2016年02月24日
【福岡】西中洲のフレンチでジビエと春の宴♪@Raisin d'Or(レザンドール)
【店名】Raisin d'Or(レザンドール) 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区西中洲2-25 STAGE1西中洲1F
【営業】[レストラン]17:30〜22:00 [ワインバー]17:30〜翌1:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
【住所】福岡県福岡市中央区西中洲2-25 STAGE1西中洲1F
【営業】[レストラン]17:30〜22:00 [ワインバー]17:30〜翌1:00 ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
福岡・博多には数多くのフレンチレストランがありますが、個人的に一番お気に入りのお店です。
以前よりオーナー・ソムリエの石井氏のホスピタリティの一ファンということもありますが(笑)、
それを除いても、大人の街 西中洲にあるこじんまりとしたグランメゾン、美味しいワイン、
南仏のミシュランガイド2つ・3つ星獲得店でも腕を振るっていた手塚シェフの絵画のような料理
を楽しめるという点でも屈指のオススメ店です。
西中洲は、那珂川を挟み、歓楽街・中洲の対岸にあります。
老舗や食通好みの店が多く、大人の街という印象が強いです。
なので、Bな私は滅多に行きません(笑)。行っても2次会以降のバー位かなぁ。
こちらの『レザンドール』は2007年に開業しました。
オーナーソムリエの石井さんは、その前は福岡市中央区赤坂にある『ラ・ターブル・ド・プロヴァンス』にいらして、
その頃より氏のホスピタリティ溢れるサービスのファンです♪
『Raisin d'Or(レザン・ドール)』は金の葡萄を意味します。ソムリエのバッジと同じですね。
テーブルに置かれたショープレートも艶消しのゴールドです。
お料理は、お値段に3段階あり(HP参照)、食材の仕入れによって違うので、内容は明記されておりません。
リクエストや苦手な食材がある場合は、事前に要相談ですね。
今回は、ジビエを取り入れたコースでお願いしてあります。
アミューズブーシュ。
糸島の蕪・スウェーデン蕪を使ったブランマンジェ風(キャビアとウニのせ)・ナスタチウム添え
お料理の量は全体的に控えめ・味わいは軽いです。
野菜を沢山使ってあるので、見た目は華やかな上に、和食のような繊細な季節感をふんだんに感じさせ、
ヘルシーな印象を受けました。
女子や女の古(おんなのこ)の為のイベント使いには最適なお店ですぞ♪
シャンパーニュの後は、白ワイン。
冷たい前菜。
低温調理の鮑・フランス産のアスパラガス・山菜や野菜やハーブ色々。
白ワインの控えめな華やかさが早春の味わいにぴったり合ってました。
温かい前菜。
スコットランドのフォアグラと糸島産の黒米のリゾット。
濃厚プディングのようなフォアグラとコツコツ食感のお米の野趣が合います。
赤ワイン。
このクロ・ド・ヴージョは、最初から最後まで素晴らしかったです。
人生の中でかなり記念に残る黒ブー様でございました。
黒トリュフと白人参?のスープです。
まー、量的にはこんな感じなので(笑)、お腹は全然余裕です。
ワインもグビグビ入ります。
魚料理は春のお魚・鰆(さわら)です。
ゆっくり火入れしたもので、サワラやわらか〜い♪
今回のジビエは山鳩でございます。
ホルモンの部分も添えてあります。
それほどワイルドと言うワケではないので、今回の赤ワインにぴしゃり!でありました。
お上品に官能的なマリアージュ♪
デザート。
コーヒーと小菓子。
ごちそうさまでした♪
こちらはカウンターでワインバーとしても営業されております。
お食事が始まるまでは、ウェイティングバーとして、オーナーソムリエ石井氏とお話を楽しみました。
ちなみに、石井氏以外のサービススタッフの方やシェフの物腰やお人柄も素晴らしい。
類友の法則ですね。
至福の時間でございました♪
本日は着物も『金の葡萄』に合わせて、華やかな総絞りの中振袖にしてみました。
昼間だと昭和の漫才師みたいになってしまいますが、夜だと何とかイケました(笑)。
レザン・ドール
ジャンル:フランス料理
アクセス:地下鉄空港線(1号線)中洲川端駅 1番出口 徒歩7分
住所:〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲2-25 STAGE1西中洲1F(地図)
周辺のお店:ぐるなび 西中洲・春吉×フレンチ(フランス料理)
情報掲載日:2016年2月23日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】西中洲のフレンチでジビエと春の宴♪@Raisin d'Or(レザンドール)
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以前よりオーナー・ソムリエの石井氏のホスピタリティの一ファンということもありますが(笑)、
それを除いても、大人の街 西中洲にあるこじんまりとしたグランメゾン、美味しいワイン、
南仏のミシュランガイド2つ・3つ星獲得店でも腕を振るっていた手塚シェフの絵画のような料理
を楽しめるという点でも屈指のオススメ店です。
西中洲は、那珂川を挟み、歓楽街・中洲の対岸にあります。
老舗や食通好みの店が多く、大人の街という印象が強いです。
なので、Bな私は滅多に行きません(笑)。行っても2次会以降のバー位かなぁ。
こちらの『レザンドール』は2007年に開業しました。
オーナーソムリエの石井さんは、その前は福岡市中央区赤坂にある『ラ・ターブル・ド・プロヴァンス』にいらして、
その頃より氏のホスピタリティ溢れるサービスのファンです♪
『Raisin d'Or(レザン・ドール)』は金の葡萄を意味します。ソムリエのバッジと同じですね。
テーブルに置かれたショープレートも艶消しのゴールドです。
お料理は、お値段に3段階あり(HP参照)、食材の仕入れによって違うので、内容は明記されておりません。
リクエストや苦手な食材がある場合は、事前に要相談ですね。
今回は、ジビエを取り入れたコースでお願いしてあります。
アミューズブーシュ。
糸島の蕪・スウェーデン蕪を使ったブランマンジェ風(キャビアとウニのせ)・ナスタチウム添え
お料理の量は全体的に控えめ・味わいは軽いです。
野菜を沢山使ってあるので、見た目は華やかな上に、和食のような繊細な季節感をふんだんに感じさせ、
ヘルシーな印象を受けました。
女子や女の古(おんなのこ)の為のイベント使いには最適なお店ですぞ♪
シャンパーニュの後は、白ワイン。
冷たい前菜。
低温調理の鮑・フランス産のアスパラガス・山菜や野菜やハーブ色々。
白ワインの控えめな華やかさが早春の味わいにぴったり合ってました。
温かい前菜。
スコットランドのフォアグラと糸島産の黒米のリゾット。
濃厚プディングのようなフォアグラとコツコツ食感のお米の野趣が合います。
赤ワイン。
このクロ・ド・ヴージョは、最初から最後まで素晴らしかったです。
人生の中でかなり記念に残る黒ブー様でございました。
黒トリュフと白人参?のスープです。
まー、量的にはこんな感じなので(笑)、お腹は全然余裕です。
ワインもグビグビ入ります。
魚料理は春のお魚・鰆(さわら)です。
ゆっくり火入れしたもので、サワラやわらか〜い♪
今回のジビエは山鳩でございます。
ホルモンの部分も添えてあります。
それほどワイルドと言うワケではないので、今回の赤ワインにぴしゃり!でありました。
お上品に官能的なマリアージュ♪
デザート。
コーヒーと小菓子。
ごちそうさまでした♪
こちらはカウンターでワインバーとしても営業されております。
お食事が始まるまでは、ウェイティングバーとして、オーナーソムリエ石井氏とお話を楽しみました。
ちなみに、石井氏以外のサービススタッフの方やシェフの物腰やお人柄も素晴らしい。
類友の法則ですね。
至福の時間でございました♪
本日は着物も『金の葡萄』に合わせて、華やかな総絞りの中振袖にしてみました。
昼間だと昭和の漫才師みたいになってしまいますが、夜だと何とかイケました(笑)。
レザン・ドール
ジャンル:フランス料理
アクセス:地下鉄空港線(1号線)中洲川端駅 1番出口 徒歩7分
住所:〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲2-25 STAGE1西中洲1F(地図)
周辺のお店:ぐるなび 西中洲・春吉×フレンチ(フランス料理)
情報掲載日:2016年2月23日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】西中洲のフレンチでジビエと春の宴♪@Raisin d'Or(レザンドール)
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Raisin d'Or (フレンチ / 天神南、中洲川端、西鉄福岡(天神))
★★★★☆ 4.5
kimono_ann at 00:07│
│フレンチ。
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1. 居心地良いグランメゾン♪@レザンドール・西中洲 [ 博多おんな節。 ] 2016年02月23日 23:28
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2. オトナ空間♪西中洲のお気に入りフレンチ♪@レザンドール [ 博多おんな節。 ] 2016年02月23日 23:29
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【住所】福岡県福岡市中央区西中洲2-25 STAGE1西中洲1F
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【定休】日曜日 ※要確認