2019年02月04日
【福岡】1985年創業！福岡で一番古いインド料理店♪＠ナーナック 福岡店
【店名】ナーナック 福岡店 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-4 小財ビル2F(親不孝通り入口角）
【営業】[月〜金]11:00〜15:30 17:30〜22:30 [土日祝]11:00〜22:30 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・天神駅より徒歩5分。
※他に、インド ダイニング バル パンジャビ(福岡市中央区高砂)・ナーナック広島店があります。
【住所】福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-4 小財ビル2F(親不孝通り入口角）
【営業】[月〜金]11:00〜15:30 17:30〜22:30 [土日祝]11:00〜22:30 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・天神駅より徒歩5分。
※他に、インド ダイニング バル パンジャビ(福岡市中央区高砂)・ナーナック広島店があります。
1985年(昭和60年)創業のインド料理レストランです。
九州で初めてインド料理店を開いた人物として知られるオーナーはインド・ニューデリー出身、
ベースは北インド料理(パンジャブ料理)だそうです。
天神・親不孝通りの入り口(昭和通り側)付近にあります。
年季の入ったビルの2階で、1階には福岡の代表的な大衆焼鳥チェーン『戦国焼鳥 家康』、
福岡の代表的な餃子居酒屋チェーン『餃子のテムジン』が入っています。
どれも福岡のソウルフードと言えましょう(笑)。
とは言え、私は『予備校・ディスコ・バブル』全盛時代の親不孝通りを知らず、
むしろ寂れてからの印象が強いので、どちらも行ったことがありません。
ナーナックも初訪問です。
「この店、ずーっと前からあるみたいやけど、潰れんよねー」
と思いながら、同僚と共に2階への階段を上がります(エレベーターもあり)。
内観は、古き良きレストランという感じです。
お店の一番奥にガラス張りのタンドール(インドの窯)の焼き場があります。
ちなみに、ナーナックは九州で最初にタンドールを導入したお店でもあります。
訪問時、お店にインド人のオーナーがおられました。
創業時は、映画館の本編が始まる前のCMにも出演されていたそうです。
こちらは窓際のテーブル席。
窓の外は昭和通りです。
ランチメニューです。
ディナーよりお得な設定になっています。
サイドメニュー以外で一番お安いメニューは、キーマエッグカレー＆ライス680円(税抜)です(ナンは＋100円)。
辛さは幅広くリクエスト出来ますが、未だに分からない0〜50の度合い(笑)。
辛いのが苦手な同僚は3、激辛好きの私は50にしようか迷って結局30にしてみました。
今回は2人共、サラダとドリンクが付くセットを選びました。
共通のサラダです。
インド店にお馴染みのオレンジドレッシング久しぶり！
ピリ辛です。
同僚はこれも辛いと言っておりました(苦笑)。
同僚の、ほうれん草チキンカレー＆ナン1,090円。
いわゆる青菜を使った『サグカレー』と言うものですね。
ヘルシー！と言いたいところですが、北インドっぽくリッチで濃厚な味わいです。
こういうカレーはあまり辛くないほうが美味しく感じると思いますが、どうでしょうか。
ナンは大きいですが、気泡多めでサクッと柔らかいので食べやすいです。
私はタンドリーチキン＆キーマカレーセット1,190円。
大きいナンと比べてもあまり変わらない位の大皿で来ました。
ライス(日本米)の量は、大盛以上の丼一杯位あると思います。
キーマカレー(ひき肉のカレー)ですが、肉の食感はあまり感じません。
こちらもリッチ＆濃厚テイストで、スパイスや辛味はマイルドに抑えられています。
激辛好きさんなら辛さ40〜50も大丈夫じゃないでしょうか(責任は持てませんが…)。
粗挽き肉とゴリゴリスパイシーキーマ好きな私には、ちょっと上品かなと思いますが、
日本米のライスやナンにはとてもよく合うと思います。
『日本人向けにアレンジすることは一切なく、本場のレシピを守り続けている』と謳っておられるそうですが、
日本人の老若男女に好まれる味とも思います。
だからこそ、飲食店激戦区の天神で、今までずっと続いてきたのでしょう。
ライスの上にどーんとチキンレッグが1本丸々乗っていて、鶏好きの私は歓喜！
見かけはパサパサしてそうですが、フォークでほぐせる柔らかさでした。
最後に控えめな甘さのラッシーをデザート的に頂いて、ごちそうさまでした♪
北インドの味がベースということで、バターチキンマサラやローガンジョシュも頂いてみたいです。
博多のあんのインスタグラム
ナーナック福岡店
ジャンル：インド料理
アクセス：福岡市営空港線天神駅1番口 徒歩3分
住所：〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-4 小財ビル2F（地図）
周辺のお店：
ぐるなび 親富孝×インド料理
情報掲載日：2019年2月3日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】1985年創業！福岡で一番古いインド料理店♪＠ナーナック 福岡店
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九州で初めてインド料理店を開いた人物として知られるオーナーはインド・ニューデリー出身、
ベースは北インド料理(パンジャブ料理)だそうです。
天神・親不孝通りの入り口(昭和通り側)付近にあります。
年季の入ったビルの2階で、1階には福岡の代表的な大衆焼鳥チェーン『戦国焼鳥 家康』、
福岡の代表的な餃子居酒屋チェーン『餃子のテムジン』が入っています。
どれも福岡のソウルフードと言えましょう(笑)。
とは言え、私は『予備校・ディスコ・バブル』全盛時代の親不孝通りを知らず、
むしろ寂れてからの印象が強いので、どちらも行ったことがありません。
ナーナックも初訪問です。
「この店、ずーっと前からあるみたいやけど、潰れんよねー」
と思いながら、同僚と共に2階への階段を上がります(エレベーターもあり)。
内観は、古き良きレストランという感じです。
お店の一番奥にガラス張りのタンドール(インドの窯)の焼き場があります。
ちなみに、ナーナックは九州で最初にタンドールを導入したお店でもあります。
訪問時、お店にインド人のオーナーがおられました。
創業時は、映画館の本編が始まる前のCMにも出演されていたそうです。
こちらは窓際のテーブル席。
窓の外は昭和通りです。
ランチメニューです。
ディナーよりお得な設定になっています。
サイドメニュー以外で一番お安いメニューは、キーマエッグカレー＆ライス680円(税抜)です(ナンは＋100円)。
辛さは幅広くリクエスト出来ますが、未だに分からない0〜50の度合い(笑)。
辛いのが苦手な同僚は3、激辛好きの私は50にしようか迷って結局30にしてみました。
今回は2人共、サラダとドリンクが付くセットを選びました。
共通のサラダです。
インド店にお馴染みのオレンジドレッシング久しぶり！
ピリ辛です。
同僚はこれも辛いと言っておりました(苦笑)。
同僚の、ほうれん草チキンカレー＆ナン1,090円。
いわゆる青菜を使った『サグカレー』と言うものですね。
ヘルシー！と言いたいところですが、北インドっぽくリッチで濃厚な味わいです。
こういうカレーはあまり辛くないほうが美味しく感じると思いますが、どうでしょうか。
ナンは大きいですが、気泡多めでサクッと柔らかいので食べやすいです。
私はタンドリーチキン＆キーマカレーセット1,190円。
大きいナンと比べてもあまり変わらない位の大皿で来ました。
ライス(日本米)の量は、大盛以上の丼一杯位あると思います。
キーマカレー(ひき肉のカレー)ですが、肉の食感はあまり感じません。
こちらもリッチ＆濃厚テイストで、スパイスや辛味はマイルドに抑えられています。
激辛好きさんなら辛さ40〜50も大丈夫じゃないでしょうか(責任は持てませんが…)。
粗挽き肉とゴリゴリスパイシーキーマ好きな私には、ちょっと上品かなと思いますが、
日本米のライスやナンにはとてもよく合うと思います。
『日本人向けにアレンジすることは一切なく、本場のレシピを守り続けている』と謳っておられるそうですが、
日本人の老若男女に好まれる味とも思います。
だからこそ、飲食店激戦区の天神で、今までずっと続いてきたのでしょう。
ライスの上にどーんとチキンレッグが1本丸々乗っていて、鶏好きの私は歓喜！
見かけはパサパサしてそうですが、フォークでほぐせる柔らかさでした。
最後に控えめな甘さのラッシーをデザート的に頂いて、ごちそうさまでした♪
北インドの味がベースということで、バターチキンマサラやローガンジョシュも頂いてみたいです。
博多のあんのインスタグラム
ナーナック福岡店
ジャンル：インド料理
アクセス：福岡市営空港線天神駅1番口 徒歩3分
住所：〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-4 小財ビル2F（地図）
周辺のお店：
ぐるなび 親富孝×インド料理情報掲載日：2019年2月3日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】1985年創業！福岡で一番古いインド料理店♪＠ナーナック 福岡店
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ナーナック 福岡店 （インド料理 / 天神駅、赤坂駅、西鉄福岡駅（天神））
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 11:00│
│カレーライス。 | インド・韓国・エスニック。
