2016年12月25日
【福岡】老舗洋食店の鉄板ソウル麺!ビーフバター焼き♪@グルメ風月
【店名】グルメ風月 天神コア店 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区天神1-11-11 天神コア地下1F
【営業】11:00〜20:00(L.O.19:45) ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※地下鉄・天神駅13番口より徒歩2分。
※他に、広川サービスエリア店・西鉄福岡(天神)駅店・那覇空港店・天神B.B.Quisine(天神ビー・ビー・キュイジーヌ)があります。
【住所】福岡県福岡市中央区天神1-11-11 天神コア地下1F
【営業】11:00〜20:00(L.O.19:45) ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※地下鉄・天神駅13番口より徒歩2分。
※他に、広川サービスエリア店・西鉄福岡(天神)駅店・那覇空港店・天神B.B.Quisine(天神ビー・ビー・キュイジーヌ)があります。
ハンバーグなどの鉄板焼き他、昔ながらの日本の洋食が人気のレストラン『風月』さん。
こちらは、風月オリジナルの『ビーフバター焼き』です。
1970年代の博多駅前に開店したステーキハウス『グルメ風月』から受け継いだレシピを改良したものだそうです。
福岡市民の年配の方々の間では、ナポリタン以上の昔懐かしいソウル麺みたいですよ。
でも、私は学生時代は同ビルの『洋麺屋五右衛門』ばかり行っていて、こちらには行ったことがありませんでした。
味の決め手は、何と言っても玉ねぎ・にんにく・醤油が効いたジャポネソースです♪
現在のお店は、ごくフツーのビル地下のレストランといった感じですが、
前身のお店は、戦後間もなく誕生した喫茶店で、
お冷や当時貴重だったグラニュー糖をポットで出すなど
画期的なサービスのお店だったそうです。
重厚な内装と美味しいコーヒーが人気を呼び、福岡の文化人が集うサロン的存在だったそうです。
洋食メニューが揃ってますが、本日の狙いは何といってもお店オリジナルの『ビーフバター焼き』です。
『ビーフバター焼き』にもバリエーションがあるようで、チョット迷いながら入店。
重厚ではありませんが、昭和風の落ち着いた内装のレストランです。
シェフが鉄板料理をこなす姿が眺められるカウンター席と、テーブル席の構成です。
お店がある天神コアビル自体は古いながらも、昔から若者専用のファッションビルです。
でも、こちらのお客さんは若者ファッションとは関係がなく、年齢層はかなり高めです。
アパレルショップから流れてきたのではなく、明らかにこちらの店狙いで来られた方ばかりでしょう。
そして、ほぼ全員が慣れたように『ビーフバター焼き』を注文してます。
私も勿論『ビーフバター焼き』です。
玉子が好きなので、温玉トピも迷いましたが、とりあえずはスタンダードなビーフ焼き+肉増しで注文しました。
スープ+パンorライス付きです。
パスタだからナニゲにパンを注文して、
周りを見たらほぼ全員ライス注文!
パスタをおかずに白飯を美味しそうに食べてます(笑)。
その光景を目の当たりにし、慌ててライスの注文に切り替えました。
まず、セットのスープが来ました。
それに、ビーフバター焼きにかけるジャポネソース。
カトラリーは、パスタなのにフォークではなく、箸のみです。
大きめの紙ナプキンと紙おしぼりも付いてます。
『ビーフバター焼き』着麺!
ライスとセットで960円+肉増し200円(税込)。
熱々鉄板にのったビーフバター焼きの上に
店員さんが目の前でジャポネソースを「ジョワーッ!」とかけてくれる演出のサービスも♪
この時、ジャポネソースが飛散する場合もありますので、
気になる方は添えられた大きめの紙ナプキンで防御してください、
私のイメージとしては、熱い鉄板に焼きつけられた焦げ目がある香ばしい麺を想定していたのですが、
ジャポネソースがたっぷりかけられるので、意外につゆだくな感じになりました。
薄切りの牛肉は波状にちりちりと縮まっていて、和風おろしポン酢風のジャポネソースとよく絡みます。
細めの麺ともよく合いますね。
他テーブルの会社員男子を真似て、ジャポネソースをたっぷりからめた麺をリフトして、
白メシで受け止め、食べると、
「嗚呼、幸せ〜♪」
ただ、このジャポネソースは結構酸味が強いので、
温玉トピでまろやかにするのもアリかなーと思いました。
ジャポネソースならぬ『風月オリジナルバーベキューソース』はテイクアウトも出来ます。
和風なので、家庭的な炒め物や魚にも合いそうです。
1瓶463円です。
生の野菜を使ってあるので、要冷蔵で賞味期限は1週間だそうです。
ビーフバター焼き以外の洋食メニューです。
冬季のオススメはビーフシチューでした。
ちなみに、この冬(12月〜2月)にかけて福岡空港にオープンするグルメゾーンには、
グルメ風月の『ビーフバター焼き』を専門に揃える『天神B.B.Quisine(天神ビービーキュイジーヌ)』というお店も出来るとか。
関連記事:【福岡】福岡空港で懐かし名物『ビーフバター焼き』進化版♪@天神B.B.Quisine
ごちそうさまでした♪
同じ地下フロアーには、系列のソフトクリームカフェの『クリームランド』があります。
こちらには、学生時代年間100回は行ってたと思います(笑)。
内装は随分変わりましたが、懐かしいですね。
このクリームランドも風月フーズの系列店だそうです。
食後は、歩いて中洲方面へ。
画像一番奥のキャナルシティ博多を目指します。
こちらは夜は屋台通りになります。
でも、昼間は全くそんな気配が感じられない、静寂な散歩道です。
夜はこんな感じです。
場所は、きちんと定められており、上水道も完備されています。
先日行った風来坊さんの場所はここだったのね。
夜はこんな感じです。
関連記事:【福岡】中洲エリアの屋台街で焼きラーメン♪@博多屋台 風来坊
キャナルシティ博多に到着しました。
今回は、食後なので、ラーメンスタジアムには寄らず、
スポーツショップでのショッピングや映画を楽しんだ独女の休日でした。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】老舗洋食店の鉄板ソウル麺!ビーフバター焼き♪@グルメ風月
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こちらは、風月オリジナルの『ビーフバター焼き』です。
1970年代の博多駅前に開店したステーキハウス『グルメ風月』から受け継いだレシピを改良したものだそうです。
福岡市民の年配の方々の間では、ナポリタン以上の昔懐かしいソウル麺みたいですよ。
でも、私は学生時代は同ビルの『洋麺屋五右衛門』ばかり行っていて、こちらには行ったことがありませんでした。
味の決め手は、何と言っても玉ねぎ・にんにく・醤油が効いたジャポネソースです♪
現在のお店は、ごくフツーのビル地下のレストランといった感じですが、
前身のお店は、戦後間もなく誕生した喫茶店で、
お冷や当時貴重だったグラニュー糖をポットで出すなど
画期的なサービスのお店だったそうです。
重厚な内装と美味しいコーヒーが人気を呼び、福岡の文化人が集うサロン的存在だったそうです。
洋食メニューが揃ってますが、本日の狙いは何といってもお店オリジナルの『ビーフバター焼き』です。
『ビーフバター焼き』にもバリエーションがあるようで、チョット迷いながら入店。
重厚ではありませんが、昭和風の落ち着いた内装のレストランです。
シェフが鉄板料理をこなす姿が眺められるカウンター席と、テーブル席の構成です。
お店がある天神コアビル自体は古いながらも、昔から若者専用のファッションビルです。
でも、こちらのお客さんは若者ファッションとは関係がなく、年齢層はかなり高めです。
アパレルショップから流れてきたのではなく、明らかにこちらの店狙いで来られた方ばかりでしょう。
そして、ほぼ全員が慣れたように『ビーフバター焼き』を注文してます。
私も勿論『ビーフバター焼き』です。
玉子が好きなので、温玉トピも迷いましたが、とりあえずはスタンダードなビーフ焼き+肉増しで注文しました。
スープ+パンorライス付きです。
パスタだからナニゲにパンを注文して、
周りを見たらほぼ全員ライス注文!
パスタをおかずに白飯を美味しそうに食べてます(笑)。
その光景を目の当たりにし、慌ててライスの注文に切り替えました。
まず、セットのスープが来ました。
それに、ビーフバター焼きにかけるジャポネソース。
カトラリーは、パスタなのにフォークではなく、箸のみです。
大きめの紙ナプキンと紙おしぼりも付いてます。
『ビーフバター焼き』着麺!
ライスとセットで960円+肉増し200円(税込)。
熱々鉄板にのったビーフバター焼きの上に
店員さんが目の前でジャポネソースを「ジョワーッ!」とかけてくれる演出のサービスも♪
この時、ジャポネソースが飛散する場合もありますので、
気になる方は添えられた大きめの紙ナプキンで防御してください、
私のイメージとしては、熱い鉄板に焼きつけられた焦げ目がある香ばしい麺を想定していたのですが、
ジャポネソースがたっぷりかけられるので、意外につゆだくな感じになりました。
薄切りの牛肉は波状にちりちりと縮まっていて、和風おろしポン酢風のジャポネソースとよく絡みます。
細めの麺ともよく合いますね。
他テーブルの会社員男子を真似て、ジャポネソースをたっぷりからめた麺をリフトして、
白メシで受け止め、食べると、
「嗚呼、幸せ〜♪」
ただ、このジャポネソースは結構酸味が強いので、
温玉トピでまろやかにするのもアリかなーと思いました。
ジャポネソースならぬ『風月オリジナルバーベキューソース』はテイクアウトも出来ます。
和風なので、家庭的な炒め物や魚にも合いそうです。
1瓶463円です。
生の野菜を使ってあるので、要冷蔵で賞味期限は1週間だそうです。
ビーフバター焼き以外の洋食メニューです。
冬季のオススメはビーフシチューでした。
ちなみに、この冬(12月〜2月)にかけて福岡空港にオープンするグルメゾーンには、
グルメ風月の『ビーフバター焼き』を専門に揃える『天神B.B.Quisine(天神ビービーキュイジーヌ)』というお店も出来るとか。
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ごちそうさまでした♪
同じ地下フロアーには、系列のソフトクリームカフェの『クリームランド』があります。
こちらには、学生時代年間100回は行ってたと思います(笑)。
内装は随分変わりましたが、懐かしいですね。
このクリームランドも風月フーズの系列店だそうです。
食後は、歩いて中洲方面へ。
画像一番奥のキャナルシティ博多を目指します。
こちらは夜は屋台通りになります。
でも、昼間は全くそんな気配が感じられない、静寂な散歩道です。
夜はこんな感じです。
場所は、きちんと定められており、上水道も完備されています。
先日行った風来坊さんの場所はここだったのね。
夜はこんな感じです。
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キャナルシティ博多に到着しました。
今回は、食後なので、ラーメンスタジアムには寄らず、
スポーツショップでのショッピングや映画を楽しんだ独女の休日でした。
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【福岡】老舗洋食店の鉄板ソウル麺!ビーフバター焼き♪@グルメ風月
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グルメ風月 天神コア店 (ステーキ / 天神駅、西鉄福岡駅(天神)、天神南駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 11:15│
│麺(福岡市中央区)。 | 洋食・西洋料理。
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1. 【福岡】福岡空港で懐かし名物『ビーフバター焼き』進化版♪@天神B.B.Quisine [ 博多おんな節。 ] 2017年06月11日 11:02
【店名】天神B.B.Quisine(天神ビー・ビー・キュイジーヌ)
【住所】福岡県福岡市博多区大字下臼井767-1 福岡空港国内線ターミナルビル2Fフードホール
【営業】6:00〜21:30(L.O.21:00) ※要確認
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