を代表する大型中華料理店になりました。
そして、今でも尚、老若男女に愛される平和楼です。
イマドキのオシャレ中華店や進化系スパイシー中華店に比べると、
オールドファッション感は否めませんが、子供の頃からの古き良き思い出多い店なので、
時々訪問しています。
店頭のショーケース。
北京料理がベースだそうですが、いわゆる日式中華店のメニューを網羅しています。
福岡の中華メニューに欠かせないチャンポンや皿うどんもあります。
天神中心部のレストランということもあり、お値段はお高め設定です。
町中華よりはお高め設定なのですが、中心部にあって、店内は広く
快適なゆったりテーブル席。
カウンター席はなく、お一人様でもテーブル席です。
そして、圧倒的に年齢層が高いことに驚きます。
福岡市のシニア層ご用達の天神食事処と言っても過言ではないでしょう。
きっと昔から慣れ親しんだお店だからでしょうね。
ポットサービスのお茶をゆっくり飲みながら、メニューを眺めます。
まぁ、でも今回は福岡の定番中華、チャンポンと皿うどん狙いです。
特製チャンポン1,050円。
特製といっても、並のチャンポンがあるワケではなく特製のみです。
結構大きな器で登場!
そして、ちょっと驚く褐色のスープ。
白濁系のスープが多い中、こちらは醤油が効いたあっさりスープです。
煮込まれた麺も醤油色に染まっています。
スープの味がしみ込んでて美味しい!
海老・帆立・イカ・あさり・豚肉などの具がゴロゴロ入ってるあたりが特製っぽいですね。
海鮮の旨味のおかげでスープが美味しくなってます。
野菜はそんなに多くはなくて、クタクタ気味。
スープや麺に馴染んで食べやすいです。
特製皿うどん1,000円。
こちらも仕上げに醤油が効いたスープを絡ませているので、全体的に茶色っぽいです。
チャンポン麺と同じ麺ではなく、やや細めの中太麺を使ってあるあたりが芸が細かいです。
こちらも海鮮の具の旨味が効いていて、味わい深い皿うどんでした。
お昼はランチセットに限らず、グランドメニューの全てを頼むことが出来ます。
麺メニューも色々ありますねー。
過去に頂いた、ダールー麺1,000円。
ダールー麺は『打滷麺』と言って、溶き卵入り餡かけ麺のことらしいです。
日本でどれ位メジャーなのか知りませんが、福岡でたまに見かけるメニューです。
卵入りの五目あんかけ麺というイメージでしょうか。
ラーメンは醤油味です。
酸辣湯麺1,000円。
ハイブリッドな酸辣担々麺1,000円もあります。
五目そばや肉ワンタン麺も美味しそうです。
平和楼の麺類はボリュームがあるので、お腹一杯になります。
お店のイチオシのメニューらしい、
天津咖喱炒飯(テンシンカリーチャーハン)と紅米焼肉麺。
過去に頂いた、紅米焼肉麺1,300円。
赤米で煮込んだ豚バラ肉とサラダほうれん草の汁そばです。
こちらはランチ用のセットメニューです。
ライスのおかわり自由の日替わりランチ950円。
4種のメインから2品選べるスペシャルランチ1,650円です。
博多のあんのインスタグラム
博多のあん はやわかり YouTube
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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天神の中心部、新天町アーケードエリアにある中華料理レストラン平和楼です。
1947年(昭和22年)天神因幡町にて創業し、1962年(昭和37年)から現在の新天町アーケードエリアで営業している平和楼。
高度経済成長期と共に、福岡を代表する大型中華料理店になりました。
そして、今でも尚、老若男女に愛される平和楼です。
イマドキのオシャレ中華店や進化系スパイシー中華店に比べると、
オールドファッション感は否めませんが、子供の頃からの古き良き思い出多い店なので、
時々訪問しています。
店頭のショーケース。
北京料理がベースだそうですが、いわゆる日式中華店のメニューを網羅しています。
福岡の中華メニューに欠かせないチャンポンや皿うどんもあります。
天神中心部のレストランということもあり、お値段はお高め設定です。
町中華よりはお高め設定なのですが、中心部にあって、店内は広く
快適なゆったりテーブル席。
カウンター席はなく、お一人様でもテーブル席です。
そして、圧倒的に年齢層が高いことに驚きます。
福岡市のシニア層ご用達の天神食事処と言っても過言ではないでしょう。
きっと昔から慣れ親しんだお店だからでしょうね。
ポットサービスのお茶をゆっくり飲みながら、メニューを眺めます。
まぁ、でも今回は福岡の定番中華、チャンポンと皿うどん狙いです。
特製チャンポン1,050円。
特製といっても、並のチャンポンがあるワケではなく特製のみです。
結構大きな器で登場!
そして、ちょっと驚く褐色のスープ。
白濁系のスープが多い中、こちらは醤油が効いたあっさりスープです。
煮込まれた麺も醤油色に染まっています。
スープの味がしみ込んでて美味しい!
海老・帆立・イカ・あさり・豚肉などの具がゴロゴロ入ってるあたりが特製っぽいですね。
海鮮の旨味のおかげでスープが美味しくなってます。
野菜はそんなに多くはなくて、クタクタ気味。
スープや麺に馴染んで食べやすいです。
特製皿うどん1,000円。
こちらも仕上げに醤油が効いたスープを絡ませているので、全体的に茶色っぽいです。
チャンポン麺と同じ麺ではなく、やや細めの中太麺を使ってあるあたりが芸が細かいです。
こちらも海鮮の具の旨味が効いていて、味わい深い皿うどんでした。
お昼はランチセットに限らず、グランドメニューの全てを頼むことが出来ます。
麺メニューも色々ありますねー。
過去に頂いた、ダールー麺1,000円。
ダールー麺は『打滷麺』と言って、溶き卵入り餡かけ麺のことらしいです。
日本でどれ位メジャーなのか知りませんが、福岡でたまに見かけるメニューです。
卵入りの五目あんかけ麺というイメージでしょうか。
ラーメンは醤油味です。
酸辣湯麺1,000円。
ハイブリッドな酸辣担々麺1,000円もあります。
五目そばや肉ワンタン麺も美味しそうです。
平和楼の麺類はボリュームがあるので、お腹一杯になります。
お店のイチオシのメニューらしい、
天津咖喱炒飯(テンシンカリーチャーハン)と紅米焼肉麺。
過去に頂いた、紅米焼肉麺1,300円。
赤米で煮込んだ豚バラ肉とサラダほうれん草の汁そばです。
こちらはランチ用のセットメニューです。
ライスのおかわり自由の日替わりランチ950円。
4種のメインから2品選べるスペシャルランチ1,650円です。
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平和楼 天神本店 (中華料理 / 天神駅、西鉄福岡駅(天神)、天神南駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 10:11│
│麺(福岡市中央区)。 | 中華レストラン・中華食堂。