2016年02月25日
【福岡】ローストトマト入りの塩そばとネオ中華そば♪@中華そば かなで
【店名】中華そば かなで 公式ブログ
【住所】福岡県福岡市博多区東比恵2-8-23
【営業】11:00〜22:30(L.O.22:00) ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※姉妹店に、ラーメンかなで食堂(福岡県春日市須玖南)があります。
【住所】福岡県福岡市博多区東比恵2-8-23
【営業】11:00〜22:30(L.O.22:00) ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認
※姉妹店に、ラーメンかなで食堂(福岡県春日市須玖南)があります。
福岡県春日市にある人気の濃厚豚骨ラーメン店『かなで食堂』の姉妹店は、
豚骨ではなく、鶏がら清湯スープです。
ウリは、中華そば・塩そば・汁なし担々麺。
近年の麺ブームの流れを物語るラインナップですが、かなで食堂さんは研究熱心なので、
流行を押さえるだけに留まらないはず♪
ワタクシってば、ラーメンは豚骨至上主義なものですから、
非豚骨やあっさりラーメン、汁なし麺はどうしても足が遠のきがち(笑)。
新規オープン(2015年10月)からしばらく経ちまして、やっと訪問できました。
店内。
奥に長く、カウンター席とテーブル席があります。
厨房・フロアスタッフ共に挨拶が感じ良くて好印象♪
今回は奥のテーブル席に座りました。
メニューです。
私は、中華そば630円+味付玉子110円にしました。
中華そば単品自体の値段はリーズナブルだし、美しいビジュアルです。
出汁は、中華そばや支那そばというより、和のエッセンスを感じる、どれもが突出しない上品な風味です。
タレには、『奥出雲・井上醤油店の天然醸造・丸大豆仕込 古式醤油』を使用しておられるそうです。
一般の醤油に比べ、大豆の割合が多く、その分コクが増しているとか。
その美味しい醤油味もセンターに出てこない、ぎりぎりのところで、ベースの出汁を演出しています。
なので、ファーストインプレッションは、味覚的に少し物足りない感じもするのですが、
食べ進めるうちに良い塩梅に落ち着きます。
コレは、塩そばに関しても同じ印象でした。
麺は全粒粉を使っているそうです。
よく見ると、小麦ふすまや胚芽の茶色いツブツブが入ってます。
食べていると穀物の風味を微かに感じます。
替玉や麺の茹で加減は指定できないそうです。
福岡ケンミンは、ラーメンって言うと、つい条件反射で「カタ!」って言っちゃうヒトが多いですからね〜。
チャーシューは大きいのが1枚。
低温調理だそうで、ややピンクの部分があります。
食感的には、加熱したハムみたいな感じでした。
オプションで追加した煮玉子110円。
見た目もキレイだし、味もしっかり付いていて優秀でした。
あと、柔らかいのに歯応えもある太いメンマも美味しかったです。
非豚骨ラーメン店なので、卓上に紅しょうがや辛子高菜はありません。
ラーメン用は黒コショウだけでした。
少し振ると、淡麗なスープがきりりと引き締まります。
同僚が注文した、塩そば650円。
なんと、輪切りにしたトマトをローストしたものがのってます。
トマトの上にのってるのは、チーズです。
スープは淡麗ですが、親しみやすい印象もあります。
鶏がら×煮干しの他に、桜エビ・ホタテの貝柱・干ししいたけ・羅臼昆布で作った塩ダレなどが入っているそうです。
かと言って、複雑な印象でもなく、柔らかい甘味のエッセンスを演出しています。
その辺の塩梅のセンスはステキです。
ごちそうさまでした♪
ほとんど脂っこくないヘルシーラーメンではありますが、
最後に脂を洗い流す効果のあるプーアール茶をゴックンして、おしまい!
全然、食後の罪悪感なし(笑)!
女性や子供さんにも安心して食べてもらいたいラーメンなのでした♪
上品な濃厚豚骨ラーメンを味わえる春日市のかなで食堂も再訪問したいですなぁ。
ノーマルな豚骨も美味しいですが、イタリアンな『とまとんこつ』もお試しあれ!
博多のあんのインスタグラム
中華そば かなで
ジャンル:ラーメン
アクセス:地下鉄空港線博多駅 徒歩10分
住所:〒812-0007 福岡県福岡市博多区東比恵2-8-23(地図)
周辺のお店:ぐるなび 博多×ラーメン
情報掲載日:2016年2月24日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】ローストトマト入りの塩そばとネオ中華そば♪@中華そば かなで
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豚骨ではなく、鶏がら清湯スープです。
ウリは、中華そば・塩そば・汁なし担々麺。
近年の麺ブームの流れを物語るラインナップですが、かなで食堂さんは研究熱心なので、
流行を押さえるだけに留まらないはず♪
ワタクシってば、ラーメンは豚骨至上主義なものですから、
非豚骨やあっさりラーメン、汁なし麺はどうしても足が遠のきがち(笑)。
新規オープン(2015年10月)からしばらく経ちまして、やっと訪問できました。
店内。
奥に長く、カウンター席とテーブル席があります。
厨房・フロアスタッフ共に挨拶が感じ良くて好印象♪
今回は奥のテーブル席に座りました。
メニューです。
私は、中華そば630円+味付玉子110円にしました。
中華そば単品自体の値段はリーズナブルだし、美しいビジュアルです。
出汁は、中華そばや支那そばというより、和のエッセンスを感じる、どれもが突出しない上品な風味です。
タレには、『奥出雲・井上醤油店の天然醸造・丸大豆仕込 古式醤油』を使用しておられるそうです。
一般の醤油に比べ、大豆の割合が多く、その分コクが増しているとか。
その美味しい醤油味もセンターに出てこない、ぎりぎりのところで、ベースの出汁を演出しています。
なので、ファーストインプレッションは、味覚的に少し物足りない感じもするのですが、
食べ進めるうちに良い塩梅に落ち着きます。
コレは、塩そばに関しても同じ印象でした。
麺は全粒粉を使っているそうです。
よく見ると、小麦ふすまや胚芽の茶色いツブツブが入ってます。
食べていると穀物の風味を微かに感じます。
替玉や麺の茹で加減は指定できないそうです。
福岡ケンミンは、ラーメンって言うと、つい条件反射で「カタ!」って言っちゃうヒトが多いですからね〜。
チャーシューは大きいのが1枚。
低温調理だそうで、ややピンクの部分があります。
食感的には、加熱したハムみたいな感じでした。
オプションで追加した煮玉子110円。
見た目もキレイだし、味もしっかり付いていて優秀でした。
あと、柔らかいのに歯応えもある太いメンマも美味しかったです。
非豚骨ラーメン店なので、卓上に紅しょうがや辛子高菜はありません。
ラーメン用は黒コショウだけでした。
少し振ると、淡麗なスープがきりりと引き締まります。
同僚が注文した、塩そば650円。
なんと、輪切りにしたトマトをローストしたものがのってます。
トマトの上にのってるのは、チーズです。
スープは淡麗ですが、親しみやすい印象もあります。
鶏がら×煮干しの他に、桜エビ・ホタテの貝柱・干ししいたけ・羅臼昆布で作った塩ダレなどが入っているそうです。
かと言って、複雑な印象でもなく、柔らかい甘味のエッセンスを演出しています。
その辺の塩梅のセンスはステキです。
ごちそうさまでした♪
ほとんど脂っこくないヘルシーラーメンではありますが、
最後に脂を洗い流す効果のあるプーアール茶をゴックンして、おしまい!
全然、食後の罪悪感なし(笑)!
女性や子供さんにも安心して食べてもらいたいラーメンなのでした♪
上品な濃厚豚骨ラーメンを味わえる春日市のかなで食堂も再訪問したいですなぁ。
ノーマルな豚骨も美味しいですが、イタリアンな『とまとんこつ』もお試しあれ!
博多のあんのインスタグラム
中華そば かなで
ジャンル:ラーメン
アクセス:地下鉄空港線博多駅 徒歩10分
住所:〒812-0007 福岡県福岡市博多区東比恵2-8-23(地図)
周辺のお店:ぐるなび 博多×ラーメン
情報掲載日:2016年2月24日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】ローストトマト入りの塩そばとネオ中華そば♪@中華そば かなで
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中華そば かなで (ラーメン / 東比恵駅、博多駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
kimono_ann at 09:34│
│麺(福岡市博多区)。
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1. 美容にヨサゲな上品濃厚豚骨ラーメン!とまとんこつも♪@かなで食堂 [ 博多おんな節。 ] 2016年02月24日 22:42
【店名】ラーメン かなで食堂
【住所】福岡県春日市須玖南1-182
【営業】11:00〜22:30 ※要確認
【定休】火曜日 ※要確認