2019年01月17日
【福岡】中洲川端駅前!ワンランク上のオトナ系串焼店♪@炭火・焼き鳥 鶫 中洲川端店
【店名】炭火・焼き鳥 鶫(つぐみ) 中洲川端店 公式FB
【住所】福岡県福岡市博多区中洲5-2-3 地下1F
【営業】[月〜木・祝]17:00〜23:00(L.O.22:30) [金土・祝前日]17:00〜翌1:00(L.O.24:30) ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅2番出口より徒歩30秒。
※他に、Japanese Cuisine 菜な 春吉店・菜色健美 すず 博多駅筑紫口店・Japanese Cuisine 菜な 熊本店・魚専 トロ箱(熊本)・焼肉いまり(熊本)・季節料理 日々季(熊本)・炙り焼き 火蓮(熊本)・火蓮 離れ(熊本)・和酒バー 凛音(熊本)・炭火焼鳥 鶫 熊本店があります。
【住所】福岡県福岡市博多区中洲5-2-3 地下1F
【営業】[月〜木・祝]17:00〜23:00(L.O.22:30) [金土・祝前日]17:00〜翌1:00(L.O.24:30) ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅2番出口より徒歩30秒。
※他に、Japanese Cuisine 菜な 春吉店・菜色健美 すず 博多駅筑紫口店・Japanese Cuisine 菜な 熊本店・魚専 トロ箱(熊本)・焼肉いまり(熊本)・季節料理 日々季(熊本)・炙り焼き 火蓮(熊本)・火蓮 離れ(熊本)・和酒バー 凛音(熊本)・炭火焼鳥 鶫 熊本店があります。
博多の歓楽街・中洲のオシャレな炭火焼鳥店です。
お店の名前は『鶫(つぐみ)』と読みます。
焼鳥店と言っても、ゴマサバなどの鮮魚、熊本県産天草大王の水炊き、博多名物のもつ鍋などの和食や郷土料理、
近年流行りの大きなカウンターを囲む炉端焼き、更にはワインメニューも豊富。
しかも、会食・接待・デート・同伴に使える雰囲気の割には、リーズナブルに楽しめるお店です。
『オトナの隠れ家』的な要素もありますが、お店があるビル自体は地下鉄・中洲川端駅すぐそばです。
ラーメン『一蘭 本社総本店』の並びにあります。
人にも教えやすいし、帰りもラクなので2次会等にも便利です。
ビル自体は、中洲にありがちな雑居ビルなのですが、地下に下ると別空間!
この辺が『隠れ家』たるゆえんです。
靴を脱いで上がります。
焼き場を囲む大きなカウンター席。
今回は比較的早い時間の訪問でしたが、間もなくオトナの男女で満席になりました。
満席の焼鳥店と言えど、全然ワシャワシャしてないのもいいですね(笑)。
カウンター内の焼き場。
煙は上がっておりますが、着物でも全然匂いが付かないので安心です。
こちらは、ワインセラーです。
勿論、高級ワインもあるとは思いますが、実際のメニューは、グラス・ボトル共に居酒屋並に安心できる価格帯のものも取り揃えてありました。
こちらは6名用の完全個室(掘り炬燵式)です。
2部屋あるそうです。
今回はカウンター席横の掘り炬燵式のテーブル席を利用しました。
仕切りがあるので、半個室感覚です。
さてさて、乾杯です。
大好きな神泡のザ・プレミアムモルツ生でも良かったのですが、
今回はメニューであまり見たことがない『知多檸檬(レモン)ハイボール』にしてみました。
同僚は、辛口ジンジャーエールです。
焼鳥店とは思えないオシャレな空間で乾杯!
『知多檸檬ハイボール』は、レモンを蜜煮にした自家製檸檬シロップと知多ウイスキーで作ったハイボールです。
ウイスキー自体は男性のお酒というイメージですが、知多ウイスキーは軽やかでスッキリしているので、女性の間では人気急上昇中だそうです。
そのまま頂いても、和食などの食中酒にもぴったりなのですが、
知多檸檬ハイボールは甘さ控えめな柑橘の風味で、シャンパーニュ代わりのアペリティフにもぴったりです。
アルコール度数も控えめなので、お酒に弱い方にもオススメだと思いました。
お通しは、各種リーフのミックスサラダ。
この他に、お食事中盤で供される大根おろしと終盤の鶏スープが付いて、お通し代は380円(税抜)と安心価格です。
ちなみに、博多焼鳥店によくある生キャベツの酢ダレがけはありません。
ささみの湯引き 胡麻ペースト添え。
とても美しい盛り付けにオンナ心が華やぎます。
量もそれなりにしっかりあって、580円という居酒屋価格なのも嬉しいです。
鶏ささみが主役ではありますが、お野菜の仕上がりもばっちりです。
自家製胡麻ペーストは、ゴマサバにも使ってあるそうで、ありがちなタレ状ではなく、
ゴマのツブツブ感と風味がとても濃くて美味しかったです。
これは本日のおすすめメニューを見て、即注文。
魚肉ソーセージの輪切りみたいですが、なんと天草大王の白子ポン酢です。
鶏にも白子があるんだー♡、いや、あるよね(笑)。
興味しんしんでオクチにインしてみたら、あら意外、独特な風味があるわけではなく、
白身の柔らかいカマボコのようでした。
焼鳥を食べなくてもいいくらい、単品料理の種類があります。
鮮魚類も頂けます。
でも、鶏好きの私としては、今回は焼鳥メインで参ります。
串ものは大まかに言って、朝引き鶏・天草大王・野菜巻き串のカテゴリーに分けられます。
こちらは、新鮮な朝引き鶏だからこそ出来る、レア焼きのとりわさびです。
シャキシャキ感&ツーンがたまらない刻みワサビが添えられています。
あっさり低脂肪で、刺身でも頂ける位新鮮で素材重視の味わいなので、最初に頼みたい人気串です。
朝引き鶏のハツ(心臓)と【希少部位】心のこりです。
弾力ある食感のハツは美味しいです。
『心のこり』は心臓と肝臓のつなぎの部位で、1羽から数グラムしか取れない希少部位だそうです。
ハツ同様弾力ある食感に加えて、旨味が凝縮した部分でした。
朝引き鶏のねぎ間・【希少部位】ハラミ・【希少部位】ふりそで。
博多焼鳥ではあまり定番ではないネギマですが、食べてみると黄金の組み合わせですね。
ハラミは筋肉の部分なので、コリコリとした独特な歯応えです。
ふりそでは手羽元の根元でコラーゲンたっぷり。
胸肉に近いので脂は控えめに感じました。
カウンター内では、焼き師の方が炭火でじっくり丁寧に焼いておられました。
朝引き鶏と天草大王のレバー食べ比べ。
もっとも天草大王のほうは、白レバーだったので通常の肝よりクリーミーでした。
白レバーを選びがちとは思いますが、焼き自体が上手なので普通の肝でも十分美味しいです。
箸休めの大根おろしの野菜酢和えです。
こちらもお通しに含まれます。
蛋白質の消化酵素が含まれる大根おろしを頂いたので、更に追い肉!
天草大王の砂肝と朝引き鶏のももです。
個人的には、天草大王のお肉は硬いというイメージでしたが、通常の砂肝(ズリ)とあまり変わらなかったように思います。
繊維のサクサク食感がいいですよね。
近年流行りの豚バラ肉で具を巻いた野菜巻き串もあります。
今まで食べたことのない組み合わせを頂いてみました。
アボカド&クリームチーズと味噌玉ねぎです。
どちらも大正解でした!
ワインのおつまみにもぴったりです。
私はいつも焼鳥店ではビールかハイボールが多いのですが、
こちらの串物の上質感にはワインがぴったりなので、知多ハイボール以降はワインを頂きました。
選べるグラスワインの中から580円〜680円の価格帯のものを頂きました。
ボトルは2,000円代からあります。
白ワインから赤ワインへと移行し、終盤は赤ワインがよく合う飛騨高山地方の郷土料理『朴葉焼き(ほうばやき)』を頂きました。
福岡で朴葉焼きを頂けるお店はまだまだ少ないですが、秋冬にぴったりのお料理ですね。
薬味やキノコを和えた自家製の味噌と福岡産糸島豚を朴の葉に載せて焼いたものです。
糸島豚の甘い脂と軽く焦げて香ばしいコク甘い味噌は赤ワインにぴったりですが、
白飯派の貴殿にもオススメしたい逸品です。
今回のシメは、海鮮茶漬けにしました。
自家製胡麻ペーストが添えられた海鮮丼にお出汁をかけて頂くものです。
これも480円と中洲にしてはかなりリーズナブル価格です。
小食や女性の方には、5種類の具から選べる一口茶漬け250円もいいと思います。
最後に、お通し代に含まれる美味しい熱々の鶏スープを頂いて、
心もお腹もホッとしました♪
中洲のオシャレ空間で上質な焼鳥やお料理を頂いたのに、結構リーズナブルだったので、
お財布もホッとしました(笑)。
ごちそうさまでした♪
以下、お料理のメニューです。
串物中心のコースメニューもあります。
今回のお酒はハイボールとワインのみ頂きましたが、焼酎や日本酒も色々ありました。
博多のあんのインスタグラム
鶫 中洲川端店
ジャンル:炭火焼鳥・串焼&ワイン
アクセス:地下鉄空港線(1号線)中洲川端駅 徒歩1分
住所:〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5-2-3 松居壹番館B1(地図)
ネット予約:鶫 中洲川端店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 中洲×居酒屋
情報掲載日:2019年1月15日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】中洲川端駅前!ワンランク上のオトナ系串焼店♪@炭火・焼き鳥 鶫 中洲川端店
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お店の名前は『鶫(つぐみ)』と読みます。
焼鳥店と言っても、ゴマサバなどの鮮魚、熊本県産天草大王の水炊き、博多名物のもつ鍋などの和食や郷土料理、
近年流行りの大きなカウンターを囲む炉端焼き、更にはワインメニューも豊富。
しかも、会食・接待・デート・同伴に使える雰囲気の割には、リーズナブルに楽しめるお店です。
『オトナの隠れ家』的な要素もありますが、お店があるビル自体は地下鉄・中洲川端駅すぐそばです。
ラーメン『一蘭 本社総本店』の並びにあります。
人にも教えやすいし、帰りもラクなので2次会等にも便利です。
ビル自体は、中洲にありがちな雑居ビルなのですが、地下に下ると別空間!
この辺が『隠れ家』たるゆえんです。
靴を脱いで上がります。
焼き場を囲む大きなカウンター席。
今回は比較的早い時間の訪問でしたが、間もなくオトナの男女で満席になりました。
満席の焼鳥店と言えど、全然ワシャワシャしてないのもいいですね(笑)。
カウンター内の焼き場。
煙は上がっておりますが、着物でも全然匂いが付かないので安心です。
こちらは、ワインセラーです。
勿論、高級ワインもあるとは思いますが、実際のメニューは、グラス・ボトル共に居酒屋並に安心できる価格帯のものも取り揃えてありました。
こちらは6名用の完全個室(掘り炬燵式)です。
2部屋あるそうです。
今回はカウンター席横の掘り炬燵式のテーブル席を利用しました。
仕切りがあるので、半個室感覚です。
さてさて、乾杯です。
大好きな神泡のザ・プレミアムモルツ生でも良かったのですが、
今回はメニューであまり見たことがない『知多檸檬(レモン)ハイボール』にしてみました。
同僚は、辛口ジンジャーエールです。
焼鳥店とは思えないオシャレな空間で乾杯!
『知多檸檬ハイボール』は、レモンを蜜煮にした自家製檸檬シロップと知多ウイスキーで作ったハイボールです。
ウイスキー自体は男性のお酒というイメージですが、知多ウイスキーは軽やかでスッキリしているので、女性の間では人気急上昇中だそうです。
そのまま頂いても、和食などの食中酒にもぴったりなのですが、
知多檸檬ハイボールは甘さ控えめな柑橘の風味で、シャンパーニュ代わりのアペリティフにもぴったりです。
アルコール度数も控えめなので、お酒に弱い方にもオススメだと思いました。
お通しは、各種リーフのミックスサラダ。
この他に、お食事中盤で供される大根おろしと終盤の鶏スープが付いて、お通し代は380円(税抜)と安心価格です。
ちなみに、博多焼鳥店によくある生キャベツの酢ダレがけはありません。
ささみの湯引き 胡麻ペースト添え。
とても美しい盛り付けにオンナ心が華やぎます。
量もそれなりにしっかりあって、580円という居酒屋価格なのも嬉しいです。
鶏ささみが主役ではありますが、お野菜の仕上がりもばっちりです。
自家製胡麻ペーストは、ゴマサバにも使ってあるそうで、ありがちなタレ状ではなく、
ゴマのツブツブ感と風味がとても濃くて美味しかったです。
これは本日のおすすめメニューを見て、即注文。
魚肉ソーセージの輪切りみたいですが、なんと天草大王の白子ポン酢です。
鶏にも白子があるんだー♡、いや、あるよね(笑)。
興味しんしんでオクチにインしてみたら、あら意外、独特な風味があるわけではなく、
白身の柔らかいカマボコのようでした。
焼鳥を食べなくてもいいくらい、単品料理の種類があります。
鮮魚類も頂けます。
でも、鶏好きの私としては、今回は焼鳥メインで参ります。
串ものは大まかに言って、朝引き鶏・天草大王・野菜巻き串のカテゴリーに分けられます。
こちらは、新鮮な朝引き鶏だからこそ出来る、レア焼きのとりわさびです。
シャキシャキ感&ツーンがたまらない刻みワサビが添えられています。
あっさり低脂肪で、刺身でも頂ける位新鮮で素材重視の味わいなので、最初に頼みたい人気串です。
朝引き鶏のハツ(心臓)と【希少部位】心のこりです。
弾力ある食感のハツは美味しいです。
『心のこり』は心臓と肝臓のつなぎの部位で、1羽から数グラムしか取れない希少部位だそうです。
ハツ同様弾力ある食感に加えて、旨味が凝縮した部分でした。
朝引き鶏のねぎ間・【希少部位】ハラミ・【希少部位】ふりそで。
博多焼鳥ではあまり定番ではないネギマですが、食べてみると黄金の組み合わせですね。
ハラミは筋肉の部分なので、コリコリとした独特な歯応えです。
ふりそでは手羽元の根元でコラーゲンたっぷり。
胸肉に近いので脂は控えめに感じました。
カウンター内では、焼き師の方が炭火でじっくり丁寧に焼いておられました。
朝引き鶏と天草大王のレバー食べ比べ。
もっとも天草大王のほうは、白レバーだったので通常の肝よりクリーミーでした。
白レバーを選びがちとは思いますが、焼き自体が上手なので普通の肝でも十分美味しいです。
箸休めの大根おろしの野菜酢和えです。
こちらもお通しに含まれます。
蛋白質の消化酵素が含まれる大根おろしを頂いたので、更に追い肉!
天草大王の砂肝と朝引き鶏のももです。
個人的には、天草大王のお肉は硬いというイメージでしたが、通常の砂肝(ズリ)とあまり変わらなかったように思います。
繊維のサクサク食感がいいですよね。
近年流行りの豚バラ肉で具を巻いた野菜巻き串もあります。
今まで食べたことのない組み合わせを頂いてみました。
アボカド&クリームチーズと味噌玉ねぎです。
どちらも大正解でした!
ワインのおつまみにもぴったりです。
私はいつも焼鳥店ではビールかハイボールが多いのですが、
こちらの串物の上質感にはワインがぴったりなので、知多ハイボール以降はワインを頂きました。
選べるグラスワインの中から580円〜680円の価格帯のものを頂きました。
ボトルは2,000円代からあります。
白ワインから赤ワインへと移行し、終盤は赤ワインがよく合う飛騨高山地方の郷土料理『朴葉焼き(ほうばやき)』を頂きました。
福岡で朴葉焼きを頂けるお店はまだまだ少ないですが、秋冬にぴったりのお料理ですね。
薬味やキノコを和えた自家製の味噌と福岡産糸島豚を朴の葉に載せて焼いたものです。
糸島豚の甘い脂と軽く焦げて香ばしいコク甘い味噌は赤ワインにぴったりですが、
白飯派の貴殿にもオススメしたい逸品です。
今回のシメは、海鮮茶漬けにしました。
自家製胡麻ペーストが添えられた海鮮丼にお出汁をかけて頂くものです。
これも480円と中洲にしてはかなりリーズナブル価格です。
小食や女性の方には、5種類の具から選べる一口茶漬け250円もいいと思います。
最後に、お通し代に含まれる美味しい熱々の鶏スープを頂いて、
心もお腹もホッとしました♪
中洲のオシャレ空間で上質な焼鳥やお料理を頂いたのに、結構リーズナブルだったので、
お財布もホッとしました(笑)。
ごちそうさまでした♪
以下、お料理のメニューです。
串物中心のコースメニューもあります。
今回のお酒はハイボールとワインのみ頂きましたが、焼酎や日本酒も色々ありました。
博多のあんのインスタグラム
鶫 中洲川端店
ジャンル:炭火焼鳥・串焼&ワイン
アクセス:地下鉄空港線(1号線)中洲川端駅 徒歩1分
住所:〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5-2-3 松居壹番館B1(地図)
ネット予約:鶫 中洲川端店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 中洲×居酒屋
情報掲載日:2019年1月15日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】中洲川端駅前!ワンランク上のオトナ系串焼店♪@炭火・焼き鳥 鶫 中洲川端店
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炭火・焼鳥 鶫 中洲川端店 (居酒屋 / 中洲川端駅、天神駅、呉服町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
kimono_ann at 10:00│
│居酒屋・鍋・屋台。 | 焼鳥・串焼・鳥料理。