2018年06月13日
【福岡】高台の洋館で味わう名物チャンポン♪@長崎阿蘭陀珈琲館
【店名】長崎阿蘭陀珈琲館(ながさきおらんだこーひーかん) 公式サイト
【住所】福岡県福岡市南区平和2-16-3
【営業】11:00〜21:30 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※西鉄バス・平和一丁目停近く。西鉄・平尾駅より徒歩20分。
【住所】福岡県福岡市南区平和2-16-3
【営業】11:00〜21:30 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※西鉄バス・平和一丁目停近く。西鉄・平尾駅より徒歩20分。
長崎出身の創業者が坂の多い長崎に建つ洋館をイメージした、
古き良き雰囲気の中で味わうチャンポンです。
何年も前から、地元の女友達から「チャンポンならココ!」と聞いていて、
やっと行けました。
ツタで覆われたレンガ造りの建物です。
市街地から遠くはないものの、公共の交通機関はバスのみで、
あまりアクセスが良いとは言えませんが、
お店の前と隣に専用駐車スペースがあり、車で寄り付きやすい場所です。
チャンポンが名物のお店と言っても、食堂ではなく喫茶レストランと言った感じです。
高台にある一軒家なので、どの席からもお庭や遠くに広がる緑地を眺められます。
多分、夕暮れ時も素敵だと思います。
喫煙席のフロアはこんな感じで落ち着いています。
今回は、緑地を広く望む窓際コーナーのテーブル席へ座ることができました。
遠くに見えるは平尾霊園!
店員さんの応対は丁寧で、おしぼりはデカくて厚い!
そして、長崎ちゃんぽんは高い!
小900円・大1,300円なの?!
コレって長崎の観光地価格やないですかぁ。
まぁ、でも景色がいいし、おしぼりも上等だから仕方ないかぁ…(汁)。
と思ったら、長崎の観光スポットで食べるのより、かなり上等なブツが着丼!
男性同僚が頼んだ、長崎ちゃんぽん 大 1,300円。
大はその名の通り大きいです。洗面器くらい(笑)。
そして、ボリューム感より驚くのは濃ゆい海鮮の香り!
表面に見えているのは、主役級のプリプリ海老やシコシコ帆立貝柱ですが、
この濃ゆい風味からすると、裏方に見えない海鮮エキストラさん達の存在があるはず。
ニンジンさんは花型で芸が細かい。
肉団子や魚のすり身でうずら玉子を包んだ竜眼も美味しかったです。
一般的なチャンポンと比べると、お値段は高いですが、
ハコやサービスも含めて、十ニ分にリーズナブルであることに納得!!
今回は、男性同僚は大サイズを頼んでいますが、大は一般サイズより量が大盛です。
女性や大食漢の方でなければ、小でも十分だと思います。
こちらは女性同僚が頼んだ、長崎ちゃんぽん 小 900円+ご飯150円。
『長崎ぶらぶら漬』も付いてました。
ちなみに、長崎ちゃんぽんの大と小の違いはこんな感じです。
私は、アレンジ版の辛ちゃんぽんにしました。
辛ちゃんぽん 小 1,100円。
ベースの濃厚海鮮スープが美味しいので、辛味噌プラスだと一層美味しい!
辛さはピリ辛程度です。
生麺かなぁ。
もちもち食感の麺も美味しかったです。
小だから麺が少ないといワケでもないと思います。
小は一般サイズよりやや少なめということですが、総括的な満足度が高く、
ボリュームが控えめということが感じられませんでした。
とは言え、チャンポンを小サイズにした代わりに、
カレーパンを追加してみました。
しかも、カツカレーパンという夢企画(笑)。
揚げたて熱々!
スパイシーで濃厚カレーまみれのトンカツが入ってます。
この大きさでこの美味しさ、しかも揚げたて提供で、
230円はリーズナブルだと思います。
美味しいコーヒーと共に軽食として頂いてもいいなぁと思いました。
チャンポンの他に、喫茶レストランらしい洋食メニューもあります。
長崎らしいのは、長崎・佐世保名物のレモンステーキですね。
ケーキなどのスイーツ類やサイフォンで入れるコーヒーもあり、
長崎名物でフローズンスタイルのミルクセーキもあります。
また行きたいお店になりました♪
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】高台の洋館で味わう名物チャンポン♪@長崎阿蘭陀珈琲館
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古き良き雰囲気の中で味わうチャンポンです。
何年も前から、地元の女友達から「チャンポンならココ!」と聞いていて、
やっと行けました。
ツタで覆われたレンガ造りの建物です。
市街地から遠くはないものの、公共の交通機関はバスのみで、
あまりアクセスが良いとは言えませんが、
お店の前と隣に専用駐車スペースがあり、車で寄り付きやすい場所です。
チャンポンが名物のお店と言っても、食堂ではなく喫茶レストランと言った感じです。
高台にある一軒家なので、どの席からもお庭や遠くに広がる緑地を眺められます。
多分、夕暮れ時も素敵だと思います。
喫煙席のフロアはこんな感じで落ち着いています。
今回は、緑地を広く望む窓際コーナーのテーブル席へ座ることができました。
遠くに見えるは平尾霊園!
店員さんの応対は丁寧で、おしぼりはデカくて厚い!
そして、長崎ちゃんぽんは高い!
小900円・大1,300円なの?!
コレって長崎の観光地価格やないですかぁ。
まぁ、でも景色がいいし、おしぼりも上等だから仕方ないかぁ…(汁)。
と思ったら、長崎の観光スポットで食べるのより、かなり上等なブツが着丼!
男性同僚が頼んだ、長崎ちゃんぽん 大 1,300円。
大はその名の通り大きいです。洗面器くらい(笑)。
そして、ボリューム感より驚くのは濃ゆい海鮮の香り!
表面に見えているのは、主役級のプリプリ海老やシコシコ帆立貝柱ですが、
この濃ゆい風味からすると、裏方に見えない海鮮エキストラさん達の存在があるはず。
ニンジンさんは花型で芸が細かい。
肉団子や魚のすり身でうずら玉子を包んだ竜眼も美味しかったです。
一般的なチャンポンと比べると、お値段は高いですが、
ハコやサービスも含めて、十ニ分にリーズナブルであることに納得!!
今回は、男性同僚は大サイズを頼んでいますが、大は一般サイズより量が大盛です。
女性や大食漢の方でなければ、小でも十分だと思います。
こちらは女性同僚が頼んだ、長崎ちゃんぽん 小 900円+ご飯150円。
『長崎ぶらぶら漬』も付いてました。
ちなみに、長崎ちゃんぽんの大と小の違いはこんな感じです。
私は、アレンジ版の辛ちゃんぽんにしました。
辛ちゃんぽん 小 1,100円。
ベースの濃厚海鮮スープが美味しいので、辛味噌プラスだと一層美味しい!
辛さはピリ辛程度です。
生麺かなぁ。
もちもち食感の麺も美味しかったです。
小だから麺が少ないといワケでもないと思います。
小は一般サイズよりやや少なめということですが、総括的な満足度が高く、
ボリュームが控えめということが感じられませんでした。
とは言え、チャンポンを小サイズにした代わりに、
カレーパンを追加してみました。
しかも、カツカレーパンという夢企画(笑)。
揚げたて熱々!
スパイシーで濃厚カレーまみれのトンカツが入ってます。
この大きさでこの美味しさ、しかも揚げたて提供で、
230円はリーズナブルだと思います。
美味しいコーヒーと共に軽食として頂いてもいいなぁと思いました。
チャンポンの他に、喫茶レストランらしい洋食メニューもあります。
長崎らしいのは、長崎・佐世保名物のレモンステーキですね。
ケーキなどのスイーツ類やサイフォンで入れるコーヒーもあり、
長崎名物でフローズンスタイルのミルクセーキもあります。
また行きたいお店になりました♪
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長崎阿蘭陀珈琲館 (カフェ / 西鉄平尾駅、高宮駅、薬院大通駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 12:00│
│麺(福岡市南区)。 | パン・サンドイッチ・ハンバーガー