2017年10月31日
【福岡】水炊きとは違う！博多新名物の炊鳥♪＠村崎炊鳥研究所
【店名】村崎炊鳥研究所
【住所】福岡県福岡市中央区荒戸1-7-19
【営業】17:00〜23:00(L.O.) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・大濠公園より徒歩5分。
【住所】福岡県福岡市中央区荒戸1-7-19
【営業】17:00〜23:00(L.O.) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・大濠公園より徒歩5分。
福岡市中央区春吉にある人気焼鳥店『村崎炊鳥研究所』の姉妹店ですが、
こちらはメインは『焼鳥』ではなく『炊鳥(たきどり)』です。
新潟のご当地グルメ『鳥の半身蒸し』を基に考案された新・鳥料理だそうです。
『村崎炊鳥研究所』の2号店は、地下鉄・大濠公園駅や大手門が近い
那の津通り沿いにあります。
新店ではありますが、赤提灯と縄暖簾でレトロムードを醸し出しています。
同行した友人が看板の『炊鳥研究所』の文字を眺めながら、
「ココは研究所なの？」
しれーっとピュアな質問をしてきたのでチョット困りました(笑)。
カウンター席。
テーブル席。
早めの時間に訪れたのですが、間もなく満席となりました。
本日はヨガ友とミニ女子会です。
生ビールで乾杯！
お通しは、豚軟骨の煮物と青菜のお浸し。
2人共『炊鳥』は初体験です。
なので、炊鳥は絶対頼むとして、
後は赤ペン先生が丸印をつけてあるオススメメニューを中心に頼みましょう。
春吉の『村崎焼鳥研究所』の味を受け継ぐ焼鳥や人気メニューがあるのも嬉しいですね。
鶏もつ煮。
モツだけでなく、切り落としの身やうずらも入っていて、食べ応えがあります。
甘濃い味付けでお酒が進みます。
豚タンポン酢。
友人が「ブタ、タンポン酢を下さい！」と言ってました(ちょ、区切るトコが違うやろ！笑)。
豚のタン(舌)の湯引き、もしくは低温調理したみたいな感じでしょうか。
あっさりとニクニクしさが共存した美味しさです。
焼鳥研究所の超人気メニュー『冷やしPーマン』です。
人気過ぎて今では真似する店も多数あります。
でも、実はものすごくシンプルな料理。
半ば凍る位まで氷水で冷やした生ピーマンなのです。
カウンター上の水槽には氷水に使ったピーマンが金魚のように沢山飼われております(笑)。
味付けは軽い塩コショウだけです。
スナックのようにクリスピー！
なのに、水分が周りに弾け飛ぶほど潤沢な生ピーを楽しみます。
本日のオススメメニューから、せせり鶏天。
マヨ入りの天つゆ付き。
長細くて食べやすいです。
そして、若鶏の半身がセクシーポーズでこまねいているように見える炊鳥鍋が登場しました。
実際は、若鶏よりもっと若くて柔らかい肉質のひな鶏だそうです。
すき焼き鍋に、キャベツの千切り、その上に鳥ガラスープで蒸されたひな鳥が載った料理です。
そして、更にその上から鶏白湯スープを1カップ弱ほど注ぐ儀式があります。
ジョワーッと湯気が立ち昇り、同時に湧く歓声と食欲♪
そして、卓上でスタッフの方が豪快にハサミで切り分けてくれます。
楽しいね〜♪
なのに、ヨガ友、トイレに行くんかい！！！
料理法はシンプルながら、目でも楽しめるお料理なのです。
見てるだけでもハイボールが進むぜ！！
水炊きのようにポン酢で頂いたり、
カレーパウダーをかけたりして頂きます。
でも、ホント、そのままのあっさりした味付けの柔らかい身が美味しくて、
カレーパウダーをかけるのを忘れたほどでした。
そして、身を食べ終わった残りのスープを使ったお楽しみ。
雑炊かラーメンでシメることができます。
もちろん、ラーメンで♪
煮込みに堪えるコシのある麺で美味しかったです。
更に美味しくなってるスープも完飲！
一旦、麺でシメながらもまだまだ食べます。
ゴボウの唐揚げ。
味付きなのでそのままサクサク食べます。
さつまいもスティック。
素揚げしたさつまいもをバター入りハチミツにディップして頂くもの。
更に、追いイモ。
オンナはイモが好きだからね♪
山芋焼き。
そして、ホントのシメはゴマ油と韓国海苔のおにぎりでした。
結構大きくて食べ応えがありました。
ごちそうさまでした♪
村崎炊鶏研究所
ジャンル：鶏料理
アクセス：福岡市営空港線大濠公園駅2番口 徒歩4分
住所：〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸1-7-19（地図）
周辺のお店：
ぐるなび 大濠×鶏料理(鳥料理)
情報掲載日：2017年10月30日
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】水炊きとは違う！博多新名物の炊鳥♪＠村崎炊鳥研究所
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新潟のご当地グルメ『鳥の半身蒸し』を基に考案された新・鳥料理だそうです。
『村崎炊鳥研究所』の2号店は、地下鉄・大濠公園駅や大手門が近い
那の津通り沿いにあります。
新店ではありますが、赤提灯と縄暖簾でレトロムードを醸し出しています。
同行した友人が看板の『炊鳥研究所』の文字を眺めながら、
「ココは研究所なの？」
しれーっとピュアな質問をしてきたのでチョット困りました(笑)。
カウンター席。
テーブル席。
早めの時間に訪れたのですが、間もなく満席となりました。
本日はヨガ友とミニ女子会です。
生ビールで乾杯！
お通しは、豚軟骨の煮物と青菜のお浸し。
2人共『炊鳥』は初体験です。
なので、炊鳥は絶対頼むとして、
後は赤ペン先生が丸印をつけてあるオススメメニューを中心に頼みましょう。
春吉の『村崎焼鳥研究所』の味を受け継ぐ焼鳥や人気メニューがあるのも嬉しいですね。
鶏もつ煮。
モツだけでなく、切り落としの身やうずらも入っていて、食べ応えがあります。
甘濃い味付けでお酒が進みます。
豚タンポン酢。
友人が「ブタ、タンポン酢を下さい！」と言ってました(ちょ、区切るトコが違うやろ！笑)。
豚のタン(舌)の湯引き、もしくは低温調理したみたいな感じでしょうか。
あっさりとニクニクしさが共存した美味しさです。
焼鳥研究所の超人気メニュー『冷やしPーマン』です。
人気過ぎて今では真似する店も多数あります。
でも、実はものすごくシンプルな料理。
半ば凍る位まで氷水で冷やした生ピーマンなのです。
カウンター上の水槽には氷水に使ったピーマンが金魚のように沢山飼われております(笑)。
味付けは軽い塩コショウだけです。
スナックのようにクリスピー！
なのに、水分が周りに弾け飛ぶほど潤沢な生ピーを楽しみます。
本日のオススメメニューから、せせり鶏天。
マヨ入りの天つゆ付き。
長細くて食べやすいです。
そして、若鶏の半身がセクシーポーズでこまねいているように見える炊鳥鍋が登場しました。
実際は、若鶏よりもっと若くて柔らかい肉質のひな鶏だそうです。
すき焼き鍋に、キャベツの千切り、その上に鳥ガラスープで蒸されたひな鳥が載った料理です。
そして、更にその上から鶏白湯スープを1カップ弱ほど注ぐ儀式があります。
ジョワーッと湯気が立ち昇り、同時に湧く歓声と食欲♪
そして、卓上でスタッフの方が豪快にハサミで切り分けてくれます。
楽しいね〜♪
なのに、ヨガ友、トイレに行くんかい！！！
料理法はシンプルながら、目でも楽しめるお料理なのです。
見てるだけでもハイボールが進むぜ！！
水炊きのようにポン酢で頂いたり、
カレーパウダーをかけたりして頂きます。
でも、ホント、そのままのあっさりした味付けの柔らかい身が美味しくて、
カレーパウダーをかけるのを忘れたほどでした。
そして、身を食べ終わった残りのスープを使ったお楽しみ。
雑炊かラーメンでシメることができます。
もちろん、ラーメンで♪
煮込みに堪えるコシのある麺で美味しかったです。
更に美味しくなってるスープも完飲！
一旦、麺でシメながらもまだまだ食べます。
ゴボウの唐揚げ。
味付きなのでそのままサクサク食べます。
さつまいもスティック。
素揚げしたさつまいもをバター入りハチミツにディップして頂くもの。
更に、追いイモ。
オンナはイモが好きだからね♪
山芋焼き。
そして、ホントのシメはゴマ油と韓国海苔のおにぎりでした。
結構大きくて食べ応えがありました。
ごちそうさまでした♪
村崎炊鶏研究所
ジャンル：鶏料理
アクセス：福岡市営空港線大濠公園駅2番口 徒歩4分
住所：〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸1-7-19（地図）
周辺のお店：
ぐるなび 大濠×鶏料理(鳥料理)情報掲載日：2017年10月30日
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【福岡】水炊きとは違う！博多新名物の炊鳥♪＠村崎炊鳥研究所
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村崎炊鶏研究所 （鳥料理 / 大濠公園駅、唐人町駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.6
kimono_ann at 10:09│
│麺(福岡市中央区)。 | 焼鳥・串焼・鳥料理。
