2016年06月08日
【東京】激辛牛すじ煮込みランチ♪＠居酒屋 路地裏 五反田店
【店名】居酒屋 路地裏 五反田店
【住所】東京都品川区西五反田1-12
【営業】[月〜金]11:00〜24:00 [土]11:00〜23:00 ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※JR五反田駅より徒歩1分。 都営浅草線・五反田駅より徒歩1分。
※他に品川店・月島店もあります。
【住所】東京都品川区西五反田1-12
【営業】[月〜金]11:00〜24:00 [土]11:00〜23:00 ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※JR五反田駅より徒歩1分。 都営浅草線・五反田駅より徒歩1分。
※他に品川店・月島店もあります。
東京の大衆酒場や居酒屋のメニューによくあるのが『煮込み』。
元々、すき焼き風の牛すじ煮込みを出していたお店に加え、戦後の食糧難をきっかけに
爆発的に増えた豚モツを使ったお店も煮込みを出すようになり、今に至るそうです。
現在は、牛スジ・各種ホルモン・豆腐や野菜、コンニャクを加えたものまで、
お店によって『煮込み』の解釈は様々です。
大衆酒場には、呼び戻しの豚骨スープにも等しい、継ぎ足し製法の煮汁で煮込まれた肉モツの大鍋があります。
コレを見ると、めちゃくちゃテンションが上がる私(笑)。
東京には、『東京三大もつ煮込み』とか『五大もつ煮込み』の老舗名店があるので、
いつか行ってみようとは思っているのですが、今回は時間が取れませんでした。
でも、老舗名店じゃなくても、美味しいお店が沢山あるのは経験済みです。
ただ、今回は昼しか時間が取れなかったので、昼にモツ煮込みランチが出来るところを探してみて、
こちらに行き着きました。
チョット変わり種の『激辛煮込み』を頂けるお店です。※一般的な煮込みは辛くありません。
JR品川駅界隈のディープゾーンにある店が本店のようですが(未確認)、
こちらはJR五反田駅のガード下にある店です。
ガード下と言っても、昔ながらのディープゾーンではなく、
東急池上線五反田〜大崎広小路間の高架下に、東京急行電鉄が建設した
『懐かしくて新しい横丁』がコンセプトの飲食店ゾーンです。
共用トイレも併設してあり、とてもキレイなので、女性にもオススメです。
店内は、普通にキレイです。
外国人女性スタッフがサービスにあたってます。
オススメは『激辛牛すじ煮込み』です。
25年続いたロングセラー！
『激辛牛すじ煮込み』を使ったメニューは2種類あります。
定食と石焼鍋丼スタイル。
テレビで紹介されたのは石焼鍋丼スタイルだそうです。
でも、お客さんのほとんどが頼んでいるのは、定食スタイルだったので、
私も定食を頼みました。
激辛牛すじ煮込み定食750円。
こちらが激辛牛すじ煮込みです。
夜に単品で頼むと680円らしいです。
ファーストインプレッションは、赤と脂。
そして、肉のピースがデカいです。
肉は、繊維がほぐれる赤身肉っぽいとこから、柔らかいゴムのような食感の引きスジまで色々入ってます。
お酒のつまみとしては、肉のピースがデカ過ぎるような感じがしますが、
白ご飯の友としては、頼もしい大きさと言えましょう♪
『激辛牛すじ煮込み』と謳ってますが、うーん、全然激辛ではありません。
でも、一般的なピリ辛よりは辛いですね。
辛いものが苦手な方にはオススメできませんが、一般的なピリ辛メニューを食べられる方だったら、
多分許容範囲だと思います。
でないとロングセラーにはならないでしょう(笑)。
肉・メシ・肉・メシと食べ続けていき、残り少なくなってきました。
「あ、まだ肉がある！」と思ったら、大根でした。
赤い煮汁に完全に擬態化しています。
大根も人参もコンニャクもしっかり煮込まれていて、十二分にご飯に合いますよ。
ご飯は食べ終わりましたが、最後には甘辛い煮汁がたっぷり余って勿体ない！
でも、汁まで完飲すると喉が渇くこと確実です(笑)。
ということで、具だけ食べ終わったところでフィニッシュ。
でも、私の『オンザライス』の師匠はっしー師は、後半は煮汁ごとぶっかけ飯にしていました(笑)。
『激辛牛すじ煮込み定食』の理想形のフィニッシュでしょう。
【ブログ記事】フォーリンデブはっしー：「路地裏」（月島／激辛牛すじ煮込み）
ごちそうさまでした♪
牛すじ煮込みの他にも色々定食メニューがあります。
どちらかというと韓国系ですね。
日替わり定食のメニュー。
夜の居酒屋メニューはこんな感じです。
『激辛牛すじ煮込み』以外は一般的な感じで、それほどトキメくものはありませんが、
煮込みは『この店のこの逸品』みたいな感じですので、五反田ハシゴ酒セレクションの一店にはイイと思います。
個室 路地裏 五反田店
ジャンル：味にこだわる居酒屋
アクセス：ＪＲ五反田駅 徒歩1分
住所：〒141-0031 東京都品川区西五反田1-12（地図）
姉妹店：路地裏
周辺のお店：
ぐるなび 五反田×居酒屋
情報掲載日：2016年6月8日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【東京】激辛牛すじ煮込みランチ♪＠居酒屋 路地裏 五反田店
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元々、すき焼き風の牛すじ煮込みを出していたお店に加え、戦後の食糧難をきっかけに
爆発的に増えた豚モツを使ったお店も煮込みを出すようになり、今に至るそうです。
現在は、牛スジ・各種ホルモン・豆腐や野菜、コンニャクを加えたものまで、
お店によって『煮込み』の解釈は様々です。
大衆酒場には、呼び戻しの豚骨スープにも等しい、継ぎ足し製法の煮汁で煮込まれた肉モツの大鍋があります。
コレを見ると、めちゃくちゃテンションが上がる私(笑)。
東京には、『東京三大もつ煮込み』とか『五大もつ煮込み』の老舗名店があるので、
いつか行ってみようとは思っているのですが、今回は時間が取れませんでした。
でも、老舗名店じゃなくても、美味しいお店が沢山あるのは経験済みです。
ただ、今回は昼しか時間が取れなかったので、昼にモツ煮込みランチが出来るところを探してみて、
こちらに行き着きました。
チョット変わり種の『激辛煮込み』を頂けるお店です。※一般的な煮込みは辛くありません。
JR品川駅界隈のディープゾーンにある店が本店のようですが(未確認)、
こちらはJR五反田駅のガード下にある店です。
ガード下と言っても、昔ながらのディープゾーンではなく、
東急池上線五反田〜大崎広小路間の高架下に、東京急行電鉄が建設した
『懐かしくて新しい横丁』がコンセプトの飲食店ゾーンです。
共用トイレも併設してあり、とてもキレイなので、女性にもオススメです。
店内は、普通にキレイです。
外国人女性スタッフがサービスにあたってます。
オススメは『激辛牛すじ煮込み』です。
25年続いたロングセラー！
『激辛牛すじ煮込み』を使ったメニューは2種類あります。
定食と石焼鍋丼スタイル。
テレビで紹介されたのは石焼鍋丼スタイルだそうです。
でも、お客さんのほとんどが頼んでいるのは、定食スタイルだったので、
私も定食を頼みました。
激辛牛すじ煮込み定食750円。
こちらが激辛牛すじ煮込みです。
夜に単品で頼むと680円らしいです。
ファーストインプレッションは、赤と脂。
そして、肉のピースがデカいです。
肉は、繊維がほぐれる赤身肉っぽいとこから、柔らかいゴムのような食感の引きスジまで色々入ってます。
お酒のつまみとしては、肉のピースがデカ過ぎるような感じがしますが、
白ご飯の友としては、頼もしい大きさと言えましょう♪
『激辛牛すじ煮込み』と謳ってますが、うーん、全然激辛ではありません。
でも、一般的なピリ辛よりは辛いですね。
辛いものが苦手な方にはオススメできませんが、一般的なピリ辛メニューを食べられる方だったら、
多分許容範囲だと思います。
でないとロングセラーにはならないでしょう(笑)。
肉・メシ・肉・メシと食べ続けていき、残り少なくなってきました。
「あ、まだ肉がある！」と思ったら、大根でした。
赤い煮汁に完全に擬態化しています。
大根も人参もコンニャクもしっかり煮込まれていて、十二分にご飯に合いますよ。
ご飯は食べ終わりましたが、最後には甘辛い煮汁がたっぷり余って勿体ない！
でも、汁まで完飲すると喉が渇くこと確実です(笑)。
ということで、具だけ食べ終わったところでフィニッシュ。
でも、私の『オンザライス』の師匠はっしー師は、後半は煮汁ごとぶっかけ飯にしていました(笑)。
『激辛牛すじ煮込み定食』の理想形のフィニッシュでしょう。
【ブログ記事】フォーリンデブはっしー：「路地裏」（月島／激辛牛すじ煮込み）
ごちそうさまでした♪
牛すじ煮込みの他にも色々定食メニューがあります。
どちらかというと韓国系ですね。
日替わり定食のメニュー。
夜の居酒屋メニューはこんな感じです。
『激辛牛すじ煮込み』以外は一般的な感じで、それほどトキメくものはありませんが、
煮込みは『この店のこの逸品』みたいな感じですので、五反田ハシゴ酒セレクションの一店にはイイと思います。
個室 路地裏 五反田店
ジャンル：味にこだわる居酒屋
アクセス：ＪＲ五反田駅 徒歩1分
住所：〒141-0031 東京都品川区西五反田1-12（地図）
姉妹店：路地裏
周辺のお店：
ぐるなび 五反田×居酒屋情報掲載日：2016年6月8日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【東京】激辛牛すじ煮込みランチ♪＠居酒屋 路地裏 五反田店
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居酒屋 路地裏 五反田店 （居酒屋 / 五反田駅、大崎広小路駅、大崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
