2015年07月22日
【大阪】アメリカ式ローストビーフの名店でランチ♪@ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪
【店名】Lawry's The Prime Rib Osaka(ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪) 公式HP
【住所】大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 5F
【営業】11:30〜15:00(L.O.14:00) 17:00〜23:00(L.O.21:30) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※阪神本線梅田駅西口より徒歩1分。地下鉄四つ橋線西梅田駅より徒歩1分。JR大阪駅桜橋口より徒歩2分。
※姉妹店にユニオンスクエア東京・バルバッコアグリル・テールドトリュフがあります。
【住所】大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 5F
【営業】11:30〜15:00(L.O.14:00) 17:00〜23:00(L.O.21:30) ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※阪神本線梅田駅西口より徒歩1分。地下鉄四つ橋線西梅田駅より徒歩1分。JR大阪駅桜橋口より徒歩2分。
※姉妹店にユニオンスクエア東京・バルバッコアグリル・テールドトリュフがあります。
現在、アメリカで4店舗(ロサンゼルス・ラスベガス・シカゴ・ダラス)、アジアで6店舗(東京・大阪・シンガポール・台湾・香港・韓国)にあるそうです。
近年、赤身肉・熟成肉・ビステッカ(フィレンツェ風の分厚いTボーンステーキ)に続き、ローストビーフが流行っていますね。
最初は昔からの専門店か、洋食店やイベントの暫定的なメニューだったのが、
今では、新規の専門店や肉バル、居酒屋などにもメニューに登場するようになってきました。
スーパーにも並んでいるし、通販も盛んです。
私は、経験値としては、大昔にロンドンにあるローストビーフの老舗専門店シンプソンズ(Simpson's in the Strand)で頂いた他は、
宴会盛りの冷たくてパッサパサなローストビーフしか食べたことがありませんでした。
なので、一度、美味しいローストビーフというものを食べてみたかったので、
東京か大阪出張の際は絶対行ってみようと思ってました。
ローストビーフはイギリス発祥の郷土料理ですが、このお店は、アメリカ生まれのプライムリブ専門店で、
ウリは肉の風味が一番よく味わえる部位とも言われる・リブロースを使ったローストビーフです。
大阪の場合、JR大阪駅のすぐ近くなので、新幹線を利用する際にはとてもアクセス良い場所にあります。
前回は、飛び込みで行ったら、オープン間もない頃だったせいか、予約なしでは入れないほどの人気店。
今回は、きちんと予約して行きました。
ゴージャスなファサードです。
ウェイティングバーもあって高級な雰囲気ですね。
マネージャーさんに案内されて、レストランフロアへ。
ハイバックチェアやソファシートのゆったりしたテーブル席です。
200席ほどあるようで、結構ハコは広いと思います。
そして、可愛らしいメイドさんの格好をしたスタッフから丁寧なメニューの説明。
サイズは5種類ほどあります。
一番リーズナブルなランチカット2,980円は60gほどだそうです。
サラダとデザートはブッフェスタイルなので、ブッフェ主体にすれば、
ヘルシーに満足できると思います。
今回はせっかくなので、200g弱のカリフォルニアカット4,800円にしました。
今回は頼みませんでしたが、ドリンクメニューです。
飲み放題メニューが意外にリーズナブルでした。
食べ放題のサラダとローストビーフをつまみに昼飲みも可能でしょう(笑)。
注文を済ませ、ブッフェコーナーに向かいます。
サラダ・スープ・デザートメインのコーナーですが、盛り付けがとてもキレイです。
生野菜サラダのコーナーは、種類豊富なドレッシングやトッピング、ピクルス類と共に、それはそれは美しくディスプレイされてました。
お肉と合う、根菜類の温かい野菜もあります。
お肉をしっかり食べるので、今回は控えめな盛りで。
同僚さんも控えめに盛ってました(笑)。
同僚さんの冷製コーンスープ。
私は温かいロシアのボルシチを頂きました。
ビーツとサワークリームは盛り放題です(笑)。
ローストビーフの定番の付け合わせ・ヨークシャープディングを使ったグラタンです。
コーンが沢山入ってました。
汲み上げ豆腐もありましたよ。
ピンクのアンデスソルトで頂きました。
お肉以外のブッフェの質もとても満足できるものです。
パンは温かくてあっさりしてフワフワ!
ペーターのおばあさんに持って帰りたい位でした(謎)。
しばらく、前菜を楽しんだ後に、いよいよローストビーフのお肉が入ったシルバーカートが運ばれてきました。
サービスをするのは、アメリカらしい見栄えの良い外国人の方です。
演出が素晴らしくって、田舎モンとしてはテンションが高まります!
シルバーカートがパッカーンと開くと、そこにはローストされた塊肉の姿!
手慣れた感じで、豪快に盛り付けています。
カリフォルニアカット4,800円。
グレービーソースもたっぷりかかっています。
焼き加減もリクエスト出来るみたいですが、私はオススメのミディアムレアで。
風味は、まさに熟成肉。
しっとり柔らかいです。脂も甘くて美味しい!
多分、イギリスで食べたのより美味しい(笑)。
薄切りではないので、概念にあったローストビーフという感じではありませんが、
ニクニクしい風味の厚切りハムを食べてるようでした。
ステーキみたいに油でジュージュー焼いているワケでもないので、重く感じません。
お肉の下味・グレービーソース共に味は控えめです。
薬味として、ホースラディッシュペーストをつけて頂きます。
ひとつはペーストそのものですが、もうひとつはクリームを混ぜ込んでありマイルドです。
卓上の特製ミックスペッパーやソルトを振っても味が締まってイイ感じでした。
こちらは、同僚さんのイングリッシュカットです。
重量は200g超えくらいだったでしょうか。
薄切りなので、食べやすく、ソースにもよく絡まって美味しかったです。
もし、次回頂くことがあればイングリッシュカットかなーと思います。
付け合わせは、クリームドスピナッチ・マッシュポテト・クリームコーン。
西洋人が好みそうな離乳食的お野菜。
そして、イギリスのローストビーフに欠かせないヨークシャープディングです。
本場のものはは焼きに失敗したシュークリームの皮みたいな感じですが、
こちらは形がキレイで可愛い。
中はこんな感じです。
グレービーソースに浸して頂くと美味しいです。
一通りのサービスが終わると、エンタテイメントなスマイルを残し、
ミートマンは別のテーブルに移ってゆきました。
イングリッシュカットを頼んだ同僚さんが途中で「もうお腹いっぱーい♪」
と言ったので、残りを私が頂き、私も「もうお腹いっぱーい♪」
デザートとフルーツはもう入らない感じでしたが、
せっかくですので頂きます。
イギリスの伝統的なデザート・トライフルなどのケーキ類、
フルーツ・ゼリー・チョコレートファウンテン・ヨナナス(フルーツアイス)
がありました。
ちょっとずつ頂いてみました♪
女性だったら、60g前後のランチカットとサラダ・スイーツのブッフェで十分かもしれませんね。
それだと、2,980円で、このゴージャスな雰囲気を楽しめます。
最後にコーヒーを頂いて、大満足&大満腹♪
ごちそうさまでした。
お店が入ってるハービスプラザエントビルには、劇団四季の専門劇場やビルボードライブ大阪が入っており、
レストラン街は、観劇後も気分が華やかになれるようなお洒落なお店が多いです。
JR大阪駅付近で、ゆっくり食事をしたい時にはコチラですね♪
Lawry’sThe Prime Rib,Osaka 〜ハービスPLAZA ENT〜
ジャンル:プライムリブ専門店
アクセス:阪神本線梅田駅 西口 徒歩1分
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZAENT5F(地図)
姉妹店:バルバッコア クラシコ 〜新丸ビル〜 | バルバッコア 心斎橋店
周辺のお店:ぐるなび 西梅田×アメリカ料理
情報掲載日:2015年7月20日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
アメリカ式ローストビーフの名店でランチ♪@ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪
グルメブロガーランキングに参加してます。
下のボタンを応援クリックして下さると嬉しいです。感謝!
Tweet
近年、赤身肉・熟成肉・ビステッカ(フィレンツェ風の分厚いTボーンステーキ)に続き、ローストビーフが流行っていますね。
最初は昔からの専門店か、洋食店やイベントの暫定的なメニューだったのが、
今では、新規の専門店や肉バル、居酒屋などにもメニューに登場するようになってきました。
スーパーにも並んでいるし、通販も盛んです。
私は、経験値としては、大昔にロンドンにあるローストビーフの老舗専門店シンプソンズ(Simpson's in the Strand)で頂いた他は、
宴会盛りの冷たくてパッサパサなローストビーフしか食べたことがありませんでした。
なので、一度、美味しいローストビーフというものを食べてみたかったので、
東京か大阪出張の際は絶対行ってみようと思ってました。
ローストビーフはイギリス発祥の郷土料理ですが、このお店は、アメリカ生まれのプライムリブ専門店で、
ウリは肉の風味が一番よく味わえる部位とも言われる・リブロースを使ったローストビーフです。
大阪の場合、JR大阪駅のすぐ近くなので、新幹線を利用する際にはとてもアクセス良い場所にあります。
前回は、飛び込みで行ったら、オープン間もない頃だったせいか、予約なしでは入れないほどの人気店。
今回は、きちんと予約して行きました。
ゴージャスなファサードです。
ウェイティングバーもあって高級な雰囲気ですね。
マネージャーさんに案内されて、レストランフロアへ。
ハイバックチェアやソファシートのゆったりしたテーブル席です。
200席ほどあるようで、結構ハコは広いと思います。
そして、可愛らしいメイドさんの格好をしたスタッフから丁寧なメニューの説明。
サイズは5種類ほどあります。
一番リーズナブルなランチカット2,980円は60gほどだそうです。
サラダとデザートはブッフェスタイルなので、ブッフェ主体にすれば、
ヘルシーに満足できると思います。
今回はせっかくなので、200g弱のカリフォルニアカット4,800円にしました。
今回は頼みませんでしたが、ドリンクメニューです。
飲み放題メニューが意外にリーズナブルでした。
食べ放題のサラダとローストビーフをつまみに昼飲みも可能でしょう(笑)。
注文を済ませ、ブッフェコーナーに向かいます。
サラダ・スープ・デザートメインのコーナーですが、盛り付けがとてもキレイです。
生野菜サラダのコーナーは、種類豊富なドレッシングやトッピング、ピクルス類と共に、それはそれは美しくディスプレイされてました。
お肉と合う、根菜類の温かい野菜もあります。
お肉をしっかり食べるので、今回は控えめな盛りで。
同僚さんも控えめに盛ってました(笑)。
同僚さんの冷製コーンスープ。
私は温かいロシアのボルシチを頂きました。
ビーツとサワークリームは盛り放題です(笑)。
ローストビーフの定番の付け合わせ・ヨークシャープディングを使ったグラタンです。
コーンが沢山入ってました。
汲み上げ豆腐もありましたよ。
ピンクのアンデスソルトで頂きました。
お肉以外のブッフェの質もとても満足できるものです。
パンは温かくてあっさりしてフワフワ!
ペーターのおばあさんに持って帰りたい位でした(謎)。
しばらく、前菜を楽しんだ後に、いよいよローストビーフのお肉が入ったシルバーカートが運ばれてきました。
サービスをするのは、アメリカらしい見栄えの良い外国人の方です。
演出が素晴らしくって、田舎モンとしてはテンションが高まります!
シルバーカートがパッカーンと開くと、そこにはローストされた塊肉の姿!
手慣れた感じで、豪快に盛り付けています。
カリフォルニアカット4,800円。
グレービーソースもたっぷりかかっています。
焼き加減もリクエスト出来るみたいですが、私はオススメのミディアムレアで。
風味は、まさに熟成肉。
しっとり柔らかいです。脂も甘くて美味しい!
多分、イギリスで食べたのより美味しい(笑)。
薄切りではないので、概念にあったローストビーフという感じではありませんが、
ニクニクしい風味の厚切りハムを食べてるようでした。
ステーキみたいに油でジュージュー焼いているワケでもないので、重く感じません。
お肉の下味・グレービーソース共に味は控えめです。
薬味として、ホースラディッシュペーストをつけて頂きます。
ひとつはペーストそのものですが、もうひとつはクリームを混ぜ込んでありマイルドです。
卓上の特製ミックスペッパーやソルトを振っても味が締まってイイ感じでした。
こちらは、同僚さんのイングリッシュカットです。
重量は200g超えくらいだったでしょうか。
薄切りなので、食べやすく、ソースにもよく絡まって美味しかったです。
もし、次回頂くことがあればイングリッシュカットかなーと思います。
付け合わせは、クリームドスピナッチ・マッシュポテト・クリームコーン。
西洋人が好みそうな離乳食的お野菜。
そして、イギリスのローストビーフに欠かせないヨークシャープディングです。
本場のものはは焼きに失敗したシュークリームの皮みたいな感じですが、
こちらは形がキレイで可愛い。
中はこんな感じです。
グレービーソースに浸して頂くと美味しいです。
一通りのサービスが終わると、エンタテイメントなスマイルを残し、
ミートマンは別のテーブルに移ってゆきました。
イングリッシュカットを頼んだ同僚さんが途中で「もうお腹いっぱーい♪」
と言ったので、残りを私が頂き、私も「もうお腹いっぱーい♪」
デザートとフルーツはもう入らない感じでしたが、
せっかくですので頂きます。
イギリスの伝統的なデザート・トライフルなどのケーキ類、
フルーツ・ゼリー・チョコレートファウンテン・ヨナナス(フルーツアイス)
がありました。
ちょっとずつ頂いてみました♪
女性だったら、60g前後のランチカットとサラダ・スイーツのブッフェで十分かもしれませんね。
それだと、2,980円で、このゴージャスな雰囲気を楽しめます。
最後にコーヒーを頂いて、大満足&大満腹♪
ごちそうさまでした。
お店が入ってるハービスプラザエントビルには、劇団四季の専門劇場やビルボードライブ大阪が入っており、
レストラン街は、観劇後も気分が華やかになれるようなお洒落なお店が多いです。
JR大阪駅付近で、ゆっくり食事をしたい時にはコチラですね♪
Lawry’sThe Prime Rib,Osaka 〜ハービスPLAZA ENT〜
ジャンル:プライムリブ専門店
アクセス:阪神本線梅田駅 西口 徒歩1分
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZAENT5F(地図)
姉妹店:バルバッコア クラシコ 〜新丸ビル〜 | バルバッコア 心斎橋店
周辺のお店:ぐるなび 西梅田×アメリカ料理
情報掲載日:2015年7月20日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
アメリカ式ローストビーフの名店でランチ♪@ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪
下のボタンを応援クリックして下さると嬉しいです。感謝!
ロウリーズ ザ プライムリブ 大阪 (アメリカ料理 / 西梅田駅、北新地駅、梅田駅(阪神))
昼総合点★★★☆☆ 3.5
Tweet
kimono_ann at 18:41│TrackBack(0)│
│洋食・西洋料理。