2018年11月05日
【福岡】寛げる立ち飲み!中洲のおでん角打ち♪@博多のおでん
【店名】博多のおでん
【住所】福岡県福岡市博多区中洲2-6-26 日港ビル1F
【営業】[月・火・木・金・土]19:00〜翌2:00 ※要確認
【定休】水・日祝 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅より徒歩5分。西鉄バス・南新地停より徒歩3分。

【住所】福岡県福岡市博多区中洲2-6-26 日港ビル1F
【営業】[月・火・木・金・土]19:00〜翌2:00 ※要確認
【定休】水・日祝 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅より徒歩5分。西鉄バス・南新地停より徒歩3分。

福岡市の歓楽街・中洲のビル裏手にひっそりと構えていた、おでん専門屋台『博多のおでん』。
その屋台が同じく中洲のビル内に店舗として生まれ変わりました。
店舗になっても変わらぬ立ち食いスタイルです。
そして、変わらない黒い宝石箱!
前身の屋台があった場所から、それほど離れていないところにありますが、
少し分かりにくいかもしれませんね。

飲み屋さんのテナントビルの一室を改装した感じです。
夏も冬もドアは開け放してあります。
逆に閉めてあると、会員制の飲み屋さん同様、一見さんは入りにくい感じですものね(笑)。

屋台時代同様、立ち食いスタイルです。
風情がなくなったとお嘆きの貴兄もおられると思いますが、
女性の私にとっては、逆に居心地が良くなりました。
屋台時代は、主に女将さんと大将(多々不在)で切り盛りされていましたが、
現在は娘さんも常時おられて、何かしら明るく華やいだ雰囲気になったのは、
照明が明るくなったせいだけではないでしょう。

薄暗い照明1〜2個の屋台時代より、随分明るくなったので、
黒いつゆに浸かったおでんの種も、女将さんの笑顔もはっきり見えるようになりました(以前はどちらも怪しげに見えました、笑)。

ドリンクの種類も屋台時代より増えました。
ハイボールがあるのも、常連さんのリクエストもあってのことでしょう(笑)。

でも、シュワシュワ派の私でもコチラではハイボールは飲まないの。
剣菱のコップ酒を頂くのがマイ定番です。
やや甘めでコクがある博多のおでん&剣菱コップ酒はマリアージュ的に最高なんです。

そして、マイ定番のスジと玉子。
お腹が空いていたら、豆腐・いわしつみれ・大根などを追加するのが常です。
今回は、常連の友人にすすめられて『ばくだん』も頂きました。

『ばくだん』とは、油揚げの巾着の中にスジを詰めたものでした。
スジはお餅のような弾力と柔らかさになるまで煮込んだ牛アキレスです。

おでんの種の種類は実にバラエティに富んでます。
お客さんのリクエストに耳を傾けているうちに、おでん種の種類が増え続けていったのだとか。

東京から来た友人が頼んでいた、豆腐と大根。
結構大きいので、お腹が空いている時しか頼まないけれど、私も大好物の種です。

『博多のおでん』は屋台ではなくなりましたが、立ち食いスタイルを保っているせいか、
『袖触れ合うも…』的な屋台コミュニケーションは存続しており、
お店の方や居合わせたお客さん同士で盛り上がることも多々あります。

中洲エリアには、高級おでんやおでん割烹スタイルのお店もありますが、
こちらはとてもリーズナブルです。
種もなかなかボリュームがあり、美味しいのに沢山頼めないのがネックです(笑)。
ごちそうさまでした♪

訪問した数日後にテレビ番組のグルメコーナーでも紹介されたそうです。


博多のあんのインスタグラム

食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】寛げる立ち飲み!中洲のおでん角打ち♪@博多のおでん
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その屋台が同じく中洲のビル内に店舗として生まれ変わりました。
店舗になっても変わらぬ立ち食いスタイルです。
そして、変わらない黒い宝石箱!
前身の屋台があった場所から、それほど離れていないところにありますが、
少し分かりにくいかもしれませんね。

飲み屋さんのテナントビルの一室を改装した感じです。
夏も冬もドアは開け放してあります。
逆に閉めてあると、会員制の飲み屋さん同様、一見さんは入りにくい感じですものね(笑)。

屋台時代同様、立ち食いスタイルです。
風情がなくなったとお嘆きの貴兄もおられると思いますが、
女性の私にとっては、逆に居心地が良くなりました。
屋台時代は、主に女将さんと大将(多々不在)で切り盛りされていましたが、
現在は娘さんも常時おられて、何かしら明るく華やいだ雰囲気になったのは、
照明が明るくなったせいだけではないでしょう。

薄暗い照明1〜2個の屋台時代より、随分明るくなったので、
黒いつゆに浸かったおでんの種も、女将さんの笑顔もはっきり見えるようになりました(以前はどちらも怪しげに見えました、笑)。

ドリンクの種類も屋台時代より増えました。
ハイボールがあるのも、常連さんのリクエストもあってのことでしょう(笑)。

でも、シュワシュワ派の私でもコチラではハイボールは飲まないの。
剣菱のコップ酒を頂くのがマイ定番です。
やや甘めでコクがある博多のおでん&剣菱コップ酒はマリアージュ的に最高なんです。

そして、マイ定番のスジと玉子。
お腹が空いていたら、豆腐・いわしつみれ・大根などを追加するのが常です。
今回は、常連の友人にすすめられて『ばくだん』も頂きました。

『ばくだん』とは、油揚げの巾着の中にスジを詰めたものでした。
スジはお餅のような弾力と柔らかさになるまで煮込んだ牛アキレスです。

おでんの種の種類は実にバラエティに富んでます。
お客さんのリクエストに耳を傾けているうちに、おでん種の種類が増え続けていったのだとか。

東京から来た友人が頼んでいた、豆腐と大根。
結構大きいので、お腹が空いている時しか頼まないけれど、私も大好物の種です。

『博多のおでん』は屋台ではなくなりましたが、立ち食いスタイルを保っているせいか、
『袖触れ合うも…』的な屋台コミュニケーションは存続しており、
お店の方や居合わせたお客さん同士で盛り上がることも多々あります。

中洲エリアには、高級おでんやおでん割烹スタイルのお店もありますが、
こちらはとてもリーズナブルです。
種もなかなかボリュームがあり、美味しいのに沢山頼めないのがネックです(笑)。
ごちそうさまでした♪

訪問した数日後にテレビ番組のグルメコーナーでも紹介されたそうです。


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博多のおでん (おでん / 中洲川端駅、祇園駅、呉服町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 11:56│
│居酒屋・鍋・屋台。