2017年10月01日
【イベント】大盛況！くまモン♪天草ごっつお市♪＠MEGAドン・キホーテ筑紫野インター店
【イベント名】天草ごっつお市 in MEGAドン・キホーテ筑紫野インター店 公式FB
【場所】福岡県筑紫野市武蔵3-4-1 MEGAドン・キホーテ筑紫野インター店 入口横特設スペース
【開催期間】2017年9月30日(土)〜10月1日(日) 2日間 10:00〜17:00 ※要確認
※30日はくまモンもやって来ます(10:30〜・13:30〜)。
【場所】福岡県筑紫野市武蔵3-4-1 MEGAドン・キホーテ筑紫野インター店 入口横特設スペース
【開催期間】2017年9月30日(土)〜10月1日(日) 2日間 10:00〜17:00 ※要確認
※30日はくまモンもやって来ます(10:30〜・13:30〜)。
楽しく がんばろう！熊本！
今回は、美味しくがんばろう！熊本・天草編です♪
熊本県の南西部に位置しており、周囲を東シナ海・有明海・八代海という3つの海に囲まれた天草諸島。
季節を問わず一年中楽しむことのできるイルカウォッチングや
日本最大級の肉食恐竜の化石が発見された恐竜の島、
南蛮文化やキリシタンの歴史を伝える資料館があるなど、自然と文化に育まれた島です。
海も山もある天草は食材の宝庫！
そんな天草の特産品が集まった『天草ごっつぉ市』。
※『ごっつぉ』はご馳走の意味です。
日本全国色々な地で開催されている『天草ごっつぉ市』ですが、
今回は、福岡のMEGAドン・キホーテ筑紫野インター店で開催されました。
同じ九州内ではありますが、福岡ケンミンの私にとって、
熊本・天草は『海がキレイで海鮮が美味しい南国』というイメージです。
ドン・キホーテは、『若者が行くところ？』というイメージでしたが(笑)、
こちらはメガドンキだけあって、必要な日常品から必要でないものまで(笑)、
色んなものがありました(母ちゃん、頼まれてた懐かしの笑い袋買いましたよ♪)
こちらのゆるキャラは、ドン・キホーテのマスコットキャラクター・ドンペン君です。
南極生まれ東京育ちの青いペンギンだそうです。シャレトンシャー！
さぁ、ドンペン君は置いといて、食べますよ。
近年、九州や熊本の物産展で人気の『うにコロッケ』です。
人気急上昇のアイドル『うにコロッケ』もいいけど、個人的には横にある『きびなごゴマフライ』のほうが好きかも♪
おつまみに最適なうに豆。
天草銘菓だったんですね。
乾きものかと思いきや、かなり濃厚なウニ味でした。
量販店のうに豆とは違います。
天草の郷土食の『あか巻き』です。
南蛮渡来のロールケーキとあんこを、腹持ちの良い赤いお餅で巻いた、天草の伝統郷土菓子だそうです。
漁師の体力消耗を補う滋養フードでもあったそうです。
こちらも郷土菓子の『こっぱ餅』です。
長崎・五島列島の郷土食『かんころ餅』みたいな感じかなと思ったら、
もっとあっさりタイプの印象でした。
さつまいもの輪切りを湯がき、天日干しにし、乾燥させたものを『こっぱ』と言います。
『こっぱ餅』は、熊本産もち米100％、北海道産小豆、天草牛深産こっぱを使い、
無添加・昔ながらの手作りです。2〜3cmの厚さに切ってフライパン等で弱火で焼くと美味しいです。
電子レンジでも可。
近年、燻製ものが流行ってますが、こちらも燻製したカマボコです。
でも、天草名産のくんせい蒲鉾は松の木の煙で燻すという昔ながらの製法で、
天草近海で捕れた鯵を主原料に、地元産の松の木を使い地元牛深で作った海水塩を使っています。
松の木の煙で燻すくんせい蒲鉾は、全国でも牛深だけの特産品です。
個人的には、今流行りの薫香だけ付けてあるというのではなく、じっくりと染み入る風味があるのが
ワンランク上だと思いました。
真っ黒なイカ墨のカマボコなど、試食も色々できるので楽しいです。
くまモンも試食してました(笑)。
鶴丸海産物のお店で頂いた、あおさ汁ならぬ3Dあら汁です。
あおさ汁の試食なのに、魚が主役になってます(笑)。
限定10食だったのに、社長さんが商売っ気なさ過ぎてPR力が目立たず、結局余ったのを頂きました。
運動会時期の青みかんを思い出す、天草産の早生みかんも美味しく頂きました。
乾燥ワカメも美味しい！
ワカメが多すぎるワカメスープを試食用に頂きました。
自分が量販店で買ってるワカメと全然違う、肉厚の美味しいワカメでした！
天草はオリーブの産地でもあります。
手摘みオリーブ園『AMAKUSANTA(アマクサンタ)』のオリーブリーフティーのブースにお邪魔したら、
焼鳥？！
このつくねには、なんとオリーブの葉が練り込まれているそうです。
洋風ハーブソーセージみたいな感じですよ。
甘い爽やかな芳香がお肉によく合ってました。
九州のお酒といえば、焼酎ですね。
こちらは、天草唯一の酒造『天草酒造』の米焼酎・天草古酒です。
ストレートで頂いたのに、全然ツンツンしないまろやかーな味わいでした。
これは絶対ストレートかロックが良いですね。
お値段もリーズナブル！
焼酎の横にあった、キレイな紅いお酒。
『いくり酒』と行って、スモモの果実酒だそうです。
天草の郷土料理にタコ飯があるそうです。
こちらは具をご飯に混ぜるだけの『タコめしgoo!』。
地元家庭の独自のレシピにこだわり、獲れたての新鮮なタコを干して
旨味を凝縮させた干しダコを酒蒸しして戻し細かく刻み、
出汁でヒジキ、ゴボウやニンジンと煮ました。化学調味料を一切使わず、
地元産の干しダコ、ひじき、野菜を使用していない昔ながらのおふくろの味です。
ごはん以外にもパスタやサラダなどの料理にも使うことが出来ます。
かしわめしの素はよくあるけど、タコめしの素はあまりないのでいいですね。
『天草ごっつぉ市』ではありますが、食べ物じゃないものもあります。
女子力あるブースを発見。
天草産の無農薬椿油を使ったヘアオイルや基礎化粧品を販売してました。
『リングアベル』という地元メーカーです。
ヘアオイルも良かったけど、これからの季節はハンドクリームも良いと思います。
ナチュラルだけどベタつきがなくて、肌馴染みが良かったです。
椿油自体はほぼ無臭ですが、色々な香り付きのものもあるので、塗布中も塗布後も楽しめます。
こちらはディスプレイ用の栗かと思ったら、椿の実(実の中の種)だそうです。
これから椿油が生まれるワケです。知らなかった〜。
椿油は、ヘアオイルとして有名ですが、他にクレンジングや乳液としても使える万能油だそうです。
そう云えば、ウチのおばあちゃんもずっと愛用してました。※肌や、白髪だったけど髪がとってもキレイでした。
と、そこに黒幕登場！
YAH YAH YAH！
熊本を代表するゆるキャラのくまモンです。
ドンペン君も一目置いているというか、一歩引いております。
でも、アタシはくまモンパワーに圧倒されることなく、食べ歩きますばい(笑)。
天草で沢山獲れる柑橘類と生姜をミックスした『あまくさ晩柑＆濃い生姜』。
柑橘の皮の苦みを入れないように、一つ一つ手搾りで搾ったこだわりの天草晩柑の果汁を使用しているそうです。
こちらはドライタイプのやみつき生姜。
添加物なしで、そのまま食べられます。
メーカーの『食の天草にじ』は、子どもに安心して食べさせることが出来るものを作っておられるそうです。
加工所（製造所）は過疎化が進む天草で廃校となった中学校の給食室を利用してるのだとか。
自然が豊かな天草だけに、木を加工したオモチャもあります。
木の家具や遊具を製作している『フォレストマーケット』のオモチャです。
製作者の方々が説明して下さったのですが、言葉に熱意とぬくもりがあり、感激しました。
良さが分かる方に買ってもらいたいなぁ♪
ということで、楽しい一日になりました。
明日(10/1)も開催してます。
じゃあ、くまモン、ばいばい♪
パンダに負けないでね(謎)。
百貨店の物産展より、もっと気軽に楽しめると思いますよ。
ガラポン抽選会もやってます。
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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今回は、美味しくがんばろう！熊本・天草編です♪
熊本県の南西部に位置しており、周囲を東シナ海・有明海・八代海という3つの海に囲まれた天草諸島。
季節を問わず一年中楽しむことのできるイルカウォッチングや
日本最大級の肉食恐竜の化石が発見された恐竜の島、
南蛮文化やキリシタンの歴史を伝える資料館があるなど、自然と文化に育まれた島です。
海も山もある天草は食材の宝庫！
そんな天草の特産品が集まった『天草ごっつぉ市』。
※『ごっつぉ』はご馳走の意味です。
日本全国色々な地で開催されている『天草ごっつぉ市』ですが、
今回は、福岡のMEGAドン・キホーテ筑紫野インター店で開催されました。
同じ九州内ではありますが、福岡ケンミンの私にとって、
熊本・天草は『海がキレイで海鮮が美味しい南国』というイメージです。
ドン・キホーテは、『若者が行くところ？』というイメージでしたが(笑)、
こちらはメガドンキだけあって、必要な日常品から必要でないものまで(笑)、
色んなものがありました(母ちゃん、頼まれてた懐かしの笑い袋買いましたよ♪)
こちらのゆるキャラは、ドン・キホーテのマスコットキャラクター・ドンペン君です。
南極生まれ東京育ちの青いペンギンだそうです。シャレトンシャー！
さぁ、ドンペン君は置いといて、食べますよ。
近年、九州や熊本の物産展で人気の『うにコロッケ』です。
人気急上昇のアイドル『うにコロッケ』もいいけど、個人的には横にある『きびなごゴマフライ』のほうが好きかも♪
おつまみに最適なうに豆。
天草銘菓だったんですね。
乾きものかと思いきや、かなり濃厚なウニ味でした。
量販店のうに豆とは違います。
天草の郷土食の『あか巻き』です。
南蛮渡来のロールケーキとあんこを、腹持ちの良い赤いお餅で巻いた、天草の伝統郷土菓子だそうです。
漁師の体力消耗を補う滋養フードでもあったそうです。
こちらも郷土菓子の『こっぱ餅』です。
長崎・五島列島の郷土食『かんころ餅』みたいな感じかなと思ったら、
もっとあっさりタイプの印象でした。
さつまいもの輪切りを湯がき、天日干しにし、乾燥させたものを『こっぱ』と言います。
『こっぱ餅』は、熊本産もち米100％、北海道産小豆、天草牛深産こっぱを使い、
無添加・昔ながらの手作りです。2〜3cmの厚さに切ってフライパン等で弱火で焼くと美味しいです。
電子レンジでも可。
近年、燻製ものが流行ってますが、こちらも燻製したカマボコです。
でも、天草名産のくんせい蒲鉾は松の木の煙で燻すという昔ながらの製法で、
天草近海で捕れた鯵を主原料に、地元産の松の木を使い地元牛深で作った海水塩を使っています。
松の木の煙で燻すくんせい蒲鉾は、全国でも牛深だけの特産品です。
個人的には、今流行りの薫香だけ付けてあるというのではなく、じっくりと染み入る風味があるのが
ワンランク上だと思いました。
真っ黒なイカ墨のカマボコなど、試食も色々できるので楽しいです。
くまモンも試食してました(笑)。
鶴丸海産物のお店で頂いた、あおさ汁ならぬ3Dあら汁です。
あおさ汁の試食なのに、魚が主役になってます(笑)。
限定10食だったのに、社長さんが商売っ気なさ過ぎてPR力が目立たず、結局余ったのを頂きました。
運動会時期の青みかんを思い出す、天草産の早生みかんも美味しく頂きました。
乾燥ワカメも美味しい！
ワカメが多すぎるワカメスープを試食用に頂きました。
自分が量販店で買ってるワカメと全然違う、肉厚の美味しいワカメでした！
天草はオリーブの産地でもあります。
手摘みオリーブ園『AMAKUSANTA(アマクサンタ)』のオリーブリーフティーのブースにお邪魔したら、
焼鳥？！
このつくねには、なんとオリーブの葉が練り込まれているそうです。
洋風ハーブソーセージみたいな感じですよ。
甘い爽やかな芳香がお肉によく合ってました。
九州のお酒といえば、焼酎ですね。
こちらは、天草唯一の酒造『天草酒造』の米焼酎・天草古酒です。
ストレートで頂いたのに、全然ツンツンしないまろやかーな味わいでした。
これは絶対ストレートかロックが良いですね。
お値段もリーズナブル！
焼酎の横にあった、キレイな紅いお酒。
『いくり酒』と行って、スモモの果実酒だそうです。
天草の郷土料理にタコ飯があるそうです。
こちらは具をご飯に混ぜるだけの『タコめしgoo!』。
地元家庭の独自のレシピにこだわり、獲れたての新鮮なタコを干して
旨味を凝縮させた干しダコを酒蒸しして戻し細かく刻み、
出汁でヒジキ、ゴボウやニンジンと煮ました。化学調味料を一切使わず、
地元産の干しダコ、ひじき、野菜を使用していない昔ながらのおふくろの味です。
ごはん以外にもパスタやサラダなどの料理にも使うことが出来ます。
かしわめしの素はよくあるけど、タコめしの素はあまりないのでいいですね。
『天草ごっつぉ市』ではありますが、食べ物じゃないものもあります。
女子力あるブースを発見。
天草産の無農薬椿油を使ったヘアオイルや基礎化粧品を販売してました。
『リングアベル』という地元メーカーです。
ヘアオイルも良かったけど、これからの季節はハンドクリームも良いと思います。
ナチュラルだけどベタつきがなくて、肌馴染みが良かったです。
椿油自体はほぼ無臭ですが、色々な香り付きのものもあるので、塗布中も塗布後も楽しめます。
こちらはディスプレイ用の栗かと思ったら、椿の実(実の中の種)だそうです。
これから椿油が生まれるワケです。知らなかった〜。
椿油は、ヘアオイルとして有名ですが、他にクレンジングや乳液としても使える万能油だそうです。
そう云えば、ウチのおばあちゃんもずっと愛用してました。※肌や、白髪だったけど髪がとってもキレイでした。
椿のタネ、初めて見た！天草の無農薬椿油！香りの種類が豊富なハンドクリームやお香、バスソルトもあります。
— 博多のあん (@kimono_geisha) 2017年9月30日
【イベント名】天草ごっつお市 in MEGAドン・キホーテ筑紫野店 pic.twitter.com/ZNukzCW8ZY
と、そこに黒幕登場！
YAH YAH YAH！
熊本を代表するゆるキャラのくまモンです。
ドンペン君も一目置いているというか、一歩引いております。
でも、アタシはくまモンパワーに圧倒されることなく、食べ歩きますばい(笑)。
天草で沢山獲れる柑橘類と生姜をミックスした『あまくさ晩柑＆濃い生姜』。
柑橘の皮の苦みを入れないように、一つ一つ手搾りで搾ったこだわりの天草晩柑の果汁を使用しているそうです。
こちらはドライタイプのやみつき生姜。
添加物なしで、そのまま食べられます。
メーカーの『食の天草にじ』は、子どもに安心して食べさせることが出来るものを作っておられるそうです。
加工所（製造所）は過疎化が進む天草で廃校となった中学校の給食室を利用してるのだとか。
自然が豊かな天草だけに、木を加工したオモチャもあります。
木の家具や遊具を製作している『フォレストマーケット』のオモチャです。
子供が舐めても大丈夫！天草産ひのきの木のおもちゃです。一番人気は持ちやすいワニ。
— 博多のあん (@kimono_geisha) 2017年9月30日
【イベント名】天草ごっつお市 in MEGAドン・キホーテ筑紫野店 pic.twitter.com/jiCx6AvwhL
製作者の方々が説明して下さったのですが、言葉に熱意とぬくもりがあり、感激しました。
良さが分かる方に買ってもらいたいなぁ♪
天草産の杉やヒノキで作ったおもちゃです。くまモンのキーホルダーやドミノも。積木は名入れ可能。
— 博多のあん (@kimono_geisha) 2017年9月30日
【イベント名】天草ごっつお市 in MEGAドン・キホーテ筑紫野店 pic.twitter.com/hx42NLqmeZ
ということで、楽しい一日になりました。
明日(10/1)も開催してます。
じゃあ、くまモン、ばいばい♪
パンダに負けないでね(謎)。
百貨店の物産展より、もっと気軽に楽しめると思いますよ。
ガラポン抽選会もやってます。
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