2019年06月02日
【福岡】太宰府天満宮で令和印の梅が枝餅♪@うぐいす茶屋
【店名】うぐいす茶屋 公式HP
【住所】福岡県太宰府市宰府4-7-13 太宰府天満宮 東神宛内 菖蒲池畔
【営業】9:00〜17:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※西鉄・太宰府駅より徒歩5分。天満宮大駐車場より徒歩7分。

【住所】福岡県太宰府市宰府4-7-13 太宰府天満宮 東神宛内 菖蒲池畔
【営業】9:00〜17:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※西鉄・太宰府駅より徒歩5分。天満宮大駐車場より徒歩7分。

福岡市中心部から車で小1時間以内のところにある、太宰府天満宮。
太宰府天満宮の名物スイーツと言えば、梅が枝餅です。
主に参道で販売されている餅菓子で、焼き立ては外が香ばしく、中は熱々の小豆餡が詰まっています。
土産に買い求めたり、その場で立ち食いもいいですが、今回は、太宰府天満宮境内にあるお茶屋さんで頂きました。
西鉄・太宰府駅。
太宰府天満宮をイメージした美しい朱色の駅舎です。

太宰府天満宮境内の菖蒲池のほとりにある、創業50年を超える老舗茶屋『うぐいす茶屋』。

目の前の菖蒲池を眺めながら、お食事や甘味を頂くことができます。
このレトロなお座敷は、子供の頃から変わってないような気がします。
5月末に訪問した頃の菖蒲の花は、ほんの少しだけ咲いている状態でしたが、
雨上がりの曇り空の下、菖蒲の濃い紫がよく映えてキレイでした。

今回は、梅ヶ枝餅と抹茶のセット650円を頂きました。
他に、コーヒーのセットや梅茶のセットもあります。
そして、店内で梅ヶ枝餅セットを注文した方限定で、『令和』の焼印が押してある梅ヶ枝餅を頂くことが出来ます。

焼印は、お餅の裏に入っていますよ♪
遅ればせながら、新元号の実感が湧いてきました〜(笑)。

米粉で出来たお餅は、表面がカサカサッとして食むとクリスピーな食感です。
そして、熱々のこし餡が美味しい!
博多駅の売店にも売ってあるので、たまに手土産に買ったりしますが、
テイクアウトはラップで個包装されているので、焼き直しでもしない限り、香ばしさが味わえないんですよね。
梅が枝餅はやっぱり焼き立てに限りますね!

お受験シーズンが落ち着いた今は、修学旅行生とアジア系の観光客で賑わう太宰府天満宮。
訪問時も、修学旅行生の団体客が昼食中でした。
一般客の食事メニューはこちらです。
さすが観光スポットだけに、博多名物風『明太子入りチャンポン』がありますね(笑)。
ちなみに、こちらのチャンポンは小鍋に入った煮込み風チャンポンのようでした。
寒い時期は温まりそうですね。

菖蒲の季節は、チョイ飲みも楽しそう♪
ごちそうさまでした。

食後は、東京からいらした方々をお迎えして、太宰府天満宮へ参拝させて頂きました。

無宗教のワタクシ、参拝は割りと時短派なので、

「ハイ、終わり!」って済ませたつもりで、顔を上げても上げても上げても尚、
隣のお客様があまりにも長く真剣に手を合わせておられるので、
笑いを隠せませんでした。

参拝して、境内を出る前に出逢った『太宰府天満宮の大楠』。
推定樹齢は300年以上とのことです。

太宰府天満宮の後は、福岡市の繁華街・天神にある警固神社へご案内しました♪
神社マニアなのか?!
続きはまた♪
関連記事:【テレビ出演のお知らせ】絶対に食べたくなる!北海道グルメ2019

博多のあんのインスタグラム

食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】太宰府天満宮で令和印の梅が枝餅♪@うぐいす茶屋
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太宰府天満宮の名物スイーツと言えば、梅が枝餅です。
主に参道で販売されている餅菓子で、焼き立ては外が香ばしく、中は熱々の小豆餡が詰まっています。
土産に買い求めたり、その場で立ち食いもいいですが、今回は、太宰府天満宮境内にあるお茶屋さんで頂きました。
西鉄・太宰府駅。
太宰府天満宮をイメージした美しい朱色の駅舎です。

太宰府天満宮境内の菖蒲池のほとりにある、創業50年を超える老舗茶屋『うぐいす茶屋』。

目の前の菖蒲池を眺めながら、お食事や甘味を頂くことができます。
このレトロなお座敷は、子供の頃から変わってないような気がします。
5月末に訪問した頃の菖蒲の花は、ほんの少しだけ咲いている状態でしたが、
雨上がりの曇り空の下、菖蒲の濃い紫がよく映えてキレイでした。

今回は、梅ヶ枝餅と抹茶のセット650円を頂きました。
他に、コーヒーのセットや梅茶のセットもあります。
そして、店内で梅ヶ枝餅セットを注文した方限定で、『令和』の焼印が押してある梅ヶ枝餅を頂くことが出来ます。

焼印は、お餅の裏に入っていますよ♪
遅ればせながら、新元号の実感が湧いてきました〜(笑)。

米粉で出来たお餅は、表面がカサカサッとして食むとクリスピーな食感です。
そして、熱々のこし餡が美味しい!
博多駅の売店にも売ってあるので、たまに手土産に買ったりしますが、
テイクアウトはラップで個包装されているので、焼き直しでもしない限り、香ばしさが味わえないんですよね。
梅が枝餅はやっぱり焼き立てに限りますね!

お受験シーズンが落ち着いた今は、修学旅行生とアジア系の観光客で賑わう太宰府天満宮。
訪問時も、修学旅行生の団体客が昼食中でした。
一般客の食事メニューはこちらです。
さすが観光スポットだけに、博多名物風『明太子入りチャンポン』がありますね(笑)。
ちなみに、こちらのチャンポンは小鍋に入った煮込み風チャンポンのようでした。
寒い時期は温まりそうですね。

菖蒲の季節は、チョイ飲みも楽しそう♪
ごちそうさまでした。

食後は、東京からいらした方々をお迎えして、太宰府天満宮へ参拝させて頂きました。

無宗教のワタクシ、参拝は割りと時短派なので、

「ハイ、終わり!」って済ませたつもりで、顔を上げても上げても上げても尚、
隣のお客様があまりにも長く真剣に手を合わせておられるので、
笑いを隠せませんでした。

参拝して、境内を出る前に出逢った『太宰府天満宮の大楠』。
推定樹齢は300年以上とのことです。

太宰府天満宮の後は、福岡市の繁華街・天神にある警固神社へご案内しました♪
神社マニアなのか?!
続きはまた♪
関連記事:【テレビ出演のお知らせ】絶対に食べたくなる!北海道グルメ2019

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うぐいす茶屋 (定食・食堂 / 太宰府駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 13:42│
│カフェ・喫茶店。 | メディア・自分のこと。