2016年08月15日
【福岡】レトロ感!博多駅近のビル地下の中華♪@九龍餃子房
【店名】九龍餃子房
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅前3-27-25 地下1F
【営業】[月〜土]11:00〜14:00 17:00〜24:00 [祝]17:00〜24:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※JR博多駅より徒歩6分。
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅前3-27-25 地下1F
【営業】[月〜土]11:00〜14:00 17:00〜24:00 [祝]17:00〜24:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※JR博多駅より徒歩6分。
JR博多駅の博多口(新幹線口の逆側)から徒歩数分のところにある、
餃子が名物の中華屋さんです。
中国人のご夫婦お二人で切り盛りされてます。
料理人のご主人は北京出身で、お店の名前は『九龍餃子房』ですが、
四川系のスパイシーなお料理も色々あります。
サービス担当の奥さん(チャイナドレス着用!)との会話も楽しく、寛げるお店です。
ランチ営業もされており、四川風担々麺が人気だそうです。
お店は、博多駅の近くではありますが、昭和レトロなビル地下にあり、それほど目立ちません。
入り口の表に貼ってあるメニューの一部。
ふむふむ、スタンダードな餃子の他に羊肉の餃子もありますよ。
北京スープ餃子・上海小龍包・本格四川麻婆豆腐・皿うどんと
エリアにはあまりこだわってないみたい(笑)。
店内です。
おー♪昭和系のスナックみたいです。
カウンターなんか特に(笑)。
元は、博多駅のリーマン男子向けの飲み屋さんだったんでしょうね。
テーブル席もあります。
卓上。
手作りの食べるラー油があります。
あら、コレ素敵!
青島ビールのポスターです。
とりあえず、生ビールで乾杯!
お通しの揚げピーナッツが美味しい。
あっという間に飲み干し、芋水にシフトします。
名物の餃子を頂くことにしました。
普通の水餃子や焼き餃子もありますが、コレはタンタンスープ餃子です。
その名の通り、担々麺スープに浸かった水餃子です(麺は入ってません)。
表面はかなり赤いですが、ラー油の下は芝麻醤が効いたサラサラ系のクリーミースープです。
水餃子の肉汁と合わせて頂くと、美味しさ倍増です。
マイルドな白ゴマ風味にマスキングされてますが、実際はなかなか辛いですね。
もっと辛いのが好きな方は、卓上の食べるラー油を添えて頂きましょう。
本格四川麻婆豆腐。
お店によっては、豆腐を真っ赤な唐辛子油で煮込んだようなものを出すところもありますが、
こちらはとろみが強いスープがベースで、辣と麻が効いていながらも日本人好みのマーボーです。
この手の餡かけタイプは白ご飯に合うんですよね♪
辛さをリクエストできるので、辛口でお願いしたら友人が食べられないモードになってしまい、
結局は私が土鍋を抱え込んで完食しました(笑)。
タンタンスープ餃子に四川マーボー!
芋水が進みましたよ〜♪
ただ、友人が全然食べられない感じでしたので、途中辛くない料理も挟みます。
勿論、辛くないお料理も沢山あります。
お店の規模の割にメニューは豊富です。
本日の日替わりメニューの中から『豚バラ肉と野菜の醤油煮込み』。
春雨も入って、トロトロ〜なお料理です。
皮付きのお肉を使ってあるので、柔らかく且つ弾力ある食感も楽しめます。
味は大衆的過ぎず、上品過ぎず、良い塩梅です。
店主ご夫妻のお人柄が表れているようなお味だと思います。
最後に、またスパイシーなヤツ頼んじゃいましょう!
こちらも日替わりメニューの中から『スパイスとりの唐揚げ』。
近年、スパイスがまぶされたモンゴル系の中華焼鳥(羊の串焼き)が流行していますが、
それの唐揚げバージョンと言った感じです。
まさに中華なケンチキ(笑)!
皮がカリカリで、お酒がススム味付けでした。
ごちそうさまでした♪
穴場な中華店でありました。
以下、メニューです。
餃子・春巻・小龍包のメニュー。
前菜と鶏肉のメニュー。
牛肉と海鮮のメニュー。
豚肉と麺飯類のメニュー。
スープと中国酒のメニュー。
ドリンクのメニュー。
コースと火鍋のメニュー。
日替わりメニュー。
帰りは、少し移動して、キャナルシティ博多を散策。
丁度、映画『ONE PIECE FILM GOLD』とのコラボ期間中で、ワンピース一色でした。
九龍餃子房
ジャンル:餃子
アクセス:福岡市営空港線博多駅西13口 徒歩5分
住所:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-27-25 B1F(地図)
周辺のお店:ぐるなび 博多×餃子
情報掲載日:2016年8月15日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】レトロ感!博多駅近のビル地下の中華♪@九龍餃子房
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餃子が名物の中華屋さんです。
中国人のご夫婦お二人で切り盛りされてます。
料理人のご主人は北京出身で、お店の名前は『九龍餃子房』ですが、
四川系のスパイシーなお料理も色々あります。
サービス担当の奥さん(チャイナドレス着用!)との会話も楽しく、寛げるお店です。
ランチ営業もされており、四川風担々麺が人気だそうです。
お店は、博多駅の近くではありますが、昭和レトロなビル地下にあり、それほど目立ちません。
入り口の表に貼ってあるメニューの一部。
ふむふむ、スタンダードな餃子の他に羊肉の餃子もありますよ。
北京スープ餃子・上海小龍包・本格四川麻婆豆腐・皿うどんと
エリアにはあまりこだわってないみたい(笑)。
店内です。
おー♪昭和系のスナックみたいです。
カウンターなんか特に(笑)。
元は、博多駅のリーマン男子向けの飲み屋さんだったんでしょうね。
テーブル席もあります。
卓上。
手作りの食べるラー油があります。
あら、コレ素敵!
青島ビールのポスターです。
とりあえず、生ビールで乾杯!
お通しの揚げピーナッツが美味しい。
あっという間に飲み干し、芋水にシフトします。
名物の餃子を頂くことにしました。
普通の水餃子や焼き餃子もありますが、コレはタンタンスープ餃子です。
その名の通り、担々麺スープに浸かった水餃子です(麺は入ってません)。
表面はかなり赤いですが、ラー油の下は芝麻醤が効いたサラサラ系のクリーミースープです。
水餃子の肉汁と合わせて頂くと、美味しさ倍増です。
マイルドな白ゴマ風味にマスキングされてますが、実際はなかなか辛いですね。
もっと辛いのが好きな方は、卓上の食べるラー油を添えて頂きましょう。
本格四川麻婆豆腐。
お店によっては、豆腐を真っ赤な唐辛子油で煮込んだようなものを出すところもありますが、
こちらはとろみが強いスープがベースで、辣と麻が効いていながらも日本人好みのマーボーです。
この手の餡かけタイプは白ご飯に合うんですよね♪
辛さをリクエストできるので、辛口でお願いしたら友人が食べられないモードになってしまい、
結局は私が土鍋を抱え込んで完食しました(笑)。
タンタンスープ餃子に四川マーボー!
芋水が進みましたよ〜♪
ただ、友人が全然食べられない感じでしたので、途中辛くない料理も挟みます。
勿論、辛くないお料理も沢山あります。
お店の規模の割にメニューは豊富です。
本日の日替わりメニューの中から『豚バラ肉と野菜の醤油煮込み』。
春雨も入って、トロトロ〜なお料理です。
皮付きのお肉を使ってあるので、柔らかく且つ弾力ある食感も楽しめます。
味は大衆的過ぎず、上品過ぎず、良い塩梅です。
店主ご夫妻のお人柄が表れているようなお味だと思います。
最後に、またスパイシーなヤツ頼んじゃいましょう!
こちらも日替わりメニューの中から『スパイスとりの唐揚げ』。
近年、スパイスがまぶされたモンゴル系の中華焼鳥(羊の串焼き)が流行していますが、
それの唐揚げバージョンと言った感じです。
まさに中華なケンチキ(笑)!
皮がカリカリで、お酒がススム味付けでした。
ごちそうさまでした♪
穴場な中華店でありました。
以下、メニューです。
餃子・春巻・小龍包のメニュー。
前菜と鶏肉のメニュー。
牛肉と海鮮のメニュー。
豚肉と麺飯類のメニュー。
スープと中国酒のメニュー。
ドリンクのメニュー。
コースと火鍋のメニュー。
日替わりメニュー。
帰りは、少し移動して、キャナルシティ博多を散策。
丁度、映画『ONE PIECE FILM GOLD』とのコラボ期間中で、ワンピース一色でした。
九龍餃子房
ジャンル:餃子
アクセス:福岡市営空港線博多駅西13口 徒歩5分
住所:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-27-25 B1F(地図)
周辺のお店:ぐるなび 博多×餃子
情報掲載日:2016年8月15日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】レトロ感!博多駅近のビル地下の中華♪@九龍餃子房
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九龍餃子房 (餃子 / 祇園駅、博多駅、中洲川端駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 08:57│
│中華レストラン・中華食堂。