2017年06月16日
【福岡】レトロな豚骨カレー&フォトジェニックなサラダ♪@湖月のカレー あんみ
【店名】湖月のカレー あんみ 公式HP
【住所】福岡県福岡市東区馬出1-24-41
【営業】[火〜土]11:30〜21:00 [日祝]11:30〜20:00 ※要確認
【定休】月曜日 ※要確認
※JR吉塚駅より徒歩5分。地下鉄・馬出九大病院前駅より徒歩8分。
【住所】福岡県福岡市東区馬出1-24-41
【営業】[火〜土]11:30〜21:00 [日祝]11:30〜20:00 ※要確認
【定休】月曜日 ※要確認
※JR吉塚駅より徒歩5分。地下鉄・馬出九大病院前駅より徒歩8分。
小さな子供からお年寄りまで食べられる優しいカレーです。
1953年(昭和28年)に博多の歓楽街・中洲で創業した『湖月(こげつ)』。
福岡で初めてカレーとハンバーガーを出したお店で、1日に3,000食も売れるほど人気だったそうです。
中洲で映画を観て、湖月でカレーを食べるのが、博多っ子のデートの王道だったとか。
お店は1992年に閉業しましたが、当時お店に米を納入していた今の店主さんが
10年後に湖月シェフ直伝のレシピを再現し、2002年に開業したのが今のお店だそうです。
お店は大通り沿いにあるのですが、ビルとビルの間に建つ小さな一軒家で、
車窓にて一度見逃してしまいました。
お店の敷地内に3台分ほどの駐車スペースがあります。
店内は、アンティークの雑貨が沢山飾られてあり、レトロなおもちゃ箱のようです。
ご年配の店主夫婦で切り盛りされてあります。
今回は、お店奥のテーブル席を利用しました。
しゃれとんしゃー!
オレンジが入ったお冷と温かい紙おしぼりが出てきました。
卓上はレトロな喫茶店のようです。
メニューです。
ランチメニューは特になく、通しのメニューです。
セットもありましたが、今回はカレーとサラダを単品で注文しました。
シーザーサラダ 大盛 1,000円。
え?!コレがシーザーサラダ?!
あんみ特製のフルーツサラダだそうです。
なんと、まぁ、フォトジェニックなことでしょう!
とっても具沢山でボリューミーです。
上から糸唐辛子・ブルーベリー・プルーン・カシューナッツ・ブロッコリー・オレンジ・グレープフルーツ・キーウィー・リンゴ・ぶどう・プチトマト・バナナ・芋きんつば・チーズ・ハム・人参・紫玉ねぎ・水菜・赤ピーマン。
昔懐かしいマイルドなホワイトドレッシングは、野菜のみに和えられており、
フルーツはそのままフレッシュな味わいを楽しめます。
単独で食べてもいいけれど、どことなくフルーティで甘味のあるカレーと一緒に頂いてもよく合います。
カレーが着丼しました。
同僚が注文した、湖月のカレー 750円。
お皿も大きいし、ルーもたっぷり!
近年、カレーもローストビーフ丼もおっぱい盛りが流行ってますが、
こちらはビーチクが多すぎです(笑)。
グリンピース、懐かしいわ〜。
カレーには豚骨スープが使われているそうです。
どことなく甘いのは、大量の玉ねぎと豚骨スープのおかげでしょうか。
私は、リアルな湖月カレーを知らないので、懐かしいという感覚は持てませんが、
すごくマイルドな日本の昔カレーという感じはしました。
辛さもあまりなく、辛さの調整リクエストもありませんが、安心印のカレーライスです。
南インドとかスパイスカレーとかカレーの世界もかなり細分化してきましたが、
日本の世の中の8〜9割位の方はこういうカレーが一番好きなのではないでしょうか(笑)。
私は、牛豚(ぎゅうとん)カレー 1,050円。
ココイチのとび辛スパイスみたいな黄色い粉とチリパウダーみたいな赤い粉がかかってます。
ビジュアルの割には、お値段が高く思えます。
ルーの中には、細かくカットされたお肉。
『粋なじいちゃんが食べるスパイスカレー』って感じではありますが、
謎のカレーパウダーはそれほどスパイシーではなく、なくてもいい感じです(笑)。
やっぱり、フツーの湖月カレー750円で良かったかもしれない。
でも、美味しく頂きました♪
手作りでしょうか。
美味しいラッキョウと福神漬けは食べ放題です。
ラッキョウ、大好きなので沢山食べました♪
博多で初めてハンバーガーを出したという、博多中洲の湖月。
中洲の玉屋で買い物をして、西武ライオンズを応援して、映画を観て、
湖月でカレーやハンバーガーを食べるのがオシャレ。
そんな時代があったのですね。
一応、喫茶店なので、『カレーやハンバーガーを食べない』選択もありです。
お持ち帰りメニューもあります。
ごちそうさまでした♪
あんみ食堂
ジャンル:カレーライス
アクセス:JR篠栗線〔福北ゆたか線〕吉塚駅西口 徒歩6分
住所:〒812-0054 福岡県福岡市東区馬出1-24-41(地図)
周辺のお店:ぐるなび その他東区×カレーライス
情報掲載日:2017年6月16日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】レトロな豚骨カレー&フォトジェニックなサラダ♪@湖月のカレー あんみ
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1953年(昭和28年)に博多の歓楽街・中洲で創業した『湖月(こげつ)』。
福岡で初めてカレーとハンバーガーを出したお店で、1日に3,000食も売れるほど人気だったそうです。
中洲で映画を観て、湖月でカレーを食べるのが、博多っ子のデートの王道だったとか。
お店は1992年に閉業しましたが、当時お店に米を納入していた今の店主さんが
10年後に湖月シェフ直伝のレシピを再現し、2002年に開業したのが今のお店だそうです。
お店は大通り沿いにあるのですが、ビルとビルの間に建つ小さな一軒家で、
車窓にて一度見逃してしまいました。
お店の敷地内に3台分ほどの駐車スペースがあります。
店内は、アンティークの雑貨が沢山飾られてあり、レトロなおもちゃ箱のようです。
ご年配の店主夫婦で切り盛りされてあります。
今回は、お店奥のテーブル席を利用しました。
しゃれとんしゃー!
オレンジが入ったお冷と温かい紙おしぼりが出てきました。
卓上はレトロな喫茶店のようです。
メニューです。
ランチメニューは特になく、通しのメニューです。
セットもありましたが、今回はカレーとサラダを単品で注文しました。
シーザーサラダ 大盛 1,000円。
え?!コレがシーザーサラダ?!
あんみ特製のフルーツサラダだそうです。
なんと、まぁ、フォトジェニックなことでしょう!
とっても具沢山でボリューミーです。
上から糸唐辛子・ブルーベリー・プルーン・カシューナッツ・ブロッコリー・オレンジ・グレープフルーツ・キーウィー・リンゴ・ぶどう・プチトマト・バナナ・芋きんつば・チーズ・ハム・人参・紫玉ねぎ・水菜・赤ピーマン。
昔懐かしいマイルドなホワイトドレッシングは、野菜のみに和えられており、
フルーツはそのままフレッシュな味わいを楽しめます。
単独で食べてもいいけれど、どことなくフルーティで甘味のあるカレーと一緒に頂いてもよく合います。
カレーが着丼しました。
同僚が注文した、湖月のカレー 750円。
お皿も大きいし、ルーもたっぷり!
近年、カレーもローストビーフ丼もおっぱい盛りが流行ってますが、
こちらはビーチクが多すぎです(笑)。
グリンピース、懐かしいわ〜。
カレーには豚骨スープが使われているそうです。
どことなく甘いのは、大量の玉ねぎと豚骨スープのおかげでしょうか。
私は、リアルな湖月カレーを知らないので、懐かしいという感覚は持てませんが、
すごくマイルドな日本の昔カレーという感じはしました。
辛さもあまりなく、辛さの調整リクエストもありませんが、安心印のカレーライスです。
南インドとかスパイスカレーとかカレーの世界もかなり細分化してきましたが、
日本の世の中の8〜9割位の方はこういうカレーが一番好きなのではないでしょうか(笑)。
私は、牛豚(ぎゅうとん)カレー 1,050円。
ココイチのとび辛スパイスみたいな黄色い粉とチリパウダーみたいな赤い粉がかかってます。
ビジュアルの割には、お値段が高く思えます。
ルーの中には、細かくカットされたお肉。
『粋なじいちゃんが食べるスパイスカレー』って感じではありますが、
謎のカレーパウダーはそれほどスパイシーではなく、なくてもいい感じです(笑)。
やっぱり、フツーの湖月カレー750円で良かったかもしれない。
でも、美味しく頂きました♪
手作りでしょうか。
美味しいラッキョウと福神漬けは食べ放題です。
ラッキョウ、大好きなので沢山食べました♪
博多で初めてハンバーガーを出したという、博多中洲の湖月。
中洲の玉屋で買い物をして、西武ライオンズを応援して、映画を観て、
湖月でカレーやハンバーガーを食べるのがオシャレ。
そんな時代があったのですね。
一応、喫茶店なので、『カレーやハンバーガーを食べない』選択もありです。
お持ち帰りメニューもあります。
ごちそうさまでした♪
あんみ食堂
ジャンル:カレーライス
アクセス:JR篠栗線〔福北ゆたか線〕吉塚駅西口 徒歩6分
住所:〒812-0054 福岡県福岡市東区馬出1-24-41(地図)
周辺のお店:ぐるなび その他東区×カレーライス
情報掲載日:2017年6月16日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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あんみ (カレーライス / 吉塚駅、馬出九大病院前駅、箱崎宮前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6