2019年03月31日
【福岡】川端商店街の博多コッペパン喫茶♪@いわいめでた
昭和世代の給食の定番と言えば『コッペパン』。
そのコッペパンをオーダーが入ってから様々な具材を挟んで仕上げるスタイルの
進化型コッペパンサンド専門店です。
近年、個人店舗からカフェチェーンまでコッペパンサンドをウリにするお店が増えました。
こちらは、2019年3月にオープンしたイートイン席を備えたコッペパン専門店です。
商人の町・博多の風情が残る上川端商店街にあります。
櫛田神社・中洲・博多座・キャナルシティ・天神などの主要観光スポットも徒歩圏内です。
『いわいめでた』という店名は、博多祇園山笠、結婚式や宴席などの祝いの席で唄われる祝い唄『祝い目出度』に由来しているのでしょう。
店頭には『博多流コッペ』の垂れ幕が掛かっています。
博多らしいコッペパンがあるのかなーと、メニューを眺めたら、
確かに辛子明太子やあまおう苺を具材に使ったコッペパンがありました。
1階の受付で注文と会計を済ませると、スタッフがコッペパンサンドを作り始めます。
この辺は、サンドイッチ専門店のサブウェイと同じスタイルですね。
但し、サブウェイほど野菜類は多くなく、ペースト状の具材が多いです。
また、サブウェイほど細かいカスタムオーダーを言う必要がないので、オバチャンにはラクですね(笑)。
出来立ての焼きそばパンやナポリタンパンも気になるところですが、
数多くのコッペパンサンドの中でもウリはコレです。
『炙りじゃがめんたい』と『プリンアラモード』。
ランチなので、同僚はスイーツ系より『炙りじゃがめんたい』にしておりました。
コッペパンに厚切りのじゃがいも・チーズ・明太子を挟み、バーナーで炙ってます。
これは美味しそう!
出来上がったら、2階のイートイン席へ。
元はカフェレストランのイタリアントマトでしたが、内装はあまり変わっていませんね。
中洲川端駅界隈でゆっくり出来る、まだまだ穴場のスポットだと思います。
奥にはテラス席もあります。
那珂川を挟んで、向かい側は歓楽街・中洲です。
夕暮れにビールを飲んだら美味しそうな席ですが、お酒のメニューはなかったと思います。
では、頂きましょう!
お得なランチセットメニューもありますが、今回は全て単品で頼みました。
ドリンクは、ホットコーヒーMサイズ300円とアイスコーヒーMサイズ300円です。
炙りじゃがめんたい420円。
調味料はマーガリンとマヨネーズです。
味は想定内ではありますが、明太子とじゃがいもは黄金の組み合わせだと思います。
糸島卵のたまごサラダと野菜350円。
私が子供時代に給食として食べていたコッペパンとは違い、
焼きが浅く、クラムは柔らかく、ほの甘い上質なコッペパンです。
マヨ味の柔らか玉子ペーストとシャキシャキ野菜とよく合います。
サブウェイのアメリカンサンドとは違い、日本人好みのサンドイッチと思います。
フライドポテトは100円。
好みのスマイルカットの皮付きホクホク食感でした。
フロアのコーナーにケチャップや塩、ドレッシングが常備してあるので、お好みで利用できます。
ごちそうさまでした。
単品注文だと割高になりますが、お得なランチセット(11時〜14時)もあります。
日替わりのコッペパンサンド・サラダ・スープ・ポテトのセットで790円(税別)です。
食後は川端商店街のすぐ近くにある冷泉公園へ。
博多区のオフィス街にある憩いのスポットです。
桜の満開まで間近です。
週末のお花見に向けて、ブルーシートでモンチ(ここ、とっとーと!)されておりました。
コッペパンサンドをテイクアウトして、公園で食べるのも良さそうですね。
デザートに、同じく川端にある鈴懸の和菓子をテイクアウトするのもオススメです。
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】川端商店街の博多コッペパン喫茶♪@いわいめでた
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そのコッペパンをオーダーが入ってから様々な具材を挟んで仕上げるスタイルの
進化型コッペパンサンド専門店です。
近年、個人店舗からカフェチェーンまでコッペパンサンドをウリにするお店が増えました。
こちらは、2019年3月にオープンしたイートイン席を備えたコッペパン専門店です。
商人の町・博多の風情が残る上川端商店街にあります。
櫛田神社・中洲・博多座・キャナルシティ・天神などの主要観光スポットも徒歩圏内です。
『いわいめでた』という店名は、博多祇園山笠、結婚式や宴席などの祝いの席で唄われる祝い唄『祝い目出度』に由来しているのでしょう。
店頭には『博多流コッペ』の垂れ幕が掛かっています。
博多らしいコッペパンがあるのかなーと、メニューを眺めたら、
確かに辛子明太子やあまおう苺を具材に使ったコッペパンがありました。
1階の受付で注文と会計を済ませると、スタッフがコッペパンサンドを作り始めます。
この辺は、サンドイッチ専門店のサブウェイと同じスタイルですね。
但し、サブウェイほど野菜類は多くなく、ペースト状の具材が多いです。
また、サブウェイほど細かいカスタムオーダーを言う必要がないので、オバチャンにはラクですね(笑)。
出来立ての焼きそばパンやナポリタンパンも気になるところですが、
数多くのコッペパンサンドの中でもウリはコレです。
『炙りじゃがめんたい』と『プリンアラモード』。
ランチなので、同僚はスイーツ系より『炙りじゃがめんたい』にしておりました。
コッペパンに厚切りのじゃがいも・チーズ・明太子を挟み、バーナーで炙ってます。
これは美味しそう!
出来上がったら、2階のイートイン席へ。
元はカフェレストランのイタリアントマトでしたが、内装はあまり変わっていませんね。
中洲川端駅界隈でゆっくり出来る、まだまだ穴場のスポットだと思います。
奥にはテラス席もあります。
那珂川を挟んで、向かい側は歓楽街・中洲です。
夕暮れにビールを飲んだら美味しそうな席ですが、お酒のメニューはなかったと思います。
では、頂きましょう!
お得なランチセットメニューもありますが、今回は全て単品で頼みました。
ドリンクは、ホットコーヒーMサイズ300円とアイスコーヒーMサイズ300円です。
炙りじゃがめんたい420円。
調味料はマーガリンとマヨネーズです。
味は想定内ではありますが、明太子とじゃがいもは黄金の組み合わせだと思います。
糸島卵のたまごサラダと野菜350円。
私が子供時代に給食として食べていたコッペパンとは違い、
焼きが浅く、クラムは柔らかく、ほの甘い上質なコッペパンです。
マヨ味の柔らか玉子ペーストとシャキシャキ野菜とよく合います。
サブウェイのアメリカンサンドとは違い、日本人好みのサンドイッチと思います。
フライドポテトは100円。
好みのスマイルカットの皮付きホクホク食感でした。
フロアのコーナーにケチャップや塩、ドレッシングが常備してあるので、お好みで利用できます。
ごちそうさまでした。
単品注文だと割高になりますが、お得なランチセット(11時〜14時)もあります。
日替わりのコッペパンサンド・サラダ・スープ・ポテトのセットで790円(税別)です。
食後は川端商店街のすぐ近くにある冷泉公園へ。
博多区のオフィス街にある憩いのスポットです。
桜の満開まで間近です。
週末のお花見に向けて、ブルーシートでモンチ(ここ、とっとーと!)されておりました。
コッペパンサンドをテイクアウトして、公園で食べるのも良さそうですね。
デザートに、同じく川端にある鈴懸の和菓子をテイクアウトするのもオススメです。
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いわいめでた (パン・サンドイッチ(その他) / 中洲川端駅、呉服町駅、祇園駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 12:05│
│カフェ・喫茶店。 | パン・サンドイッチ・ハンバーガー