2015年05月10日
鹿児島の渋い老舗！具沢山の湯豆腐と串もの居酒屋♪＠湯どうふ ごん兵衛
【店名】湯どうふ ごん兵衛
【住所】鹿児島県鹿児島市東千石町8-12
【営業】17:00〜23:00(L.O.22:30) ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※JR鹿児島中央駅より市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通電停下車、徒歩5分。
【住所】鹿児島県鹿児島市東千石町8-12
【営業】17:00〜23:00(L.O.22:30) ※要確認
【定休】日曜日 ※要確認
※JR鹿児島中央駅より市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通電停下車、徒歩5分。
鹿児島グルメというと、黒豚しゃぶしゃぶや黒豚とんかつなどが思い浮かぶところですが、鹿児島で豚を食べない選択をしてみました。
学生時代を鹿児島で過ごした友人の思い出のお店のひとつだそうです。
創業は大正7(1918)年だそうで、随分古いお店ですね。
ちなみに、他には以前行った『分家 無邪気』があります。
どちらも老舗で、観光客にも知られていますが、地元の常連さんでも賑わうお店です。
『分家 無邪気』はわいがやの良さがあり、今回訪れた『湯どうふ ごん兵衛』は地味渋味な感じです。
関連記事：鹿児島の郷土料理居酒屋で焼鳥と甘い味噌おでん♪＠分家 無邪気
アーケードより1本路地に入ったところにあります。
『湯どうふ』の看板が目印です。
店内はカウンター席のみです。
コの字のカウンター内の厨房内では、2〜3人の年配女性が切り盛りされております。
低カロリーな湯豆腐の店ですが、あまり女性向きのお店ではありません。
でも、今回はお一人様女子で訪問してみました。
当然、ハイボールはありませんので、生ビールでスタート。
お通しは茹で落花生。
メニューです。
具が13種類入った名物の湯豆腐1,300円とお酒のあて的な串焼きものがメインです。
店の表に、鰻の肝串と仔牛の牛タン炙り焼き推しの貼り紙があったのを思い出し、両方注文してみました。
鰻の肝串。
タレ焼きです。
仕上がりはウェルダンでしっかりした弾力とほろ苦さがあります。
牛タン串。
こちらもウェルダンな塩焼きです。
直前に仙台の上質牛タンを経験してしまった後なので、クセと硬さが気になりましたが、
湯豆腐があまりにもあっさりしているので、串もので肉肉しいものを摂っておくと、後でバランスが取れます。
柑橘を絞ると、クセが消えて、サッパリ頂けました。
そして、具沢山の湯豆腐が登場しました。
木綿豆腐は半丁分位でしょうか。
他には山芋・帆立・銀杏・椎茸・えのき茸・豆もやし・春菊・竹の子・うずら卵・オクラ・白ネギ・木耳の13種類が入ってます。
お一人様でもちゃんと一人一鍋です(笑)。
でも、飲みの場合は、量的に2〜3人で1人前位が丁度いいのではないかと思います。
ちょっと甘めの自家製酢醤油で頂きます。
刻み海苔が入っているのが珍しいです。
湯豆腐なので、具沢山という他にはあまり特徴はありませんが、
具が多いので飽きずに楽しめます。
この日は夏日だったので汗だくになりましたが、寒い日なら更にご馳走に感じることでしょう。
柚子胡椒も合いますね。
ドリンクメニューです。
鹿児島ならやっぱり芋焼酎です。
焼酎・小鶴をお湯割りで♪
あらかじめ水で割って寝かしたものを澗付けしたもので、とってもマイルドです。
これは飲みやすい！
鹿児島は焼酎を前割りする文化があって、自分も真似したいなぁとは思ってましたが、
酒豪としては、事前にどれだけの量を前割りすべきか、すごく迷うところなんですよね(笑)。
芋湯が美味しいので、追加のあても頼んじゃいましょう。
がらんつです。
福岡では、アゴと呼ばれる飛魚の干物です。
硬いけど、香ばしくて素朴な味がします。
きびなごの串焼き。
あっさりしていて美味しいです。
芋湯のおかわりをくり返します。
常連さん達が増えて、厨房のオネエサン達も忙しくなってきました。
たまたまだったのかもしれませんが、あまりガヤガヤしていないお店です。
メニュー的にも悪い意味でなくハイテンションにはなりにくい店です(笑)。
結構お腹一杯になってきました。
フー！
プハー！
ご馳走さまでした♪
シメに別個で鹿児島ラーメン(鹿児島は小サイズがある店が多い)を食べたかったのですが、
湯豆腐と芋湯でお腹タップンタップン！
これにて終了。
ちなみに、こちらの湯豆腐鍋の最後に素麺やうどんでシメることも出来ます。
博多のあんのインスタグラム
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
鹿児島の渋い老舗！具沢山の湯豆腐と串もの居酒屋♪＠湯どうふ ごん兵衛
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学生時代を鹿児島で過ごした友人の思い出のお店のひとつだそうです。
創業は大正7(1918)年だそうで、随分古いお店ですね。
ちなみに、他には以前行った『分家 無邪気』があります。
どちらも老舗で、観光客にも知られていますが、地元の常連さんでも賑わうお店です。
『分家 無邪気』はわいがやの良さがあり、今回訪れた『湯どうふ ごん兵衛』は地味渋味な感じです。
関連記事：鹿児島の郷土料理居酒屋で焼鳥と甘い味噌おでん♪＠分家 無邪気
アーケードより1本路地に入ったところにあります。
『湯どうふ』の看板が目印です。
店内はカウンター席のみです。
コの字のカウンター内の厨房内では、2〜3人の年配女性が切り盛りされております。
低カロリーな湯豆腐の店ですが、あまり女性向きのお店ではありません。
でも、今回はお一人様女子で訪問してみました。
当然、ハイボールはありませんので、生ビールでスタート。
お通しは茹で落花生。
メニューです。
具が13種類入った名物の湯豆腐1,300円とお酒のあて的な串焼きものがメインです。
店の表に、鰻の肝串と仔牛の牛タン炙り焼き推しの貼り紙があったのを思い出し、両方注文してみました。
鰻の肝串。
タレ焼きです。
仕上がりはウェルダンでしっかりした弾力とほろ苦さがあります。
牛タン串。
こちらもウェルダンな塩焼きです。
直前に仙台の上質牛タンを経験してしまった後なので、クセと硬さが気になりましたが、
湯豆腐があまりにもあっさりしているので、串もので肉肉しいものを摂っておくと、後でバランスが取れます。
柑橘を絞ると、クセが消えて、サッパリ頂けました。
そして、具沢山の湯豆腐が登場しました。
木綿豆腐は半丁分位でしょうか。
他には山芋・帆立・銀杏・椎茸・えのき茸・豆もやし・春菊・竹の子・うずら卵・オクラ・白ネギ・木耳の13種類が入ってます。
お一人様でもちゃんと一人一鍋です(笑)。
でも、飲みの場合は、量的に2〜3人で1人前位が丁度いいのではないかと思います。
ちょっと甘めの自家製酢醤油で頂きます。
刻み海苔が入っているのが珍しいです。
湯豆腐なので、具沢山という他にはあまり特徴はありませんが、
具が多いので飽きずに楽しめます。
この日は夏日だったので汗だくになりましたが、寒い日なら更にご馳走に感じることでしょう。
柚子胡椒も合いますね。
ドリンクメニューです。
鹿児島ならやっぱり芋焼酎です。
焼酎・小鶴をお湯割りで♪
あらかじめ水で割って寝かしたものを澗付けしたもので、とってもマイルドです。
これは飲みやすい！
鹿児島は焼酎を前割りする文化があって、自分も真似したいなぁとは思ってましたが、
酒豪としては、事前にどれだけの量を前割りすべきか、すごく迷うところなんですよね(笑)。
芋湯が美味しいので、追加のあても頼んじゃいましょう。
がらんつです。
福岡では、アゴと呼ばれる飛魚の干物です。
硬いけど、香ばしくて素朴な味がします。
きびなごの串焼き。
あっさりしていて美味しいです。
芋湯のおかわりをくり返します。
常連さん達が増えて、厨房のオネエサン達も忙しくなってきました。
たまたまだったのかもしれませんが、あまりガヤガヤしていないお店です。
メニュー的にも悪い意味でなくハイテンションにはなりにくい店です(笑)。
結構お腹一杯になってきました。
フー！
プハー！
ご馳走さまでした♪
シメに別個で鹿児島ラーメン(鹿児島は小サイズがある店が多い)を食べたかったのですが、
湯豆腐と芋湯でお腹タップンタップン！
これにて終了。
ちなみに、こちらの湯豆腐鍋の最後に素麺やうどんでシメることも出来ます。
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鹿児島の渋い老舗！具沢山の湯豆腐と串もの居酒屋♪＠湯どうふ ごん兵衛
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湯どうふごん兵衛 （豆腐料理・湯葉料理 / 天文館通駅、いづろ通駅、朝日通駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.3
kimono_ann at 09:40│
│居酒屋・鍋・屋台。 | 焼鳥・串焼・鳥料理。
