2016年07月14日
【福岡】メロンパンの皮≠まるあじのがわたん♪@キムラヤ 本店
【店名】キムラヤ 本店 公式HP
【住所】福岡県久留米市日吉町16-23
【営業】7:00〜19:00 ※要確認
【定休】元旦 ※要確認
※西鉄・久留米駅より徒歩10分.
※他に、キムラヤ工場売店・キムラヤくるめりあ六ツ門店・キムラヤ花畑店・キムラヤタミー店・キムラヤ鳥栖店・キムラヤ筑紫野ベレッサ店・木村家うどんがあります。

【住所】福岡県久留米市日吉町16-23
【営業】7:00〜19:00 ※要確認
【定休】元旦 ※要確認
※西鉄・久留米駅より徒歩10分.
※他に、キムラヤ工場売店・キムラヤくるめりあ六ツ門店・キムラヤ花畑店・キムラヤタミー店・キムラヤ鳥栖店・キムラヤ筑紫野ベレッサ店・木村家うどんがあります。

福岡県久留米市のソウルフード的なパンと言えば、キムラヤの『まるあじ』です。
大正15年創業のキムラヤは、様々な地元ヒット商品を生み出してきましたが、
菓子パン系では、アンパンと並び、人気商品の『まるあじ』。
いわゆるメロンパンのような形状をしています。

久留米市の繁華街・六ツ門(むつもん)エリアにあるキムラヤ本店。
全国的には、キムラヤ→アンパンの木村屋?と連想してしまいますが、
銀座木村屋総本店の関係筋だそうです。
ただ、こちらはほぼ独自路線スタイルのようです。

昔のキムラヤ本店の写真。

キムラヤのロングベストセラー『まるあじ』は昭和10年に生まれました。
キムラヤのお店だけではなく、久留米市のスーパーなどでも販売されてます。
1個120円(税抜)。

こちらは、超レアな逸品(笑)。
季節限定の抹茶まるあじです。
まるあじを抹茶チョコでコーティングした夢のような企画。
1個140円(税抜)。

キムラヤの惣菜パン部門で一番有名なのは『ホットドッグ』です。
このキムラヤの『ホットドッグ』が生まれたのは、第二次世界大戦が終わった3年後の1948年だそうです。

ホットドッグと言っても、ソーセージではなく、サラダ仕立ての千切りキャベツと赤いプレスハムが入ってます。
チープな美味しさとパッケージがノスタルジーを誘います。
本店には、別バージョンの『タマゴサラダドッグ』もありました。
ただ、要冷蔵で、この後飲みに出かける予定があったので買えませんでした。

その代わり、店内のイートインコーナーで菓子パンを頂くことにしました。
イートインコーナーは朝7時半から営業されているので、朝食利用も可能です。

レジで会計を済ませた後、マシーンからセルフで注ぎます。
コーヒーはホット/アイス120円です。

今回購入したものは、まるあじのがわたんとまるあじの抹茶味。

がわたんは、まるあじの表面の生地だけをクッキー状に焼いたものです。
子供の頃、まるあじの甘いクッキー生地が好物で、パンと別喰いしてた輩にとっては、夢のような企画ですね(笑)。
ちなみに、がわたんは方言で『皮』という意味です。

まるあじは『元祖メロンパン』とも呼ばれますが、メロンパンと違うのは、もっと素朴な菓子パンで、
クッキー生地には、イマドキのメロンパンのようにマーガリンやバターが使われておらず、
玉子パンや丸ぼうろのような風味なのです。
なので、脂肪分がない分しっとりしておらず、食感もパサッとホロッとしてます。

原材料も、丸ぼうろとほぼ似ています。

と、ココで時間がなくなってきたので、抹茶味のまるあじはお持ち帰りにして、
飲み会の間、連れて歩くことにしました。

オシャレな感じではありませんが、ノスタルジックなパンが一杯で楽しいので、
またカフェ利用したいですね。

パン教室もされているそうです。

久留米は昭和レトロ感ある街並みと美味しいものが一杯あり、楽しい街です。

食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】メロンパンの皮≠まるあじのがわたん♪@キムラヤ 本店
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大正15年創業のキムラヤは、様々な地元ヒット商品を生み出してきましたが、
菓子パン系では、アンパンと並び、人気商品の『まるあじ』。
いわゆるメロンパンのような形状をしています。

久留米市の繁華街・六ツ門(むつもん)エリアにあるキムラヤ本店。
全国的には、キムラヤ→アンパンの木村屋?と連想してしまいますが、
銀座木村屋総本店の関係筋だそうです。
ただ、こちらはほぼ独自路線スタイルのようです。

昔のキムラヤ本店の写真。

キムラヤのロングベストセラー『まるあじ』は昭和10年に生まれました。
キムラヤのお店だけではなく、久留米市のスーパーなどでも販売されてます。
1個120円(税抜)。

こちらは、超レアな逸品(笑)。
季節限定の抹茶まるあじです。
まるあじを抹茶チョコでコーティングした夢のような企画。
1個140円(税抜)。

キムラヤの惣菜パン部門で一番有名なのは『ホットドッグ』です。
このキムラヤの『ホットドッグ』が生まれたのは、第二次世界大戦が終わった3年後の1948年だそうです。

ホットドッグと言っても、ソーセージではなく、サラダ仕立ての千切りキャベツと赤いプレスハムが入ってます。
チープな美味しさとパッケージがノスタルジーを誘います。
本店には、別バージョンの『タマゴサラダドッグ』もありました。
ただ、要冷蔵で、この後飲みに出かける予定があったので買えませんでした。

その代わり、店内のイートインコーナーで菓子パンを頂くことにしました。
イートインコーナーは朝7時半から営業されているので、朝食利用も可能です。

レジで会計を済ませた後、マシーンからセルフで注ぎます。
コーヒーはホット/アイス120円です。

今回購入したものは、まるあじのがわたんとまるあじの抹茶味。

がわたんは、まるあじの表面の生地だけをクッキー状に焼いたものです。
子供の頃、まるあじの甘いクッキー生地が好物で、パンと別喰いしてた輩にとっては、夢のような企画ですね(笑)。
ちなみに、がわたんは方言で『皮』という意味です。

まるあじは『元祖メロンパン』とも呼ばれますが、メロンパンと違うのは、もっと素朴な菓子パンで、
クッキー生地には、イマドキのメロンパンのようにマーガリンやバターが使われておらず、
玉子パンや丸ぼうろのような風味なのです。
なので、脂肪分がない分しっとりしておらず、食感もパサッとホロッとしてます。

原材料も、丸ぼうろとほぼ似ています。

と、ココで時間がなくなってきたので、抹茶味のまるあじはお持ち帰りにして、
飲み会の間、連れて歩くことにしました。

オシャレな感じではありませんが、ノスタルジックなパンが一杯で楽しいので、
またカフェ利用したいですね。

パン教室もされているそうです。

久留米は昭和レトロ感ある街並みと美味しいものが一杯あり、楽しい街です。

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キムラヤ 本店 (パン / 西鉄久留米駅、花畑駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 01:50│
│カフェ・喫茶店。 | パン・サンドイッチ・ハンバーガー