2015年11月28日
【福岡】耳納連山の麓にあるカフェでランチ♪@道の喫茶 もり辺
福岡県久留米市田主丸町に柿狩りに行った時に利用したカフェです。
晩秋の柿園は、それはそれはとても美しいのです。
柿の実も熟していて美味しいですが、寒くなればなるほど複雑な紋様を描きながら紅葉してゆく葉っぱを眺めるのが好きです。
紅葉した柿の葉は、和食店の料理のあしらいにもよく使われますが、やはり自然な姿で観るのが素晴らしい!

柿狩りをした後、耳納山中腹の農面道路で、『美しき日本の遊歩道』と称される牧歌的な『山苞(やまづと)の道』をドライブしていましたら、
新しいカフェを発見。
この辺りは、いわゆる田舎でありますが、季節ともなればフルーツ狩りで訪れる客も多く、
都会からのアーティスト(謎)の移住者も多く、こ洒落たカフェやお食事処もあったりします。

こちらは喫茶店のようですね。
『道の駅』ならぬ『道の喫茶』と謳ってあります。

平屋の一軒家でゆったりした佇まいです。

入ってみましょう♪
田舎だけに駐車スペースもたっぷりあります。

和風なエントランス。

中は屋根まで吹き抜けになっている開放的な店内でした。
フロア中央にはアンティークのテーブルと椅子。

『山苞(やまづと)の道』に面するテラス席。

今回は、耳納山を遠くに眺められる店奥のカウンター席を利用しました。
手前には、芝生と家庭菜園があります。

コーヒー&スイーツのメニューもありますが、今回は小腹が空いていたので、食事メニューを注文します。
サンドイッチやピザもあったと思いますが、今回はプレートランチ1,000円を注文しました。

しばらくたって、巻き寿司に使うような巻き簀の加工品が到着。
中にはカトラリー類が入ってました。お箸もあります。

サラダ。
見た目には普通に見えるかもしれませんが、きちんとフレッシュで美味しいです。

プレートランチの全景です。

とろみがついている何かのすり流しのスープ。
後でうかがったら、蕪や玉ねぎを使ってあるそうです。
とっても優しい味でした。

メインはハンバーグ。
※ワンプレートランチは日替わりなので、内容はその時で変わります。

すっごく柔らかい。噛まないでいい位(笑)。
自家製パンから作った生パン粉が入っているそうです。
ソースは高級感はありませんが、家庭的な手作り感、でも上質。
ある意味とても新鮮でした。

厚切りの自家製食パンのトーストが1枚。
結構目が詰まってるタイプの食パンで食べ応えがあります。

バター・巨峰のプリザーブ・イチヂクのコンポートが添えられてます。

こんな風にして頂きます。
朝食のようですが、美味しいパンと美味しい甘味で元気が出ます。

ちなみに、この食パンは店内で販売されております。
他にはアンパンも人気みたいですよ。餡も手作りだそうです。

デザート的にイチヂクのコンポートを頂きます。
あっさりしていて、イチヂクの風味がよく伝わりました。

食後にコーヒーを頂いて、ごちそうさま♪
コーヒーはマイルドコーヒーかストロングコーヒーを選べます。

ランチ利用だけではなく、カフェ・甘味メニューもあります。
詳しくは、公式ホームページに紹介されております。

強いて言えば、オープンされて間もないからか、ちょっと時間がかかり過ぎましたでしょうか。
でも、こういうエリアでは、ゆったりした時間を楽しみたいものです。
福岡市内中心部にいる時とは違うモードで、耳納山の風景や店内雑貨コーナーを眺めて、
ゆっくりした時間を楽しみました。

もり辺
ジャンル:その他の料理
住所:〒839-1211 福岡県久留米市田主丸町森部1203-7(地図)
周辺のお店:
ぐるなび 久留米×その他の料理
情報掲載日:2015年11月27日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
【福岡】耳納連山の麓にあるカフェでランチ♪@道の喫茶 もり辺
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晩秋の柿園は、それはそれはとても美しいのです。
柿の実も熟していて美味しいですが、寒くなればなるほど複雑な紋様を描きながら紅葉してゆく葉っぱを眺めるのが好きです。
紅葉した柿の葉は、和食店の料理のあしらいにもよく使われますが、やはり自然な姿で観るのが素晴らしい!

柿狩りをした後、耳納山中腹の農面道路で、『美しき日本の遊歩道』と称される牧歌的な『山苞(やまづと)の道』をドライブしていましたら、
新しいカフェを発見。
この辺りは、いわゆる田舎でありますが、季節ともなればフルーツ狩りで訪れる客も多く、
都会からのアーティスト(謎)の移住者も多く、こ洒落たカフェやお食事処もあったりします。

こちらは喫茶店のようですね。
『道の駅』ならぬ『道の喫茶』と謳ってあります。

平屋の一軒家でゆったりした佇まいです。

入ってみましょう♪
田舎だけに駐車スペースもたっぷりあります。

和風なエントランス。

中は屋根まで吹き抜けになっている開放的な店内でした。
フロア中央にはアンティークのテーブルと椅子。

『山苞(やまづと)の道』に面するテラス席。

今回は、耳納山を遠くに眺められる店奥のカウンター席を利用しました。
手前には、芝生と家庭菜園があります。

コーヒー&スイーツのメニューもありますが、今回は小腹が空いていたので、食事メニューを注文します。
サンドイッチやピザもあったと思いますが、今回はプレートランチ1,000円を注文しました。

しばらくたって、巻き寿司に使うような巻き簀の加工品が到着。
中にはカトラリー類が入ってました。お箸もあります。

サラダ。
見た目には普通に見えるかもしれませんが、きちんとフレッシュで美味しいです。

プレートランチの全景です。

とろみがついている何かのすり流しのスープ。
後でうかがったら、蕪や玉ねぎを使ってあるそうです。
とっても優しい味でした。

メインはハンバーグ。
※ワンプレートランチは日替わりなので、内容はその時で変わります。

すっごく柔らかい。噛まないでいい位(笑)。
自家製パンから作った生パン粉が入っているそうです。
ソースは高級感はありませんが、家庭的な手作り感、でも上質。
ある意味とても新鮮でした。

厚切りの自家製食パンのトーストが1枚。
結構目が詰まってるタイプの食パンで食べ応えがあります。

バター・巨峰のプリザーブ・イチヂクのコンポートが添えられてます。

こんな風にして頂きます。
朝食のようですが、美味しいパンと美味しい甘味で元気が出ます。

ちなみに、この食パンは店内で販売されております。
他にはアンパンも人気みたいですよ。餡も手作りだそうです。

デザート的にイチヂクのコンポートを頂きます。
あっさりしていて、イチヂクの風味がよく伝わりました。

食後にコーヒーを頂いて、ごちそうさま♪
コーヒーはマイルドコーヒーかストロングコーヒーを選べます。

ランチ利用だけではなく、カフェ・甘味メニューもあります。
詳しくは、公式ホームページに紹介されております。

強いて言えば、オープンされて間もないからか、ちょっと時間がかかり過ぎましたでしょうか。
でも、こういうエリアでは、ゆったりした時間を楽しみたいものです。
福岡市内中心部にいる時とは違うモードで、耳納山の風景や店内雑貨コーナーを眺めて、
ゆっくりした時間を楽しみました。

もり辺
ジャンル:その他の料理
住所:〒839-1211 福岡県久留米市田主丸町森部1203-7(地図)
周辺のお店:

情報掲載日:2015年11月27日
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【福岡】耳納連山の麓にあるカフェでランチ♪@道の喫茶 もり辺
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道の喫茶 もり辺 (洋食 / 田主丸駅、筑後吉井駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3