2017年09月16日
【福岡】ふるやのもりがいいチャンポン＆ヤキメシ♪＠ふる家
【店名】ふる家
【住所】福岡県福岡市博多区千代4-29-1
【営業】11:00〜14:00 17:00〜19:30 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※地下鉄・千代県庁口駅より徒歩3分。
【住所】福岡県福岡市博多区千代4-29-1
【営業】11:00〜14:00 17:00〜19:30 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※地下鉄・千代県庁口駅より徒歩3分。
あっさりしてるのにコクがある、かなり美味しいチャンポンです。
しかも、盛りもかなり良い♪
地下鉄・千代県庁口駅に近い、プレハブ建ての小さなお店です。
お店の外にまで、威勢の良い鍋振りの音が聞こえてきて期待大♪
お人柄の良い大将とサービスの女の子1人で切り盛りされております。
カウンター7席のみのお店です。
小さなお店ではありますが、店内はコギレイにしてあり、
店の規模に似つかわしくない、と言っては失礼ですが、立派な厨房設備があります。
時折、大将が大きな炎を上げながら調理しておられます。
福岡では、ラーメン店や中華店、食堂に普通にあるチャンポンですが、
チャンポン専門店となると数少ないですね。
こちらは、チャンポン・ヤキメシ・ギョウザのみのお店です。
夏は冷麺メニューがあるようです。
他に、ソフトクリームやコーヒーがあるのが意外ですね。
でも、すぐ近くに公園があるので需要があるのかもしれません。
同僚が頼んだ、焼きめし650円。
立派な厨房設備と鍋振りの音からして、中華なパラパラチャーハンを想像しましたが、
そこは『焼きめし』なんですね。
醤油と強火効果の香ばしい風味がありながら、米自体はしっとりしています。
味濃いめ・コショウ多めの、最上級の『男のヤキメシ』でありました。
私が頼んだ、ちゃんぽん700円。
熱い！重い！の漢なチャンポンです。
ビジュアルの色彩は地味ですが、熱々の鶏がらコク醤油スープに浸った、
シャキシャキのザク切りキャベツや白菜、根菜が美味しいです。
こんなにたっぷり熱々スープと一緒なのに、グズグズにならない弾力のあるチャンポン麺も上質ですね。
野菜ごった煮麺みたいな食堂チャンポンも好きですが、
こちらは、プロの技が活かされている上質なチャンポンだと思います。
取り分け用のお椀を頂いて同僚にシェアしましたが、まだまだ沢山あります(笑)。
でも、カウンター並びの男性客は、このチャンポンに半焼きめし150円を付けてました。
ベースはあっさりで塩分は強め、量は多かったけれど、
総括的に美味しかったので、スープも全部頂きました。
卓上には、らくがき帳が置いてあります。
今回は餃子が売り切れだったのですが、次回は是非頂きたいですね。
でも、今回は結果的に腹パンで、餃子ナシだったのは正解(笑)。
お店のすぐそばに、福岡藩主黒田家の菩提寺『崇福寺』があり、
門前の『吾妻屋饅頭』で昔ながらのお饅頭を買う予定だったのですが、
お腹一杯でなんだか気が失せてしまったので(汗)、また今度です。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】ふるやのもりがいいチャンポン＆ヤキメシ♪＠ふる家
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しかも、盛りもかなり良い♪
地下鉄・千代県庁口駅に近い、プレハブ建ての小さなお店です。
お店の外にまで、威勢の良い鍋振りの音が聞こえてきて期待大♪
お人柄の良い大将とサービスの女の子1人で切り盛りされております。
カウンター7席のみのお店です。
小さなお店ではありますが、店内はコギレイにしてあり、
店の規模に似つかわしくない、と言っては失礼ですが、立派な厨房設備があります。
時折、大将が大きな炎を上げながら調理しておられます。
福岡では、ラーメン店や中華店、食堂に普通にあるチャンポンですが、
チャンポン専門店となると数少ないですね。
こちらは、チャンポン・ヤキメシ・ギョウザのみのお店です。
夏は冷麺メニューがあるようです。
他に、ソフトクリームやコーヒーがあるのが意外ですね。
でも、すぐ近くに公園があるので需要があるのかもしれません。
同僚が頼んだ、焼きめし650円。
立派な厨房設備と鍋振りの音からして、中華なパラパラチャーハンを想像しましたが、
そこは『焼きめし』なんですね。
醤油と強火効果の香ばしい風味がありながら、米自体はしっとりしています。
味濃いめ・コショウ多めの、最上級の『男のヤキメシ』でありました。
私が頼んだ、ちゃんぽん700円。
熱い！重い！の漢なチャンポンです。
ビジュアルの色彩は地味ですが、熱々の鶏がらコク醤油スープに浸った、
シャキシャキのザク切りキャベツや白菜、根菜が美味しいです。
こんなにたっぷり熱々スープと一緒なのに、グズグズにならない弾力のあるチャンポン麺も上質ですね。
野菜ごった煮麺みたいな食堂チャンポンも好きですが、
こちらは、プロの技が活かされている上質なチャンポンだと思います。
取り分け用のお椀を頂いて同僚にシェアしましたが、まだまだ沢山あります(笑)。
でも、カウンター並びの男性客は、このチャンポンに半焼きめし150円を付けてました。
ベースはあっさりで塩分は強め、量は多かったけれど、
総括的に美味しかったので、スープも全部頂きました。
卓上には、らくがき帳が置いてあります。
今回は餃子が売り切れだったのですが、次回は是非頂きたいですね。
でも、今回は結果的に腹パンで、餃子ナシだったのは正解(笑)。
お店のすぐそばに、福岡藩主黒田家の菩提寺『崇福寺』があり、
門前の『吾妻屋饅頭』で昔ながらのお饅頭を買う予定だったのですが、
お腹一杯でなんだか気が失せてしまったので(汗)、また今度です。
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ふる家 （ちゃんぽん / 千代県庁口駅、馬出九大病院前駅、吉塚駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6
kimono_ann at 09:20│
│麺(福岡市博多区)。 | 食堂・定食。
