2015年12月08日
【福岡】福岡ケンミンのオフィシャル魚・サバの一枚焼き定食♪@真
【店名】鯖専門店 真(まこと)
【住所】福岡県福岡市中央区天神1丁目15-3
【営業】11:00〜13:45(L.O.) 17:00〜22:30(L.O.) ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※地下鉄・天神駅より徒歩6分。
【住所】福岡県福岡市中央区天神1丁目15-3
【営業】11:00〜13:45(L.O.) 17:00〜22:30(L.O.) ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※地下鉄・天神駅より徒歩6分。
福岡ケンミンの公式魚(オフィシャル・フィッシュ)と言えば、鯖(さば)!
最も代表とされる郷土料理は、生鯖刺身をゴマダレやゴマでアレンジした『ゴマサバ』ですが、
こちらはチョット変わり種で、鯖の一枚焼き定食で有名なお店です。
福岡市の繁華街・天神において、昔ながらの鉄板ランチのひとつでしょう。
お店は、博多の歓楽街・中洲にも近い天神ビジネスエリアにあります。
私が若い女の子だった昔、天神にお勤めしていた親戚のおじさんにランチをご馳走してもらえることになり、
提案されたメインの選択肢が、今回訪問した鯖の一枚焼きの『真』、カレーの『サムソン』、鯛茶漬けの『割烹よし田』でした。
他にレックスのスパゲティや串揚げなどの選択肢もあったと思います。
どのお店もその当時の超人気の天神鉄板ランチでした。
ただ、その時は私自身、外食経験がほぼ皆無だったので、
家で食べたことがない『鯛茶漬け』を一番に選択しました。
『焼きサバ』にはあまり食指が動きませんでした。
でも、単なる塩サバ焼きに留まらない、すごく人気のお店だったのですね。
その後、『真』さんがランチで提供されている『鯖の一枚焼き定食』が不況や止むを得ない値上げにも関わらず、
天神の会社員男子に変わらず人気なのをニュースで垣間見つつ、ずっと未訪問になってました。
天神のビジネスエリアにぽつんとある、パワースポット『水鏡天満宮』。
太宰府天満宮と同じく、学問の神様『菅原道真』を祀っている神社です。
ワタクシ事ですが、私がフリーのツアコン時代は、この辺りは旅行会社が多く、
打ち合わせでよく来ていたので、ツアーの打ち合わせ後はついでに必ずココにお参りして、
ツアーの行程の無事を祈願していました。
懐かしいですね(どーでもいい文章が長くなりました)。
この辺りに来ると、いつも思い出に浸ってしまいます。
ただ、元々信心深いほうではないので、今回は特にお参りしませんでした。
この水鏡天満宮の横には、小さな飲食店が連なる横丁があります。
勝手に『水鏡天満宮横丁』と言ってましたが、本当は『博多名物うまかもん通り』と言うらしいです。
昔ながらの店もあれば、新規参入のイマドキの居酒屋もあります。
大阪の『お初天神』同様、今後の活性化・再開発の為にチョットしたコンサルも必要かもしれないエリアです。
今回のターゲットの看板を見つけました。
『博多名物 鯖の真』と書いてあります。
そして、そのお店の前にはプチ行列(7〜8人)が出来ております。
今回は、天神・中洲エリアのランニングついでのランチ目的で、会社員ランチタイムを外してきたつもりでしたが(平日13時半過ぎ)、
やっぱり並んでるんですね。
まぁ、でも『食べたら帰る』方式のそこそこ回転は良い店だし、単騎なので、
程なく店内に通されます。
カウンターには既に前菜セットが用意されてます。
冷奴・漬物・お茶。
ちなみにランチメニューは、鯖の一枚焼き定食1種類で、お値段は900円です。
冷奴を食べながら待ちます。
後方に小上がりのテーブル席もあります。
2階席もあるようですが、イメージ的にはこじんまりした普通の食堂です。
冷奴を半分食べ終わった頃、鯖の一枚焼きを供されました。
比較対照に割箸を置いてみましたが、大きいでしょう!しかも肉厚です。
普通の鯖の塩焼き定食を想像すると、全然違います。
焼き方も上手です。
表面の皮は、ミルフィーユパイの如く、カリッとハラリと砕け、
手前の腹身の部分はジュワっと脂が溶け出し、向こうの身はしっとり肉厚。
近頃、牛肉のTボーンステーキとかビスッテカとかモテはやされていますが
コレはまさにサバの部位を存分に味わえる、鯖のステーキでしょう。
骨はそれなりにあるので、お若い方はチョット苦戦されてありますが、皆美味しそうに召し上がってます。
ご飯とお味噌汁。
ご飯はおかわり無料です。
大根のお浸け物とお味噌汁が九州仕様の甘め味付けで美味しい。
おかわりしたかった位です。
ごちそうさまでした。
シンプルながら、大変満足&満腹ランチになりました♪
この後は、元気良く、中洲周辺をゆっくり散策して楽しみました。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】福岡ケンミンのオフィシャル魚・サバの塩焼き定食♪@真
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最も代表とされる郷土料理は、生鯖刺身をゴマダレやゴマでアレンジした『ゴマサバ』ですが、
こちらはチョット変わり種で、鯖の一枚焼き定食で有名なお店です。
福岡市の繁華街・天神において、昔ながらの鉄板ランチのひとつでしょう。
お店は、博多の歓楽街・中洲にも近い天神ビジネスエリアにあります。
私が若い女の子だった昔、天神にお勤めしていた親戚のおじさんにランチをご馳走してもらえることになり、
提案されたメインの選択肢が、今回訪問した鯖の一枚焼きの『真』、カレーの『サムソン』、鯛茶漬けの『割烹よし田』でした。
他にレックスのスパゲティや串揚げなどの選択肢もあったと思います。
どのお店もその当時の超人気の天神鉄板ランチでした。
ただ、その時は私自身、外食経験がほぼ皆無だったので、
家で食べたことがない『鯛茶漬け』を一番に選択しました。
『焼きサバ』にはあまり食指が動きませんでした。
でも、単なる塩サバ焼きに留まらない、すごく人気のお店だったのですね。
その後、『真』さんがランチで提供されている『鯖の一枚焼き定食』が不況や止むを得ない値上げにも関わらず、
天神の会社員男子に変わらず人気なのをニュースで垣間見つつ、ずっと未訪問になってました。
天神のビジネスエリアにぽつんとある、パワースポット『水鏡天満宮』。
太宰府天満宮と同じく、学問の神様『菅原道真』を祀っている神社です。
ワタクシ事ですが、私がフリーのツアコン時代は、この辺りは旅行会社が多く、
打ち合わせでよく来ていたので、ツアーの打ち合わせ後はついでに必ずココにお参りして、
ツアーの行程の無事を祈願していました。
懐かしいですね(どーでもいい文章が長くなりました)。
この辺りに来ると、いつも思い出に浸ってしまいます。
ただ、元々信心深いほうではないので、今回は特にお参りしませんでした。
この水鏡天満宮の横には、小さな飲食店が連なる横丁があります。
勝手に『水鏡天満宮横丁』と言ってましたが、本当は『博多名物うまかもん通り』と言うらしいです。
昔ながらの店もあれば、新規参入のイマドキの居酒屋もあります。
大阪の『お初天神』同様、今後の活性化・再開発の為にチョットしたコンサルも必要かもしれないエリアです。
今回のターゲットの看板を見つけました。
『博多名物 鯖の真』と書いてあります。
そして、そのお店の前にはプチ行列(7〜8人)が出来ております。
今回は、天神・中洲エリアのランニングついでのランチ目的で、会社員ランチタイムを外してきたつもりでしたが(平日13時半過ぎ)、
やっぱり並んでるんですね。
まぁ、でも『食べたら帰る』方式のそこそこ回転は良い店だし、単騎なので、
程なく店内に通されます。
カウンターには既に前菜セットが用意されてます。
冷奴・漬物・お茶。
ちなみにランチメニューは、鯖の一枚焼き定食1種類で、お値段は900円です。
冷奴を食べながら待ちます。
後方に小上がりのテーブル席もあります。
2階席もあるようですが、イメージ的にはこじんまりした普通の食堂です。
冷奴を半分食べ終わった頃、鯖の一枚焼きを供されました。
比較対照に割箸を置いてみましたが、大きいでしょう!しかも肉厚です。
普通の鯖の塩焼き定食を想像すると、全然違います。
焼き方も上手です。
表面の皮は、ミルフィーユパイの如く、カリッとハラリと砕け、
手前の腹身の部分はジュワっと脂が溶け出し、向こうの身はしっとり肉厚。
近頃、牛肉のTボーンステーキとかビスッテカとかモテはやされていますが
コレはまさにサバの部位を存分に味わえる、鯖のステーキでしょう。
骨はそれなりにあるので、お若い方はチョット苦戦されてありますが、皆美味しそうに召し上がってます。
ご飯とお味噌汁。
ご飯はおかわり無料です。
大根のお浸け物とお味噌汁が九州仕様の甘め味付けで美味しい。
おかわりしたかった位です。
ごちそうさまでした。
シンプルながら、大変満足&満腹ランチになりました♪
この後は、元気良く、中洲周辺をゆっくり散策して楽しみました。
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【福岡】福岡ケンミンのオフィシャル魚・サバの塩焼き定食♪@真
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真 (和食(その他) / 天神駅、中洲川端駅、天神南駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
kimono_ann at 00:15│
│食堂・定食。 | 寿司・魚介・海鮮丼。