2018年01月05日
【福岡】超博多駅近の『俺の』繁盛店♪@俺のフレンチ 博多
【店名】俺のフレンチ 博多 公式HP
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル2F
【営業】[月〜金]11:30〜15:00(L.O.14:15) 17:00〜23:00(L.O.22:15) [土日祝]11:30〜23:00(L.O.22:15) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR博多駅より直結。博多口方面に出て左手へ進む(210m)。
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル2F
【営業】[月〜金]11:30〜15:00(L.O.14:15) 17:00〜23:00(L.O.22:15) [土日祝]11:30〜23:00(L.O.22:15) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR博多駅より直結。博多口方面に出て左手へ進む(210m)。
言わずと知れた『俺の』シリーズのフレンチ版。
2011年より東京・銀座、新橋界隈で長蛇の行列をなした『俺のイタリアン』『俺のフレンチ』。
以降、『俺の』シリーズは多岐ジャンルに渡って展開してゆきました。
福岡・博多には、2013年に『俺の割烹 博多中洲』がオープン、
『俺のフレンチ』は、東京のヒトから「今更、俺のフレンチ?!」
と揶揄される位の2016年に満を持してオープンしました。
JR博多駅直結のJRJPビルの2階にあります。
JR博多駅より徒歩1〜2分で到着。
スタンディングスタイルで高級フレンチを楽しめることが知られている『俺のフレンチ』ですが、
博多店は全着席型182席です。
滞在時間は2時間制で、滞在中にジャズの生演奏が入るようになってます。
今回は、平日18時スタートでした。
昔お世話になったアルバイト先の会社の忘年会におよばれです。
レストランに入ると大箱満席状態で、ホテルのディナーショーのようでした。
『俺の』名物なみなみシリーズ。
泡やワインをテーブルにて表面張力一杯まで注いでくれます。
皆、乾杯ドリンクをコレにしちゃったもんだから、グラス持ち上げられない(笑)。
乾杯する前に、卓上に置いたままグビッとやってから、乾杯です。
今回は9名グループで、8名から注文可能のコース料理を頼むこともできたのですが、
東京で『俺の』シリーズ店を多く訪問している幹事さんにおまかせアラカルト仕様にしました。
お通し代は500円(ランチは300円・サービス料なし)。
抹茶のフランと野菜のチップスです。
お料理は、基本取り分けありきの多めポーションです。
2人より3〜4人以上のほうが色々頼めて良いですね。
俺んちサラダ。
『俺の割烹』の時も驚いたけど、こちらのサラダも大きいです。
鮮魚のカルパッチョ。
野菜の下にマダイの厚切りバジルソース掛けが隠れています。
テーブルで料理が入った透明の巾着袋をチョキチョキ!
舌平目の包み焼き 白ワインソース。
身が厚い舌平目と旨味のあるソースがたっぷり。
フレンチは2〜3人でゆっくり静かに頂くのが好みですが、
こちらはグループでとり分けてワイワイ食べるのが楽しいですね。
エスカルゴのオーブン焼き ブルゴーニュ風。
温かい前菜と考えると、確実に4人分位はあるかな。
どんどん食べないとテーブルが一杯になっちゃうという位のポーションで来ます。
なみなみ白ワイン。
この日は杯数で言うと大したことないですが、頼んだのが全てなみなみシリーズだったので、
すごくヨッパライました。
俺フレの名物メニュー『オマール海老のカダイフ巻きロースト』。
『原価度外視!まるまる一尾のオマール海老料理。俺のシリーズならではの名物料理!』
だそうです。
サクサクカダイフ(小麦粉の極細麺)で包まれたプリプリオマールをシンプルに味わいます。
パンはミルクパンとライ麦粉パンがあります。
どちらもソフトタイプです。
アルプスのおばあさんに持って帰ろう(謎)。
ジャズライブも始まりました。
折しも忘年会シーズンでしたからね。
会場は最高潮にワシャワシャして、何かのイベントみたいになってきました(笑)。
お誕生日の方には、あらかじめ予約しておくと、バースデーソングを歌ってくれます。
メッセージ入りデザートプレートもあるそうです。※要予約
今日はゴチになるんで、私の飲みっぷりも最高潮!
なみなみスパークリングのピンクです。
他に桃やオレンジもあります。
名物メニュー『牛フィレとフォワグラのロッシーニスタイル トリュフソース』。
牛ヒレ肉のステーキの上にフォアグラソテー、そしてトリュフたっぷりの贅沢なソース。
付け合わせの黒いボールはコロッケです。
あっさりした牛ヒレを濃厚なフォアグラと食べるという、贅沢なもの。
※とり分けスタイルなので、不公平なカットの取り分が当たってしまう恐れがあります(キャー)
トリュフと4種のチーズのクリームリゾット。
卓上でスタッフが更なる追いチーズ。
テーブルが盛り上がりますね。
リーズナブルなお値段に加えて、ボリューミーなビジュアルとプラスαの演出が、
俺様のモテ要素だとつくづく感じました。
これで終わりかなと思ったら、
鴨のロースト 赤ワインソース キノコのアヒージョ添え。
鴨スライスはかなり厚切りで、口に入れたら暫く何も考えられなくなる位でした(笑)。
これも3〜4人でつまむのが楽しい量です。
若い子達のテーブルは、更に『フランス風ピザ タルトフランベ』を頼んでました。
若くない子達のテーブルは、先にデザートを頼みます。
林檎のパイ包み焼き ショーソン オ ポム。
栗とカシスのモンブラン。
…ん?モンブランなの?
和の上生菓子のように丸めた栗ペーストの中にカシスジャムが入ってました。
最後まで楽しませて頂きました。
ごちそうさまでした♪
関連記事:【福岡】東京モンにもオススメばい(笑)!歓楽街の良質な居酒屋♪@俺の割烹 博多中洲
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食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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2011年より東京・銀座、新橋界隈で長蛇の行列をなした『俺のイタリアン』『俺のフレンチ』。
以降、『俺の』シリーズは多岐ジャンルに渡って展開してゆきました。
福岡・博多には、2013年に『俺の割烹 博多中洲』がオープン、
『俺のフレンチ』は、東京のヒトから「今更、俺のフレンチ?!」
と揶揄される位の2016年に満を持してオープンしました。
JR博多駅直結のJRJPビルの2階にあります。
JR博多駅より徒歩1〜2分で到着。
スタンディングスタイルで高級フレンチを楽しめることが知られている『俺のフレンチ』ですが、
博多店は全着席型182席です。
滞在時間は2時間制で、滞在中にジャズの生演奏が入るようになってます。
今回は、平日18時スタートでした。
昔お世話になったアルバイト先の会社の忘年会におよばれです。
レストランに入ると大箱満席状態で、ホテルのディナーショーのようでした。
『俺の』名物なみなみシリーズ。
泡やワインをテーブルにて表面張力一杯まで注いでくれます。
皆、乾杯ドリンクをコレにしちゃったもんだから、グラス持ち上げられない(笑)。
乾杯する前に、卓上に置いたままグビッとやってから、乾杯です。
今回は9名グループで、8名から注文可能のコース料理を頼むこともできたのですが、
東京で『俺の』シリーズ店を多く訪問している幹事さんにおまかせアラカルト仕様にしました。
お通し代は500円(ランチは300円・サービス料なし)。
抹茶のフランと野菜のチップスです。
お料理は、基本取り分けありきの多めポーションです。
2人より3〜4人以上のほうが色々頼めて良いですね。
俺んちサラダ。
『俺の割烹』の時も驚いたけど、こちらのサラダも大きいです。
鮮魚のカルパッチョ。
野菜の下にマダイの厚切りバジルソース掛けが隠れています。
テーブルで料理が入った透明の巾着袋をチョキチョキ!
舌平目の包み焼き 白ワインソース。
身が厚い舌平目と旨味のあるソースがたっぷり。
フレンチは2〜3人でゆっくり静かに頂くのが好みですが、
こちらはグループでとり分けてワイワイ食べるのが楽しいですね。
エスカルゴのオーブン焼き ブルゴーニュ風。
温かい前菜と考えると、確実に4人分位はあるかな。
どんどん食べないとテーブルが一杯になっちゃうという位のポーションで来ます。
なみなみ白ワイン。
この日は杯数で言うと大したことないですが、頼んだのが全てなみなみシリーズだったので、
すごくヨッパライました。
俺フレの名物メニュー『オマール海老のカダイフ巻きロースト』。
『原価度外視!まるまる一尾のオマール海老料理。俺のシリーズならではの名物料理!』
だそうです。
サクサクカダイフ(小麦粉の極細麺)で包まれたプリプリオマールをシンプルに味わいます。
パンはミルクパンとライ麦粉パンがあります。
どちらもソフトタイプです。
アルプスのおばあさんに持って帰ろう(謎)。
ジャズライブも始まりました。
折しも忘年会シーズンでしたからね。
会場は最高潮にワシャワシャして、何かのイベントみたいになってきました(笑)。
お誕生日の方には、あらかじめ予約しておくと、バースデーソングを歌ってくれます。
メッセージ入りデザートプレートもあるそうです。※要予約
今日はゴチになるんで、私の飲みっぷりも最高潮!
なみなみスパークリングのピンクです。
他に桃やオレンジもあります。
名物メニュー『牛フィレとフォワグラのロッシーニスタイル トリュフソース』。
牛ヒレ肉のステーキの上にフォアグラソテー、そしてトリュフたっぷりの贅沢なソース。
付け合わせの黒いボールはコロッケです。
あっさりした牛ヒレを濃厚なフォアグラと食べるという、贅沢なもの。
※とり分けスタイルなので、不公平なカットの取り分が当たってしまう恐れがあります(キャー)
トリュフと4種のチーズのクリームリゾット。
卓上でスタッフが更なる追いチーズ。
テーブルが盛り上がりますね。
リーズナブルなお値段に加えて、ボリューミーなビジュアルとプラスαの演出が、
俺様のモテ要素だとつくづく感じました。
これで終わりかなと思ったら、
鴨のロースト 赤ワインソース キノコのアヒージョ添え。
鴨スライスはかなり厚切りで、口に入れたら暫く何も考えられなくなる位でした(笑)。
これも3〜4人でつまむのが楽しい量です。
若い子達のテーブルは、更に『フランス風ピザ タルトフランベ』を頼んでました。
若くない子達のテーブルは、先にデザートを頼みます。
林檎のパイ包み焼き ショーソン オ ポム。
栗とカシスのモンブラン。
…ん?モンブランなの?
和の上生菓子のように丸めた栗ペーストの中にカシスジャムが入ってました。
最後まで楽しませて頂きました。
ごちそうさまでした♪
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俺のフレンチ 博多 (フレンチ / 博多駅、祇園駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5