2016年12月06日
【福岡】JR＆徒歩で行ける牡蠣小屋♪＠カキの阿部 飛龍丸
【店名】カキの阿部 飛龍丸 公式HP
【住所】福岡県糸島市二丈福井5490-13
【営業】10:00〜17:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR福吉駅より徒歩10分。
※2016年度 10月29日〜
【住所】福岡県糸島市二丈福井5490-13
【営業】10:00〜17:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR福吉駅より徒歩10分。
※2016年度 10月29日〜
福岡市民の冬のレジャー『焼き牡蠣＠糸島の牡蠣小屋』ですよ♪
福岡市中心部から車で1時間ほどの糸島ドライブと焼き牡蠣を楽しみました。
冬季中に友人グループで海鮮BBQ会をしようと思ってるので、ちょっとした下見です。
近年は、糸島まで行かなくても、お洒落なオイスターバーもあるし、
夏のビアガーデンさながらの都市型の牡蠣小屋もあり、
わざわざ糸島まで行かなくても焼き牡蠣を楽しめるようになりましたが、
日中に遠出気分も兼ねてというなら、やはり糸島ですね。
糸島には、幾つかの漁港スポットに牡蠣小屋群が点在していますが、
車でしか行けないようなところがほとんどです。
でも、こちらは、電車で行けますよ。
福岡市の中心部である天神や博多から、地下鉄・JR線を乗り継いで行くことが出来ます。
車の手配やハンドルキーパーが要らないという点は、かなり良い特長かなと思います。
JR筑肥線の福吉(ふくよし)駅です。
天神からだと、乗り換えも含めて50分ちょい位の所要時間です。
JR福吉駅から、福吉漁港の牡蠣小屋スポットまでは、徒歩で10〜12分位です。
駅前(北口)には、今回訪れた牡蠣小屋『飛龍丸』の立て看板が立て掛けられてました。
今回は車利用です。
実際は、同僚に車で連れて行ってもらったんですけどね(私はペーパードライバーなので、この場を借りて御礼♪)。
道々、案内用の看板や幟が立っておりました。
福吉漁港です。
ノスタルジックな小さな漁港です。
磯の香りが気持ちいい！
近年、商業的でシステマチックな牡蠣小屋が増えてきた中で、
福吉漁港の牡蠣小屋群は、ちょっと鄙びています。
4〜5軒並んでたと思いますが、どこも小規模です。
牡蠣小屋内です。
平日とあって、それほど人はいません。
先に購入会計するキャッシュ＆デリバリーシステムです。
まずは居酒屋のお通し代とも言える、炭代300円(テーブル1台)とカキ1�圓鮃愼�。
牡蠣以外のメニューはこんな感じです。
ウインナー(ソーセージ)以外は海鮮になります。
他店にありがちな牡蠣飯や汁ものはなかったような気がします。
店内はこんな感じです。
2〜4名用の小テーブルが中心ですが、8〜10名セッティングできるテーブルもあります(予約可能)。
テーブルセッティング。
牡蠣ナイフ・軍手・紙皿1枚・割り箸・醤油・ゴミバケツ(殻用と燃えるゴミ用)。
若干の調味料(塩・一味など)と爪楊枝は会計コーナーにありました。
牡蠣1��1,000円とサザエ4個500円です。
ひと昔前は、牡蠣小屋は牡蠣や他海鮮以外は大体持ち込み自由だったものですが、
現在は、そんなところも少なくなりました。
でも、福吉漁港の牡蠣小屋群は、結構ユルいです。
さすがに、繁忙日の土日祝日の肉類(ソーセージなどを含む)の持ち込みは禁止ですが、
平日は、何でも持ち込み可能だそうです(でも、チョット事前確認してくださいね)。
なので、今回は、同僚が高級カルビ肉を持参してくれました。
ブツが焼けるまでの間に、缶ビール。
至福のひとときです。
お酒メニューはこんな感じです。
他の酒類も持ち込み可能です。
ドライバーの同僚は、缶サイダー。
ちなみに、牡蠣小屋は灰が舞うので、黄色いジャンパーの貸し出しもあります(無料)。
店内にソフトドリンクの自販機があります。
種類豊富で、値段も結構良心的です。
同僚は、肉がよく切れるナイフも持参してくれてました。
今回の経験上、火力がかなり強いので、肉に限らず食材は厚めカットがいいかもしれません。
申し遅れましたが、肝心の牡蠣もとても美味しかったです。
福吉漁港の牡蠣は、『福吉一粒かき』とも言われ、小振りながら味が濃いのが特長だそうです。
タイミング良く焼くと、最高にぷっくりとジューシーな牡蠣を味わえます。
グループだと炭台一面に牡蠣をぎっしり並べて、忙しなく食べる感じがありがちですが、
ホントは、炭の上で各自少量ずつゆっくり育てて、待ちながら食べる位がベストですね。
ごちそうさまでした♪
食後は福吉漁港を暫し散策。
牡蠣殻に付着した藤壺などを取る作業をしておられました。
鰯？も干してあり、その向こうにはカモメが休憩中。
のどかな風景です。
駐車場は共有スペースになっています。
トイレ。
牡蠣小屋にありがちな簡易トイレです。
一応男女別になっています。
女性用は、和式で便器の下のペダルを踏むと水洗するスタイルでした。
牡蠣の後は、まむしですよ、奥さん(謎)。
食後は、近くの『まむしの湯』に浸かるというプランもあります。
牡蠣小屋群⇔まむしの湯⇔JR福吉駅は、まむしの湯に電話をすれば無料送迎してもらえるそうです。
今回は、近くにある『福ふくの里』に行きました。
生産者が収穫後、直接この売り場に並べる産直・直売所です。
加工品やお弁当・パンなどもあります。
車であれば、牡蠣小屋に行く前に食材を調達したり、帰りにお土産を買うのにいいかもしれませんね。
糸島の野菜。
今じゃ、一種のブランドですね♪
玄界灘から福吉漁港で水揚げされた新鮮な魚介類が並ぶ鮮魚コーナーです。
とっても安いです。
調理も無料で、3枚下しまでしてもらえるそうです。
帰りは、さくっとラーメンを食べて帰りました。
関連記事： 【福岡】糸島のラドン豚骨ラーメン♪＠紺家
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
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福岡市中心部から車で1時間ほどの糸島ドライブと焼き牡蠣を楽しみました。
冬季中に友人グループで海鮮BBQ会をしようと思ってるので、ちょっとした下見です。
近年は、糸島まで行かなくても、お洒落なオイスターバーもあるし、
夏のビアガーデンさながらの都市型の牡蠣小屋もあり、
わざわざ糸島まで行かなくても焼き牡蠣を楽しめるようになりましたが、
日中に遠出気分も兼ねてというなら、やはり糸島ですね。
糸島には、幾つかの漁港スポットに牡蠣小屋群が点在していますが、
車でしか行けないようなところがほとんどです。
でも、こちらは、電車で行けますよ。
福岡市の中心部である天神や博多から、地下鉄・JR線を乗り継いで行くことが出来ます。
車の手配やハンドルキーパーが要らないという点は、かなり良い特長かなと思います。
JR筑肥線の福吉(ふくよし)駅です。
天神からだと、乗り換えも含めて50分ちょい位の所要時間です。
JR福吉駅から、福吉漁港の牡蠣小屋スポットまでは、徒歩で10〜12分位です。
駅前(北口)には、今回訪れた牡蠣小屋『飛龍丸』の立て看板が立て掛けられてました。
今回は車利用です。
実際は、同僚に車で連れて行ってもらったんですけどね(私はペーパードライバーなので、この場を借りて御礼♪)。
道々、案内用の看板や幟が立っておりました。
福吉漁港です。
ノスタルジックな小さな漁港です。
磯の香りが気持ちいい！
近年、商業的でシステマチックな牡蠣小屋が増えてきた中で、
福吉漁港の牡蠣小屋群は、ちょっと鄙びています。
4〜5軒並んでたと思いますが、どこも小規模です。
牡蠣小屋内です。
平日とあって、それほど人はいません。
先に購入会計するキャッシュ＆デリバリーシステムです。
まずは居酒屋のお通し代とも言える、炭代300円(テーブル1台)とカキ1�圓鮃愼�。
牡蠣以外のメニューはこんな感じです。
ウインナー(ソーセージ)以外は海鮮になります。
他店にありがちな牡蠣飯や汁ものはなかったような気がします。
店内はこんな感じです。
2〜4名用の小テーブルが中心ですが、8〜10名セッティングできるテーブルもあります(予約可能)。
テーブルセッティング。
牡蠣ナイフ・軍手・紙皿1枚・割り箸・醤油・ゴミバケツ(殻用と燃えるゴミ用)。
若干の調味料(塩・一味など)と爪楊枝は会計コーナーにありました。
牡蠣1��1,000円とサザエ4個500円です。
ひと昔前は、牡蠣小屋は牡蠣や他海鮮以外は大体持ち込み自由だったものですが、
現在は、そんなところも少なくなりました。
でも、福吉漁港の牡蠣小屋群は、結構ユルいです。
さすがに、繁忙日の土日祝日の肉類(ソーセージなどを含む)の持ち込みは禁止ですが、
平日は、何でも持ち込み可能だそうです(でも、チョット事前確認してくださいね)。
なので、今回は、同僚が高級カルビ肉を持参してくれました。
ブツが焼けるまでの間に、缶ビール。
至福のひとときです。
お酒メニューはこんな感じです。
他の酒類も持ち込み可能です。
ドライバーの同僚は、缶サイダー。
ちなみに、牡蠣小屋は灰が舞うので、黄色いジャンパーの貸し出しもあります(無料)。
店内にソフトドリンクの自販機があります。
種類豊富で、値段も結構良心的です。
同僚は、肉がよく切れるナイフも持参してくれてました。
今回の経験上、火力がかなり強いので、肉に限らず食材は厚めカットがいいかもしれません。
申し遅れましたが、肝心の牡蠣もとても美味しかったです。
福吉漁港の牡蠣は、『福吉一粒かき』とも言われ、小振りながら味が濃いのが特長だそうです。
タイミング良く焼くと、最高にぷっくりとジューシーな牡蠣を味わえます。
グループだと炭台一面に牡蠣をぎっしり並べて、忙しなく食べる感じがありがちですが、
ホントは、炭の上で各自少量ずつゆっくり育てて、待ちながら食べる位がベストですね。
ごちそうさまでした♪
食後は福吉漁港を暫し散策。
牡蠣殻に付着した藤壺などを取る作業をしておられました。
鰯？も干してあり、その向こうにはカモメが休憩中。
のどかな風景です。
駐車場は共有スペースになっています。
トイレ。
牡蠣小屋にありがちな簡易トイレです。
一応男女別になっています。
女性用は、和式で便器の下のペダルを踏むと水洗するスタイルでした。
牡蠣の後は、まむしですよ、奥さん(謎)。
食後は、近くの『まむしの湯』に浸かるというプランもあります。
牡蠣小屋群⇔まむしの湯⇔JR福吉駅は、まむしの湯に電話をすれば無料送迎してもらえるそうです。
今回は、近くにある『福ふくの里』に行きました。
生産者が収穫後、直接この売り場に並べる産直・直売所です。
加工品やお弁当・パンなどもあります。
車であれば、牡蠣小屋に行く前に食材を調達したり、帰りにお土産を買うのにいいかもしれませんね。
糸島の野菜。
今じゃ、一種のブランドですね♪
玄界灘から福吉漁港で水揚げされた新鮮な魚介類が並ぶ鮮魚コーナーです。
とっても安いです。
調理も無料で、3枚下しまでしてもらえるそうです。
帰りは、さくっとラーメンを食べて帰りました。
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飛龍丸 （魚介・海鮮料理 / 福吉駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 10:49│
│寿司・魚介・海鮮丼。
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1. 【福岡】糸島のラドン豚骨ラーメン♪＠博多ラーメン 紺家 [ 博多おんな節。 ] 2016年12月06日 10:58
【店名】紺家(こんや)
【住所】福岡県糸島市二丈松末1093-2
【営業】[月〜金]11:00〜21:00 [土日祝]11:00〜22:00 ※要確認
【定休】月曜日（祝日の場合は翌日） ※要確認
