2019年05月19日
【福岡】非豚骨の元祖泡系!納豆ざる&肉盛ラーメン♪@らぁめん蔵持
【店名】らぁめん蔵持(くらもち)
【住所】福岡県福岡市中央区白金1丁目10-5
【営業】[モーニング]7:30〜9:30 [ランチ]11:00〜14:30 [ディナー]18:00〜20:30 ※要確認
【定休】火・水 ※要確認
※西鉄・薬院駅より徒歩7分。西鉄・平尾駅より徒歩7分。
【住所】福岡県福岡市中央区白金1丁目10-5
【営業】[モーニング]7:30〜9:30 [ランチ]11:00〜14:30 [ディナー]18:00〜20:30 ※要確認
【定休】火・水 ※要確認
※西鉄・薬院駅より徒歩7分。西鉄・平尾駅より徒歩7分。
納豆が大好きなので、時々食べたくなる『らぁめん蔵持』の納豆ラーメンです。
今回は、つけ麺スタイルの『納豆ざる』を頂きました。
お店は、福岡市中央区白金にあります。
新旧の個性派店舗が集まったエリアです。
『らぁめん蔵持』は、豚骨ラーメンではなく、鶏ガラを使った中華そばのお店です。
元ホテルマンの店主さんが東京在住時、東京新宿の老舗『らあめん満来』の味に感銘を受け、
同店創業者より味を受け継ぎ、福岡で開業されました。
メニュー写真を見ると、大きなチャーシューと盛りの良さが目立っていますが、
上品な醤油清湯のラーメンを頂けるお店です。
基本のらぁめんは730円。
あっさりしていますが、全体的にボリュームがあるので、女性は『麺少らぁめん』680円でもいいかもしれません。
こちらは、肉盛らぁめん1,100円です。
これとは別に『チャーシューめん』1,480円もあるのですが、我々の訪麺時間が遅過ぎるのか、
いつ来ても売り切れなんですよね〜。
違いはよく分からないのですが、ネットの画像で見るからには、チャーシューめんのほうは有り得ない位の大きな肉塊がトッピングされているみたいです。
でも、『肉盛らぁめん』のチャーシューも普通のラーメン屋さんに比べたら、
大きさも厚さもかなりのものです。
これが4枚、更に角切りチャーシュー入りなので、すごいボリュームです。
見るからにニクニクしい感じですが、上品な薄味のしっとりチャーシューです。
イメージは優しいマッチョマン(笑)♪
スープは、醤油ラーメンというか、中華そばというか、
和風出汁という感じの、丁寧で澄んだ味わいです。
醤油ラーメンなのに、塩ラーメンみたいにスッキリしてるんです。
一般的なラーメンに比べると脂肪分が少なめなので、ボリュームはあるけど脂肪分ゆえの重たさはありません。
麺はヒネリが効いた平打ち麺です。
基本で麺量は多めです。
スープと麺がきちんと美味しいお店なので、つけ麺(こちらの名称は『ざる』)も美味しいですが、
今回は、『納豆ざる』にしました。950円です。
つけスープの泡がすごいです。
カプチーノのように二層構造になっており、下層は醤油スープです。
納豆と卵を泡立てたフォームがネジレ麺にからむからむ!
納豆特有の匂いと糸引きは、泡と熱いスープにマスキングされて弱めです。
フワフワ&ズルズルの食感を楽しみながら、
途中、湖底に沈んだチャーシューやメンマを拾い上げながら頂きます。
一般的なつけ麺よりチャーシューが多めに入っていますし、博多ラーメンではあまり馴染みのない太めメンマのザクザク食感も楽しめます。
同僚の肉盛ラーメンのチャーシューも貰ったりして、お腹一杯になりました。
終盤は、湖底に沈んだ大粒納豆を穴あきレンゲですくい上げて完食!
ちなみに、納豆らぁめん900円はこんな感じです。
寒い時は、こちらのほうが温まりますね♪
ごちそうさまでした♪
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】非豚骨の元祖泡系!納豆ざる&肉盛ラーメン♪@らぁめん蔵持
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今回は、つけ麺スタイルの『納豆ざる』を頂きました。
お店は、福岡市中央区白金にあります。
新旧の個性派店舗が集まったエリアです。
『らぁめん蔵持』は、豚骨ラーメンではなく、鶏ガラを使った中華そばのお店です。
元ホテルマンの店主さんが東京在住時、東京新宿の老舗『らあめん満来』の味に感銘を受け、
同店創業者より味を受け継ぎ、福岡で開業されました。
メニュー写真を見ると、大きなチャーシューと盛りの良さが目立っていますが、
上品な醤油清湯のラーメンを頂けるお店です。
基本のらぁめんは730円。
あっさりしていますが、全体的にボリュームがあるので、女性は『麺少らぁめん』680円でもいいかもしれません。
こちらは、肉盛らぁめん1,100円です。
これとは別に『チャーシューめん』1,480円もあるのですが、我々の訪麺時間が遅過ぎるのか、
いつ来ても売り切れなんですよね〜。
違いはよく分からないのですが、ネットの画像で見るからには、チャーシューめんのほうは有り得ない位の大きな肉塊がトッピングされているみたいです。
でも、『肉盛らぁめん』のチャーシューも普通のラーメン屋さんに比べたら、
大きさも厚さもかなりのものです。
これが4枚、更に角切りチャーシュー入りなので、すごいボリュームです。
見るからにニクニクしい感じですが、上品な薄味のしっとりチャーシューです。
イメージは優しいマッチョマン(笑)♪
スープは、醤油ラーメンというか、中華そばというか、
和風出汁という感じの、丁寧で澄んだ味わいです。
醤油ラーメンなのに、塩ラーメンみたいにスッキリしてるんです。
一般的なラーメンに比べると脂肪分が少なめなので、ボリュームはあるけど脂肪分ゆえの重たさはありません。
麺はヒネリが効いた平打ち麺です。
基本で麺量は多めです。
スープと麺がきちんと美味しいお店なので、つけ麺(こちらの名称は『ざる』)も美味しいですが、
今回は、『納豆ざる』にしました。950円です。
つけスープの泡がすごいです。
カプチーノのように二層構造になっており、下層は醤油スープです。
納豆と卵を泡立てたフォームがネジレ麺にからむからむ!
納豆特有の匂いと糸引きは、泡と熱いスープにマスキングされて弱めです。
フワフワ&ズルズルの食感を楽しみながら、
途中、湖底に沈んだチャーシューやメンマを拾い上げながら頂きます。
一般的なつけ麺よりチャーシューが多めに入っていますし、博多ラーメンではあまり馴染みのない太めメンマのザクザク食感も楽しめます。
同僚の肉盛ラーメンのチャーシューも貰ったりして、お腹一杯になりました。
終盤は、湖底に沈んだ大粒納豆を穴あきレンゲですくい上げて完食!
ちなみに、納豆らぁめん900円はこんな感じです。
寒い時は、こちらのほうが温まりますね♪
ごちそうさまでした♪
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らぁめん蔵持 (ラーメン / 西鉄平尾駅、薬院駅、渡辺通駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
kimono_ann at 14:04│
│麺(福岡市中央区)。