2016年03月15日
【福岡】中洲で熟成牛!トマホークステーキばい♪@シカゴステーキ オーロラ
【店名】CHICAGO STEAK AURORA(シカゴステーキ オーロラ)
【住所】福岡県福岡市博多区中洲3-7-24 ゲイツビル1F
【営業】11:30〜14:30(L.O.14:00) 17:00〜23:00(L.O.22:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅4番出口直結。
※系列店に、天神ホルモン鉄板焼(ソラリアステージ店・博多駅店・アミュプラザ鹿児島店・アミュプラザ小倉店・中洲川端店・PlusGochisou イオンモール筑紫野店・モツビストロ 天神ホルモン KITTE博多店)があります。
【住所】福岡県福岡市博多区中洲3-7-24 ゲイツビル1F
【営業】11:30〜14:30(L.O.14:00) 17:00〜23:00(L.O.22:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・中洲川端駅4番出口直結。
※系列店に、天神ホルモン鉄板焼(ソラリアステージ店・博多駅店・アミュプラザ鹿児島店・アミュプラザ小倉店・中洲川端店・PlusGochisou イオンモール筑紫野店・モツビストロ 天神ホルモン KITTE博多店)があります。
近年全国的に、イタリアンやフレンチの洋食レストランから居酒屋まで、空前の肉ブームです。
福岡でも肉に特化する肉ビストロや肉バルが増えました。
ジビエ(野生鳥獣の食肉)を供するお店も増えて、 『ジビエ』という言葉も浸透しつつあります。
昔からモツと豚足とかしわ(鶏肉)をこよなく愛する福岡ケンミンの私も、
最近は牛の赤身肉や熟成肉とウリとするステーキや焼肉、ローストビーフ、
熟成されたジビエを頂くことが多くなりました。
日本の食肉文化において、肉は新鮮&牛肉は霜降りが最上級という価値観を塗り替えたと思います。
洋食のステーキ部門においては、Tボーンステーキ、イタリアのビステッカ(フィレンツェ風の炭火焼Tボーンステーキ)が最も流行していると思います。
赤身肉・熟成肉という他に、豪快さに富むという点も魅力でしょう。
今回、こちらで頂いたのは、その全てを含む上に、更に豪快な『熟成トマホークステーキ』です。
場所はコチラ。
九州最大の歓楽街・中洲です。
博多祇園山笠の総鎮守・櫛田神社や川端商店街、キャナルシティ博多、リバレイン博多など、
博多の街らしい界隈と観光スポットに恵まれ、県内外の人で賑わっております。
福岡市の繁華街・天神や九州の玄関口・JR博多駅にも車で3〜5分程度のところにあります。
福岡空港からなら地下鉄で中洲川端駅まで8分です。
その界隈で最も目立つビルと言えば、ゲイツ(Gate's)ビル。
その1階にあります。
ややフォーマルっぽい感じはありますが、アメリカンステーキハウスやダイナーらしい外観。
お店の外から、冷蔵ケースにずらっと並べられた熟成骨付きリブロース肉の塊が見えます。
にわか肉ブームで、赤身肉や熟成肉を出すお店が増えましたが、
熟成肉は、熟成方法や期間などに明確な規制や定義がないため、その分野のプロの目利きが重要です。
こちらのお肉は、『肉の神様』こと熟成牛マイスターの澤真人氏プロデュースのお店だそうで、信頼できますね。
澤氏が監修した本格アメリカンステーキハウスで、独自のドライエイジング製法によって
熟成させたオーロラビーフをアメリカから直送し、使用しているそうです。
入店!
店内は、いかにもアメリカンダイナーやステーキハウスみたいな感じかなと思ったら、
それほどでもありませんでした。
スタッフもカウボーイの恰好ではなく(笑)、高級レストランって感じです。
オネエさんとの同伴やデート、接待、記念日に中洲にふさわしいオトナの空間です。
フロアは広く、テーブル間もゆったりとしており、奥には仕切られた個室的空間もあります。
お誕生日パーティーをしているグループもおられて、火花パチパチのサプライズケーキが運ばれておりました。
こんなお店、デートだったらステキだろうなぁ♪と独女は想像しつつ、
今回は、お肉が大好きで、年甲斐もなく1ポンドステーキとか食べちゃう友人男子2人と食事会です。
色気ナシなんで食べまくりますよ〜!
乾杯!
ワイン・泡・カクテル類のメニューも豊富でした。
ジンビームやバーボンのハイボールも色々あったような気もしましたが、
今回は、『マスターズドリーム ザ・プレミアム・モルツ』という濃いタイプの生ビールを頂きました。
喉を潤しながら、お肉のメニューを眺めます。
目玉は、シカゴカットの骨付きリブアイロールステーキの『トマホーク』。
肉のグラム数とお腹具合にも寄りますが、1本約2〜3人前です。
他にも、ニューヨークサーロインステーキ・Tボーンステーキ ポーターハウス・シャトーブリアンステーキ、
和牛の佐賀牛や神戸牛もあります。
でも、やっぱ、ココに来たからには『トマホークステーキ』ですよね。
で、『トマホーク』って何なのよ?というコトですが、
男性の皆さま、コレがトマホーク(Tomahawk)です。
アメリカの先住民族が使ったという小型の斧(おの)です。
この形にクリソツなのが、『トマホークステーキ』なのです。
お肉が載せられたワゴンがやってきました。
おお!まさに斧の形をしてますね。
肉のカットの厚さは、一番美味しさが感じられる3センチにこだわっているそうです。
この形だけ見ると、骨付きラム肉(ラムラック)みたいですが、
大きさが全然違います!
大物を獲た原始人になったようで、ウホホ!な気分になりますよ。
今回は、肉好きの3人が揃ったので、ワゴンの中でも大きめなトマホーク765gをチョイスしました。
お値段は分かりやすく、7,650円です。
結果としては、十分過ぎる量でした(今回はサイドメニューも色々頂いたので)。
トマホークステーキ用だと、小さいものだと450g前後からありました。
骨の重さも含まれているので、これ位だと肉メインなら1〜2人で食べられそうですね。
こちらは、グランドメニューです。
ボード1枚にさくっと収まっちゃう位、メニュー数は少なめのシンプル構成です。
お肉に集中したい我々にはぴったりでした。
あくまでも、お肉メインで、後はお腹の具合に合わせてサイドメニューを追加という感じがベストです。
と言いながら、本日は大食漢が揃ってるので、気になるものを頂いてみます。
スープとサラダのメニューです。
前菜的にオーロラサラダを注文しました。
大皿にこんもりと盛られたレタス、の上に自家製の厚切りカットのベーコンがのってます。
ドレッシングは、マヨネーズ・アイオリソース(ニンニク入りマヨ)・キャロットソース・バルサミコの4種類もかけられており、
食べていて飽きがこないサラダです。
ベーコンも食べ応えがあります。
チーズも振りかけられており、感覚的にはシーザーサラダですが、シーザーサラダは別にあります(笑)。
見かけはシンプル&豪快ですが、きちんと作られており、美味しかったです。
オマールのビスク(甲殻類食材から出汁をとったスープ)。
中級どころのアメリカンステーキハウスに行くと、スープがすごく大味のところが多いですが、
これは、オマール海老の風味が濃くて上質です。
パン。
お肉が来るから、あまり食べてはいけないと思いつつ、このパン、キメが細かくモッチリして好み!
添えて下さったオリーブオイルも風味が濃くて好みで、全部食べてしまいました。
こちらは、前菜のメニューです。
男性陣が「やっぱステーキにはフライドポテトだよねー!」
私は、芋はどーでも良かったのですが、頂いてみると違いました!
こちらのフレンチフライは、カリッとホクっと仕上がっているのは勿論、
全体的にローズマリーの風味で、ガーリックの素揚げも添えられており、
まさにオトナのフライドポテトでした。
コレは、ビールやハイボールのおつまみにもいいからリピしたいな♪
ポテトを頂いていると、トマホークステーキがやってきました!
丸っと1本!ノーカットです。
せっかくだから、大きなトマホークステーキと記念撮影!
ほんの20〜30秒のことですが、布ナプキンを二重にして持っても火傷しそうな位、お皿を温めてありました。
マジでお皿を取り落としそうになる位熱かったので、この記念撮影はオススメできません。
周りのスタッフさんも心配そうに見てました(反省)。
で、食べようということになりましたが、3人でシェアするとなると切り分けが難しい。
なので、スタッフの方にカットして頂きました。
食べやすくキレイにカットして頂きましたよ。
でも、ホントは自分達でワシャワシャ楽しくカットして食べるのもトマホークステーキの醍醐味だそうです。
ステーキには塩コショウの下味も付いてますが、ソースも4種類用意してあります。
粒マスタード・和風おろし醤油・ホースラディッシュ・竹炭塩です。
今回のトマホークステーキに使用されたオーロラビーフは、アメリカ中西部で、
トウモロコシを食べて育ったアンガス牛で、和牛のようにきめ細かな肉質が特徴だそうです。
カリっとした肉の表面と弾力ある赤身と適度な脂のバランスがあって美味しかった!
敢えて炭火は使わず、ガスグリラーを使い直火焼きにしたことで、
よりワイルドな味わいになるそうです。
確かに、炭の薫香がないことにより、ストレートに肉の香ばしさと熟成された旨みが伝わります。
肉質と焼き方に自信がある証拠でしょうね。
お肉の焼き加減はおまかせにして頂きましたが、レア〜ミディアムレア位だったでしょうか。
鉄板皿で供されず、保温された皿で供されることにより、最後までお肉に火が通り過ぎず、
時間がたっても肉汁は保ったままベストな状態で、温かく頂けました。
熟成マイスターが管理している熟成肉という点もポイントが高いですが、
焼きの技術も素晴らしいと思います。
赤ワインもぐびぐびいっちゃいました。
あ、そうそう、更にステーキのサイドメニューで芋を頼んだのでした(笑)。
マッシュポテトです。
ありがちな離乳食系ではなく(アレも好きですけどね)、チーズをかけて表面をカリッと焼いてあります。
普通、アメリカンステーキ屋さんでは、大味のスープ・パン・フライドポテト類はお腹に溜まるので、
普通食べない私も、今回はまんべんなくガッツリ食べてしまいました。
それだけ、きちんと美味しかったということで♪
「もう、デザートは入らんやろー」
と思いましたが、男性陣が食べるというので、釣られて注文しました。
お店はオープン仕立てなので、もしかしたら今後メニューが増えるかもしれませんが、
この時のデザートメニューは1種類のみで、アイスクリーム4種の盛り合わせでした。
大きなスティック状の氷に載せられて、オシャレに登場!
フレーバーは、柑橘系・抹茶・塩・黒ゴマ。
アイスクリームというか、ねっとりジェラート系でした。
これもやっつけデザートではなく、上質なもので、スイーツ好きの女子にもオススメです。
「お肉をメインにがっつり召し上がって頂きたい!」との意向から、
サイドメニューが少ないメニュー構成にしているということでしたが、
サイドメニューまできちんと美味しかったです。
お店の雰囲気もさることながら、色々なものを食べたいオトナや女性の方々にオススメのステーキハウスです。
ランチ営業もされているそうです。
中洲・川端エリアで、落ち着いた雰囲気で肉ランチをしたい時にいいですね。
ごちそうさまでした!
さぁ、腹ごなしに中洲に歌いに行くばーい♪
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
中洲で上質で豪快な熟成牛!トマホークステーキばい♪@シカゴステーキ オーロラ
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福岡でも肉に特化する肉ビストロや肉バルが増えました。
ジビエ(野生鳥獣の食肉)を供するお店も増えて、 『ジビエ』という言葉も浸透しつつあります。
昔からモツと豚足とかしわ(鶏肉)をこよなく愛する福岡ケンミンの私も、
最近は牛の赤身肉や熟成肉とウリとするステーキや焼肉、ローストビーフ、
熟成されたジビエを頂くことが多くなりました。
日本の食肉文化において、肉は新鮮&牛肉は霜降りが最上級という価値観を塗り替えたと思います。
洋食のステーキ部門においては、Tボーンステーキ、イタリアのビステッカ(フィレンツェ風の炭火焼Tボーンステーキ)が最も流行していると思います。
赤身肉・熟成肉という他に、豪快さに富むという点も魅力でしょう。
今回、こちらで頂いたのは、その全てを含む上に、更に豪快な『熟成トマホークステーキ』です。
場所はコチラ。
九州最大の歓楽街・中洲です。
博多祇園山笠の総鎮守・櫛田神社や川端商店街、キャナルシティ博多、リバレイン博多など、
博多の街らしい界隈と観光スポットに恵まれ、県内外の人で賑わっております。
福岡市の繁華街・天神や九州の玄関口・JR博多駅にも車で3〜5分程度のところにあります。
福岡空港からなら地下鉄で中洲川端駅まで8分です。
その界隈で最も目立つビルと言えば、ゲイツ(Gate's)ビル。
その1階にあります。
ややフォーマルっぽい感じはありますが、アメリカンステーキハウスやダイナーらしい外観。
お店の外から、冷蔵ケースにずらっと並べられた熟成骨付きリブロース肉の塊が見えます。
にわか肉ブームで、赤身肉や熟成肉を出すお店が増えましたが、
熟成肉は、熟成方法や期間などに明確な規制や定義がないため、その分野のプロの目利きが重要です。
こちらのお肉は、『肉の神様』こと熟成牛マイスターの澤真人氏プロデュースのお店だそうで、信頼できますね。
澤氏が監修した本格アメリカンステーキハウスで、独自のドライエイジング製法によって
熟成させたオーロラビーフをアメリカから直送し、使用しているそうです。
入店!
店内は、いかにもアメリカンダイナーやステーキハウスみたいな感じかなと思ったら、
それほどでもありませんでした。
スタッフもカウボーイの恰好ではなく(笑)、高級レストランって感じです。
オネエさんとの同伴やデート、接待、記念日に中洲にふさわしいオトナの空間です。
フロアは広く、テーブル間もゆったりとしており、奥には仕切られた個室的空間もあります。
お誕生日パーティーをしているグループもおられて、火花パチパチのサプライズケーキが運ばれておりました。
こんなお店、デートだったらステキだろうなぁ♪と独女は想像しつつ、
今回は、お肉が大好きで、年甲斐もなく1ポンドステーキとか食べちゃう友人男子2人と食事会です。
色気ナシなんで食べまくりますよ〜!
乾杯!
ワイン・泡・カクテル類のメニューも豊富でした。
ジンビームやバーボンのハイボールも色々あったような気もしましたが、
今回は、『マスターズドリーム ザ・プレミアム・モルツ』という濃いタイプの生ビールを頂きました。
喉を潤しながら、お肉のメニューを眺めます。
目玉は、シカゴカットの骨付きリブアイロールステーキの『トマホーク』。
肉のグラム数とお腹具合にも寄りますが、1本約2〜3人前です。
他にも、ニューヨークサーロインステーキ・Tボーンステーキ ポーターハウス・シャトーブリアンステーキ、
和牛の佐賀牛や神戸牛もあります。
でも、やっぱ、ココに来たからには『トマホークステーキ』ですよね。
で、『トマホーク』って何なのよ?というコトですが、
男性の皆さま、コレがトマホーク(Tomahawk)です。
アメリカの先住民族が使ったという小型の斧(おの)です。
この形にクリソツなのが、『トマホークステーキ』なのです。
お肉が載せられたワゴンがやってきました。
おお!まさに斧の形をしてますね。
肉のカットの厚さは、一番美味しさが感じられる3センチにこだわっているそうです。
この形だけ見ると、骨付きラム肉(ラムラック)みたいですが、
大きさが全然違います!
大物を獲た原始人になったようで、ウホホ!な気分になりますよ。
今回は、肉好きの3人が揃ったので、ワゴンの中でも大きめなトマホーク765gをチョイスしました。
お値段は分かりやすく、7,650円です。
結果としては、十分過ぎる量でした(今回はサイドメニューも色々頂いたので)。
トマホークステーキ用だと、小さいものだと450g前後からありました。
骨の重さも含まれているので、これ位だと肉メインなら1〜2人で食べられそうですね。
こちらは、グランドメニューです。
ボード1枚にさくっと収まっちゃう位、メニュー数は少なめのシンプル構成です。
お肉に集中したい我々にはぴったりでした。
あくまでも、お肉メインで、後はお腹の具合に合わせてサイドメニューを追加という感じがベストです。
と言いながら、本日は大食漢が揃ってるので、気になるものを頂いてみます。
スープとサラダのメニューです。
前菜的にオーロラサラダを注文しました。
大皿にこんもりと盛られたレタス、の上に自家製の厚切りカットのベーコンがのってます。
ドレッシングは、マヨネーズ・アイオリソース(ニンニク入りマヨ)・キャロットソース・バルサミコの4種類もかけられており、
食べていて飽きがこないサラダです。
ベーコンも食べ応えがあります。
チーズも振りかけられており、感覚的にはシーザーサラダですが、シーザーサラダは別にあります(笑)。
見かけはシンプル&豪快ですが、きちんと作られており、美味しかったです。
オマールのビスク(甲殻類食材から出汁をとったスープ)。
中級どころのアメリカンステーキハウスに行くと、スープがすごく大味のところが多いですが、
これは、オマール海老の風味が濃くて上質です。
パン。
お肉が来るから、あまり食べてはいけないと思いつつ、このパン、キメが細かくモッチリして好み!
添えて下さったオリーブオイルも風味が濃くて好みで、全部食べてしまいました。
こちらは、前菜のメニューです。
男性陣が「やっぱステーキにはフライドポテトだよねー!」
私は、芋はどーでも良かったのですが、頂いてみると違いました!
こちらのフレンチフライは、カリッとホクっと仕上がっているのは勿論、
全体的にローズマリーの風味で、ガーリックの素揚げも添えられており、
まさにオトナのフライドポテトでした。
コレは、ビールやハイボールのおつまみにもいいからリピしたいな♪
ポテトを頂いていると、トマホークステーキがやってきました!
丸っと1本!ノーカットです。
せっかくだから、大きなトマホークステーキと記念撮影!
ほんの20〜30秒のことですが、布ナプキンを二重にして持っても火傷しそうな位、お皿を温めてありました。
マジでお皿を取り落としそうになる位熱かったので、この記念撮影はオススメできません。
周りのスタッフさんも心配そうに見てました(反省)。
で、食べようということになりましたが、3人でシェアするとなると切り分けが難しい。
なので、スタッフの方にカットして頂きました。
食べやすくキレイにカットして頂きましたよ。
でも、ホントは自分達でワシャワシャ楽しくカットして食べるのもトマホークステーキの醍醐味だそうです。
ステーキには塩コショウの下味も付いてますが、ソースも4種類用意してあります。
粒マスタード・和風おろし醤油・ホースラディッシュ・竹炭塩です。
今回のトマホークステーキに使用されたオーロラビーフは、アメリカ中西部で、
トウモロコシを食べて育ったアンガス牛で、和牛のようにきめ細かな肉質が特徴だそうです。
カリっとした肉の表面と弾力ある赤身と適度な脂のバランスがあって美味しかった!
敢えて炭火は使わず、ガスグリラーを使い直火焼きにしたことで、
よりワイルドな味わいになるそうです。
確かに、炭の薫香がないことにより、ストレートに肉の香ばしさと熟成された旨みが伝わります。
肉質と焼き方に自信がある証拠でしょうね。
お肉の焼き加減はおまかせにして頂きましたが、レア〜ミディアムレア位だったでしょうか。
鉄板皿で供されず、保温された皿で供されることにより、最後までお肉に火が通り過ぎず、
時間がたっても肉汁は保ったままベストな状態で、温かく頂けました。
熟成マイスターが管理している熟成肉という点もポイントが高いですが、
焼きの技術も素晴らしいと思います。
赤ワインもぐびぐびいっちゃいました。
あ、そうそう、更にステーキのサイドメニューで芋を頼んだのでした(笑)。
マッシュポテトです。
ありがちな離乳食系ではなく(アレも好きですけどね)、チーズをかけて表面をカリッと焼いてあります。
普通、アメリカンステーキ屋さんでは、大味のスープ・パン・フライドポテト類はお腹に溜まるので、
普通食べない私も、今回はまんべんなくガッツリ食べてしまいました。
それだけ、きちんと美味しかったということで♪
「もう、デザートは入らんやろー」
と思いましたが、男性陣が食べるというので、釣られて注文しました。
お店はオープン仕立てなので、もしかしたら今後メニューが増えるかもしれませんが、
この時のデザートメニューは1種類のみで、アイスクリーム4種の盛り合わせでした。
大きなスティック状の氷に載せられて、オシャレに登場!
フレーバーは、柑橘系・抹茶・塩・黒ゴマ。
アイスクリームというか、ねっとりジェラート系でした。
これもやっつけデザートではなく、上質なもので、スイーツ好きの女子にもオススメです。
「お肉をメインにがっつり召し上がって頂きたい!」との意向から、
サイドメニューが少ないメニュー構成にしているということでしたが、
サイドメニューまできちんと美味しかったです。
お店の雰囲気もさることながら、色々なものを食べたいオトナや女性の方々にオススメのステーキハウスです。
ランチ営業もされているそうです。
中洲・川端エリアで、落ち着いた雰囲気で肉ランチをしたい時にいいですね。
ごちそうさまでした!
さぁ、腹ごなしに中洲に歌いに行くばーい♪
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
中洲で上質で豪快な熟成牛!トマホークステーキばい♪@シカゴステーキ オーロラ
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シカゴステーキ オーロラ (ステーキ / 中洲川端駅、呉服町駅、天神南駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
kimono_ann at 01:11│
│洋食・西洋料理。
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1. 【福岡】博多駅直結の人気肉バル♪@モツビストロ 天神ホルモン KITTE博多店 [ 博多おんな節。 ] 2016年12月02日 23:33
【店名】モツビストロ 天神ホルモン KITTE博多店
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多B1F
【営業】11:00〜24:00(L.O.23:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR博多駅より徒 ...