2016年05月13日
【福岡】古式切り麦の細うどん♪＠能古うどん 長尾本店
【店名】能古うどん 長尾本店 公式サイト
【住所】福岡県福岡市城南区長尾3-8-1
【営業】11:00〜22:00(L.O.21:30) ※要確認
【定休】年末年始 ※要確認
※他に、ゆめタウン飯塚店・天神ビル店・レイリア大橋店・ゆめタウン博多店・キャナルシティ博多店・鳥栖プレミアムアウトレット店・イオン大野城店があります。
【住所】福岡県福岡市城南区長尾3-8-1
【営業】11:00〜22:00(L.O.21:30) ※要確認
【定休】年末年始 ※要確認
※他に、ゆめタウン飯塚店・天神ビル店・レイリア大橋店・ゆめタウン博多店・キャナルシティ博多店・鳥栖プレミアムアウトレット店・イオン大野城店があります。
福岡の能古島(のこのしま)の名物や郷土料理というわけではなく、
『能古うどん』という商品名ですが、福岡ではチョット上等な人気うどん店です。
オーソドックスな博多うどんとは違い、落ち着いた雰囲気の店内で美味しい細麺うどんを頂けます。
うどん発祥の地と云われる博多にて、『古式切り麦製法』で造られる博多名物・能古うどん。
白磁器のような白さと、つやつやした輝きを持つ細身の麺から繰り出されるツルツルとした食感、
シコシコとしたコシの強さは絶品です。
こちらは、福岡市城南区長丘にある本店です。
博多駅やキャナルシティ博多、天神にも支店があります。
住宅街にあり、30台の駐車場を完備してます。
キレイな店内と丁寧な応対。
そして、お客さんの年齢層が高いです。
テーブル席もありましたが、今回は明るい小上がりを利用しました。
ごぼう天うどんなどの代表的な博多うどんメニューもありますが、
うどんを茹で置きせず、釜揚げしてキュっと冷水で締めるらしいので、
その美味しさが味わえる、冷たい『たらいうどん』にしました。
1人前サイズもありますが、今回は2〜3人前のジャンボたらいうどん1,000円(税別)。
大きいですね〜。
氷水を張っているので、店員さんが重たそうに持ってきました。
なんとまぁ、涼しげなことでしょう。
麺は、うどんとしてはかなり細いですね。
でも、冷麦みたいなのかというと、そうでもなく、しっかりコシがあるうどんです。
かといって、秋田の稲庭うどんや長崎の五島うどんよりは厚みがあり、食べ応えがあります。
甘めで、若干薄味仕立てのおつゆで頂きます。
薬味は、ネギ・生姜・ゴマ。
今回はリクエストでワサビも入れてもらいました。
たらいうどんだけではシンプル過ぎるので、博多うどんのサイド飯の定番・かしわ飯を頼みました。
かしわ飯270円。
大衆的なうどん屋さんのかしわ飯と違い、和食屋さんの炊き込みご飯に近い感覚です。
お漬物は忘れられたのか、付いてませんでした。
明太屋のご飯270円。
白ご飯の上に明太子ペーストが1スクープたっぷりのってます。
お店で販売している明太子です。
ツブツブがはっきり感じられ、塩分も低めです。
いただきまーす。
今回は注文しませんでしたが、サイドにごぼう天を追加してもよかったですね。
170円とリーズナブルな値段です。
ごちそうさまでした♪
ずっと前から能古うどんは知っていましたが、初めて頂きました。
うどんが美味しいのは勿論、ゆっくりと過ごせる店内も魅力的です。
年齢層が高い方達にウケが良いのも納得です。
もつ鍋もありますよ。
シメはチャンポン麺でなく、能古うどんになります。
コシがあるので、鍋に入れても伸びにくそうです。
甘味メニューもあります。
和カフェとしての利用もありかもしれません♪
博多のあん はやわかり YouTube
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】古式切り麦の細うどん♪＠能古うどん 長尾本店
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『能古うどん』という商品名ですが、福岡ではチョット上等な人気うどん店です。
オーソドックスな博多うどんとは違い、落ち着いた雰囲気の店内で美味しい細麺うどんを頂けます。
うどん発祥の地と云われる博多にて、『古式切り麦製法』で造られる博多名物・能古うどん。
白磁器のような白さと、つやつやした輝きを持つ細身の麺から繰り出されるツルツルとした食感、
シコシコとしたコシの強さは絶品です。
こちらは、福岡市城南区長丘にある本店です。
博多駅やキャナルシティ博多、天神にも支店があります。
住宅街にあり、30台の駐車場を完備してます。
キレイな店内と丁寧な応対。
そして、お客さんの年齢層が高いです。
テーブル席もありましたが、今回は明るい小上がりを利用しました。
ごぼう天うどんなどの代表的な博多うどんメニューもありますが、
うどんを茹で置きせず、釜揚げしてキュっと冷水で締めるらしいので、
その美味しさが味わえる、冷たい『たらいうどん』にしました。
1人前サイズもありますが、今回は2〜3人前のジャンボたらいうどん1,000円(税別)。
大きいですね〜。
氷水を張っているので、店員さんが重たそうに持ってきました。
なんとまぁ、涼しげなことでしょう。
麺は、うどんとしてはかなり細いですね。
でも、冷麦みたいなのかというと、そうでもなく、しっかりコシがあるうどんです。
かといって、秋田の稲庭うどんや長崎の五島うどんよりは厚みがあり、食べ応えがあります。
甘めで、若干薄味仕立てのおつゆで頂きます。
薬味は、ネギ・生姜・ゴマ。
今回はリクエストでワサビも入れてもらいました。
たらいうどんだけではシンプル過ぎるので、博多うどんのサイド飯の定番・かしわ飯を頼みました。
かしわ飯270円。
大衆的なうどん屋さんのかしわ飯と違い、和食屋さんの炊き込みご飯に近い感覚です。
お漬物は忘れられたのか、付いてませんでした。
明太屋のご飯270円。
白ご飯の上に明太子ペーストが1スクープたっぷりのってます。
お店で販売している明太子です。
ツブツブがはっきり感じられ、塩分も低めです。
いただきまーす。
今回は注文しませんでしたが、サイドにごぼう天を追加してもよかったですね。
170円とリーズナブルな値段です。
ごちそうさまでした♪
ずっと前から能古うどんは知っていましたが、初めて頂きました。
うどんが美味しいのは勿論、ゆっくりと過ごせる店内も魅力的です。
年齢層が高い方達にウケが良いのも納得です。
もつ鍋もありますよ。
シメはチャンポン麺でなく、能古うどんになります。
コシがあるので、鍋に入れても伸びにくそうです。
甘味メニューもあります。
和カフェとしての利用もありかもしれません♪
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能古うどん 長尾本店 （うどん / 茶山駅、桜坂駅、七隈駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 01:15│
│麺(福岡市城南区)。
