2017年11月15日
【福岡】釜揚げ豚足ウマー!雑餉隈のイニシエ系ホルモン店♪@米久
ずーっと前に、ローカル番組でこのお店の『かまあげ豚足』が紹介されていて、
豚足好きの私としては、ずーっと前から行ってみたかったホルモン料理店です。
なのに、一人で行くのは怖いし、一緒に行ってくれそうな人もいなかったので、
行きたいお店リストの中に埋もれて数年。
それがなぜか、久留米の『とんこつラーメン誕生祭』からの帰り道、やっと同僚と行けることになりました。
いつもはあまり行かない雑餉隈あたりで何か食べていこうということになり、
突如、頭の中の引き出しから『ヨネキュー』が出てきたのです。
ほーるーもぉ〜ん♪
嬉しかです。
うーむ、思った通りのイニシエ系。
テーブル席もありますが、
カウンター席がメインです。
いい感じでしょう♪
『ざっしょのホルモン屋』ということで、自分勝手に
『大将は口数少ない怖い感じの人』というイメージを抱いてましたが、
全然そんなことありませんでした。
想像したよりお若く(笑)、愛想が良く、感じの良い大将でした。
「そういえば、今日は久留米で豚骨ラーメン誕生祭があったってニュースで観ましたよ。」
なんて、話しかけて下さるし。
こちらがメニューです。
博多なら、ホルモン料理の店というとモツ鍋の店?と思いがちですが、
モツ鍋はありません。
カテゴライズするとしたら、もつ焼きの店でしょうか。
飲みでなく、食事仕様ならホルモン定食(ホルモン焼き・豚足スープ・ご飯・キムチ)があります。
隣の若いカップルは、最初からホルモン定食を頼んで、メニューにないカルピス酎ハイを飲む上級者。
そして、後客のヨッパのおじさんも、やはりメニューにない「おでん!大根と玉子♪」などと所望されておりました。
常連さんがしっかり付いているお店なのでしょうね。
ネタケースの中には、メニューにない鶏ハムが鎮座してましたし、
ネタケースの上には、メニューにない乾きものもありました。
そして、大将がメニューにない、牛すじカレーやキーマカレーなんかもオススメしてくれます。
まぁ、でも、とりあえずは何年も食べてみたいと思っていた『かまあげ豚足』ですね。
ホルモン焼きとは別の、こちらのシグネチャーメニューとも言える『かまあげ豚足』。
やや細かめにカットされた骨付豚足のトロトロ煮入りのスープです。
骨は簡単にコロンと外れます。
これとは別に、『豚足のスープ』のメニューが存在するので、違いを教えてもらったところ、
スープになると、スープ主体で豚足の身が少なくなるそうです。
もっと豚足の身を食べたい!というお客さんの要望で生まれたのが、『かまあげ豚足』だそうです。
箸揚げできない位、プルンプルンのトロントロンです。
味は酢醤油風味のような感じで、軽い酸味がありました。
勿論、液体も全て飲み干しました。
次は、メニューの筆頭にあるホルモン焼きです。
ビジュアルは、市販の『こてっちゃん』のような味が濃い甘辛味噌モツ焼きに見えますが、
甘味は控えめのオトナ味。
コリコリ感がうまかです。
レバー焼き。
レバテキって言う位、厚みがあって、火の通し加減が絶妙。
さっくり&まったりな肉質と溢れ出る肉汁が最高です。
ホルモン焼き同様、食材の新鮮さが分かります。
卓上に自家製の辛味噌があるので、
ちょっとつけたら、更にお酒が進みますよ。
こんなモツ料理にはビールもいいけど、九州の焼酎を合わせたくなりますね。
棚の中から好きな焼酎を選んで、ロック・水割り・お湯割りをリクエストします。
至福のひとときです(笑)。
そして、こぶくろです。
焼きか湯引きを選べたので、湯引きをお願いしました。
酢味噌たっぷり過ぎ〜(笑)。
でも、酢味噌たっぷりでも分かるモツの新鮮さ!
ハツ焼きも間違いなく美味しい!
どのモツ類も全然臭みがありません。
焼酎のエンドレス〜。
コラーゲン強化ということで、豚足焼きも頼みます。
立派な豚足をじっくり丁寧に焼いてゆきます。
最後は、バーナーで表面だけを香ばしく炙って出来上がり。
博多焼鳥の定番メニューでもある『焼き豚足』なので、
色々なところで頂きますが、こちらはワンランク上ですね。
これでお腹が一杯になり(焼酎ロックを飲み過ぎた)、本日の裏メニューのキーマカレーまで至りませんでした。
ごちそうさまでした♪
次回はこちらで飲んで、シメに雑餉隈駅近くの豚骨ラーメンという流れもステキだと思います。
博多のあんのインスタグラム
米久
ジャンル:ホルモン
アクセス:西鉄天神大牟田線雑餉隈駅東口 徒歩4分
住所:〒812-0879 福岡県福岡市博多区銀天町2-1-14(地図)
周辺のお店:ぐるなび 博多×ホルモン
情報掲載日:2017年11月14日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】釜揚げ豚足とモツ焼きウマー!雑餉隈のイニシエ系ホルモン店♪@米久
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豚足好きの私としては、ずーっと前から行ってみたかったホルモン料理店です。
なのに、一人で行くのは怖いし、一緒に行ってくれそうな人もいなかったので、
行きたいお店リストの中に埋もれて数年。
それがなぜか、久留米の『とんこつラーメン誕生祭』からの帰り道、やっと同僚と行けることになりました。
いつもはあまり行かない雑餉隈あたりで何か食べていこうということになり、
突如、頭の中の引き出しから『ヨネキュー』が出てきたのです。
ほーるーもぉ〜ん♪
嬉しかです。
うーむ、思った通りのイニシエ系。
テーブル席もありますが、
カウンター席がメインです。
いい感じでしょう♪
『ざっしょのホルモン屋』ということで、自分勝手に
『大将は口数少ない怖い感じの人』というイメージを抱いてましたが、
全然そんなことありませんでした。
想像したよりお若く(笑)、愛想が良く、感じの良い大将でした。
「そういえば、今日は久留米で豚骨ラーメン誕生祭があったってニュースで観ましたよ。」
なんて、話しかけて下さるし。
こちらがメニューです。
博多なら、ホルモン料理の店というとモツ鍋の店?と思いがちですが、
モツ鍋はありません。
カテゴライズするとしたら、もつ焼きの店でしょうか。
飲みでなく、食事仕様ならホルモン定食(ホルモン焼き・豚足スープ・ご飯・キムチ)があります。
隣の若いカップルは、最初からホルモン定食を頼んで、メニューにないカルピス酎ハイを飲む上級者。
そして、後客のヨッパのおじさんも、やはりメニューにない「おでん!大根と玉子♪」などと所望されておりました。
常連さんがしっかり付いているお店なのでしょうね。
ネタケースの中には、メニューにない鶏ハムが鎮座してましたし、
ネタケースの上には、メニューにない乾きものもありました。
そして、大将がメニューにない、牛すじカレーやキーマカレーなんかもオススメしてくれます。
まぁ、でも、とりあえずは何年も食べてみたいと思っていた『かまあげ豚足』ですね。
ホルモン焼きとは別の、こちらのシグネチャーメニューとも言える『かまあげ豚足』。
やや細かめにカットされた骨付豚足のトロトロ煮入りのスープです。
骨は簡単にコロンと外れます。
これとは別に、『豚足のスープ』のメニューが存在するので、違いを教えてもらったところ、
スープになると、スープ主体で豚足の身が少なくなるそうです。
もっと豚足の身を食べたい!というお客さんの要望で生まれたのが、『かまあげ豚足』だそうです。
箸揚げできない位、プルンプルンのトロントロンです。
味は酢醤油風味のような感じで、軽い酸味がありました。
勿論、液体も全て飲み干しました。
次は、メニューの筆頭にあるホルモン焼きです。
ビジュアルは、市販の『こてっちゃん』のような味が濃い甘辛味噌モツ焼きに見えますが、
甘味は控えめのオトナ味。
コリコリ感がうまかです。
レバー焼き。
レバテキって言う位、厚みがあって、火の通し加減が絶妙。
さっくり&まったりな肉質と溢れ出る肉汁が最高です。
ホルモン焼き同様、食材の新鮮さが分かります。
卓上に自家製の辛味噌があるので、
ちょっとつけたら、更にお酒が進みますよ。
こんなモツ料理にはビールもいいけど、九州の焼酎を合わせたくなりますね。
棚の中から好きな焼酎を選んで、ロック・水割り・お湯割りをリクエストします。
至福のひとときです(笑)。
そして、こぶくろです。
焼きか湯引きを選べたので、湯引きをお願いしました。
酢味噌たっぷり過ぎ〜(笑)。
でも、酢味噌たっぷりでも分かるモツの新鮮さ!
ハツ焼きも間違いなく美味しい!
どのモツ類も全然臭みがありません。
焼酎のエンドレス〜。
コラーゲン強化ということで、豚足焼きも頼みます。
立派な豚足をじっくり丁寧に焼いてゆきます。
最後は、バーナーで表面だけを香ばしく炙って出来上がり。
博多焼鳥の定番メニューでもある『焼き豚足』なので、
色々なところで頂きますが、こちらはワンランク上ですね。
これでお腹が一杯になり(焼酎ロックを飲み過ぎた)、本日の裏メニューのキーマカレーまで至りませんでした。
ごちそうさまでした♪
次回はこちらで飲んで、シメに雑餉隈駅近くの豚骨ラーメンという流れもステキだと思います。
博多のあんのインスタグラム
米久
ジャンル:ホルモン
アクセス:西鉄天神大牟田線雑餉隈駅東口 徒歩4分
住所:〒812-0879 福岡県福岡市博多区銀天町2-1-14(地図)
周辺のお店:ぐるなび 博多×ホルモン
情報掲載日:2017年11月14日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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米久 (ホルモン / 雑餉隈駅、南福岡駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6