2016年01月21日
福岡ケンミンの冬のレジャー!焼き牡蠣♪@恵比須かき小屋
【店名】唐泊 恵比須(えびす)かき小屋
【住所】福岡県福岡市西区大字小田
【営業】[平日]11:00〜17:00 (L.O16:30) [土日祝]11:00〜18:00 (L.O17:00) ※要確認
【定休】木曜日・年末年始 ※要確認
※営業期間は11月位〜3月位まで。 ※要確認
※詳しいアクセスは福岡市漁業協同組合・唐泊支所のHPに載ってます。
【住所】福岡県福岡市西区大字小田
【営業】[平日]11:00〜17:00 (L.O16:30) [土日祝]11:00〜18:00 (L.O17:00) ※要確認
【定休】木曜日・年末年始 ※要確認
※営業期間は11月位〜3月位まで。 ※要確認
※詳しいアクセスは福岡市漁業協同組合・唐泊支所のHPに載ってます。
福岡ケンミンの冬のレジャーと言えば、カキ小屋での焼き牡蠣です。
福岡市西区や糸島半島の各港周辺にあるカキ小屋は、週末ともなると長蛇の列が出来てます。
中でも、特に人気なのは、毎年11月頃から解禁になる福岡のブランド牡蠣『恵比須かき』が味わえる
『唐泊 恵比須(えびす)かき小屋』です。
恵比須かきは、2003年位から本格的な生産が始まった比較的新しいブランド牡蠣ですが、
2012年に日本で初めて開催された「第1回かき日本一決定戦」にて、
デザイン部門と食感部門で第1位・味と総合評価部門で4位・総合第2位になりました。
海外輸出にも力を入れており、海外のミシュランガイド掲載店でも使われているそうです。
福岡でも増々高まる恵比須かき人気!
そんな恵比須かきを食べようと、多い時では1日1,000人訪れるという恵比須かき小屋を訪れました。
狙いは、雪混じりの寒風吹きすさぶ平日(笑)。
悪天候の為、仕事が生憎1本キャンセルになり、
同僚と「そうだ!こんな時こそ人気の牡蠣小屋に行こう!」ということになりました。
念の為、一応営業してるかどうか確認してから向かいました(予約は不可だそうです)。
誰もいないだろうとの予想に反して、人気の牡蠣小屋だけに客が全然いないワケではありません。
70台分の駐車場に、少しですが車は停まってました。
少し寂しいですが、外観です。
入口入ってすぐにある牡蠣用の生簀です。
恵比須かき小屋内。
一般的なかき小屋はビニールハウスみたいな簡易的な感じのところが多いのですが、
こちらは比較的重厚な造りです。
収容人数は300人・焼台は80台だそうです。
1台につき4〜6人座れるでしょうか。でも、いくら混んでるからといって相席になることはありません。
窓際の焼台からの眺めはこんな感じです。
最も牡蠣焼きに集中して、あまり観ないかもしれませんが(笑)。
まずは、注文を済ませます。
キャッシュオンデリバリーシステムです。
カキの他に、サザエ・ハマグリ・ホタテがあります。
ホタテより安いヒオウギガイはなかったなぁ。
サイドメニュー的なエビ・いか・干物・野菜の盛り合わせもあります。
レモンやバターもありましたよ。
炭水化物のおにぎりとカキ飯。
お土産用のカキの佃煮もあります。
こちらはドリンクメニューです。
ワインもありますね。しゃれとんしゃー♪
焼酎の乙女飲みってナニ(笑)?
まぁ、いいや♪今回は『食べ』に徹することにして、ホットのお茶ペットボトル(500ml)にしました。
ひと昔前は、牡蠣小屋は牡蠣以外は持ち込みOKのところが多かったのですが、
今は持ち込み不可のところが増えました。
その代わり、今は牡蠣以外のメニューも豊富で、充実した海鮮バーベキュー処として楽しめます。
その中でも恵比須かき小屋は、メニューがシンプルなほうだと思います。
今回の注文は、同僚と2人で
牡蠣1kg1,000円×2・サザエ1盛(4個)500円・カキ汁100円×2・お茶150円
炭台300円・カキナイフ1本100円
です。
ちなみに牡蠣1盛はこんな感じです。
九州の牡蠣は、東北や広島の牡蠣に比べて、味は濃厚と言えど小粒な場合が多いのですが、
1月以降は身が太るそうで、今回も思ったより身が大きかったです。
焼台はこんな感じです。
焼き方の指南書。
要は、殻の平らな面を下にして焼き始め、しばらくしたらひっくり返す感じです。
ジューシーな焼き牡蠣好きとしては、ちょい待つ位、少量単位で焼きます。
牡蠣はミディアムレア状のプックリで、お汁もたっぷりな状態が理想的♪
でも、同僚さんは、『よく焼き』で、ジューシーではないものの、
牡蠣の身がぎゅっと引き締まって、味が凝縮したほうが好みだそうです。
そこら辺の調節も自分で育てられるのがカキ小屋のイイところです。
卓上には、醤油とポン酢と塩があります(無料)。
レモンやバターも販売されております。
でも、私は牡蠣の本来の潮味で十分です。
サザエだけは、少し醤油を垂らして頂きました。
寒い日だったので、ゆっくり牡蠣を焼いている間に、かき汁100円も頂きました。
薄い味噌汁みたいな感じ。
牡蠣の身は2個入ってました。
今回は、焼き牡蠣に集中するために、カキとサザエとお茶だけ注文しましたが、
1人につき牡蠣1盛10個ほど食べれば大満足です。
食べ終わる頃には、サイドに置いたダウンコートに灰が降りかかってました。
混雑時ならもっと白く積雪していることでしょう。
本日は閑散日でしたが、店外のお持ち帰りコーナー。
美味しかったです。
ごちそうさまでした♪
今は福岡市の中心部でも焼き牡蠣やオイスターバーを楽しめますが、
海のそばで楽しむ焼き牡蠣は別格ですね♪
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
福岡ケンミンの冬のレジャー!焼き牡蠣♪@恵比須かき小屋
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福岡市西区や糸島半島の各港周辺にあるカキ小屋は、週末ともなると長蛇の列が出来てます。
中でも、特に人気なのは、毎年11月頃から解禁になる福岡のブランド牡蠣『恵比須かき』が味わえる
『唐泊 恵比須(えびす)かき小屋』です。
恵比須かきは、2003年位から本格的な生産が始まった比較的新しいブランド牡蠣ですが、
2012年に日本で初めて開催された「第1回かき日本一決定戦」にて、
デザイン部門と食感部門で第1位・味と総合評価部門で4位・総合第2位になりました。
海外輸出にも力を入れており、海外のミシュランガイド掲載店でも使われているそうです。
福岡でも増々高まる恵比須かき人気!
そんな恵比須かきを食べようと、多い時では1日1,000人訪れるという恵比須かき小屋を訪れました。
狙いは、雪混じりの寒風吹きすさぶ平日(笑)。
悪天候の為、仕事が生憎1本キャンセルになり、
同僚と「そうだ!こんな時こそ人気の牡蠣小屋に行こう!」ということになりました。
念の為、一応営業してるかどうか確認してから向かいました(予約は不可だそうです)。
誰もいないだろうとの予想に反して、人気の牡蠣小屋だけに客が全然いないワケではありません。
70台分の駐車場に、少しですが車は停まってました。
少し寂しいですが、外観です。
入口入ってすぐにある牡蠣用の生簀です。
恵比須かき小屋内。
一般的なかき小屋はビニールハウスみたいな簡易的な感じのところが多いのですが、
こちらは比較的重厚な造りです。
収容人数は300人・焼台は80台だそうです。
1台につき4〜6人座れるでしょうか。でも、いくら混んでるからといって相席になることはありません。
窓際の焼台からの眺めはこんな感じです。
最も牡蠣焼きに集中して、あまり観ないかもしれませんが(笑)。
まずは、注文を済ませます。
キャッシュオンデリバリーシステムです。
カキの他に、サザエ・ハマグリ・ホタテがあります。
ホタテより安いヒオウギガイはなかったなぁ。
サイドメニュー的なエビ・いか・干物・野菜の盛り合わせもあります。
レモンやバターもありましたよ。
炭水化物のおにぎりとカキ飯。
お土産用のカキの佃煮もあります。
こちらはドリンクメニューです。
ワインもありますね。しゃれとんしゃー♪
焼酎の乙女飲みってナニ(笑)?
まぁ、いいや♪今回は『食べ』に徹することにして、ホットのお茶ペットボトル(500ml)にしました。
ひと昔前は、牡蠣小屋は牡蠣以外は持ち込みOKのところが多かったのですが、
今は持ち込み不可のところが増えました。
その代わり、今は牡蠣以外のメニューも豊富で、充実した海鮮バーベキュー処として楽しめます。
その中でも恵比須かき小屋は、メニューがシンプルなほうだと思います。
今回の注文は、同僚と2人で
牡蠣1kg1,000円×2・サザエ1盛(4個)500円・カキ汁100円×2・お茶150円
炭台300円・カキナイフ1本100円
です。
ちなみに牡蠣1盛はこんな感じです。
九州の牡蠣は、東北や広島の牡蠣に比べて、味は濃厚と言えど小粒な場合が多いのですが、
1月以降は身が太るそうで、今回も思ったより身が大きかったです。
焼台はこんな感じです。
焼き方の指南書。
要は、殻の平らな面を下にして焼き始め、しばらくしたらひっくり返す感じです。
ジューシーな焼き牡蠣好きとしては、ちょい待つ位、少量単位で焼きます。
牡蠣はミディアムレア状のプックリで、お汁もたっぷりな状態が理想的♪
でも、同僚さんは、『よく焼き』で、ジューシーではないものの、
牡蠣の身がぎゅっと引き締まって、味が凝縮したほうが好みだそうです。
そこら辺の調節も自分で育てられるのがカキ小屋のイイところです。
卓上には、醤油とポン酢と塩があります(無料)。
レモンやバターも販売されております。
でも、私は牡蠣の本来の潮味で十分です。
サザエだけは、少し醤油を垂らして頂きました。
寒い日だったので、ゆっくり牡蠣を焼いている間に、かき汁100円も頂きました。
薄い味噌汁みたいな感じ。
牡蠣の身は2個入ってました。
今回は、焼き牡蠣に集中するために、カキとサザエとお茶だけ注文しましたが、
1人につき牡蠣1盛10個ほど食べれば大満足です。
食べ終わる頃には、サイドに置いたダウンコートに灰が降りかかってました。
混雑時ならもっと白く積雪していることでしょう。
本日は閑散日でしたが、店外のお持ち帰りコーナー。
美味しかったです。
ごちそうさまでした♪
今は福岡市の中心部でも焼き牡蠣やオイスターバーを楽しめますが、
海のそばで楽しむ焼き牡蠣は別格ですね♪
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
福岡ケンミンの冬のレジャー!焼き牡蠣♪@恵比須かき小屋
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唐泊恵比須かき小屋 (炭火焼き / 福岡市西区その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
kimono_ann at 10:46│
│寿司・魚介・海鮮丼。