2018年03月25日
【福岡】薬院の気軽に寛いで楽しめる和食屋さん♪@ひなかの
【店名】ひなかの 公式ホームページ インスタグラム 公式フェイスブック
【住所】福岡県福岡市中央区薬院3-11-30 エステートモア薬院通り106
【営業】16:30〜23:30(L.O.23:00) ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※地下鉄・薬院大通り駅より徒歩3分。
【住所】福岡県福岡市中央区薬院3-11-30 エステートモア薬院通り106
【営業】16:30〜23:30(L.O.23:00) ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※地下鉄・薬院大通り駅より徒歩3分。
最近、福岡市中央区薬院在住の友人が最近一人飲みを楽しんでいる、
居心地の良い和食屋さんだそうです。
グルメ高感度の方が集う薬院には、レベルの高い和食店が多くあると思いますが、
その中でも、接待や会食にも使えて、且つ、
お一人様や気のおけない人との晩ご飯処としても使える、
近所にあったらいいなーと思う、上質なお店です。
お料理のイメージは居酒屋よりや和食ですが、居酒屋値段で楽しめる和食屋さんです。
大将・和服の女将・日本酒のスペシャリストスタッフがおられます。
お一人様でも楽しめる定食スタイルのメニューやお酒のおつまみメニューが充実しており、
且つ、レベルの高い和食が頂けるので、すごくオススメのお店です。
お料理やお酒(特に日本酒!)のジャンルは多岐にわたっていますが、
オーナーが長崎県五島の方なので、五島の旬の食材やお酒も楽しめますよ。
お店の最寄り駅は、地下鉄七隈線・薬院大通り駅で、
高宮通りより一歩入ったマンションの1階にあります。
半個室のテーブル席もありますが、今回はカウンター席を利用させて頂きました。
間もなく、晩御飯を召し上がるお一人様や少人数のお客さんで満席になりました。
厨房を取り仕切るのは、礼儀正しい好青年の大将と清楚な女将さん、
フロアサービスには同じく好青年のスタッフがおられて、
今回はそれぞれのお料理に合う日本酒を色々ご案内頂きました。
本日の一献は、とりあえずの生ビールやシュワシュワハイボールではありません。
女将さんから最初に振舞われたのは、サービスの食前酒です。
今回は、純米吟醸 無濾過 生原酒『TAO(タオ)』を頂きました。
そして、お決まりのお通し小鉢が出てくるかと思いきや、
ココロ華やぐ八寸が出てきました!
五島の春を思わせるお野菜を使ったお料理や五島鯖のお鮨など10種類の盛り合わせです。
こちらはお通し代800円となるそうですが(単品注文の場合)、
私としてはコレで結構長い時間お酒が楽しめますので、
かなりコスパ高い逸品と思います。
2軒目以降の利用にも丁度良い感じ♪
内容は季節や仕入れによって毎日変わるそうなので、それも楽しみですね♪
そして、ゆっくり八寸をつまみながら、お酒を頂く寛ぎのひととき♪
カウンター席の目の前では、なんと女将さんが刺身を引いています。
こちらは、大将は勿論、女将さんも調理人でおられるそうです。
お造りの盛り合わせです。
博多では珍しい?五島産の矢柄(やがら)も入っていました。
淡白なので、すっきりした日本酒にも合いそうですね。
矢柄の天ぷらも美味しいそうです。
そして、コレも珍しい!
ヒノキ炙りの五島鯖です。
近年、藁焼きの魚を提供する炉端焼き店や居酒屋が増えていますが、
檜(ひのき)のチップならぬ葉で燻した魚は珍しいですね。
ほんのり薫るスモークとサバの旨味がよく合ってました。
今日は個人的公式ドリンクのハイボールは全然飲みたくないわ〜。
絶対絶対♡日本酒です♡
日本酒に合うお料理を色々頂きたいと思いつつ、
自分で選ぶといつも同じような料理を注文してしまうので、
大将にオススメの人気料理をうかがってみると、意外にも『鶏の唐揚げ』だそうです。
スパイシーなやつではなくて、仕込みに日本酒などを使ったシンプルテイスト。
ソムリエならぬ『お燗番』というお役目のスタッフに
こちらの唐揚げの味に合う、スッキリ爽やかテイストの日本酒を選んで頂きました。
それから、ポテサラ!
こちらのポテサラには日本酒が合うんです。
マヨなしの塩ポテサラで、トッピングには生節が添えられてます。
うーん、いいね〜♪
調子に乗ってきました♪
鴨の治部煮。
柔らかい鴨肉にとろっとした甘め醤油味の餡がたっぷり絡まって美味しいです。
お料理のテイストに添う味と、ばっちり合う燗の塩梅に酔いますね〜♪@日本手酌の会
シメの炭水化物も欲しくなり、でも北海道のお酒にも合わせたく、
『五島のじゃがいもバター 鯛わた付き』という夢のような企画にしました♪
こちらでは、一見、居酒屋料理風に思えるものも
実際頂いてみると、食材や味がワンランク上だと感じずにはいられません。
ジャガイモで終わらせるつもりが、シメにメニューを眺めたら、
大好きな釜飯メニューを発見♪
お酒を飲むときはあまりご飯を食べませんが、釜飯はベツバラです。
お時間が少しかかるので、再びお酒を飲みながら(笑)待ちます。
鯛釜めし!
期待以上に華やか〜♪
女将さんが混ぜてくれるのがイイですね。
量は2膳分強位でしょうか。
ふっくらほくほくの炊き具合で、鯛の上品な潮の香りも良いです。
余った分はお持ち帰りも可能だそうですが、余りませんでした!
日本酒はかなりの種類があり、グラス一杯ワンコイン未満からあります。
お酒を飲まなくても、定食仕様の夜ご飯を楽しめますが、
日本酒好きの方は是非お料理に合わせたお酒を楽しんで下さい♪
長崎県五島産の日本酒『島楽(とうらく)』もあります。
五島は椿油が名産品でもあります。
『島楽』は五島のヤブ椿の花から採った椿酵母で仕込んだお酒だそうです。
お店では、五島産地酒の『島楽』と五島料理を楽しむイベントも開催されるそうです。
最後に、五島産の緑茶を頂いておしまい♪
随分長い時間寛いでいたみたいで、この日一番乗りの客だったのに一番最後の客でもありました(汗)。
公式FBによると、毎日16時半〜18時はハッピーアワーで、
生ビールやハイボールがとってもお得だそうです。
毎日のお得なサービスも色々企画されており、思っていたよりずっと敷居が低くて
カジュアルに楽しめる和食屋さんです♪
今回利用したのはカウンター席ですが、
間仕切りで半個室にする、掘り炬燵式のテーブル席もあります。
以下、メニューです。
仕入れや季節によって変動があると思いますので、公式サイトなどでご確認下さるようお願いします。
※追記:後日、個人的ファンである、FM福岡の人気番組『BUTCH COUNTDOWN RADIO(通称:ブチカン)』の
地元オトナグルメがテーマである『ザ・メシュラン』コーナーで紹介されました。
今日ご紹介するのは、薬院四つ角から高宮通りを少し行った場所にある、和食のお店です。
マンションの1階、奥まった場所にあり、少し分かりにくいですが、
立て看板があるので見つけてください。
お店の名前は、店を立ち上げた4人の名前の頭文字から採ったものです。
また、昔から日本料理で言われる「割主烹従(かっしゅほうじゅう)」を掲げています。
包丁を使って切る仕事が第一で、次に火を使って煮たり、焼いたりすることが続くと言う意味。
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】薬院の気軽に寛いで楽しめる和食屋さん♪@ひなかの
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居心地の良い和食屋さんだそうです。
グルメ高感度の方が集う薬院には、レベルの高い和食店が多くあると思いますが、
その中でも、接待や会食にも使えて、且つ、
お一人様や気のおけない人との晩ご飯処としても使える、
近所にあったらいいなーと思う、上質なお店です。
お料理のイメージは居酒屋よりや和食ですが、居酒屋値段で楽しめる和食屋さんです。
大将・和服の女将・日本酒のスペシャリストスタッフがおられます。
お一人様でも楽しめる定食スタイルのメニューやお酒のおつまみメニューが充実しており、
且つ、レベルの高い和食が頂けるので、すごくオススメのお店です。
お料理やお酒(特に日本酒!)のジャンルは多岐にわたっていますが、
オーナーが長崎県五島の方なので、五島の旬の食材やお酒も楽しめますよ。
お店の最寄り駅は、地下鉄七隈線・薬院大通り駅で、
高宮通りより一歩入ったマンションの1階にあります。
半個室のテーブル席もありますが、今回はカウンター席を利用させて頂きました。
間もなく、晩御飯を召し上がるお一人様や少人数のお客さんで満席になりました。
厨房を取り仕切るのは、礼儀正しい好青年の大将と清楚な女将さん、
フロアサービスには同じく好青年のスタッフがおられて、
今回はそれぞれのお料理に合う日本酒を色々ご案内頂きました。
本日の一献は、とりあえずの生ビールやシュワシュワハイボールではありません。
女将さんから最初に振舞われたのは、サービスの食前酒です。
今回は、純米吟醸 無濾過 生原酒『TAO(タオ)』を頂きました。
そして、お決まりのお通し小鉢が出てくるかと思いきや、
ココロ華やぐ八寸が出てきました!
五島の春を思わせるお野菜を使ったお料理や五島鯖のお鮨など10種類の盛り合わせです。
こちらはお通し代800円となるそうですが(単品注文の場合)、
私としてはコレで結構長い時間お酒が楽しめますので、
かなりコスパ高い逸品と思います。
2軒目以降の利用にも丁度良い感じ♪
内容は季節や仕入れによって毎日変わるそうなので、それも楽しみですね♪
そして、ゆっくり八寸をつまみながら、お酒を頂く寛ぎのひととき♪
カウンター席の目の前では、なんと女将さんが刺身を引いています。
こちらは、大将は勿論、女将さんも調理人でおられるそうです。
お造りの盛り合わせです。
博多では珍しい?五島産の矢柄(やがら)も入っていました。
淡白なので、すっきりした日本酒にも合いそうですね。
矢柄の天ぷらも美味しいそうです。
そして、コレも珍しい!
ヒノキ炙りの五島鯖です。
近年、藁焼きの魚を提供する炉端焼き店や居酒屋が増えていますが、
檜(ひのき)のチップならぬ葉で燻した魚は珍しいですね。
ほんのり薫るスモークとサバの旨味がよく合ってました。
今日は個人的公式ドリンクのハイボールは全然飲みたくないわ〜。
絶対絶対♡日本酒です♡
日本酒に合うお料理を色々頂きたいと思いつつ、
自分で選ぶといつも同じような料理を注文してしまうので、
大将にオススメの人気料理をうかがってみると、意外にも『鶏の唐揚げ』だそうです。
スパイシーなやつではなくて、仕込みに日本酒などを使ったシンプルテイスト。
ソムリエならぬ『お燗番』というお役目のスタッフに
こちらの唐揚げの味に合う、スッキリ爽やかテイストの日本酒を選んで頂きました。
それから、ポテサラ!
こちらのポテサラには日本酒が合うんです。
マヨなしの塩ポテサラで、トッピングには生節が添えられてます。
うーん、いいね〜♪
調子に乗ってきました♪
鴨の治部煮。
柔らかい鴨肉にとろっとした甘め醤油味の餡がたっぷり絡まって美味しいです。
お料理のテイストに添う味と、ばっちり合う燗の塩梅に酔いますね〜♪@日本手酌の会
シメの炭水化物も欲しくなり、でも北海道のお酒にも合わせたく、
『五島のじゃがいもバター 鯛わた付き』という夢のような企画にしました♪
こちらでは、一見、居酒屋料理風に思えるものも
実際頂いてみると、食材や味がワンランク上だと感じずにはいられません。
ジャガイモで終わらせるつもりが、シメにメニューを眺めたら、
大好きな釜飯メニューを発見♪
お酒を飲むときはあまりご飯を食べませんが、釜飯はベツバラです。
お時間が少しかかるので、再びお酒を飲みながら(笑)待ちます。
鯛釜めし!
期待以上に華やか〜♪
女将さんが混ぜてくれるのがイイですね。
量は2膳分強位でしょうか。
ふっくらほくほくの炊き具合で、鯛の上品な潮の香りも良いです。
余った分はお持ち帰りも可能だそうですが、余りませんでした!
日本酒はかなりの種類があり、グラス一杯ワンコイン未満からあります。
お酒を飲まなくても、定食仕様の夜ご飯を楽しめますが、
日本酒好きの方は是非お料理に合わせたお酒を楽しんで下さい♪
長崎県五島産の日本酒『島楽(とうらく)』もあります。
五島は椿油が名産品でもあります。
『島楽』は五島のヤブ椿の花から採った椿酵母で仕込んだお酒だそうです。
お店では、五島産地酒の『島楽』と五島料理を楽しむイベントも開催されるそうです。
最後に、五島産の緑茶を頂いておしまい♪
随分長い時間寛いでいたみたいで、この日一番乗りの客だったのに一番最後の客でもありました(汗)。
公式FBによると、毎日16時半〜18時はハッピーアワーで、
生ビールやハイボールがとってもお得だそうです。
毎日のお得なサービスも色々企画されており、思っていたよりずっと敷居が低くて
カジュアルに楽しめる和食屋さんです♪
今回利用したのはカウンター席ですが、
間仕切りで半個室にする、掘り炬燵式のテーブル席もあります。
以下、メニューです。
仕入れや季節によって変動があると思いますので、公式サイトなどでご確認下さるようお願いします。
※追記:後日、個人的ファンである、FM福岡の人気番組『BUTCH COUNTDOWN RADIO(通称:ブチカン)』の
地元オトナグルメがテーマである『ザ・メシュラン』コーナーで紹介されました。
今日ご紹介するのは、薬院四つ角から高宮通りを少し行った場所にある、和食のお店です。
マンションの1階、奥まった場所にあり、少し分かりにくいですが、
立て看板があるので見つけてください。
お店の名前は、店を立ち上げた4人の名前の頭文字から採ったものです。
また、昔から日本料理で言われる「割主烹従(かっしゅほうじゅう)」を掲げています。
包丁を使って切る仕事が第一で、次に火を使って煮たり、焼いたりすることが続くと言う意味。
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】薬院の気軽に寛いで楽しめる和食屋さん♪@ひなかの
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ひなかの (居酒屋 / 薬院大通駅、薬院駅、渡辺通駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6