2016年03月30日
【東京】すごかの濃ゆかの特製極上濃厚煮干しそば♪@煮干しつけ麺 宮元
【店名】煮干しつけ麺 宮元(みやもと) 公式HP
【住所】東京都大田区西蒲田7-8-1 1F
【営業】11:00〜14:30 18:00〜21:00 ※要確認
【定休】水曜日 ※要確認
※JR蒲田駅西口より徒歩5分。東急・蓮沼駅より徒歩6分。
【住所】東京都大田区西蒲田7-8-1 1F
【営業】11:00〜14:30 18:00〜21:00 ※要確認
【定休】水曜日 ※要確認
※JR蒲田駅西口より徒歩5分。東急・蓮沼駅より徒歩6分。
福岡も近年は、オーソドックスな豚骨ラーメン以外の非豚骨や創作系、つけ麺や油そばなど、
各ジャンルの麺専門店が増えましたが、東京や大阪に比べると、食の鎖国的且つ排他的なところがあって、
まだまだ浸透していないジャンルもあります。
なかでも、 『ニボ系』と呼ばれる煮干しラーメンを提供するお店はとても少ないです。
元々は、東北の海側の地で、焼き干しや煮干しの出汁を使った醤油ラーメンが発祥らしいですが、
現在はオーソドックスの域を超えて独自に進化してるお店も多いようです。
一度食べてみたかったニボ系、その中でも特に濃いものを頂いてみたかったので、
今回は、行動範囲内のアクセスなども考慮した上、こちらを選択しました。
JR蒲田駅より徒歩5〜6分のところの静かな界隈にあります。
お店の外観はそれほど目立つ感じではありませんが、日曜日の繁忙時ともあって、
行列が出来ていたのですぐ分かりました。
福岡ケンミンはごくごく一部の店を除き、食べもの屋の行列に並ぶという習慣がありませんが、
『並ぶ』のも東京の文化のひとつですね。
私も喜んで並びます。
お店は角っこにあり、並び方が複雑で、最初はどこが最後尾がよく分からなかったのですが、
係のスタッフの方が時々表に出ていらして、丁寧に案内して下さいました。
25分位、並んだでしょうか。
途中、係の案内に従い、食券購入の為だけに一時入店できます。
食券販売機の前で暫し悩みましたが、ここはおのぼりさんらしく
トッピング全部のせ的な『特製極上濃厚煮干しそば 980円』を選びます。
食券購入後は、再び店の外に出て行列に並び、案内があるまで待って、やっと入店。
店内はカウンター席のみです。
オペレーションが良いようで、席に着くと、3〜4分でブツが支給されました。
特製極上濃厚煮干しそば 980円。
ホントは、店名に掲げられている『つけ麺』を選ぶべきだったのかもしれませんが、
汁あり麺のほうが好きなので、ラーメンを選びました。
でも、隣の常連らしいお兄さんのつけ麺の麺を見たら、麺がとっても上質で美味しそうだったので、
後から、やっぱりつけ麺にすれば良かったかなーと後悔しました(汗)。
ラーメンとしてはスープの量は少なめですが、その分めっちゃ濃厚です。
白〜乳白色の濃厚鶏白湯ラーメンと違って、煮干しなので、
色はなんともおどろおどろしい灰褐色ですが、
ポタージュかシチューのようにとろみがあります。
風味は、まさに濃いニボ系なのですが、煮干しの渇いた風味や魚臭さは抑えられて、
旨みだけがギューっと凝縮された感じで、濃いけどマイルドです。
スープが少ないのと、めっちゃトロみがあるので、
中細麺にスープが絡みまくります。
チャーシューは2種類。
焼き豚みたいなものと、低温調理みたいなものです。
低温調理っぽいものは、食感がレアレアで美味しいですが、箸とお口だと噛み切れない感じで
1枚丸ごと飲み込みました(笑)。
煮玉子は薫製のような風味が付いていて美味しかったです。
わー!
油断していたら、めっちゃスープが少なくなってきました。
福岡の『牧のうどん』に通ずるものがあります(ローカルな話題、笑)。
こんな時は、卓上の割りスープで薄めます。
つけ麺だけでなく、ラーメン用にも使えます。
『牧のうどん』同様、途中注ぎ足しながら頂きました。
ごちそうさまです♪
また絶対行きたいお店になりました。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【東京】すごかの濃ゆかの特製極上濃厚煮干しそば♪@煮干しつけ麺 宮元
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各ジャンルの麺専門店が増えましたが、東京や大阪に比べると、食の鎖国的且つ排他的なところがあって、
まだまだ浸透していないジャンルもあります。
なかでも、 『ニボ系』と呼ばれる煮干しラーメンを提供するお店はとても少ないです。
元々は、東北の海側の地で、焼き干しや煮干しの出汁を使った醤油ラーメンが発祥らしいですが、
現在はオーソドックスの域を超えて独自に進化してるお店も多いようです。
一度食べてみたかったニボ系、その中でも特に濃いものを頂いてみたかったので、
今回は、行動範囲内のアクセスなども考慮した上、こちらを選択しました。
JR蒲田駅より徒歩5〜6分のところの静かな界隈にあります。
お店の外観はそれほど目立つ感じではありませんが、日曜日の繁忙時ともあって、
行列が出来ていたのですぐ分かりました。
福岡ケンミンはごくごく一部の店を除き、食べもの屋の行列に並ぶという習慣がありませんが、
『並ぶ』のも東京の文化のひとつですね。
私も喜んで並びます。
お店は角っこにあり、並び方が複雑で、最初はどこが最後尾がよく分からなかったのですが、
係のスタッフの方が時々表に出ていらして、丁寧に案内して下さいました。
25分位、並んだでしょうか。
途中、係の案内に従い、食券購入の為だけに一時入店できます。
食券販売機の前で暫し悩みましたが、ここはおのぼりさんらしく
トッピング全部のせ的な『特製極上濃厚煮干しそば 980円』を選びます。
食券購入後は、再び店の外に出て行列に並び、案内があるまで待って、やっと入店。
店内はカウンター席のみです。
オペレーションが良いようで、席に着くと、3〜4分でブツが支給されました。
特製極上濃厚煮干しそば 980円。
ホントは、店名に掲げられている『つけ麺』を選ぶべきだったのかもしれませんが、
汁あり麺のほうが好きなので、ラーメンを選びました。
でも、隣の常連らしいお兄さんのつけ麺の麺を見たら、麺がとっても上質で美味しそうだったので、
後から、やっぱりつけ麺にすれば良かったかなーと後悔しました(汗)。
ラーメンとしてはスープの量は少なめですが、その分めっちゃ濃厚です。
白〜乳白色の濃厚鶏白湯ラーメンと違って、煮干しなので、
色はなんともおどろおどろしい灰褐色ですが、
ポタージュかシチューのようにとろみがあります。
風味は、まさに濃いニボ系なのですが、煮干しの渇いた風味や魚臭さは抑えられて、
旨みだけがギューっと凝縮された感じで、濃いけどマイルドです。
スープが少ないのと、めっちゃトロみがあるので、
中細麺にスープが絡みまくります。
チャーシューは2種類。
焼き豚みたいなものと、低温調理みたいなものです。
低温調理っぽいものは、食感がレアレアで美味しいですが、箸とお口だと噛み切れない感じで
1枚丸ごと飲み込みました(笑)。
煮玉子は薫製のような風味が付いていて美味しかったです。
わー!
油断していたら、めっちゃスープが少なくなってきました。
福岡の『牧のうどん』に通ずるものがあります(ローカルな話題、笑)。
こんな時は、卓上の割りスープで薄めます。
つけ麺だけでなく、ラーメン用にも使えます。
『牧のうどん』同様、途中注ぎ足しながら頂きました。
ごちそうさまです♪
また絶対行きたいお店になりました。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【東京】すごかの濃ゆかの特製極上濃厚煮干しそば♪@煮干しつけ麺 宮元
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煮干しつけ麺 宮元 (つけ麺 / 蒲田駅、蓮沼駅、京急蒲田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
kimono_ann at 00:03│
│麺(福岡県外)。