2015年08月27日
【福岡】博多ラーメンのルーツ『初代 博龍軒』の味を再現♪@博多翔龍軒 大名本店
【店名】博多翔龍軒 大名本店 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区大名1丁目9-30 福岡観光ビル1F
【営業】11:00〜21:30 ※要確認
【定休】第1・第4日曜日 ※要確認
※地下鉄・赤坂駅より徒歩3分。
【住所】福岡県福岡市中央区大名1丁目9-30 福岡観光ビル1F
【営業】11:00〜21:30 ※要確認
【定休】第1・第4日曜日 ※要確認
※地下鉄・赤坂駅より徒歩3分。
初代『赤のれん』の津田茂氏と初代『博龍軒』の山平進氏が共同で作り上げた、
白濁した豚骨スープと細い平打ち麺によるラーメンが『博多ラーメン』のルーツとされているそうです。
世の中には、特に県外には『博多長浜ラーメン』と銘打ったお店も少なくありませんが(笑)、
博多ラーメンと長浜ラーメンはルーツの点で違います。
博多ラーメンの源流を汲むラーメン店は今も尚続いていますが、豚骨濃度が高く、スープが絡みやすい平打ち麺が特長です。
今回は、初代『博龍軒』の創業者を父に持つ方が、天神にほど近いビジネスエリアの赤坂で始められた新店です。
まだまだ新しくキレイな店内です。
カウンター席・1〜2名用のテーブル席がありますが、今回は窓際の明るい4人用のテーブル席へ案内して頂きました。
食券販売機で購入するシステムですが、こちらは店内のメニュー表です。
ランチ用のセットメニューなどがないところは、イニシエ系のスタイルでしょうか。
イマドキ風の味付半熟煮玉子もありませんが、大好きなゆで玉子を発見。
ラーメンが着丼するまで、前菜にゆで玉子を頂きます。
大好きな流れになってるわ〜♪
基本のラーメンは600円ですが、同僚はワンタンメン850円にしました。
本家・博龍軒のワンタンメンが好きだったからだそうです。
茶褐色の濃厚そうな色が食欲をそそりますね。
ちょっと時間を置くと、スープの蛋白質で表面に膜が張ってきましたよ。
大釜で2日間以上炊いたじっくり豚骨だそうです。
『コクがありながら、あっさりとした味わい』がウリだそうですが、確かに脂肪分自体はそれほど高くないので、重くないです。
特徴的なのは、豚骨のコクとかなり醤油味が効いていること。
醤油>豚骨っていう位の醤油豚骨ラーメンです。
九州仕様に甘味も効かせているお店が多い中、こちらは比較的甘味は控えめ。
麺は細い平打ちです。
カップヌードルっぽくて、親しみが持てます(笑)。
もし、これが普通の細麺でも十分美味しいのでしょうけれど、スープの絡みは違うでしょうね。
麺の茹で加減は、ヤワ・普通・カタと指定できます。
ワンタン。
やっぱり美味しいですね♪
バラチャーシュー。
地元の醤油で味付けしてあるそうです。
塩分がしっかり効いていて、味が濃いスープ同様、白ご飯が欲しくなる味でした。
後半は卓上のトッピングを足して、味わいました。
スリゴマやニンニクがとってもよく合いました。
私のメンマラーメン750円。
スープの味が濃いめなので、メンマ同様、キクラゲやもやしなど塩分を中和するトッピングがよく合います。
メンマラーメンにはゆで玉子半分が付いてました。
切れてるチーズならぬ、切れてるゆで玉子(笑)。
ごちそうさまでした。
イマドキのラーメン居酒屋ではなく、潔くラーメン専門店なので、
大名・赤坂あたりで飲んだ後のシメラーメンにしても良さそうです。
酔い舌にも美味しいそうな、しっかりした味が印象的でした。
それとは別に、本家の『博龍軒』には随分ご無沙汰なので、また行ってみたくなりました。
今回利用した駐車場は、中華の『華風 福寿飯店』裏手にあるコインパーキングで80分200円でした。
「じゃあ、時間があるね〜。」ってコトで、周辺を散策。
赤坂サニー(スーパーマーケット)の地下に新しい南インド料理店が出来たので、見に行ってみました。
『ポラポラ食堂』という可愛い外観のお店です。
その時突然、偶然にも店の中から知り合いが出て来ました。
そのついでに、店内も撮影させて頂きました。
昭和オヤジ系だったサニー地下に初めて女子っぽい店が誕生!
ランチメニューはこんな感じです。
うーん、南インド系だけあって、なかなかマニアックなカレーです。
ミールスはないそうですが、すごく好みのラインナップ。
夜のメニューはこんな感じです。
ちょい飲み&カレーが楽しめそうですね。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
博多ラーメンのルーツ『初代 博龍軒』の味を再現♪@博多翔龍軒 大名本店
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白濁した豚骨スープと細い平打ち麺によるラーメンが『博多ラーメン』のルーツとされているそうです。
世の中には、特に県外には『博多長浜ラーメン』と銘打ったお店も少なくありませんが(笑)、
博多ラーメンと長浜ラーメンはルーツの点で違います。
博多ラーメンの源流を汲むラーメン店は今も尚続いていますが、豚骨濃度が高く、スープが絡みやすい平打ち麺が特長です。
今回は、初代『博龍軒』の創業者を父に持つ方が、天神にほど近いビジネスエリアの赤坂で始められた新店です。
まだまだ新しくキレイな店内です。
カウンター席・1〜2名用のテーブル席がありますが、今回は窓際の明るい4人用のテーブル席へ案内して頂きました。
食券販売機で購入するシステムですが、こちらは店内のメニュー表です。
ランチ用のセットメニューなどがないところは、イニシエ系のスタイルでしょうか。
イマドキ風の味付半熟煮玉子もありませんが、大好きなゆで玉子を発見。
ラーメンが着丼するまで、前菜にゆで玉子を頂きます。
大好きな流れになってるわ〜♪
基本のラーメンは600円ですが、同僚はワンタンメン850円にしました。
本家・博龍軒のワンタンメンが好きだったからだそうです。
茶褐色の濃厚そうな色が食欲をそそりますね。
ちょっと時間を置くと、スープの蛋白質で表面に膜が張ってきましたよ。
大釜で2日間以上炊いたじっくり豚骨だそうです。
『コクがありながら、あっさりとした味わい』がウリだそうですが、確かに脂肪分自体はそれほど高くないので、重くないです。
特徴的なのは、豚骨のコクとかなり醤油味が効いていること。
醤油>豚骨っていう位の醤油豚骨ラーメンです。
九州仕様に甘味も効かせているお店が多い中、こちらは比較的甘味は控えめ。
麺は細い平打ちです。
カップヌードルっぽくて、親しみが持てます(笑)。
もし、これが普通の細麺でも十分美味しいのでしょうけれど、スープの絡みは違うでしょうね。
麺の茹で加減は、ヤワ・普通・カタと指定できます。
ワンタン。
やっぱり美味しいですね♪
バラチャーシュー。
地元の醤油で味付けしてあるそうです。
塩分がしっかり効いていて、味が濃いスープ同様、白ご飯が欲しくなる味でした。
後半は卓上のトッピングを足して、味わいました。
スリゴマやニンニクがとってもよく合いました。
私のメンマラーメン750円。
スープの味が濃いめなので、メンマ同様、キクラゲやもやしなど塩分を中和するトッピングがよく合います。
メンマラーメンにはゆで玉子半分が付いてました。
切れてるチーズならぬ、切れてるゆで玉子(笑)。
ごちそうさまでした。
イマドキのラーメン居酒屋ではなく、潔くラーメン専門店なので、
大名・赤坂あたりで飲んだ後のシメラーメンにしても良さそうです。
酔い舌にも美味しいそうな、しっかりした味が印象的でした。
それとは別に、本家の『博龍軒』には随分ご無沙汰なので、また行ってみたくなりました。
今回利用した駐車場は、中華の『華風 福寿飯店』裏手にあるコインパーキングで80分200円でした。
「じゃあ、時間があるね〜。」ってコトで、周辺を散策。
赤坂サニー(スーパーマーケット)の地下に新しい南インド料理店が出来たので、見に行ってみました。
『ポラポラ食堂』という可愛い外観のお店です。
その時突然、偶然にも店の中から知り合いが出て来ました。
そのついでに、店内も撮影させて頂きました。
昭和オヤジ系だったサニー地下に初めて女子っぽい店が誕生!
ランチメニューはこんな感じです。
うーん、南インド系だけあって、なかなかマニアックなカレーです。
ミールスはないそうですが、すごく好みのラインナップ。
夜のメニューはこんな感じです。
ちょい飲み&カレーが楽しめそうですね。
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翔龍軒 (ラーメン / 赤坂駅、西鉄福岡駅(天神)、天神駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
kimono_ann at 11:30│
│麺(福岡市中央区)。
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