2017年01月30日
【福岡】福島白河のすごい手打ち中華そば♪@とら食堂 福岡分店
【店名】中華そば とら食堂 福岡分店 公式FB
【住所】福岡県福岡市中央区六本松4-9-10 六本松コーポ101
【営業】11:30〜21:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・六本松駅より徒歩3分。
【住所】福岡県福岡市中央区六本松4-9-10 六本松コーポ101
【営業】11:30〜21:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・六本松駅より徒歩3分。
1969(昭和44)年、福島県白河市で創業し、白河ラーメンの元祖と呼ばれる、
人気店『白河手打ち中華そば とら食堂』の福岡分店です。
手打ち麺に澄んだ醤油スープが特徴で、七輪の炭火で蒸し焼きにしたチャーシュー、
鶏ベースのスープには『はかた地どり』などを使っているそうです。
そして、コンサルティングに関わるのは、今や世界の『博多一風堂』を運営する『力の源ホールディングス』。
でも、卓上に私の大好きな取り放題の『ホットもやし』はありませんでした(笑)。
その代わり、ホワイトペッパーと昆布入りの酢ボトルが置いてありました。
メニューです。
夜はちょっとしたおつまみやお酒のメニューがあるようですが、ランチは麺のみの提供になります。
デフォルトは『手打中華そば』730円。
製麺機を使わないという手打ち麺、楽しみですね。
店内は大変賑わっており、ブツが来るまでの間、
白河ラーメンの元祖と呼ばれる『白河手打ち中華そば とら食堂』の創業者、
竹井寅次さんのストーリーなどを読みます。
白河ラーメンも喜多方ラーメンもよく分からない感じのまま来てしまいましたが、
とらさん、素晴らしい!
しかも、とらさんは元々はワンタン職人だったという事実!
それならばと、お店で一番高い焼豚ワンタン麺1,140円にしました(笑)。
しかも、ランチは白河産コシヒカリのご飯がサービスということで、美味しいご飯も食べたい!
でも、それではちょっとカロリーオーバー…。
なので、麺少なめ−130円にしてもらいました。
琥珀色の美しい中華そばが来ました。
博多から遠い福島県の人気中華そばを、お土産ラーメンや百貨店の物産展ではなく、
お店で頂けるのは嬉しいですね。
この辺のビジュアルは、豚骨王国の民からすると異国情緒を感じます。
スープは鶏がら醤油です。
鶏スープというと、水炊きに使われる白濁したスープなら身近ですが、
清湯はあまり経験値がありません。
印象的には、昔ながらの中華そばというよりは、あか抜けた美味しさだと思います。
ピロピロな中太縮れ麺。
コシはあるけれど、弾力の中にしっとりした優しさがあります。
水分量が絶妙なんでしょうね。
そして、焼豚!
通常は、豚モモスライスですが、
チャーシュー麺となると、ロース・かぶりの部分も追加されます。
炭蒸し焼きをしてから煮込むそうですが、ニクニクしい食感を残しながら、しっとりしているのが優秀です。
ワンタン職人から始めたという創業者のお店のワンタンは、大きくて皮厚でした。
春巻きの皮?って思うくらい(笑)。
餡も美味しいけれど、スープを吸ったむっちり&しっとりの皮も麺と同じ位魅力的でした。
ご飯もツヤツヤで美味しかったです。
本日は、麺・ワンタン・ご飯を堪能しました。
これもまた、優秀な醤油スープあっての美味しさでしょう。
ごちそうさまでした♪
古き良き街・六本松でしたが、近年はヒネッた店が増えてきて面白いトコロに発展中です。
ネットで見つけた関連記事です。
【ラーメン のれんのヒストリー】白河の味で豚骨の街に挑戦 とら食堂 福岡分店(福岡市中央区) - 西日本新聞
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】福島白河のすごい手打ち中華そば♪@とら食堂 福岡分店
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人気店『白河手打ち中華そば とら食堂』の福岡分店です。
手打ち麺に澄んだ醤油スープが特徴で、七輪の炭火で蒸し焼きにしたチャーシュー、
鶏ベースのスープには『はかた地どり』などを使っているそうです。
そして、コンサルティングに関わるのは、今や世界の『博多一風堂』を運営する『力の源ホールディングス』。
でも、卓上に私の大好きな取り放題の『ホットもやし』はありませんでした(笑)。
その代わり、ホワイトペッパーと昆布入りの酢ボトルが置いてありました。
メニューです。
夜はちょっとしたおつまみやお酒のメニューがあるようですが、ランチは麺のみの提供になります。
デフォルトは『手打中華そば』730円。
製麺機を使わないという手打ち麺、楽しみですね。
店内は大変賑わっており、ブツが来るまでの間、
白河ラーメンの元祖と呼ばれる『白河手打ち中華そば とら食堂』の創業者、
竹井寅次さんのストーリーなどを読みます。
白河ラーメンも喜多方ラーメンもよく分からない感じのまま来てしまいましたが、
とらさん、素晴らしい!
しかも、とらさんは元々はワンタン職人だったという事実!
それならばと、お店で一番高い焼豚ワンタン麺1,140円にしました(笑)。
しかも、ランチは白河産コシヒカリのご飯がサービスということで、美味しいご飯も食べたい!
でも、それではちょっとカロリーオーバー…。
なので、麺少なめ−130円にしてもらいました。
琥珀色の美しい中華そばが来ました。
博多から遠い福島県の人気中華そばを、お土産ラーメンや百貨店の物産展ではなく、
お店で頂けるのは嬉しいですね。
この辺のビジュアルは、豚骨王国の民からすると異国情緒を感じます。
スープは鶏がら醤油です。
鶏スープというと、水炊きに使われる白濁したスープなら身近ですが、
清湯はあまり経験値がありません。
印象的には、昔ながらの中華そばというよりは、あか抜けた美味しさだと思います。
ピロピロな中太縮れ麺。
コシはあるけれど、弾力の中にしっとりした優しさがあります。
水分量が絶妙なんでしょうね。
そして、焼豚!
通常は、豚モモスライスですが、
チャーシュー麺となると、ロース・かぶりの部分も追加されます。
炭蒸し焼きをしてから煮込むそうですが、ニクニクしい食感を残しながら、しっとりしているのが優秀です。
ワンタン職人から始めたという創業者のお店のワンタンは、大きくて皮厚でした。
春巻きの皮?って思うくらい(笑)。
餡も美味しいけれど、スープを吸ったむっちり&しっとりの皮も麺と同じ位魅力的でした。
ご飯もツヤツヤで美味しかったです。
本日は、麺・ワンタン・ご飯を堪能しました。
これもまた、優秀な醤油スープあっての美味しさでしょう。
ごちそうさまでした♪
古き良き街・六本松でしたが、近年はヒネッた店が増えてきて面白いトコロに発展中です。
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【ラーメン のれんのヒストリー】白河の味で豚骨の街に挑戦 とら食堂 福岡分店(福岡市中央区) - 西日本新聞
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とら食堂 福岡分店 (ラーメン / 六本松駅、別府駅、桜坂駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 08:08│
│麺(福岡市中央区)。