2016年08月18日
【福岡】艶めかしいお肉の鉄板焼きとワイン♪@La Boucherie S
【店名】La Boucherie S(ラ・ブーシュリー・エス) 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区平尾3-4-19
【営業】18:00〜23:00(L.O.22:30) ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※西鉄・薬院駅より徒歩5分。地下鉄・薬院駅より徒歩5分。地下鉄・薬院大通駅より徒歩8分。
※系列店に、福岡平尾さめじま精肉店・湯布院さめじま精肉店・焼肉さめじまがあります。
【住所】福岡県福岡市中央区平尾3-4-19
【営業】18:00〜23:00(L.O.22:30) ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※西鉄・薬院駅より徒歩5分。地下鉄・薬院駅より徒歩5分。地下鉄・薬院大通駅より徒歩8分。
※系列店に、福岡平尾さめじま精肉店・湯布院さめじま精肉店・焼肉さめじまがあります。
大分県湯布院にあり、40年以上の歴史がある、超人気のさめじま精肉店と焼肉さめじまの姉妹店になります。
お隣同士で、同系列のお肉屋さんと鉄板焼き屋さんがあります。
どちらも、お肉屋さんと普通の鉄板焼き店のイメージを上回るスタイリッシュなハコです。
お肉は未経産(子牛を産んでない)黒毛和牛を1頭買いしているので、様々な部位を楽しめます。
面白いのは、近年流行りの熟成肉(ドライエイジング加工)ではなく、
フレッシュな上質のお肉推しだということ。
焼き手がお肉を愛するように触り、カットし、焼く様も素晴らしく、
本当にお肉を愛する方にふさわしいお店だと思います。
入店する前に、お隣の精肉店をチェケラー。
10:00〜19:00の営業で、見た時はショーケースにほとんど商品がなかったのですが、
内装はとてもカッコ良くて高級そうでした。
このあたりは高級住宅街を控えているので、きっと需要があるのでしょうね。
鉄板焼きレストランに入店。
テーブル席。
カップルや会食利用と思われる会社員男子グループの姿が見受けられます。
今回は、鉄板アリーナ席へ。
鉄板とテーブルがつながった様は、地平線とプールが一体になった『インフィニティプール』のようです。
そう、ここは高級鉄板焼きリゾートなのでしょう(笑)。
こちらにうかがう前に、ちょい飲み仕様で赤ワインを1本空けて来ましたが、
暑かったので、冷え冷えの白ワインハーフボトルを頂きます。
目覚まし仕様のメゾン・ウィリアム・フェーブル・シャブリ。
こちらでは、メインが含まれていないコースを選び、別料金でメインのお肉を選ぶのが定番です。
お肉は部位別に15種類ほどあります(ハネシタ・ミスジ・クラシタ・ヒウチ・イチボ・三角バラ・ハラミ・ウチモモ・クリ・カメノコ・リブロース・ヒレ・サーロイン・テーブルマウンテンリブ・タンステーキ)。
表示は100gのお値段です。
お店が暗いのと、ヨッパであまり鮮明な写真が撮れてませんが、こんな感じです。
詳しくはお店HPのメニューページを御覧ください。
今回は、コース4,000円(税込・サービス料なし)を頂きました(鉄板焼きのお肉は別途注文)。
先付・前菜2品・焼野菜サラダ・ご飯もの・デザート・コーヒーの構成です。
女性の皆さま、
「コースにしたらお腹一杯になってしまいそうで、食べられるかしら?」
の心配は無用です。
全体量はとても控えめで、酒飲みと小食の方にはとても嬉しいポーションです。
先付。
香器のような小さな器の中身は、冷製牛すじの煮こごり。
これは牛肉の冷しゃぶのような。
これは牛肉のたたきのような。
盛り付けは良い意味でチマチマしていて可愛いです。
お肉のブローチにしたい位(笑)。
焼き野菜&サラダ。
スローモードで楽しみつつ、ワインだけは進みます。
これから別注文の肉鉄板焼きに入るので、赤をブルゴーニュ指定でおまかせ注文。
ルロワ コトー ブルギニョン。
焼きを深めると、また違ったタイプのワインが合ったかもしれませんが、
超レアレアなお肉のフレッシュ且つ官能的な風味と食感に、コトー ブルギニョンの特長がマッチしていたと思います。
ヒウチ(モモ系の中では一番の霜降り)。
焼き方はおまかせにしたところ、かなりエロいモードになっておりました。
繊維が細かい肉質で、脂の融点が低い未経産黒毛和牛を
人肌モードの超レアな温度で頂いてみたら、舌の上で溶ろける感じがすごかったです。
華麗なるビーストになった気分でした(笑)。
シンシン(モモ系マルシンの芯。あっさりした赤身。)
こちらは、上品ながらもニクニクしい感じで。
自分が思っているニクのイメージに近かったです。
ちなみに、お肉には薬味や調味料も添えられているのですが、お塩で頂くのがベストでした。
再び、コースに戻ります。
シメのご飯がやってきました。
通常は白ご飯ですが+500円でガーリックライスに変更できます。
量もガーリックモードも控えめな醤油味なので、さくっと頂けます。
デートや会食でも問題ない程度ではないかと思います。
ご飯ものにはカレーライスやハヤシライスもあるので、
カレーライスも少しだけ頂いてみました。
自分が好きなスパイスカレー系ではなく、とてもマイルドな欧風カレーでした。
スープ。
デザートはあまり記憶がありませんが、ブランマンジェかな。
ヨッパが頑張って空撮したコーヒー(笑)。
こちらは、アラカルトのメニューです。
ごちそうさまでした。
心ときめくお肉の饗宴でした♪
La Boucherie S
ジャンル:精肉店のステーキ
アクセス:西鉄天神大牟田線薬院駅 徒歩5分
住所:〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾3-4-19(地図)
周辺のお店:ぐるなび 薬院×ステーキ
情報掲載日:2016年8月18日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】艶めかしいお肉の鉄板焼きとワイン♪@La Boucherie S
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お隣同士で、同系列のお肉屋さんと鉄板焼き屋さんがあります。
どちらも、お肉屋さんと普通の鉄板焼き店のイメージを上回るスタイリッシュなハコです。
お肉は未経産(子牛を産んでない)黒毛和牛を1頭買いしているので、様々な部位を楽しめます。
面白いのは、近年流行りの熟成肉(ドライエイジング加工)ではなく、
フレッシュな上質のお肉推しだということ。
焼き手がお肉を愛するように触り、カットし、焼く様も素晴らしく、
本当にお肉を愛する方にふさわしいお店だと思います。
入店する前に、お隣の精肉店をチェケラー。
10:00〜19:00の営業で、見た時はショーケースにほとんど商品がなかったのですが、
内装はとてもカッコ良くて高級そうでした。
このあたりは高級住宅街を控えているので、きっと需要があるのでしょうね。
鉄板焼きレストランに入店。
テーブル席。
カップルや会食利用と思われる会社員男子グループの姿が見受けられます。
今回は、鉄板アリーナ席へ。
鉄板とテーブルがつながった様は、地平線とプールが一体になった『インフィニティプール』のようです。
そう、ここは高級鉄板焼きリゾートなのでしょう(笑)。
こちらにうかがう前に、ちょい飲み仕様で赤ワインを1本空けて来ましたが、
暑かったので、冷え冷えの白ワインハーフボトルを頂きます。
目覚まし仕様のメゾン・ウィリアム・フェーブル・シャブリ。
こちらでは、メインが含まれていないコースを選び、別料金でメインのお肉を選ぶのが定番です。
お肉は部位別に15種類ほどあります(ハネシタ・ミスジ・クラシタ・ヒウチ・イチボ・三角バラ・ハラミ・ウチモモ・クリ・カメノコ・リブロース・ヒレ・サーロイン・テーブルマウンテンリブ・タンステーキ)。
表示は100gのお値段です。
お店が暗いのと、ヨッパであまり鮮明な写真が撮れてませんが、こんな感じです。
詳しくはお店HPのメニューページを御覧ください。
今回は、コース4,000円(税込・サービス料なし)を頂きました(鉄板焼きのお肉は別途注文)。
先付・前菜2品・焼野菜サラダ・ご飯もの・デザート・コーヒーの構成です。
女性の皆さま、
「コースにしたらお腹一杯になってしまいそうで、食べられるかしら?」
の心配は無用です。
全体量はとても控えめで、酒飲みと小食の方にはとても嬉しいポーションです。
先付。
香器のような小さな器の中身は、冷製牛すじの煮こごり。
これは牛肉の冷しゃぶのような。
これは牛肉のたたきのような。
盛り付けは良い意味でチマチマしていて可愛いです。
お肉のブローチにしたい位(笑)。
焼き野菜&サラダ。
スローモードで楽しみつつ、ワインだけは進みます。
これから別注文の肉鉄板焼きに入るので、赤をブルゴーニュ指定でおまかせ注文。
ルロワ コトー ブルギニョン。
焼きを深めると、また違ったタイプのワインが合ったかもしれませんが、
超レアレアなお肉のフレッシュ且つ官能的な風味と食感に、コトー ブルギニョンの特長がマッチしていたと思います。
ヒウチ(モモ系の中では一番の霜降り)。
焼き方はおまかせにしたところ、かなりエロいモードになっておりました。
繊維が細かい肉質で、脂の融点が低い未経産黒毛和牛を
人肌モードの超レアな温度で頂いてみたら、舌の上で溶ろける感じがすごかったです。
華麗なるビーストになった気分でした(笑)。
シンシン(モモ系マルシンの芯。あっさりした赤身。)
こちらは、上品ながらもニクニクしい感じで。
自分が思っているニクのイメージに近かったです。
ちなみに、お肉には薬味や調味料も添えられているのですが、お塩で頂くのがベストでした。
再び、コースに戻ります。
シメのご飯がやってきました。
通常は白ご飯ですが+500円でガーリックライスに変更できます。
量もガーリックモードも控えめな醤油味なので、さくっと頂けます。
デートや会食でも問題ない程度ではないかと思います。
ご飯ものにはカレーライスやハヤシライスもあるので、
カレーライスも少しだけ頂いてみました。
自分が好きなスパイスカレー系ではなく、とてもマイルドな欧風カレーでした。
スープ。
デザートはあまり記憶がありませんが、ブランマンジェかな。
ヨッパが頑張って空撮したコーヒー(笑)。
こちらは、アラカルトのメニューです。
ごちそうさまでした。
心ときめくお肉の饗宴でした♪
La Boucherie S
ジャンル:精肉店のステーキ
アクセス:西鉄天神大牟田線薬院駅 徒歩5分
住所:〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾3-4-19(地図)
周辺のお店:ぐるなび 薬院×ステーキ
情報掲載日:2016年8月18日
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La Boucherie S (ステーキ / 薬院大通駅、西鉄平尾駅、薬院駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9