2017年05月07日
【福岡】日曜も営業!博多鉄板餃子&花街チャンポン♪@鉄なべ 中洲店
【店名】鉄なべ 中洲本店 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区西中洲1-5
【営業】[月〜土]17:00〜翌3:00 [日]17:00〜23:00 ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅より徒歩13分。
※他に、福岡パルコ店(福岡市中央区天神)・であい橋店(福岡市博多区中洲)があります。
【住所】福岡県福岡市中央区西中洲1-5
【営業】[月〜土]17:00〜翌3:00 [日]17:00〜23:00 ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅より徒歩13分。
※他に、福岡パルコ店(福岡市中央区天神)・であい橋店(福岡市博多区中洲)があります。
博多名物の鉄板焼き餃子です。
歓楽街の中洲(西中洲)にあって、多くの店が日曜定休の中、
日曜日も営業しているのが有難いです。
地元民+観光客が来るということもあるのでしょう。
この日は、県外からの来客があり、「博多名物の鉄なべ餃子とやらを食べてみたい!」
ということだったので、行ってみました。
歓楽街の気分を味わうため、無駄に中洲本通を散策してみましたが、
日曜だけに人通りが少なかったです。
国体道路沿いのお店に到着。
事前に予約電話を入れたのですが、予約できるのは団体客のみということでした。
後から見てみると、団体と言っても多分4人程度以上だと思います。
グループ客は2階席に通されている模様。
今回はカウンター席を利用しました。
飛び込みでもタイミング良く座れましたが、客の入りが絶えず、ずっと満席状態が続いてましたよ。
お隣では、単騎の若い男性客が鉄鍋餃子を大盛ご飯にオンザライスしながらモリモリ食べてます。
メニューです。
博多名物のゴマサバや熊本の馬刺もあります。
お店のオリジナルの名物は、手羽先の甘辛煮ですね。
『観光客ならコレ食いな!』的なメニューもあります。
辛子明太子・酢もつ・おきゅうとがセットになった小鉢もあります。
辛子明太子とおきゅうとは、私はこの前この店のすぐ近くの『空とぶ豚』で食べたからいいや〜ってコトで、
手羽先の甘辛煮。
箸でほぐれる位、柔らかく煮てあります。
想定内の味ではありますが、ビールに合いますね。
昭和のポテトサラダ。
最近、イマドキの居酒屋のポテサラアレンジが多いので、フツーのポテサラが新鮮♪
焼き餃子2人前。
1人前は8個です。
鉄なべ餃子の由来。
博多名物だと思ってた鉄なべ餃子について、北九州の友人が
「鉄なべのルーツは北九だよ!」と言ってた意味はココにあったのですね。
味自慢餃子の店『鉄なべ』は、弊社社長(林チヅ子)が北九州・折尾の饅頭屋で働いている時に、
当時のオーナーが『これからは饅頭より餃子』と考え、折尾駅前にオープンしました。
後から同じ店に来た姉と共に餃子の修行をした後、1962年に博多駅前(現在の祇園町)にて
屋台としてスタートしました。
その後、姉妹がそれぞれ別の店を構え、現在に至っております。
餃子は小さめサイズです。
だから、お酒のおつまみに合うんです。
味はまぁ普通だと思うんですけど(笑)、カリカリの皮は美味しいですね。
オリジナルの餃子のタレに、たっぷりの唐辛子ペーストを入れて、つけて頂きます。
生ビールの後は、芋湯です。
黒霧島の飲み切り2合サイズを頂きました。
食堂もしくは大衆酒場的な野菜炒め。
にらとじ。
シメには、名物だという『花街ちゃんぽん』を頂きました。
餃子入りの花街ちゃんぽん。
小鍋で登場。
量は結構たっぷりですので、シメ仕様なら2〜3人でシェア出来ると思います。
餃子は3個入ってます。
豚骨と鶏がらベースだそうです。
味はまずまずです。
ごちそうさまでした♪
予定としては、鉄なべ餃子を軽くつまんで、並びの『初代だるま』で、
『トムヤムチャンポン パクチー増し』を頂く予定だったのですが、
もう入りませんでしたので、また今度♪
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】日曜も営業!鉄鍋餃子&花街チャンポン♪@鉄なべ 中洲店
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歓楽街の中洲(西中洲)にあって、多くの店が日曜定休の中、
日曜日も営業しているのが有難いです。
地元民+観光客が来るということもあるのでしょう。
この日は、県外からの来客があり、「博多名物の鉄なべ餃子とやらを食べてみたい!」
ということだったので、行ってみました。
歓楽街の気分を味わうため、無駄に中洲本通を散策してみましたが、
日曜だけに人通りが少なかったです。
国体道路沿いのお店に到着。
事前に予約電話を入れたのですが、予約できるのは団体客のみということでした。
後から見てみると、団体と言っても多分4人程度以上だと思います。
グループ客は2階席に通されている模様。
今回はカウンター席を利用しました。
飛び込みでもタイミング良く座れましたが、客の入りが絶えず、ずっと満席状態が続いてましたよ。
お隣では、単騎の若い男性客が鉄鍋餃子を大盛ご飯にオンザライスしながらモリモリ食べてます。
メニューです。
博多名物のゴマサバや熊本の馬刺もあります。
お店のオリジナルの名物は、手羽先の甘辛煮ですね。
『観光客ならコレ食いな!』的なメニューもあります。
辛子明太子・酢もつ・おきゅうとがセットになった小鉢もあります。
辛子明太子とおきゅうとは、私はこの前この店のすぐ近くの『空とぶ豚』で食べたからいいや〜ってコトで、
手羽先の甘辛煮。
箸でほぐれる位、柔らかく煮てあります。
想定内の味ではありますが、ビールに合いますね。
昭和のポテトサラダ。
最近、イマドキの居酒屋のポテサラアレンジが多いので、フツーのポテサラが新鮮♪
焼き餃子2人前。
1人前は8個です。
鉄なべ餃子の由来。
博多名物だと思ってた鉄なべ餃子について、北九州の友人が
「鉄なべのルーツは北九だよ!」と言ってた意味はココにあったのですね。
味自慢餃子の店『鉄なべ』は、弊社社長(林チヅ子)が北九州・折尾の饅頭屋で働いている時に、
当時のオーナーが『これからは饅頭より餃子』と考え、折尾駅前にオープンしました。
後から同じ店に来た姉と共に餃子の修行をした後、1962年に博多駅前(現在の祇園町)にて
屋台としてスタートしました。
その後、姉妹がそれぞれ別の店を構え、現在に至っております。
餃子は小さめサイズです。
だから、お酒のおつまみに合うんです。
味はまぁ普通だと思うんですけど(笑)、カリカリの皮は美味しいですね。
オリジナルの餃子のタレに、たっぷりの唐辛子ペーストを入れて、つけて頂きます。
生ビールの後は、芋湯です。
黒霧島の飲み切り2合サイズを頂きました。
食堂もしくは大衆酒場的な野菜炒め。
にらとじ。
シメには、名物だという『花街ちゃんぽん』を頂きました。
餃子入りの花街ちゃんぽん。
小鍋で登場。
量は結構たっぷりですので、シメ仕様なら2〜3人でシェア出来ると思います。
餃子は3個入ってます。
豚骨と鶏がらベースだそうです。
味はまずまずです。
ごちそうさまでした♪
予定としては、鉄なべ餃子を軽くつまんで、並びの『初代だるま』で、
『トムヤムチャンポン パクチー増し』を頂く予定だったのですが、
もう入りませんでしたので、また今度♪
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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鉄なべ 中洲本店 (餃子 / 中洲川端駅、天神南駅、西鉄福岡駅(天神))
夜総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 12:00│
│居酒屋・鍋・屋台。 | 麺(福岡市中央区)。