2016年12月22日
【福岡】『孤独のグルメ』で紹介された老舗博多うどん♪＠みやけうどん
【店名】みやけうどん
【住所】福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
【営業】11:00〜17:00 ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※地下鉄・呉服町駅より徒歩2分。地下鉄・祇園駅より徒歩9分。西鉄バス・呉服町停より2〜3分。
【住所】福岡県福岡市博多区上呉服町10-24
【営業】11:00〜17:00 ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※地下鉄・呉服町駅より徒歩2分。地下鉄・祇園駅より徒歩9分。西鉄バス・呉服町停より2〜3分。
幸福に空腹をみたすとき 彼は自分勝手になり 「自由に」なる
平等に与えられた孤高の行為 最高の癒しの時間
の下りで、お馴染みの人気グルメドラマ『孤独のグルメ』。
こちらは、2014年8月放映の『孤独のグルメSeason4 真夏の博多・出張スペシャル』で取り上げられたお店です。
最寄りの駅は地下鉄・呉服町駅ですが、JR博多駅や歓楽街・中洲からも頑張れば徒歩圏内です。
『うどん』と描かれた大きな提灯が目印です。
美味しいけど、なんちゃない日常の博多うどんなので、
しばらく足が遠のいてまして、久しぶりの訪問です。
古民家のような建物は、大正時代のものだそうです。
1階が店舗になってます。
この木の看板も古いですねぇ。
昭和29年創業当時のままでしょうか。
店内。
完全に固定されたコンパクトなテーブルと硬い丸椅子。
ゴローさん曰く、テーブルが傾いている(笑)？
長居はしづらい(笑)、さっと食べてさっと出るお店です。
うどんっちゃぁ、そういうもんやね。
これは、数年前の店内カウンター画像ですが、今も変わっていませんでした。
カウンター席向こうの厨房にある大釜も健在です。
釜の中には、麺を温めるてぼ(麺用のざる)の他に、つゆが入った大きいとっくりが浮かんでいます。
注文を受けると、茹で置きの麺と鉢を温め、麺を鉢に入れ、つゆを注いで供する流れになっています。
壁面にあるメニューです。
うどんの他に、そばもありますが、ぶっかけやざるなど冷たい麺は夏季にもありません。
博多うどんの定番のトッピングは、ごぼ天(ごぼうの天ぷら)か丸天ですが、えび天もあります。
ちなみに、ドラマ『孤独のグルメ』で、井之頭五郎さんは丸天うどん(かけうどん+丸天)といなり寿司を頼んでます。
私も同じものを頼んでみました。
でも、どっちみち前から、毎回丸天といなりの注文をしてますね。
この組み合わせが一番リーズナブルに満腹になれるような気がします(笑)。
うどんは茹で置きを温めるだけなので、割とすぐに供されます。
今回は、かけうどん320円+丸天80円に、
玉子80円も追加。
見るからに太い麺でしょう。
讃岐の麺もそれなりに太いですが、讃岐のようなコシと滑らか感はなく、
みやけうどんの太麺は、小麦粉の団子のような粘度を感じる垢ぬけない食感です。
博多うどんらしいヤワさはあるのですが、麺が太いだけに、それなりの食べ応えもあります。
でも、おつゆはなかなか上品。
昆布、カツオ節、その他の魚の削り節などでとった出汁に大分県日田の薄口醤油を加えているそうです。
丸天は、そのままガブリとかぶりつきましょう！
おつゆはあっさりと上品なので、途中で卓上の一味やネギを追加して味変も楽しみます。
ネギが取り放題なのがいいですね。
こちらは、同僚が頼んだえび天うどんです。
かけうどん320円+えび天80円。
えび天は、衣が主体のかき揚げの中に海老が少し入ったもの。
ちなみに、ごぼう天も同じようなスタイルです。
衣の中に、薄くスライスしたごぼうが入ってます。
えび天もごぼう天も『後のせサクサク』ではなく、
温めた麺の上に天ぷらをのせ、その上からつゆを注ぐので、衣はしっかり給水して
箸でつつけば崩壊する柔らかさになっています。
熱々のつゆを吸ったぐずぐずの衣を麺にからませながら食べるのは、めちゃ美味しいです。
熱々のうどんには、冷たいいなり寿司！
1個50円です。
博多うどんのサイドには、かしわめしが定番ですが、
こちらではいなりです。
ごちそうさまでした♪
店内には、しっかり『孤独のグルメ』のポスターが貼ってありました。
放映以降、県内外から沢山のファンがいらしたんでしょうね〜。
私は、久しぶりの訪問になりましたが、以前は『フツーの味』としか思えなかったみやけうどんが、
年を経たせいなのか、今回は、とても馴染み深い味わいに感じられました。
ちなみに、井之頭五郎さんが夜に訪れたお店はこちらです。
関連記事：【福岡】TV『孤独のグルメ』に出た中洲の小料理屋♪＠一富(かずとみ)
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】『孤独のグルメ』で紹介された老舗博多うどん♪＠みやけうどん
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平等に与えられた孤高の行為 最高の癒しの時間
の下りで、お馴染みの人気グルメドラマ『孤独のグルメ』。
こちらは、2014年8月放映の『孤独のグルメSeason4 真夏の博多・出張スペシャル』で取り上げられたお店です。
最寄りの駅は地下鉄・呉服町駅ですが、JR博多駅や歓楽街・中洲からも頑張れば徒歩圏内です。
『うどん』と描かれた大きな提灯が目印です。
美味しいけど、なんちゃない日常の博多うどんなので、
しばらく足が遠のいてまして、久しぶりの訪問です。
古民家のような建物は、大正時代のものだそうです。
1階が店舗になってます。
この木の看板も古いですねぇ。
昭和29年創業当時のままでしょうか。
店内。
完全に固定されたコンパクトなテーブルと硬い丸椅子。
ゴローさん曰く、テーブルが傾いている(笑)？
長居はしづらい(笑)、さっと食べてさっと出るお店です。
うどんっちゃぁ、そういうもんやね。
これは、数年前の店内カウンター画像ですが、今も変わっていませんでした。
カウンター席向こうの厨房にある大釜も健在です。
釜の中には、麺を温めるてぼ(麺用のざる)の他に、つゆが入った大きいとっくりが浮かんでいます。
注文を受けると、茹で置きの麺と鉢を温め、麺を鉢に入れ、つゆを注いで供する流れになっています。
壁面にあるメニューです。
うどんの他に、そばもありますが、ぶっかけやざるなど冷たい麺は夏季にもありません。
博多うどんの定番のトッピングは、ごぼ天(ごぼうの天ぷら)か丸天ですが、えび天もあります。
ちなみに、ドラマ『孤独のグルメ』で、井之頭五郎さんは丸天うどん(かけうどん+丸天)といなり寿司を頼んでます。
私も同じものを頼んでみました。
でも、どっちみち前から、毎回丸天といなりの注文をしてますね。
この組み合わせが一番リーズナブルに満腹になれるような気がします(笑)。
うどんは茹で置きを温めるだけなので、割とすぐに供されます。
今回は、かけうどん320円+丸天80円に、
玉子80円も追加。
見るからに太い麺でしょう。
讃岐の麺もそれなりに太いですが、讃岐のようなコシと滑らか感はなく、
みやけうどんの太麺は、小麦粉の団子のような粘度を感じる垢ぬけない食感です。
博多うどんらしいヤワさはあるのですが、麺が太いだけに、それなりの食べ応えもあります。
でも、おつゆはなかなか上品。
昆布、カツオ節、その他の魚の削り節などでとった出汁に大分県日田の薄口醤油を加えているそうです。
丸天は、そのままガブリとかぶりつきましょう！
おつゆはあっさりと上品なので、途中で卓上の一味やネギを追加して味変も楽しみます。
ネギが取り放題なのがいいですね。
こちらは、同僚が頼んだえび天うどんです。
かけうどん320円+えび天80円。
えび天は、衣が主体のかき揚げの中に海老が少し入ったもの。
ちなみに、ごぼう天も同じようなスタイルです。
衣の中に、薄くスライスしたごぼうが入ってます。
えび天もごぼう天も『後のせサクサク』ではなく、
温めた麺の上に天ぷらをのせ、その上からつゆを注ぐので、衣はしっかり給水して
箸でつつけば崩壊する柔らかさになっています。
熱々のつゆを吸ったぐずぐずの衣を麺にからませながら食べるのは、めちゃ美味しいです。
熱々のうどんには、冷たいいなり寿司！
1個50円です。
博多うどんのサイドには、かしわめしが定番ですが、
こちらではいなりです。
ごちそうさまでした♪
店内には、しっかり『孤独のグルメ』のポスターが貼ってありました。
放映以降、県内外から沢山のファンがいらしたんでしょうね〜。
私は、久しぶりの訪問になりましたが、以前は『フツーの味』としか思えなかったみやけうどんが、
年を経たせいなのか、今回は、とても馴染み深い味わいに感じられました。
ちなみに、井之頭五郎さんが夜に訪れたお店はこちらです。
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kimono_ann at 11:06│
│麺(福岡市博多区)。
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【店名】味の店 一富(かずとみ)
【住所】福岡県福岡市博多区中洲4-1-193
【営業】18:00〜翌2:00 ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅より徒歩8分。
