2015年05月28日
雰囲気が良い!けやき通りにある上質なタイ料理店♪@サラリムナム
【店名】サラリムナム 公式HP
【住所】福岡県福岡市中央区赤坂3丁目9-25 ステップザ赤坂2F
【営業】17:00〜23:00(L.O.22:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・赤坂駅より徒歩12分。

【住所】福岡県福岡市中央区赤坂3丁目9-25 ステップザ赤坂2F
【営業】17:00〜23:00(L.O.22:00) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※地下鉄・赤坂駅より徒歩12分。

福岡市中央区赤坂の国体道路沿いにあるタイ料理レストラン。
福岡ではかなりの老舗格でしょう。
近年は、屋台や食堂のチープの雰囲気のタイ料理屋のほうが人気がある傾向がありますが、
こちらは、日本における正統派のタイ料理レストランと思います。
カウンター席とテーブル席。
店内はいかにもタイの民芸品らしい調度品でコーディネートされており、
落ち着いた雰囲気です。
民族衣装のようなユニフォームの女性サービススタッフも丁寧な物腰で好印象。
やはり、福岡の他のタイ料理レストランとは別格だと思います。

珍しいのは、靴を脱いで上がる掘り炬燵式の小上がりがあること。
夜営業のみのお店ですが、外光も入るので、夕暮れの雰囲気はなかなか良いです。
この時は女性同士のグループが多かったですが、デートにもいい感じです。
器もパイナップルの皮の部分の模様がモチーフになったブルーパターンのいかにもタイ食器らしいもので統一されております。

まずは、ビールで乾杯!
シンハービールとチャーンビール。
タイの国産ビールと言えばシンハーのイメージが強いですが、
現在は、タイのメコンウイスキー王が設立したビール会社のチャーンがトップの座にあるようです。
安い・マズイ・薄いの定評があるタイビールですが(笑)、
これはライトながらも後味にチョット癖があって好みでした。

お通し代わりの野菜のピクルス。
日本の甘酢漬けの感覚です。

生春巻きってどっちかというとベトナム料理(笑)?
でも、タイ料理屋に来ると、どうしても食べたくなります。
女子は、生春巻とバーニャカウダが好きなんです♪

ラープムー(豚ミンチとハーブ野菜のサラダ)。
生キャベツが添えられています。
ラープはラオス語で幸せという意味で、ムーは豚肉だそうです。

レストランのイメージ通り、上品で無難に仕上げられているかと思いきや、
激辛党には幸せな辛さでありました♪
タイ料理は、低脂肪なので、辛さが油でマスキングされず、刺激が直接来るような気がします。

辛くてシーハーシーハーしました。
メコンハイボールで洗い流します。

プラーラープリック(揚げ魚の唐辛子ソースかけ)。
タイだったら川魚を使ったりするのでしょうか。
白身魚の淡白な風味に、甘辛酸の餡かけが合います。
随分前にこちらで食事をした時は、公私共に1か月に1回位バンコクに行く位タイ好きな時で、
上品だけど高くて、日本人向きの無難な味のように思えましたが、
今は、福岡のどのタイ料理屋さんよりバランスが良くて、見栄え共に美味しく感じます。

タイ料理屋さんに行くと、ついつい頼んでしまう定番のガイヤーン。
スパイスソースに漬け込んだ鶏肉を焼いたもので、味の差はありますが、
居酒屋の唐揚げ感覚というのか、どのお店でもそれなりに美味しいです。
こちらも意外にしっかり味が濃くて、ハイボールが進む味でした。

もうちょっと若い時は、更に好物のトムカーガイ(生姜とココナッツミルクのスープ)や
炒麺・グリーンカレーを頂いていたのですが、今回は飲みメインで。
日本酒メニューの中に白鶴のみぞれ酒があったので注文。

冷たいので、とても爽やかに頂けますが、冷酒や常温だとなかなか大衆的な風味のお酒です。
でも、この甘さがタイ料理に合うのです♪
お米の酒って、やはりタイ料理に合うのかな。
ごちそうさまでした♪
タイ料理を雰囲気良く頂けるお店なので、また訪問したいです。
ランチ営業されてないのがとっても残念です(笑)。

以下、メニューです。
前菜のメニュー。

サラダのメニュー。

スープとカレーのメニュー。

一品料理のメニュー。

ご飯と麺のメニュー。

デザートのメニュー。

コースのメニュー。

ドリンクのメニュー。



食べログ【博多女のB級グルメ節。】
けやき通りにある上質なタイ料理店♪@サラリムナム
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福岡ではかなりの老舗格でしょう。
近年は、屋台や食堂のチープの雰囲気のタイ料理屋のほうが人気がある傾向がありますが、
こちらは、日本における正統派のタイ料理レストランと思います。
カウンター席とテーブル席。
店内はいかにもタイの民芸品らしい調度品でコーディネートされており、
落ち着いた雰囲気です。
民族衣装のようなユニフォームの女性サービススタッフも丁寧な物腰で好印象。
やはり、福岡の他のタイ料理レストランとは別格だと思います。

珍しいのは、靴を脱いで上がる掘り炬燵式の小上がりがあること。
夜営業のみのお店ですが、外光も入るので、夕暮れの雰囲気はなかなか良いです。
この時は女性同士のグループが多かったですが、デートにもいい感じです。
器もパイナップルの皮の部分の模様がモチーフになったブルーパターンのいかにもタイ食器らしいもので統一されております。

まずは、ビールで乾杯!
シンハービールとチャーンビール。
タイの国産ビールと言えばシンハーのイメージが強いですが、
現在は、タイのメコンウイスキー王が設立したビール会社のチャーンがトップの座にあるようです。
安い・マズイ・薄いの定評があるタイビールですが(笑)、
これはライトながらも後味にチョット癖があって好みでした。

お通し代わりの野菜のピクルス。
日本の甘酢漬けの感覚です。

生春巻きってどっちかというとベトナム料理(笑)?
でも、タイ料理屋に来ると、どうしても食べたくなります。
女子は、生春巻とバーニャカウダが好きなんです♪

ラープムー(豚ミンチとハーブ野菜のサラダ)。
生キャベツが添えられています。
ラープはラオス語で幸せという意味で、ムーは豚肉だそうです。

レストランのイメージ通り、上品で無難に仕上げられているかと思いきや、
激辛党には幸せな辛さでありました♪
タイ料理は、低脂肪なので、辛さが油でマスキングされず、刺激が直接来るような気がします。

辛くてシーハーシーハーしました。
メコンハイボールで洗い流します。

プラーラープリック(揚げ魚の唐辛子ソースかけ)。
タイだったら川魚を使ったりするのでしょうか。
白身魚の淡白な風味に、甘辛酸の餡かけが合います。
随分前にこちらで食事をした時は、公私共に1か月に1回位バンコクに行く位タイ好きな時で、
上品だけど高くて、日本人向きの無難な味のように思えましたが、
今は、福岡のどのタイ料理屋さんよりバランスが良くて、見栄え共に美味しく感じます。

タイ料理屋さんに行くと、ついつい頼んでしまう定番のガイヤーン。
スパイスソースに漬け込んだ鶏肉を焼いたもので、味の差はありますが、
居酒屋の唐揚げ感覚というのか、どのお店でもそれなりに美味しいです。
こちらも意外にしっかり味が濃くて、ハイボールが進む味でした。

もうちょっと若い時は、更に好物のトムカーガイ(生姜とココナッツミルクのスープ)や
炒麺・グリーンカレーを頂いていたのですが、今回は飲みメインで。
日本酒メニューの中に白鶴のみぞれ酒があったので注文。

冷たいので、とても爽やかに頂けますが、冷酒や常温だとなかなか大衆的な風味のお酒です。
でも、この甘さがタイ料理に合うのです♪
お米の酒って、やはりタイ料理に合うのかな。
ごちそうさまでした♪
タイ料理を雰囲気良く頂けるお店なので、また訪問したいです。
ランチ営業されてないのがとっても残念です(笑)。

以下、メニューです。
前菜のメニュー。

サラダのメニュー。

スープとカレーのメニュー。

一品料理のメニュー。

ご飯と麺のメニュー。

デザートのメニュー。

コースのメニュー。

ドリンクのメニュー。



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サラリムナム (タイ料理 / 赤坂駅、桜坂駅、薬院大通駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
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kimono_ann at 06:29│TrackBack(0)│
│インド・韓国・エスニック。