2017年09月13日
【福岡】麺封鎖チャーシューメン＆汗だくMAX赤坦々♪＠雷蔵 渡辺通店
【店名】とんこつらーめん 雷蔵(らいぞう) 渡辺通店 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区清川1丁目10-1 サンロード商店街内
【営業】11:00〜22:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※他に、新宮本店・博多諸岡店があります。
【住所】福岡県福岡市中央区清川1丁目10-1 サンロード商店街内
【営業】11:00〜22:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※他に、新宮本店・博多諸岡店があります。
福岡県内に3店舗ある『とんこつらーめん 雷蔵』。
糟屋郡新宮町にある本店は、創業10周年を迎えたそうです。
チェーン店の割には、なかなか濃厚な豚骨ラーメンを出すところだと思います。
糟屋郡新宮町と博多区諸岡のお店は、行動範囲から遠くてなかなか行けなかったところ、
福岡市中央区清川に渡辺通店がオープンしたので、早速行ってきました。
九州電力本社ビルやホテルニューオータニ博多に近い、
清川のサンロード商店街の中にあります。
前は、中華料理の『台北』でしたっけ？
店頭には開店祝いの花輪や胡蝶蘭が飾ってありました。
店内に入って、まず食券を購入します。
対面式のテーブル席。
今回はカウンター席へ座りました。
サービスでお惣菜1種類が取り放題です。
日替わりなので内容が変わるかもしれませんが、訪問した時はキムチでした。
私の大好きなピリ辛甘めの和風浅漬けキムチかと思って、小皿にたんまり取ったら(笑)、
あまり辛くはありませんが、かなり塩分が強かったです。
そして、卓上の激辛辛子高菜はかなり辛いです。
どちらも白ご飯の最強の友でしょう。
デフォルトのらーめんは600円。
同僚は、メニューの『麺封鎖しま〜す！』のコピーと写真に釣られて、チャーシューメン。
チャーシュー麺820円。
うむ、麺封鎖の画像のイメージとはちと違いましたが、確かに麺は見えませんね(笑)。
比較的薄味の、どちらかと言えばイニシエ系に近いあっさりチャーシュー。
スライスと角切りが入ってます。
白いスープはとてもクリーミー。
今でこそ濃厚豚骨ラーメンの店は増えましたが、ひと昔前は個人店舗ならともかく、
チェーン系のお店でここまで濃いスープは珍しかったことを思い出しました。
現在は、濃厚豚骨ラーメンの経験値が上がっているため、昔ほど「濃ゆい！」とは思えませんが、
美味しいスープですね。
タレも強めなので、第一印象からウマウマです。
オフィスビルが多いエリアなので、会社員が集まると良いですね♪
私は『雷蔵名物 赤坦々』と『選べる辛さ』に惹かれ、赤坦々にしました。
『赤坦々』は、雷蔵の豚骨スープを使った『担々麺』のことらしいです。
辛さは5段階で、一番辛い『汗だくMAX』にしてみました。
赤坦々 汗だくMAX 850円。
フォトジェニック〜♪
白髪ネギの下は、肉味噌です。
これは辛くなく、甘濃い味付けでした。
スープは、もともとクリーミーな雷蔵豚骨に、更に芝麻醤(練りごま)を足してあるので、
よりネットリ円やかに仕上がっています。
マイルド＆クリーミーな担々麺がお好きな方には、かなりオススメです。
そして、時間差で攻めてくる『汗だくMAX』の辛さ！
…うん、激辛党を自負していますが、コレは結構辛かったです。
比べるのはアレですが、一瞬ココナッツミルクの甘さで騙される、
ツナパハのスリランカカリーのリアルレッドより辛いような気がします。
次回頂く時は、ワンランク下げようと思いました(笑)。
麺は、博多ラーメン用のストレート細麺ではなく、縮れ麺でした。
麺の茹で加減もリクエスト出来ます。
替玉も出来ますが、縮れ麺は160円と通常より高いみたい。
替玉はストレート麺でリクエストするのもありでしょう。
ごちそうさまでした♪
以下、メニューです。
食後は、清川サンロード商店街を歩いてみました。
八百屋・洋品店・雑貨店・精肉店・居酒屋があり、ちょっと垢抜けない感があるレトロ商店街です。
この辺に来たのは久しぶりです。
『軽食喫茶ジャルダン』も健在ですね。
入口のメニュー見本ショーケースから『スパゲッティイタリアン』がなくなっているのを発見。
近くには、博多の台所と呼ばれる『柳橋連合市場』があります。
天神にも博多駅にも近いビジネスエリアですが、この辺だけはレトロな雰囲気があります。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】麺封鎖チャーシューメン＆汗だくMAX赤坦々♪＠雷蔵 渡辺通店
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糟屋郡新宮町にある本店は、創業10周年を迎えたそうです。
チェーン店の割には、なかなか濃厚な豚骨ラーメンを出すところだと思います。
糟屋郡新宮町と博多区諸岡のお店は、行動範囲から遠くてなかなか行けなかったところ、
福岡市中央区清川に渡辺通店がオープンしたので、早速行ってきました。
九州電力本社ビルやホテルニューオータニ博多に近い、
清川のサンロード商店街の中にあります。
前は、中華料理の『台北』でしたっけ？
店頭には開店祝いの花輪や胡蝶蘭が飾ってありました。
店内に入って、まず食券を購入します。
対面式のテーブル席。
今回はカウンター席へ座りました。
サービスでお惣菜1種類が取り放題です。
日替わりなので内容が変わるかもしれませんが、訪問した時はキムチでした。
私の大好きなピリ辛甘めの和風浅漬けキムチかと思って、小皿にたんまり取ったら(笑)、
あまり辛くはありませんが、かなり塩分が強かったです。
そして、卓上の激辛辛子高菜はかなり辛いです。
どちらも白ご飯の最強の友でしょう。
デフォルトのらーめんは600円。
同僚は、メニューの『麺封鎖しま〜す！』のコピーと写真に釣られて、チャーシューメン。
チャーシュー麺820円。
うむ、麺封鎖の画像のイメージとはちと違いましたが、確かに麺は見えませんね(笑)。
比較的薄味の、どちらかと言えばイニシエ系に近いあっさりチャーシュー。
スライスと角切りが入ってます。
白いスープはとてもクリーミー。
今でこそ濃厚豚骨ラーメンの店は増えましたが、ひと昔前は個人店舗ならともかく、
チェーン系のお店でここまで濃いスープは珍しかったことを思い出しました。
現在は、濃厚豚骨ラーメンの経験値が上がっているため、昔ほど「濃ゆい！」とは思えませんが、
美味しいスープですね。
タレも強めなので、第一印象からウマウマです。
オフィスビルが多いエリアなので、会社員が集まると良いですね♪
私は『雷蔵名物 赤坦々』と『選べる辛さ』に惹かれ、赤坦々にしました。
『赤坦々』は、雷蔵の豚骨スープを使った『担々麺』のことらしいです。
辛さは5段階で、一番辛い『汗だくMAX』にしてみました。
赤坦々 汗だくMAX 850円。
フォトジェニック〜♪
白髪ネギの下は、肉味噌です。
これは辛くなく、甘濃い味付けでした。
スープは、もともとクリーミーな雷蔵豚骨に、更に芝麻醤(練りごま)を足してあるので、
よりネットリ円やかに仕上がっています。
マイルド＆クリーミーな担々麺がお好きな方には、かなりオススメです。
そして、時間差で攻めてくる『汗だくMAX』の辛さ！
…うん、激辛党を自負していますが、コレは結構辛かったです。
比べるのはアレですが、一瞬ココナッツミルクの甘さで騙される、
ツナパハのスリランカカリーのリアルレッドより辛いような気がします。
次回頂く時は、ワンランク下げようと思いました(笑)。
麺は、博多ラーメン用のストレート細麺ではなく、縮れ麺でした。
麺の茹で加減もリクエスト出来ます。
替玉も出来ますが、縮れ麺は160円と通常より高いみたい。
替玉はストレート麺でリクエストするのもありでしょう。
ごちそうさまでした♪
以下、メニューです。
食後は、清川サンロード商店街を歩いてみました。
八百屋・洋品店・雑貨店・精肉店・居酒屋があり、ちょっと垢抜けない感があるレトロ商店街です。
この辺に来たのは久しぶりです。
『軽食喫茶ジャルダン』も健在ですね。
入口のメニュー見本ショーケースから『スパゲッティイタリアン』がなくなっているのを発見。
近くには、博多の台所と呼ばれる『柳橋連合市場』があります。
天神にも博多駅にも近いビジネスエリアですが、この辺だけはレトロな雰囲気があります。
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らーめん雷蔵 渡辺通店 （ラーメン / 渡辺通駅、薬院駅、天神南駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 11:56│
│麺(福岡市中央区)。
