2018年04月19日
【福岡】博多の台所・柳橋連合市場で海鮮丼♪@柳橋食堂
【店名】柳橋食堂
【住所】福岡県福岡市中央区春吉1-10 吉田鮮魚店内
【営業】11:00〜16:00(L.O.15:30) ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※地下鉄・渡辺通駅より徒歩6分。西鉄バス・柳橋停より徒歩2分。
【住所】福岡県福岡市中央区春吉1-10 吉田鮮魚店内
【営業】11:00〜16:00(L.O.15:30) ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※地下鉄・渡辺通駅より徒歩6分。西鉄バス・柳橋停より徒歩2分。
地元民や観光客に人気の海鮮丼スポットと言えば、
長浜鮮魚市場会館が有名ですが、
『博多の台所』と称され、福岡市内の料理人が買い付けに来る
柳橋連合市場も人気です。
観光客に人気の市場&お食事処は、全国的には東京・築地や札幌などが有名で、
そちらほど規模は全く大きくありませんし、年末やたまの催事以外は一般客が少なく、
比較的静かですが、100メートルほどの通りに鮮魚店をメインに数十店舗が並んでいます。
繁華街の天神や博多駅からも徒歩20〜30分圏内で、軽い散策が楽しめます。
その中にある吉田鮮魚店。
市場内に鮮魚卸店や明太子店など数店舗を持つ老舗(1962年創業)です。
こちらの店舗は、1階は刺身や魚の総菜を販売する店舗で、
2階は食事処『柳橋食堂』となっています。
市場のアイドルタイムでも、こちらだけは客の入りが多いですね。
そして、私の連れの友人に気さくに話しかける、とても人懐っこいおじいちゃん(笑)。
吉田鮮魚店の創業者である大将です。
数年振りに拝見しましたが、変わらずお元気ですね。
1階でメニューを決めて前払いするシステムです。
近年はアジア系観光客も多いので、分かりやすい写真メニューもあります。
お寿司や刺身のメニュー。
海鮮丼のメニュー。
ウニやイクラがのったデラックスな海鮮丼もありますが、
昔からの名物は、漬けにした色々な魚の切り落としミックスがのった海鮮丼です。
通常サイズが670円、大盛が770円です(魚の量は変わりません)。
お会計を済ませ、2階の食事処に行く前に、
なぜか大将と記念撮影することに(笑)。
多分、大将はいつもこんな風に国内外の観光客を楽しませてこられたのでしょう♪
2階の食事処です。
こちらも以前と変わらずですね。
あまりキレイとは言えませんが、市場内の食堂というイメージにはぴったりです。
12時過ぎに訪れた時は、ランチ利用の地元会社員で賑わっていましたが、
13時を過ぎると一気に引き、代わりに観光客らしき人達がぽつりぽつり訪れていました。
海鮮丼670円。
油揚げの味噌汁とたくあん付き。
インスタ映えはしませんが(笑)、無造作に切った切り身の漬けは、
程良くタレがしみこんでおり、食欲が湧きます。
友人がおしぼり代わりのウェットティッシュや丼用のスプーンを用意してくれていました(涙)♪
漬け状の海鮮丼は、『てこね寿司』のようにスプーンでよくかき混ぜて頂くと美味しいですね。
気のせいか、昔よりタレの味が控えめになってるような気がします。
漬けの魚の量もまずまずで、満足です♪
海鮮丼は色々種類があり、おかずが付いた海鮮丼セットもあります。
刺身やフグの唐揚げもあるし、お酒もあるので、昼飲みも可能。
魚のあら炊きが大好きなので、次回はあら炊き定食もいいなぁ。
市場内には、鮮魚店や精肉、八百屋の他に、蒲鉾店・パン屋・和菓子店・カフェもあるので、
ちょっとしたつまみ食い散策も出来ます。
ごちそうさまでした♪
この後は、博多駅の春水堂に移動して、お茶しました。
関連記事:【福岡】博多駅地下で豆花&黒胡麻湯圓♪@春水堂 アミュプラザ博多店
博多のあんのインスタグラム
柳橋食堂
ジャンル:海鮮・魚料理
アクセス:地下鉄七隈線(3号線)渡辺通駅2番出口 徒歩5分
住所:〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉1-1-10(地図)
周辺のお店:ぐるなび 西中洲・春吉×シーフード料理
情報掲載日:2018年4月18日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】博多の台所・柳橋連合市場で海鮮丼♪@柳橋食堂
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長浜鮮魚市場会館が有名ですが、
『博多の台所』と称され、福岡市内の料理人が買い付けに来る
柳橋連合市場も人気です。
観光客に人気の市場&お食事処は、全国的には東京・築地や札幌などが有名で、
そちらほど規模は全く大きくありませんし、年末やたまの催事以外は一般客が少なく、
比較的静かですが、100メートルほどの通りに鮮魚店をメインに数十店舗が並んでいます。
繁華街の天神や博多駅からも徒歩20〜30分圏内で、軽い散策が楽しめます。
その中にある吉田鮮魚店。
市場内に鮮魚卸店や明太子店など数店舗を持つ老舗(1962年創業)です。
こちらの店舗は、1階は刺身や魚の総菜を販売する店舗で、
2階は食事処『柳橋食堂』となっています。
市場のアイドルタイムでも、こちらだけは客の入りが多いですね。
そして、私の連れの友人に気さくに話しかける、とても人懐っこいおじいちゃん(笑)。
吉田鮮魚店の創業者である大将です。
数年振りに拝見しましたが、変わらずお元気ですね。
1階でメニューを決めて前払いするシステムです。
近年はアジア系観光客も多いので、分かりやすい写真メニューもあります。
お寿司や刺身のメニュー。
海鮮丼のメニュー。
ウニやイクラがのったデラックスな海鮮丼もありますが、
昔からの名物は、漬けにした色々な魚の切り落としミックスがのった海鮮丼です。
通常サイズが670円、大盛が770円です(魚の量は変わりません)。
お会計を済ませ、2階の食事処に行く前に、
なぜか大将と記念撮影することに(笑)。
多分、大将はいつもこんな風に国内外の観光客を楽しませてこられたのでしょう♪
2階の食事処です。
こちらも以前と変わらずですね。
あまりキレイとは言えませんが、市場内の食堂というイメージにはぴったりです。
12時過ぎに訪れた時は、ランチ利用の地元会社員で賑わっていましたが、
13時を過ぎると一気に引き、代わりに観光客らしき人達がぽつりぽつり訪れていました。
海鮮丼670円。
油揚げの味噌汁とたくあん付き。
インスタ映えはしませんが(笑)、無造作に切った切り身の漬けは、
程良くタレがしみこんでおり、食欲が湧きます。
友人がおしぼり代わりのウェットティッシュや丼用のスプーンを用意してくれていました(涙)♪
漬け状の海鮮丼は、『てこね寿司』のようにスプーンでよくかき混ぜて頂くと美味しいですね。
気のせいか、昔よりタレの味が控えめになってるような気がします。
漬けの魚の量もまずまずで、満足です♪
海鮮丼は色々種類があり、おかずが付いた海鮮丼セットもあります。
刺身やフグの唐揚げもあるし、お酒もあるので、昼飲みも可能。
魚のあら炊きが大好きなので、次回はあら炊き定食もいいなぁ。
市場内には、鮮魚店や精肉、八百屋の他に、蒲鉾店・パン屋・和菓子店・カフェもあるので、
ちょっとしたつまみ食い散策も出来ます。
ごちそうさまでした♪
この後は、博多駅の春水堂に移動して、お茶しました。
関連記事:【福岡】博多駅地下で豆花&黒胡麻湯圓♪@春水堂 アミュプラザ博多店
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柳橋食堂
ジャンル:海鮮・魚料理
アクセス:地下鉄七隈線(3号線)渡辺通駅2番出口 徒歩5分
住所:〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉1-1-10(地図)
周辺のお店:ぐるなび 西中洲・春吉×シーフード料理
情報掲載日:2018年4月18日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】博多の台所・柳橋連合市場で海鮮丼♪@柳橋食堂
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柳橋食堂 (海鮮丼 / 渡辺通駅、薬院駅、天神南駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 12:11│
│寿司・魚介・海鮮丼。