2015年04月27日
仙台のアーケード街にある穴子専門店で穴子箱めしランチ♪@別館すが井
【店名】別館 すが井
【住所】宮城県仙台市青葉区中央1-7-6 西原ビル5F
【営業】[月〜土]11:30〜14:00 17:00〜23:00 ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※JR仙台駅より徒歩5分。
※この他に本店(仙台市青葉区中央1-9-8)もあります。
【住所】宮城県仙台市青葉区中央1-7-6 西原ビル5F
【営業】[月〜土]11:30〜14:00 17:00〜23:00 ※要確認
【定休】日祝日 ※要確認
※JR仙台駅より徒歩5分。
※この他に本店(仙台市青葉区中央1-9-8)もあります。
仙台空港からJR仙台駅に着き、さて、単騎ランチをどうしようかなぁ、
昼飲みや仙台名物の牛タンって感じでもないしなぁと思っていた時に見つけました。
仙台の広〜いアーケード街(ハピナ名掛丁)にある穴子料理専門店です。
三陸産の穴子は、荒波で育つ為、身が厚く美味しいのだそうです。
私は、鰻より穴子のほうが好きなので、すぐにコチラに決定!
こちらは別館で、本店は近くにあるそうなのですが、
そこらへんのこだわりはないので別館に入店することにしました。
ちなみに、向かいには全国的に有名な牛たん利久があります。
牛たんが食べたかったら、すごく迷うとこでした(笑)。
エレベーターにてビルの5階へ。
カウンター席・テーブル席・小分けされた座敷があります。
それほど高級感はなくて、和風居酒屋に近いものがあります。
客層は会社員のおじさまが多いですね。
グループだと、定食を「ご飯とみそ汁は後から持って来て」スタイルでビールを飲んでいて、
お一人様は、穴子とは関係ないボリューミーな日替わり定食を召し上がってたりします。
地元民ならば、むしろ、こちらの日替わり定食はアリの選択と思われます。
こちらはお座敷。
夜は、穴子専門料理店として、接待に使えそうですね。
あぁ、穴子攻めで接待されたい(笑)。
ランチのメニューです。
穴子料理もあれば、穴子とは関係ないメニューもあります。
冬だと牡蠣フライ定食もあります。
自分の欲望としては、穴子握り定食と牡蠣フライ定食を一人で頼むという夢のような大好物企画をしたかったのですが、さすがに食べ過ぎかなと思い、
こちらのウリらしい箱めし定食1,250円にしました。
ランチだし、値段もそれほど高くないので、期待してなかったのですが、
穴子の量は思ったより多い。
むしろ、穴子の量に対して、ご飯の量が控えめだと思った位でした。
卓上の箱めしの美味しい食べ方指南書。
要は、鰻のひつまぶしの食べ方ですね。
最初は、粉山椒を振りかけて、そのまま。
うわ♪穴子やわらかーい。低脂肪なのに口の中で解けます。
やっぱ、鰻より穴子、豚子より穴子です(謎)。
次は、薬味(ネギ)を加え、かき混ぜて頂きます。
あー、でも、最初にそのまま食べるのが一番好き。
次は、穴子の骨出汁で割って茶漬け風に頂きます。
でも、最初にそのまま食べるのが一番好き。
煮穴子自体が美味しいですからね。
副菜は、スナップエンドウの煮浸し。
汁物は、大振りカットの大根と海藻がたっぷり入って味噌汁でした。
家庭的な味付けにホッとしました。
これは、もう絶対夜に行きたいお店です。
そういう意味では、ランチはすごく美味しかったけれど、不完全燃焼です。
穴子しゃぶしゃぶや仙台せり鍋も提供されております。
仙台せり鍋は冬〜早春が旬です。
今回の出張では味わえませんでしたが、仙台朝市で仙台せりを買って帰りました(ついでに定義揚げも、笑)。
宮城はポン酒の美味しいところですから、シュワシュワしてるどころではありませんね(笑)。
でも、ハイボールはあるみたい(笑)。
穴子酒というのもありました。
穴子の一夜干しを焼き上げたものを入れるそうで、河豚のヒレ酒みたいな感じでしょうか。
鰻と違って、穴子を専門とするお店は全国的にも少なく、また訪問したいお店になりました♪
別館 すが井
ジャンル:飲食店(和食)
アクセス:JR仙台駅 徒歩3分
住所:〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-7-6 西原ビル5F(地図)
姉妹店:すが井 本店
周辺のお店:ぐるなび 仙台×あなご料理
情報掲載日:2015年4月24日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
仙台のアーケード街にある穴子専門店で穴子箱めしランチ♪@別館すが井
グルメレビュアーランキングに参加してます。
下のボタンを応援クリックして下さると嬉しいです。感謝!
昼飲みや仙台名物の牛タンって感じでもないしなぁと思っていた時に見つけました。
仙台の広〜いアーケード街(ハピナ名掛丁)にある穴子料理専門店です。
三陸産の穴子は、荒波で育つ為、身が厚く美味しいのだそうです。
私は、鰻より穴子のほうが好きなので、すぐにコチラに決定!
こちらは別館で、本店は近くにあるそうなのですが、
そこらへんのこだわりはないので別館に入店することにしました。
ちなみに、向かいには全国的に有名な牛たん利久があります。
牛たんが食べたかったら、すごく迷うとこでした(笑)。
エレベーターにてビルの5階へ。
カウンター席・テーブル席・小分けされた座敷があります。
それほど高級感はなくて、和風居酒屋に近いものがあります。
客層は会社員のおじさまが多いですね。
グループだと、定食を「ご飯とみそ汁は後から持って来て」スタイルでビールを飲んでいて、
お一人様は、穴子とは関係ないボリューミーな日替わり定食を召し上がってたりします。
地元民ならば、むしろ、こちらの日替わり定食はアリの選択と思われます。
こちらはお座敷。
夜は、穴子専門料理店として、接待に使えそうですね。
あぁ、穴子攻めで接待されたい(笑)。
ランチのメニューです。
穴子料理もあれば、穴子とは関係ないメニューもあります。
冬だと牡蠣フライ定食もあります。
自分の欲望としては、穴子握り定食と牡蠣フライ定食を一人で頼むという夢のような大好物企画をしたかったのですが、さすがに食べ過ぎかなと思い、
こちらのウリらしい箱めし定食1,250円にしました。
ランチだし、値段もそれほど高くないので、期待してなかったのですが、
穴子の量は思ったより多い。
むしろ、穴子の量に対して、ご飯の量が控えめだと思った位でした。
卓上の箱めしの美味しい食べ方指南書。
要は、鰻のひつまぶしの食べ方ですね。
最初は、粉山椒を振りかけて、そのまま。
うわ♪穴子やわらかーい。低脂肪なのに口の中で解けます。
やっぱ、鰻より穴子、豚子より穴子です(謎)。
次は、薬味(ネギ)を加え、かき混ぜて頂きます。
あー、でも、最初にそのまま食べるのが一番好き。
次は、穴子の骨出汁で割って茶漬け風に頂きます。
でも、最初にそのまま食べるのが一番好き。
煮穴子自体が美味しいですからね。
副菜は、スナップエンドウの煮浸し。
汁物は、大振りカットの大根と海藻がたっぷり入って味噌汁でした。
家庭的な味付けにホッとしました。
これは、もう絶対夜に行きたいお店です。
そういう意味では、ランチはすごく美味しかったけれど、不完全燃焼です。
穴子しゃぶしゃぶや仙台せり鍋も提供されております。
仙台せり鍋は冬〜早春が旬です。
今回の出張では味わえませんでしたが、仙台朝市で仙台せりを買って帰りました(ついでに定義揚げも、笑)。
宮城はポン酒の美味しいところですから、シュワシュワしてるどころではありませんね(笑)。
でも、ハイボールはあるみたい(笑)。
穴子酒というのもありました。
穴子の一夜干しを焼き上げたものを入れるそうで、河豚のヒレ酒みたいな感じでしょうか。
鰻と違って、穴子を専門とするお店は全国的にも少なく、また訪問したいお店になりました♪
別館 すが井
ジャンル:飲食店(和食)
アクセス:JR仙台駅 徒歩3分
住所:〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-7-6 西原ビル5F(地図)
姉妹店:すが井 本店
周辺のお店:ぐるなび 仙台×あなご料理
情報掲載日:2015年4月24日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
仙台のアーケード街にある穴子専門店で穴子箱めしランチ♪@別館すが井
下のボタンを応援クリックして下さると嬉しいです。感謝!
別館 すが井 (郷土料理(その他) / あおば通駅、仙台駅、広瀬通駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
kimono_ann at 06:18│
│日本料理・和食。 | 寿司・魚介・海鮮丼。