2018年09月20日
【福岡】屋台花山のラーメン&焼鳥♪@筥崎宮 放生会2018
【祭事名】筥崎宮 放生会 2018 筥崎宮公式HP
【開催期間】2018年9月12日(水)〜9月18日(火)
【開催時間】10:00頃〜21:00頃
【場所】筥崎宮境内、参道
【駐車場】あり(1回800円)
【店名】屋台 花山 公式サイト 公式Instagram
【住所】福岡県福岡市東区箱崎1(筥崎宮参道)
【営業】11:30〜23:00 [日]12:00〜22:30 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・箱崎宮前駅すぐ。地下鉄・馬出九大病院前駅5番口より徒歩7分。
【開催期間】2018年9月12日(水)〜9月18日(火)
【開催時間】10:00頃〜21:00頃
【場所】筥崎宮境内、参道
【駐車場】あり(1回800円)
【店名】屋台 花山 公式サイト 公式Instagram
【住所】福岡県福岡市東区箱崎1(筥崎宮参道)
【営業】11:30〜23:00 [日]12:00〜22:30 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・箱崎宮前駅すぐ。地下鉄・馬出九大病院前駅5番口より徒歩7分。
千年以上の歴史を誇る九州随一の秋祭り『筥崎宮放生会大祭』の最終日です。
博多に秋の訪れを告げる放生会(ほうじょうや)。
博多の人にとっては、衣替えや着物を新調する時期でもあり、
女性にとっては、通称『放生会着物(ほうじょうやぎもん)』と呼ばれる新調した晴れ着を着て
お参りやお祭りを楽しんだそうです。
名物は、博多ちゃんぽん(ガラス製の音が出るおもちゃ)・新しょうが・見世物小屋・お化け屋敷・大道芸・型抜き・うなぎ釣りなどなど。
現在は昔ほどの風情はなくなり、露店もイマドキのスタイルが多いものの、
多くの人々が楽しんでいるお祭りには変わりありません。
博多の三大祭り放生会は「全ての生命あるものを慈しみ、秋の実りに感謝する」お祭りです。
その起源は「合戦の間多く殺生すよろしく放生会を修すべし」という御神託によるもので、
千年以上続く最も重要な祭典です。また、一年おきに御神幸(御神興行列)が行われ、
七日間の期間中は参道一帯に数百軒の露店が立ち並ぶ、九州随一の秋祭りです。
筥崎宮でお参りを済ませ、一ノ鳥居すぐそばにある『屋台 花山』へ。※2018年9月より屋台から店舗になりました。
最近では、映画『君の膵臓を食べたい』で、主人公らが屋台でモツ焼きを食べるシーンが登場し、
映画ファンの聖地となっているそうです。
通常は日曜以外夜営業のみですが、放生会期間中はお昼から営業されています。
屋台や店舗というか、ただのテント小屋のようですが、
放生会期間中だけは、こんな風に店舗スペースに加えてテントが造営されています。
個人的には、放生会&花山はセットです(笑)。
テントの奥にある、焼鳥の焼き場を囲む屋台時代そのままのカウンター席もいいですが、
日中は暑いので、出来るだけ風通しの良いテント席へ。
夜は満席でぎっちぎちですが、この日は平日お昼過ぎなので空いていました。
生ビールで乾杯!
勿論、セルフサービスのお冷もあります。
こちらがメニューです。
焼鳥とラーメンがメインです。
焼鳥は単品メニューが良いのですが、5本縛りなので、
いつも盛り合わせを頼みます。
これは12本セット(2人前)です。
しろ(豚の腸)4本・豚ばら4本・鶏皮2本・鶏むね肉燻製1本・いか1本です。
全てタレ味です。
昔ながらの小振りな串です。
豚バラは表面カリッ&脂ジュワー!
鳥皮は近年流行りのぐるぐる巻きではないけど美味しい。
屋台花山名物の『しろ』。
豚の腸で、適度な弾力がありながらも柔らかいです。
久留米焼鳥で言う『ダルム』ってやつでしょうか。
しっかりタレがかかっているので、冷めても美味しいです。
ラーメンです。
昔ながらの小振りな鉢に入ってます。
化学調味料無添加の豚骨ラーメンです。
この雰囲気にぴったり合う素朴な味わいと言えましょう。
実際、ラーメンを食べてるのは同僚達で、私はビール&焼鳥で一献。
放生会の思い出を語りながらの楽しいひととき。
同僚はお神酒と新ショウガを買ったそうです。
ごちそうさまでした♪
午後あたりからまたお客さんが増えてきて忙しそうでした。
食後は、少し参道の露店を散策しました。
大鳥居から本殿へと続く約1kmの長い参道の両脇には、500軒を超える露店がずらりと立ち並んでいます。
今回は昼の訪問でしたが、放生会はやはり夕方から夜の雰囲気がいいですね。
過去記事:【福岡】筥崎宮 放生会の定番!屋台花山のラーメン&見世物小屋♪
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】屋台花山のラーメン&焼鳥♪@筥崎宮 放生会2018
グルメレビュアーランキングに参加してます。
下のボタンを応援クリックして下さると嬉しいです。感謝!
博多に秋の訪れを告げる放生会(ほうじょうや)。
博多の人にとっては、衣替えや着物を新調する時期でもあり、
女性にとっては、通称『放生会着物(ほうじょうやぎもん)』と呼ばれる新調した晴れ着を着て
お参りやお祭りを楽しんだそうです。
名物は、博多ちゃんぽん(ガラス製の音が出るおもちゃ)・新しょうが・見世物小屋・お化け屋敷・大道芸・型抜き・うなぎ釣りなどなど。
現在は昔ほどの風情はなくなり、露店もイマドキのスタイルが多いものの、
多くの人々が楽しんでいるお祭りには変わりありません。
放生会に来てます。最終日です。 pic.twitter.com/6qdgAtRvbh
— 博多のあん (@kimono_geisha) 2018年9月18日
博多の三大祭り放生会は「全ての生命あるものを慈しみ、秋の実りに感謝する」お祭りです。
その起源は「合戦の間多く殺生すよろしく放生会を修すべし」という御神託によるもので、
千年以上続く最も重要な祭典です。また、一年おきに御神幸(御神興行列)が行われ、
七日間の期間中は参道一帯に数百軒の露店が立ち並ぶ、九州随一の秋祭りです。
筥崎宮でお参りを済ませ、一ノ鳥居すぐそばにある『屋台 花山』へ。※2018年9月より屋台から店舗になりました。
最近では、映画『君の膵臓を食べたい』で、主人公らが屋台でモツ焼きを食べるシーンが登場し、
映画ファンの聖地となっているそうです。
通常は日曜以外夜営業のみですが、放生会期間中はお昼から営業されています。
屋台や店舗というか、ただのテント小屋のようですが、
放生会期間中だけは、こんな風に店舗スペースに加えてテントが造営されています。
個人的には、放生会&花山はセットです(笑)。
テントの奥にある、焼鳥の焼き場を囲む屋台時代そのままのカウンター席もいいですが、
日中は暑いので、出来るだけ風通しの良いテント席へ。
夜は満席でぎっちぎちですが、この日は平日お昼過ぎなので空いていました。
生ビールで乾杯!
勿論、セルフサービスのお冷もあります。
こちらがメニューです。
焼鳥とラーメンがメインです。
焼鳥は単品メニューが良いのですが、5本縛りなので、
いつも盛り合わせを頼みます。
これは12本セット(2人前)です。
しろ(豚の腸)4本・豚ばら4本・鶏皮2本・鶏むね肉燻製1本・いか1本です。
全てタレ味です。
昔ながらの小振りな串です。
豚バラは表面カリッ&脂ジュワー!
鳥皮は近年流行りのぐるぐる巻きではないけど美味しい。
屋台花山名物の『しろ』。
豚の腸で、適度な弾力がありながらも柔らかいです。
久留米焼鳥で言う『ダルム』ってやつでしょうか。
しっかりタレがかかっているので、冷めても美味しいです。
ラーメンです。
昔ながらの小振りな鉢に入ってます。
化学調味料無添加の豚骨ラーメンです。
この雰囲気にぴったり合う素朴な味わいと言えましょう。
実際、ラーメンを食べてるのは同僚達で、私はビール&焼鳥で一献。
放生会の思い出を語りながらの楽しいひととき。
同僚はお神酒と新ショウガを買ったそうです。
ごちそうさまでした♪
午後あたりからまたお客さんが増えてきて忙しそうでした。
食後は、少し参道の露店を散策しました。
大鳥居から本殿へと続く約1kmの長い参道の両脇には、500軒を超える露店がずらりと立ち並んでいます。
今回は昼の訪問でしたが、放生会はやはり夕方から夜の雰囲気がいいですね。
過去記事:【福岡】筥崎宮 放生会の定番!屋台花山のラーメン&見世物小屋♪
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】屋台花山のラーメン&焼鳥♪@筥崎宮 放生会2018
下のボタンを応援クリックして下さると嬉しいです。感謝!
花山 (焼き鳥 / 箱崎宮前駅、箱崎駅、馬出九大病院前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 10:00│
│麺(福岡市博多区)。 | お出かけ。