2015年08月26日
【大分】日田の郷土料理?!カリっと香ばしい日田やきそば♪@天龍
【店名】天龍
【住所】大分県日田市田島2-7-6
【営業11:00〜20:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR日田駅より徒歩約12分。JR光岡駅より徒歩約30分。JR豊後三芳駅より徒歩約31分。
【住所】大分県日田市田島2-7-6
【営業11:00〜20:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR日田駅より徒歩約12分。JR光岡駅より徒歩約30分。JR豊後三芳駅より徒歩約31分。
大分県日田市の有名な人気グルメと言えば、鰻や鮎がありますが、
もっと大衆的なところでは、『日田やきそば』が人気です。
昭和30年代に創業し、大手のチェーン店に成長した想夫恋(そうふれん)の創業者が考案した料理です。
一般的なソース焼きそばと違い、麺をカリッと香ばしくなるまで焼き付けるのが特徴です。
『日田焼きそば』と表記する場合は、想夫恋の商標だそうです。
まぁ何はともあれ、日田市内に日田やきそばを提供するお店は、専門店やラーメン店を含め、数店舗あります。
福岡市にもスピンアウト系・リスペクト系含め、日田風焼きそばを頂けるお店がありますが、
やはり本場で頂きたいもの♪
日田焼きそばの元祖である想夫恋の本店という案もありましたが、
今回は敢えて、別の人気店にすることにしました。
ということで、日田焼そばの専門店『天龍』さんを訪問。
店頭のメニュー。
お持ち帰りも出来ますが、店内限定のメニュー『しいたけやきそば』に心惹かれます。
大変な人気店だそうですが、開店間もなくの時間だったので、店前の行列は出来ておらず、
スムーズに席に案内されました。
カウンター席・テーブル席・小上がりがあります。
満席の場合は、店の外で待つシステムみたいです。
メニューです。
あ、筆頭メニューは焼きそばではなくて、ラーメンなんだ(笑)。
焼きそばは後付けで、元々はラーメン屋さんだったのかもしれませんね。
私はやっぱり店のウリの椎茸焼きそばかな〜。
他の日田やきそばを提供するお店でも、椎茸焼きそばを出すお店は聞いたことがないような気がします。
卵好きとしては、生卵トッピングも魅力的です。
やきそばライスという、W炭水化物の夢のような企画もあります。
日田やきそばは、ウスターソースというか醤油系の味なので白ご飯にとっても合うんですよ。
今回は、弟と妹と一緒です。
彼らは、スタンダードな焼きそばを注文しました。
大盛り880円と普通盛り680円です。
大盛りは1.5倍感覚でしょうか。
これが日田やきそばです。
王道的な具は、モヤシ・ネギ・細切りの豚肉です。
全てが細いので、麺と一体化して食べやすいです。
麺は時間をかけて香ばしさが出るまで焼き付けるので、提供まで時間がかかります。
このお店は特に麺のカリンポリン度が最強でした。
咀嚼に時間がかかるので、満腹感を誘います(笑)。
私が注文した、椎茸やきそば850円。
焼きそばの中央に、花びら状に盛られた甘辛く煮た椎茸、花芯には生卵がポットン!
大分は椎茸の特産地なので、考案されたメニューなんでしょうね。
カリンポリン&もっちりな麺を黄身に絡めて食べると、美味しい!
スパイシーなソース味ではなく、どちらかというと醤油寄りの味なのも親近感が湧きます。
局所的に最強のカリンポリンな麺があります。
太麺のベビースターラーメンみたいでした(笑)。
後半は、コショウや紅ショウガを混ぜながら、B級に頂くと更に美味しいです。
焼きそばを頼むと、もれなくスープも付いてます。
コレ、豚骨スープなんです。
きっとラーメンのスープと同じなんでしょう。
あっさりした昔ながらの豚骨スープで、日常的に頂ける味。
具はネギとキクラゲでした。
ごちそうさまでした。
駐車場は店裏にあります。
お店を出る頃には、店外に行列が出来ていました。
日田やきそばを食べるなら、オススメしたいお店です。
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
大分・日田の郷土料理?!カリっと香ばしい日田焼きそば♪@天龍
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もっと大衆的なところでは、『日田やきそば』が人気です。
昭和30年代に創業し、大手のチェーン店に成長した想夫恋(そうふれん)の創業者が考案した料理です。
一般的なソース焼きそばと違い、麺をカリッと香ばしくなるまで焼き付けるのが特徴です。
『日田焼きそば』と表記する場合は、想夫恋の商標だそうです。
まぁ何はともあれ、日田市内に日田やきそばを提供するお店は、専門店やラーメン店を含め、数店舗あります。
福岡市にもスピンアウト系・リスペクト系含め、日田風焼きそばを頂けるお店がありますが、
やはり本場で頂きたいもの♪
日田焼きそばの元祖である想夫恋の本店という案もありましたが、
今回は敢えて、別の人気店にすることにしました。
ということで、日田焼そばの専門店『天龍』さんを訪問。
店頭のメニュー。
お持ち帰りも出来ますが、店内限定のメニュー『しいたけやきそば』に心惹かれます。
大変な人気店だそうですが、開店間もなくの時間だったので、店前の行列は出来ておらず、
スムーズに席に案内されました。
カウンター席・テーブル席・小上がりがあります。
満席の場合は、店の外で待つシステムみたいです。
メニューです。
あ、筆頭メニューは焼きそばではなくて、ラーメンなんだ(笑)。
焼きそばは後付けで、元々はラーメン屋さんだったのかもしれませんね。
私はやっぱり店のウリの椎茸焼きそばかな〜。
他の日田やきそばを提供するお店でも、椎茸焼きそばを出すお店は聞いたことがないような気がします。
卵好きとしては、生卵トッピングも魅力的です。
やきそばライスという、W炭水化物の夢のような企画もあります。
日田やきそばは、ウスターソースというか醤油系の味なので白ご飯にとっても合うんですよ。
今回は、弟と妹と一緒です。
彼らは、スタンダードな焼きそばを注文しました。
大盛り880円と普通盛り680円です。
大盛りは1.5倍感覚でしょうか。
これが日田やきそばです。
王道的な具は、モヤシ・ネギ・細切りの豚肉です。
全てが細いので、麺と一体化して食べやすいです。
麺は時間をかけて香ばしさが出るまで焼き付けるので、提供まで時間がかかります。
このお店は特に麺のカリンポリン度が最強でした。
咀嚼に時間がかかるので、満腹感を誘います(笑)。
私が注文した、椎茸やきそば850円。
焼きそばの中央に、花びら状に盛られた甘辛く煮た椎茸、花芯には生卵がポットン!
大分は椎茸の特産地なので、考案されたメニューなんでしょうね。
カリンポリン&もっちりな麺を黄身に絡めて食べると、美味しい!
スパイシーなソース味ではなく、どちらかというと醤油寄りの味なのも親近感が湧きます。
局所的に最強のカリンポリンな麺があります。
太麺のベビースターラーメンみたいでした(笑)。
後半は、コショウや紅ショウガを混ぜながら、B級に頂くと更に美味しいです。
焼きそばを頼むと、もれなくスープも付いてます。
コレ、豚骨スープなんです。
きっとラーメンのスープと同じなんでしょう。
あっさりした昔ながらの豚骨スープで、日常的に頂ける味。
具はネギとキクラゲでした。
ごちそうさまでした。
駐車場は店裏にあります。
お店を出る頃には、店外に行列が出来ていました。
日田やきそばを食べるなら、オススメしたいお店です。
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kimono_ann at 01:01│
│麺(福岡県外)。