2017年09月17日
【福岡】よいしょ!よいしょ!西新駅前の鉄板居酒屋♪@鉄板酒ノ きがる
地下鉄空港線・西新駅前にある鉄板居酒屋さんです。
勿論、ステーキなどの肉メニューもあるのですが、庶民的な街・西新らしいカジュアルな鉄板焼店なので、
コースではなく、お一人様でも気軽に鉄板メニューを楽しめるお店です。
西新には多くの飲食店がある激戦区ですが、一般的には学生・会社員・ファミリー向きの店が多く、
同じく多くの飲食店が存在する福岡市中央区とはまた違ったニーズがあると思います。
しかしながら、近年は歓楽街にあるような風俗店も増えましたし、
天神・大名・今泉にありがちなハコの飲食店も増えました。
西新に新たな風が吹いているのでしょう。
そして、こちらも西新に今までなかったような鉄板居酒屋です。
西新にはあまりない、人目を惹く全面ガラス張りのお店(最近は増えましたが)。
鉄板を含むキッチンを囲むL字型カウンター席のみのお店です。
屋台のような親密系コバコ居酒屋を好む福岡ケンミンにはぴったりのお店と言えましょう。
単身赴任者が多い西新ですので、お一人様男性の姿もチラホラ見えます。
オープンキッチンで活気ある店内なので、眺めているだけでも飽きないんですよね。
とりあえずの生ビール。
お通しは、枝豆と野菜の煮びたし(2人分)。
メニューです。
オススメメニューは、赤ペン先生が丸印が付けてくれてます(笑)。
コースメニューはなかったと思います。
赤丸印がつけてあるものから、絶品和牛の酢もつ。
ハチノスでしょうか。
とても肉厚で、シンプルながら臭みもなく、上質です。
名物の豚平焼き。
お店によってレシピは異なると思いますが、こちらは、
甘濃く煮た豚の角煮を玉子でオムレツ風にくるめたものです。
中に入れる+100円のチーズは、じゃんけんで勝つとサービスして下さいます(勝ってしまいました、笑)。
玉子焼きのようにペッタンパッタンと玉子を折り返すたびに
「よいしょー!」「よいしょー!」
と威勢良い掛け声をかけながら、丸めていくのです。
完成の折には、客席から拍手喝采が起こるほどの盛り上がり。
豚平焼きに限らず、終始スタッフの合いの手が入り、なんとも活気があるお店です。
なので、鉄板アリーナの席はとても楽しそうなのが印象に残りました。
豚平焼きは想定内のお味です…と言うか、
豚の角煮を玉子でくるんで、ソースとマヨをかけたもので
美味しくないはずがありません(笑)。
お好み焼きと違って炭水化物ではありませんので、シメではなく、
温かい前菜仕様で注文するのがいいでしょう。
鉄板居酒屋の鉄板に置いてある大鍋の中身は、たいていモツ煮込み(どて焼き)だったりするのですが、
こちらの鍋には出汁で柔らかく煮た豚足が入ってました。
鉄板焼き用の豚足です。
季節もので、北海道産・秋刀魚の肝味噌焼き。
焼きサンマに肝入り味噌ソースをかけて、鉄板の上でホイル包みしたものです。
コレは日本酒が飲みたくなりますね。
でも、ちょっと暑い日だったのでメガハイボール。
ちなみに、普通の角ハイもメガハイも同じ料金です。
きちんと美味しいハイボールだったのも嬉しい。
肉厚ジャンボしいたけ焼き。
バターの風味がきいていて、お塩で頂きます。
トウモロコシの唐揚げ。
軽く衣をつけて揚げたものに、焼きとうもろこしのようなタレを絡めてあります。
同じ揚げ物メニューの自家製さつま揚げも、たこ焼きのように真ん丸で美味しそうでした。
角切りベーコンと温玉シーザーサラダ。
仕上げの粉チーズやコショウも楽しく演出してくれます。
シメに、焼きそばかおにぎりを注文したかったけど、お腹一杯になりました。
ちなみに、カジュアルな鉄板居酒屋ではありますが、お好み焼きのメニューはありませんでした。
最後にお味噌汁を頂いて、ごちそうさま♪
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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勿論、ステーキなどの肉メニューもあるのですが、庶民的な街・西新らしいカジュアルな鉄板焼店なので、
コースではなく、お一人様でも気軽に鉄板メニューを楽しめるお店です。
西新には多くの飲食店がある激戦区ですが、一般的には学生・会社員・ファミリー向きの店が多く、
同じく多くの飲食店が存在する福岡市中央区とはまた違ったニーズがあると思います。
しかしながら、近年は歓楽街にあるような風俗店も増えましたし、
天神・大名・今泉にありがちなハコの飲食店も増えました。
西新に新たな風が吹いているのでしょう。
そして、こちらも西新に今までなかったような鉄板居酒屋です。
西新にはあまりない、人目を惹く全面ガラス張りのお店(最近は増えましたが)。
鉄板を含むキッチンを囲むL字型カウンター席のみのお店です。
屋台のような親密系コバコ居酒屋を好む福岡ケンミンにはぴったりのお店と言えましょう。
単身赴任者が多い西新ですので、お一人様男性の姿もチラホラ見えます。
オープンキッチンで活気ある店内なので、眺めているだけでも飽きないんですよね。
とりあえずの生ビール。
お通しは、枝豆と野菜の煮びたし(2人分)。
メニューです。
オススメメニューは、赤ペン先生が丸印が付けてくれてます(笑)。
コースメニューはなかったと思います。
赤丸印がつけてあるものから、絶品和牛の酢もつ。
ハチノスでしょうか。
とても肉厚で、シンプルながら臭みもなく、上質です。
名物の豚平焼き。
お店によってレシピは異なると思いますが、こちらは、
甘濃く煮た豚の角煮を玉子でオムレツ風にくるめたものです。
中に入れる+100円のチーズは、じゃんけんで勝つとサービスして下さいます(勝ってしまいました、笑)。
玉子焼きのようにペッタンパッタンと玉子を折り返すたびに
「よいしょー!」「よいしょー!」
と威勢良い掛け声をかけながら、丸めていくのです。
完成の折には、客席から拍手喝采が起こるほどの盛り上がり。
豚平焼きに限らず、終始スタッフの合いの手が入り、なんとも活気があるお店です。
なので、鉄板アリーナの席はとても楽しそうなのが印象に残りました。
豚平焼きは想定内のお味です…と言うか、
豚の角煮を玉子でくるんで、ソースとマヨをかけたもので
美味しくないはずがありません(笑)。
お好み焼きと違って炭水化物ではありませんので、シメではなく、
温かい前菜仕様で注文するのがいいでしょう。
鉄板居酒屋の鉄板に置いてある大鍋の中身は、たいていモツ煮込み(どて焼き)だったりするのですが、
こちらの鍋には出汁で柔らかく煮た豚足が入ってました。
鉄板焼き用の豚足です。
季節もので、北海道産・秋刀魚の肝味噌焼き。
焼きサンマに肝入り味噌ソースをかけて、鉄板の上でホイル包みしたものです。
コレは日本酒が飲みたくなりますね。
でも、ちょっと暑い日だったのでメガハイボール。
ちなみに、普通の角ハイもメガハイも同じ料金です。
きちんと美味しいハイボールだったのも嬉しい。
肉厚ジャンボしいたけ焼き。
バターの風味がきいていて、お塩で頂きます。
トウモロコシの唐揚げ。
軽く衣をつけて揚げたものに、焼きとうもろこしのようなタレを絡めてあります。
同じ揚げ物メニューの自家製さつま揚げも、たこ焼きのように真ん丸で美味しそうでした。
角切りベーコンと温玉シーザーサラダ。
仕上げの粉チーズやコショウも楽しく演出してくれます。
シメに、焼きそばかおにぎりを注文したかったけど、お腹一杯になりました。
ちなみに、カジュアルな鉄板居酒屋ではありますが、お好み焼きのメニューはありませんでした。
最後にお味噌汁を頂いて、ごちそうさま♪
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鉄板酒ノ きがる (鉄板焼き / 西新駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 10:30│
│居酒屋・鍋・屋台。