2018年06月06日
【福岡】博多駅ナカ!老舗うどん店の居酒屋スタイル♪@食事処 ニュー因幡
【店名】食事処 ニュー因幡(いなば) 公式HP
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
【営業】9:00〜23:00(L.O.22:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※ JR博多駅/地下鉄博多駅より徒歩1分。地下鉄祇園駅より徒歩8分。
※他に、渡辺通店・ソラリアステージ店・博多デイトス店・福岡空港店・木の葉モール橋本店があります。
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
【営業】9:00〜23:00(L.O.22:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※ JR博多駅/地下鉄博多駅より徒歩1分。地下鉄祇園駅より徒歩8分。
※他に、渡辺通店・ソラリアステージ店・博多デイトス店・福岡空港店・木の葉モール橋本店があります。
『因幡宇どん(いなばうどん)』は、創業1951年(昭和26年)創業の博多うどんの老舗です。
福岡のうどん店は、メディア的には、福岡市民のソウルフード『牧のうどん』、
うどん居酒屋スタイルを広めた『二〇加屋長介(にわかやちょうすけ)』、
独自路線を打ち出す『津田屋流 豊前裏打会』、
チェーン展開している『うどんのウエスト』『資さんうどん』などが知られていると思いますが、
昔からフツーに地元民に親しまれている博多うどん店と言えば、
『因幡うどん』は欠かせない存在でしょう。
こちらは、JR/地下鉄博多駅直結の地下1階『博多1番街』にあります。
古くからある少し垢抜けない駅ナカ飲食店街でありましたが、
最近リニューアルされ、若者や観光客のみならず、
地元民をも惹き付けるラインナップになっています。
さくっと食べる博多うどんのイメージだった『因幡うどん』も
今流行りのうどん居酒屋スタイルへ転身!
…と思ったら、1965年から1992年まで、旧天神バスセンターの地下にあった
『西鉄名店街 味のタウン』で営業していた食事処を復活させたリニューアル版らしいです。
『ニュー因幡』のロゴと縄暖簾がレトロな雰囲気を醸し出しています。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。
お洒落な食堂という感じでしょうか。
うどん居酒屋スタイルを謳いながらも、うどん1杯で済ませられる気軽な雰囲気も有難いです。
こちらは、朝と昼のメニューです。
朝は9時よりの営業です。
従来の因幡うどんの一般的なイメージです。
こちらは15時よりのメニューです。
お酒のおつまみメニューが増えます。
うどんの出汁を活かした煮込みメニューと角打的なお気軽なメニュー内容です。
海鮮メニューや洋風メニューはありませんが、
晩酌を楽しみたいおじさまや年配の方の琴線に触れるラインナップと思います。
お値段も博多駅ナカとは思えないリーズナブルな価格です。
ということで、安心して色々頼んじゃいます。
牛すじ煮込みと煮玉子。
甘めの煮汁が美味しい!
これはマストな逸品と言えましょう。
鉄板ハムエッグ。
マヨ・ケチャップ・ソース・醤油・唐辛子などの調味料も一緒に来ます。
しっかり魚の煮付け。
ブリの照り焼きのような感じでしょうか。
のり塩ポテトサラダ。
ポテサラ単体はシンプルなのですが、トッピングのかつおフレークと
のり塩ポテチとの相性が良いです。
豚の角煮。
よく味がしみて柔らかかったです。
九州の焼酎によく合いますね。
出汁煮込み玉子焼き。
出汁巻き玉子を更に出汁で煮込んだものです。
玉子焼きのおでんみたいな感じ。
辛子明太子もトッピングされています。この辺は少し博多を意識したっぽいですね(笑)。
なんやかやと酒のつまみが出揃い、イイ感じの宴会になりました。
ちなみに、一品料理に+200円でご飯・お味噌汁・漬物を付けて定食にすることもできます。
ハイボール。
芋水。
駅ナカなのにお酒がリーズナブルなのも嬉しいです。
うどんを食べないもありのお店ですが、
せっかくだから〆にうどんを頂きましょう♪
夏は冷たい麺メニューもあります。
蕎麦のメニューもあります。
こちらはごぼ天がのった因幡そば。極太硬麺らしいです。
今回は海老天うどん480円にしました。
ごぼ天もそうですが海老天も、天かすを丸く固めたような硬い天ぷら衣の中に
化石のようにごぼうや海老が埋め込まれたものです。
揚げたてでもありません。
揚げ置きです。
これこそが因幡うどんの天ぷらなのです。
うどんのつゆに浸かると、すぐさま天ぷらはバラバラに崩壊し、たぬきうどんのようになります。
この天ぷらのグズグズ感とうどんのヤワヤワ感が因幡うどんの魅力です。
卓上のネギが入れ放題なのもポイントです。
淡白な味わいのうどんに合うのが、かしわ飯にぎり。
博多うどんの定番のサイド飯でもあります。
お店によって様々なレシピと味がありますが、
因幡うどんのかしわ飯にぎりは、上品過ぎず家庭的な味わいだと思います。
ごちそうさまでした♪
博多駅ナカ飲みのお気に入りスポットが増えました。
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】博多駅ナカ!老舗うどん店の居酒屋スタイル♪@食事処 ニュー因幡
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福岡のうどん店は、メディア的には、福岡市民のソウルフード『牧のうどん』、
うどん居酒屋スタイルを広めた『二〇加屋長介(にわかやちょうすけ)』、
独自路線を打ち出す『津田屋流 豊前裏打会』、
チェーン展開している『うどんのウエスト』『資さんうどん』などが知られていると思いますが、
昔からフツーに地元民に親しまれている博多うどん店と言えば、
『因幡うどん』は欠かせない存在でしょう。
こちらは、JR/地下鉄博多駅直結の地下1階『博多1番街』にあります。
古くからある少し垢抜けない駅ナカ飲食店街でありましたが、
最近リニューアルされ、若者や観光客のみならず、
地元民をも惹き付けるラインナップになっています。
さくっと食べる博多うどんのイメージだった『因幡うどん』も
今流行りのうどん居酒屋スタイルへ転身!
…と思ったら、1965年から1992年まで、旧天神バスセンターの地下にあった
『西鉄名店街 味のタウン』で営業していた食事処を復活させたリニューアル版らしいです。
『ニュー因幡』のロゴと縄暖簾がレトロな雰囲気を醸し出しています。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。
お洒落な食堂という感じでしょうか。
うどん居酒屋スタイルを謳いながらも、うどん1杯で済ませられる気軽な雰囲気も有難いです。
こちらは、朝と昼のメニューです。
朝は9時よりの営業です。
従来の因幡うどんの一般的なイメージです。
こちらは15時よりのメニューです。
お酒のおつまみメニューが増えます。
うどんの出汁を活かした煮込みメニューと角打的なお気軽なメニュー内容です。
海鮮メニューや洋風メニューはありませんが、
晩酌を楽しみたいおじさまや年配の方の琴線に触れるラインナップと思います。
お値段も博多駅ナカとは思えないリーズナブルな価格です。
ということで、安心して色々頼んじゃいます。
牛すじ煮込みと煮玉子。
甘めの煮汁が美味しい!
これはマストな逸品と言えましょう。
鉄板ハムエッグ。
マヨ・ケチャップ・ソース・醤油・唐辛子などの調味料も一緒に来ます。
しっかり魚の煮付け。
ブリの照り焼きのような感じでしょうか。
のり塩ポテトサラダ。
ポテサラ単体はシンプルなのですが、トッピングのかつおフレークと
のり塩ポテチとの相性が良いです。
豚の角煮。
よく味がしみて柔らかかったです。
九州の焼酎によく合いますね。
出汁煮込み玉子焼き。
出汁巻き玉子を更に出汁で煮込んだものです。
玉子焼きのおでんみたいな感じ。
辛子明太子もトッピングされています。この辺は少し博多を意識したっぽいですね(笑)。
なんやかやと酒のつまみが出揃い、イイ感じの宴会になりました。
ちなみに、一品料理に+200円でご飯・お味噌汁・漬物を付けて定食にすることもできます。
ハイボール。
芋水。
駅ナカなのにお酒がリーズナブルなのも嬉しいです。
うどんを食べないもありのお店ですが、
せっかくだから〆にうどんを頂きましょう♪
夏は冷たい麺メニューもあります。
蕎麦のメニューもあります。
こちらはごぼ天がのった因幡そば。極太硬麺らしいです。
今回は海老天うどん480円にしました。
ごぼ天もそうですが海老天も、天かすを丸く固めたような硬い天ぷら衣の中に
化石のようにごぼうや海老が埋め込まれたものです。
揚げたてでもありません。
揚げ置きです。
これこそが因幡うどんの天ぷらなのです。
うどんのつゆに浸かると、すぐさま天ぷらはバラバラに崩壊し、たぬきうどんのようになります。
この天ぷらのグズグズ感とうどんのヤワヤワ感が因幡うどんの魅力です。
卓上のネギが入れ放題なのもポイントです。
淡白な味わいのうどんに合うのが、かしわ飯にぎり。
博多うどんの定番のサイド飯でもあります。
お店によって様々なレシピと味がありますが、
因幡うどんのかしわ飯にぎりは、上品過ぎず家庭的な味わいだと思います。
ごちそうさまでした♪
博多駅ナカ飲みのお気に入りスポットが増えました。
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食事処 ニュー因幡 (うどん / 博多駅、祇園駅、東比恵駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 11:01│
│麺(福岡市博多区)。 | 居酒屋・鍋・屋台。