2019年03月08日
【福岡】桜の名所・西公園！亀じいの秘密基地うどん店♪＠荒津亭
【店名】荒津亭
【住所】福岡県福岡市中央区西公園13-6
【営業】11:00〜21:00(L.O.20:30) ※要確認
【定休】不定休・雨天時は休み ※要確認
※地下鉄・大濠公園駅より徒歩15分。
【住所】福岡県福岡市中央区西公園13-6
【営業】11:00〜21:00(L.O.20:30) ※要確認
【定休】不定休・雨天時は休み ※要確認
※地下鉄・大濠公園駅より徒歩15分。
1889年(明治22年)創業！
色んな意味で筋金入りのイニシエ系うどん店です。
博多湾を望む景勝地であり、桜の名所として名高い西公園(福岡市中央区)の中央展望台広場入り口にあります。
ソメイヨシノの桜の開花はまだまだですが、訪問日は花の色が濃い薩摩緋桜が満開でした。
お店の外観です。
看板には『亀じいの本格手打ちうどん』と書いてあります。
『亀じい』は現在の店主で5代目にあたる大将の通称です。
※店主の体調のご都合で、現在麺は手打ちではなく、製麺所から仕入れておられるそうです。
店内。
食堂と亀じい大将のDIYコーナーが一緒になった感じの、とってもアットホームな雰囲気です。
亀じい大将はとても達筆なので、店内のあちこちにお習字メニューが貼ってあります。
こちらは壁面のお習字メニュー。
うどんメニューのみならず、『黒田武士ちんちく丼』『でしゃばりおにぎり』など、
なかなかユニークな名付けをしておられます。
こちらは、卓上のメニュー表。
スタミナ肉肉肉うどんと玄海ごぼ天うどんをお願いしました。
うどんの麺は、博多うどん・五島うどん・官兵衛黒うどん(黒ゴマ入り)から選べます。
うどんの他に蕎麦も選べるようです。
1ページにひとつのメニューしか書いてないので、非常に見やすいです。
繁忙期は分かりませんが、お店は亀じい大将お一人で切り盛りされております。
うどんは釜ゆで、天ぷらは揚げたてなので少々時間がかかります。
その間は、テレビを観たり、うどんグルメ情報誌を見たり、
折り紙を折ったり、亀じいの水引工芸作品を鑑賞したりしました。
亀じい大将は水引工芸のプロでもあり、お店では定期的に水引作り教室も開催されているそうです。
うどんが出来上がりました〜。
窓口に取りに行きます。
ちなみに返却もセルフです。
スタミナ肉肉肉うどん750円。
甘辛く煮込んだお肉に食欲が湧きます。
一般的な肉の量の3倍入っているそうです。
すり身の天ぷらと白ネギも入っています。
黒ゴマ入りの官兵衛黒うどんです。
黒というかグレーっぽいでしょうか。
ゴマの香りはうーん…よく分かりませんが、コシがある平打ちパスタみたいでした。
玄海ごぼ天うどん750円。
こちらのうどんも官兵衛黒うどんでお願いしました。
ごぼ天、大きくて独特だわー。
玄海の荒波をイメージしたごぼ天だそうです。
私には、メデゥーサの首みたいに見えました(笑)。
炭酸水で揚げた衣はとてもサクサクです。
ゴボウも柔らかくて、とても食べやすいごぼ天でした。
皮付きっていうのもいいですよね。
更にサービスで下さった新玉ねぎ・菜の花・エリンギの天ぷら。
ごちそうさまでした。
お花見の時期はお忙しいと思いますが、訪問日は開花前の閑散期でゆっくり出来ました。
食後は、お店からすぐの展望広場へ。
閑散期であれば、ここまで車で上がって無料駐車スペースに停めることが出来ます。
西公園と言えば、こちらも有名。
創業40年を超える『今屋のハンバーガー』です。
今回訪問した荒津亭の亀じいも今屋の店主も70代だそうです。
こちらでは、ホットドッグの形状をしたハンバーガーが名物です。
子供の頃に行楽で食べて以来で味の記憶は残っていませんが、懐かしかったです。
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】桜の名所・西公園！亀じいの秘密基地うどん店♪＠荒津亭
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色んな意味で筋金入りのイニシエ系うどん店です。
博多湾を望む景勝地であり、桜の名所として名高い西公園(福岡市中央区)の中央展望台広場入り口にあります。
ソメイヨシノの桜の開花はまだまだですが、訪問日は花の色が濃い薩摩緋桜が満開でした。
お店の外観です。
看板には『亀じいの本格手打ちうどん』と書いてあります。
『亀じい』は現在の店主で5代目にあたる大将の通称です。
※店主の体調のご都合で、現在麺は手打ちではなく、製麺所から仕入れておられるそうです。
店内。
食堂と亀じい大将のDIYコーナーが一緒になった感じの、とってもアットホームな雰囲気です。
亀じい大将はとても達筆なので、店内のあちこちにお習字メニューが貼ってあります。
こちらは壁面のお習字メニュー。
うどんメニューのみならず、『黒田武士ちんちく丼』『でしゃばりおにぎり』など、
なかなかユニークな名付けをしておられます。
こちらは、卓上のメニュー表。
スタミナ肉肉肉うどんと玄海ごぼ天うどんをお願いしました。
うどんの麺は、博多うどん・五島うどん・官兵衛黒うどん(黒ゴマ入り)から選べます。
うどんの他に蕎麦も選べるようです。
1ページにひとつのメニューしか書いてないので、非常に見やすいです。
繁忙期は分かりませんが、お店は亀じい大将お一人で切り盛りされております。
うどんは釜ゆで、天ぷらは揚げたてなので少々時間がかかります。
その間は、テレビを観たり、うどんグルメ情報誌を見たり、
折り紙を折ったり、亀じいの水引工芸作品を鑑賞したりしました。
亀じい大将は水引工芸のプロでもあり、お店では定期的に水引作り教室も開催されているそうです。
うどんが出来上がりました〜。
窓口に取りに行きます。
ちなみに返却もセルフです。
スタミナ肉肉肉うどん750円。
甘辛く煮込んだお肉に食欲が湧きます。
一般的な肉の量の3倍入っているそうです。
すり身の天ぷらと白ネギも入っています。
黒ゴマ入りの官兵衛黒うどんです。
黒というかグレーっぽいでしょうか。
ゴマの香りはうーん…よく分かりませんが、コシがある平打ちパスタみたいでした。
玄海ごぼ天うどん750円。
こちらのうどんも官兵衛黒うどんでお願いしました。
ごぼ天、大きくて独特だわー。
玄海の荒波をイメージしたごぼ天だそうです。
私には、メデゥーサの首みたいに見えました(笑)。
炭酸水で揚げた衣はとてもサクサクです。
ゴボウも柔らかくて、とても食べやすいごぼ天でした。
皮付きっていうのもいいですよね。
更にサービスで下さった新玉ねぎ・菜の花・エリンギの天ぷら。
ごちそうさまでした。
お花見の時期はお忙しいと思いますが、訪問日は開花前の閑散期でゆっくり出来ました。
食後は、お店からすぐの展望広場へ。
閑散期であれば、ここまで車で上がって無料駐車スペースに停めることが出来ます。
西公園と言えば、こちらも有名。
創業40年を超える『今屋のハンバーガー』です。
今回訪問した荒津亭の亀じいも今屋の店主も70代だそうです。
こちらでは、ホットドッグの形状をしたハンバーガーが名物です。
子供の頃に行楽で食べて以来で味の記憶は残っていませんが、懐かしかったです。
博多のあんのインスタグラム
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荒津亭 （うどん / 唐人町駅、大濠公園駅、赤坂駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 12:43│
│麺(福岡市中央区)。
