2016年09月27日
【福岡】博多名物料理を屋台スタイルで♪@中洲二丁目屋台
【店名】中洲二丁目屋台 公式FB
【住所】福岡県福岡市博多区中洲2-6-9
【営業】11:30〜翌4:00(土日のみランチ営業) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅より徒歩4分。
【住所】福岡県福岡市博多区中洲2-6-9
【営業】11:30〜翌4:00(土日のみランチ営業) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅より徒歩4分。
博多名物のひとつである屋台文化。
こじんまりした屋台で、肩を寄せ合い、会話を交わしながら、飲んだり食べたり♪
そんなエッセンスを持つ、全天候型の屋台風施設が、
歓楽街・中洲の中心部にあります。
夜は、翌朝4時まで営業しているそうです。
ランチ営業は現在土日のみですが、屋台ラーメンや居酒屋メニューを楽しめます。
明太子メーカー大手の『ふくや』が開業した飲食店で、
豚骨ラーメンや水炊き、もつ鍋など博多名物の料理を提供し、
インバウンド(訪日外国人)などを呼び込み、新たな観光名所とするのがコンセプトだそうです。
複数の屋台が集まったような形態の店になっており、
『博多とんこつらーめん まるとん』『肉焼鉄板 ぎゅうとんかしわ』
『もつ鍋・水炊き なべ福』『餃子 宝雲亭』
の料理が味わえます。
中はこんな感じ。
屋台のカウンターとアウトドアの席をイメージしてますが、
実際は屋根があるので、雨の日でも大丈夫。
奥は、テント造りのテーブル席になってます。
なにしろ、夜の歓楽街だけに、昼は人が集まりにくいですね。
11:30〜14:00までのランチメニュー(土日のみ)です。
一応、昼飲みも出来るような設定ではあります。
卓上。
豚骨ラーメンを出しますが、紅しょうがはありません。
辛子高菜は有料(+100円)です。
白ご飯用の納豆入り明太子ふりかけがあります。
ふくやの『明太子ふりかけになっとうと。』という商品です。
こちらは、博多定食1,300円です。
ラーメン・博多チカラめし・唐揚げのセットです。
豚骨ラーメンは単品だと590円です。
すっごく美味しいというワケではありませんが、
屋台のシンプルな豚骨ラーメンを再現したという意味では、よく出来てます。
細かく言えば、若干洗練はされていますけれど。
地元民がフツーに食べる、ご馳走過ぎない豚骨ラーメンの味ってこんな感じじゃないかしらん。
博多チカラめし。
単品だと650円です。
モツ鍋や水炊き、豚骨ラーメンをおこわにアレンジした、モツめし・水炊きめし・豚骨めし。
コレはモツめしです。
押し寿司のような形状をしておりますが、ホカホカと温かいです。
モツ鍋スープ(醤油味)で下ごしらえしたおこわに、モツ・ニラ・唐辛子・ニンニク・ネギをトッピングして、
蒸し上げたものです。
味は中華ちまきっぽいかな。
この料理、めっちゃアリですね。
ご家庭でパエリア風に作ってもいいかも♪
最初はそれほど期待してませんでしたが、なんだかすごくインスパイアされてしまいました(笑)。
水炊きめしと豚骨めしも気になるところです。
鶏の唐揚げ・マヨ付。
コレはフツーに美味しい。
黒らーめん単品650円。
焦がしニンニク油(マー油)入りの熊本風豚骨ラーメンです。
屋台のみならず、福岡でもマー油入りのラーメンを頂けるところは少ないので貴重ですね。
マー油入りラーメンは人によって好き好きだと思いますが、塩梅良く出来ていましたよ。
チャーシューも素朴な食感とテイストがいいですね。
麺は細めで、バリカタで頼むと長浜ラーメンっぽくてイイ感じでした。
ごちそうさまでした♪
お隣は母体のふくや中洲本店です。
のぞいてみるのもいいかも♪
お昼の中洲は閑散としてますね。
すぐそばにある上川端商店街を少し散策し、
おくしださん(櫛田神社)そばにある『はかた伝統工芸館』を見学。
入場無料です。
博多織(博多帯)や博多人形などの伝統工芸品を観ることが出来ます。
博多人形の絵付け体験などもあるみたいでした。
和服がオフィシャルウェアの私としては、展示品の『献上博多帯』に見入ってしまいました。
キュッと締まる音が小気味良い、優秀な帯です。
今回利用した駐車場は、歓楽街より少し離れたコインパーキング。
40分100円でございました。
福岡製粉会館(謎)の向かい側にあります。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】博多名物料理を屋台スタイルで♪@中洲二丁目屋台
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こじんまりした屋台で、肩を寄せ合い、会話を交わしながら、飲んだり食べたり♪
そんなエッセンスを持つ、全天候型の屋台風施設が、
歓楽街・中洲の中心部にあります。
夜は、翌朝4時まで営業しているそうです。
ランチ営業は現在土日のみですが、屋台ラーメンや居酒屋メニューを楽しめます。
明太子メーカー大手の『ふくや』が開業した飲食店で、
豚骨ラーメンや水炊き、もつ鍋など博多名物の料理を提供し、
インバウンド(訪日外国人)などを呼び込み、新たな観光名所とするのがコンセプトだそうです。
複数の屋台が集まったような形態の店になっており、
『博多とんこつらーめん まるとん』『肉焼鉄板 ぎゅうとんかしわ』
『もつ鍋・水炊き なべ福』『餃子 宝雲亭』
の料理が味わえます。
中はこんな感じ。
屋台のカウンターとアウトドアの席をイメージしてますが、
実際は屋根があるので、雨の日でも大丈夫。
奥は、テント造りのテーブル席になってます。
なにしろ、夜の歓楽街だけに、昼は人が集まりにくいですね。
11:30〜14:00までのランチメニュー(土日のみ)です。
一応、昼飲みも出来るような設定ではあります。
卓上。
豚骨ラーメンを出しますが、紅しょうがはありません。
辛子高菜は有料(+100円)です。
白ご飯用の納豆入り明太子ふりかけがあります。
ふくやの『明太子ふりかけになっとうと。』という商品です。
こちらは、博多定食1,300円です。
ラーメン・博多チカラめし・唐揚げのセットです。
豚骨ラーメンは単品だと590円です。
すっごく美味しいというワケではありませんが、
屋台のシンプルな豚骨ラーメンを再現したという意味では、よく出来てます。
細かく言えば、若干洗練はされていますけれど。
地元民がフツーに食べる、ご馳走過ぎない豚骨ラーメンの味ってこんな感じじゃないかしらん。
博多チカラめし。
単品だと650円です。
モツ鍋や水炊き、豚骨ラーメンをおこわにアレンジした、モツめし・水炊きめし・豚骨めし。
コレはモツめしです。
押し寿司のような形状をしておりますが、ホカホカと温かいです。
モツ鍋スープ(醤油味)で下ごしらえしたおこわに、モツ・ニラ・唐辛子・ニンニク・ネギをトッピングして、
蒸し上げたものです。
味は中華ちまきっぽいかな。
この料理、めっちゃアリですね。
ご家庭でパエリア風に作ってもいいかも♪
最初はそれほど期待してませんでしたが、なんだかすごくインスパイアされてしまいました(笑)。
水炊きめしと豚骨めしも気になるところです。
鶏の唐揚げ・マヨ付。
コレはフツーに美味しい。
黒らーめん単品650円。
焦がしニンニク油(マー油)入りの熊本風豚骨ラーメンです。
屋台のみならず、福岡でもマー油入りのラーメンを頂けるところは少ないので貴重ですね。
マー油入りラーメンは人によって好き好きだと思いますが、塩梅良く出来ていましたよ。
チャーシューも素朴な食感とテイストがいいですね。
麺は細めで、バリカタで頼むと長浜ラーメンっぽくてイイ感じでした。
ごちそうさまでした♪
お隣は母体のふくや中洲本店です。
のぞいてみるのもいいかも♪
お昼の中洲は閑散としてますね。
すぐそばにある上川端商店街を少し散策し、
おくしださん(櫛田神社)そばにある『はかた伝統工芸館』を見学。
入場無料です。
博多織(博多帯)や博多人形などの伝統工芸品を観ることが出来ます。
博多人形の絵付け体験などもあるみたいでした。
和服がオフィシャルウェアの私としては、展示品の『献上博多帯』に見入ってしまいました。
キュッと締まる音が小気味良い、優秀な帯です。
今回利用した駐車場は、歓楽街より少し離れたコインパーキング。
40分100円でございました。
福岡製粉会館(謎)の向かい側にあります。
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中洲二丁目屋台 (居酒屋・ダイニングバー(その他) / 中洲川端駅、呉服町駅、祇園駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
kimono_ann at 10:07│
│麺(福岡市博多区)。 | 居酒屋・鍋・屋台。
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【店名】味の店 一富(かずとみ)
【住所】福岡県福岡市博多区中洲4-1-193
【営業】18:00〜翌2:00 ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅より徒歩8分。
2. 【福岡】冬限定!天神ど真ん中の牡蠣小屋♪@磯貝めんちゃんこのかきごや [ 博多おんな節。 ] 2017年02月02日 00:41
【店名】磯貝めんちゃんこのかきごや
【住所】福岡県福岡市中央区天神1丁目11-11-17 福岡ビル屋上
【営業】11:00〜16:00(L.O.15:30) 17:00〜22:00(L.O.21:30) ※要確認
【定休】12/31 1/1 ※要確認
※201 ...