2016年04月14日
【福岡】博多名物になったスイーツクロワッサン♪@三日月屋 博多駅店
JR博多駅に降り立って香るのは、豚骨ラーメンのモワッとした豚骨臭と
駅ビル1階にあるテイクアウト専門のミニクロワッサン(ミニヨン il FORNO del MIGNON)の香ばしい香りが思い浮かびます(笑)。
ミニョンのミニクロはブームが過ぎ去った今も時折行列が出来る人気店ですが、
こちらのクロワッサンも人気です。
ミニクロが自宅用やカジュアルな手土産なら、こちらのクロワッサンはギフトにも使える人気商品です。
ひとつひとつが個包装。
パン屋の食事用クロワッサンと言うより、スイーツ系です。
ランニング女子友に、
「アタシ最近パンがエラく好きで、外で食べるし家でも作るとよ〜。
でも、クロワッサンは難しいっちゃんね〜。」
と言う話をしたら、
後日「ここのは美味しいよ〜♪」と言って、買ってきてくれました。
JR博多駅ビルの筑紫口(新幹線口)に近い土産物街で買ってくれたらしいです。
ちなみに、先日板谷商店の黒門飴を買ってきてくれた女子友とは別の女子友です(笑)。
黒門飴同様、前から知っていたけど食べたことはなかった、三日月屋の天然酵母クロワッサン。
まさしく、店名通り、三日月型のクロワッサンです。
形は皆一緒ですが、フレーバーが色々あります。
プレーンが185円で、フレーバーものは200円前後、
一番高いのは、ホワイトチョコ入りココア237円と【季節限定】いちごチョコ入りいちご265円。
パンと考えると高いけど、スイーツと考えると、ケーキよりリーズナブルで食べ応えがある嬉しいお土産。
層が均一でキレイな、ジャパニーズ手仕事クロワッサン♪
クロワッサンは、しっとりパン系やザクザク系、サクホロ系と色々ありますが、
こちらはしっとりソフト系です。
そのまま頂くと、上品なデニッシュペストリーな感覚。
生地もほんのりスイートです。
食事用のクロワッサンは、高温で焼き上げて皮がバリッとなった甘味がないのが好きですが、
おやつで食べるなら、こんな感じの優しいテイストと食感がいいですね。
スイーツとして食べるなら、個人的にはフランス人もビックリ(笑)の小豆餡入りのよもぎ生地が気に入りました。
表面を軽く焼き戻ししたら、皮がホロッとクリスピーになって美味しいけれど、
時間が経って、焼き戻さなくても、美味しい状態で頂けるようにして作ってある感じです。
博多駅店は、クロワッサンやラスク、パイ系のみの扱いですが、
東比恵店ではサンドイッチ販売もされているそうです。
北九州の支店には、解凍してトースターで焼いて食べる冷凍クロワッサンもあるそうです。
賞味期限は、買った日より2日間位だったでしょうか。
冷凍クロワッサンだと21日間だそうです。
ごちそうさまでした。
やっぱり、クロワッサンはプロのが美味しいね(笑)♪
後日、博多駅ビル(JR博多シティ)のミニヨンの前を通りかかったら、こんな新商品を発見。
明太子味のミニクロワッサン『めんたい』だそうです。
大手明太子メーカーのふくやの明太子を使っているとか。
食物繊維入りの『合馬のファイバーらすく』というラスク商品もありました。
北九州市小倉南区合馬(おうま)で採れる高級筍である『合馬たけのこ』、
その竹の粉末が練りこまれているラスクだそうです。
余談ですが、福岡は明太子フランス(めんたいフランス)が有名ですね。
バゲットに明太子バター(マヨネーズ)のペーストを挟んだり、塗ったりして焼いたもの。
駅ビル1階にある『トランドール』というベーカリーの『祇園山笠めんたいフランス』。
土産用にぴったりの博多祗園山笠振興会認定のパッケージです。
1本320円ですが、ハーフサイズ160円もあります。
更に、余談ですが、JR博多シティは、2016年3月で5周年を迎えたそうです。
『五周年丸』と称して、福岡出身のラグビー日本代表の五郎丸歩選手を広告に起用しています(笑)。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】博多名物になったスイーツクロワッサン♪@三日月屋 博多駅店
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駅ビル1階にあるテイクアウト専門のミニクロワッサン(ミニヨン il FORNO del MIGNON)の香ばしい香りが思い浮かびます(笑)。
ミニョンのミニクロはブームが過ぎ去った今も時折行列が出来る人気店ですが、
こちらのクロワッサンも人気です。
ミニクロが自宅用やカジュアルな手土産なら、こちらのクロワッサンはギフトにも使える人気商品です。
ひとつひとつが個包装。
パン屋の食事用クロワッサンと言うより、スイーツ系です。
ランニング女子友に、
「アタシ最近パンがエラく好きで、外で食べるし家でも作るとよ〜。
でも、クロワッサンは難しいっちゃんね〜。」
と言う話をしたら、
後日「ここのは美味しいよ〜♪」と言って、買ってきてくれました。
JR博多駅ビルの筑紫口(新幹線口)に近い土産物街で買ってくれたらしいです。
ちなみに、先日板谷商店の黒門飴を買ってきてくれた女子友とは別の女子友です(笑)。
黒門飴同様、前から知っていたけど食べたことはなかった、三日月屋の天然酵母クロワッサン。
まさしく、店名通り、三日月型のクロワッサンです。
形は皆一緒ですが、フレーバーが色々あります。
プレーンが185円で、フレーバーものは200円前後、
一番高いのは、ホワイトチョコ入りココア237円と【季節限定】いちごチョコ入りいちご265円。
パンと考えると高いけど、スイーツと考えると、ケーキよりリーズナブルで食べ応えがある嬉しいお土産。
層が均一でキレイな、ジャパニーズ手仕事クロワッサン♪
クロワッサンは、しっとりパン系やザクザク系、サクホロ系と色々ありますが、
こちらはしっとりソフト系です。
そのまま頂くと、上品なデニッシュペストリーな感覚。
生地もほんのりスイートです。
食事用のクロワッサンは、高温で焼き上げて皮がバリッとなった甘味がないのが好きですが、
おやつで食べるなら、こんな感じの優しいテイストと食感がいいですね。
スイーツとして食べるなら、個人的にはフランス人もビックリ(笑)の小豆餡入りのよもぎ生地が気に入りました。
表面を軽く焼き戻ししたら、皮がホロッとクリスピーになって美味しいけれど、
時間が経って、焼き戻さなくても、美味しい状態で頂けるようにして作ってある感じです。
博多駅店は、クロワッサンやラスク、パイ系のみの扱いですが、
東比恵店ではサンドイッチ販売もされているそうです。
北九州の支店には、解凍してトースターで焼いて食べる冷凍クロワッサンもあるそうです。
賞味期限は、買った日より2日間位だったでしょうか。
冷凍クロワッサンだと21日間だそうです。
ごちそうさまでした。
やっぱり、クロワッサンはプロのが美味しいね(笑)♪
後日、博多駅ビル(JR博多シティ)のミニヨンの前を通りかかったら、こんな新商品を発見。
明太子味のミニクロワッサン『めんたい』だそうです。
大手明太子メーカーのふくやの明太子を使っているとか。
食物繊維入りの『合馬のファイバーらすく』というラスク商品もありました。
北九州市小倉南区合馬(おうま)で採れる高級筍である『合馬たけのこ』、
その竹の粉末が練りこまれているラスクだそうです。
余談ですが、福岡は明太子フランス(めんたいフランス)が有名ですね。
バゲットに明太子バター(マヨネーズ)のペーストを挟んだり、塗ったりして焼いたもの。
駅ビル1階にある『トランドール』というベーカリーの『祇園山笠めんたいフランス』。
土産用にぴったりの博多祗園山笠振興会認定のパッケージです。
1本320円ですが、ハーフサイズ160円もあります。
更に、余談ですが、JR博多シティは、2016年3月で5周年を迎えたそうです。
『五周年丸』と称して、福岡出身のラグビー日本代表の五郎丸歩選手を広告に起用しています(笑)。
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三日月屋 博多駅店 (パン / 博多駅、祇園駅、東比恵駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 10:38│
│スイーツ・土産・名物。 | パン・サンドイッチ・ハンバーガー