2015年01月31日
郊外中華店の上質な皿うどん&チャンポンランチ♪@泰洲園
【店名】中華料理 泰洲園(たいしゅうえん)
【住所】福岡県福岡市早良区干隈6-8-1 TSビル
【営業】11:00〜22:00 ※要確認
【定休】木曜日 ※要確認
※地下鉄・野芥駅2番出口より徒歩3分。
【住所】福岡県福岡市早良区干隈6-8-1 TSビル
【営業】11:00〜22:00 ※要確認
【定休】木曜日 ※要確認
※地下鉄・野芥駅2番出口より徒歩3分。
以前、福岡市営地下鉄のフリーペーパーの沿線グルメ記事(七隈線・野芥駅編)で
紹介されてあったのを思い出して訪問しました。
創業32年余りの中華レストランです。
チャンポン麺を煮込みうどん風にするという皿うどんが評判のお店だそうです。
これは、炒めた具材や麺にスープを浸み込ませる博多式の皿うどんのことを指しているのでしょう。
博多皿うどんは、長崎のパリパリ麺の餡かけ皿うどんとも、太麺焼きそばとも違い、
焼き付けた表面の香ばしさと、強火で煮込んで海綿状になった麺に
ス―プが浸み込んだ濃厚な味わいが楽しめます。
ただ、博多皿うどんはチャンポン以上にお店によって仕上がりの差があるので、
自分好みの店を見つけるのは意外に難しいかもしれませんね。
…と、ここまで言っておきながら、個人的には皿うどんよりチャンポンのほうが好きなので(笑)、
今回は、記事に紹介されてあった【期間限定】ピリ辛もつチャンポンを目指して行きました。
創業32年ということですが、店舗は改装されたのか新しくてキレイです。
店内も女性好みの落ち着ける空間です。
記事にあったように、店内の中央には赤暖簾の屋台を連想させるテーブル席があります。
奥には小上がりもあり、小さな子供連れファミリーでも過ごしやすいでしょう。
今回、我々は明るい窓際のテーブル席を利用しました。
記事には、卓上に昔懐かしルービックキューブが置いてあるとのことでしたが、
…実際はなかったなぁ(笑)。
同僚さんが楽しみにしてたので残念そうでした。
メニューです。
日替わりランチ以外は、特にランチメニューの設定はなく、
ランチに最適な麺やご飯もののメニューの他に、
終日提供している一品料理にご飯のセットを付けて定食に出来ます。
一品料理もミニサイズのメニューもなかなか豊富なので、
昼飲みも楽しめそう♪とつい考えてしまいます。
でも、今回は【期間限定】ピリ辛もつチャンポン狙いで!
…と思ったら、メニューにありませんでした。
仕方ないので、普通のチャンポンを注文。
でも、この日はたまたま日替わりサービスのメニューになっていて、
690円→600円になっていました♪
供された瞬間に思ったのは、盛り付けがとてもキレイだったことです。
チャンポンの見本みたいでした。
女性でも食べやすく短冊状にカットされた具材が均一に混ざり合い、
彩り良くこんもりと盛られてします。
ここらへんが食堂チャンポンとは一線を画している感じです。
そして、スープは…うんまい!
良い塩梅に乳化した鶏ガラスープのまったり感がいいです。
とてもバランスが良くて、プロがきちんと作ったチャンポンという感じがします。
福岡の食堂チャンポンやラーメン屋のチャンポンも好きだけど、
コレはまたコレで老舗中華レストランの実力を感じます!
麺も美味しいです。
ピチピチと活きがいい弾力ある中太麺です。
うーん、郊外店ながら雑さが無く、育ちの良さを感じるチャンポンでした。
こちらは皿うどんです。
お値段は800円。
調理時間は手間分だけ少しかかります。
見た目は、焼きそばか汁なしチャンポンのようですが、
これが博多皿うどんです。
お店によっては、かなり麺を焼きつけてインパクトある香ばしさを出していたり、
濃厚に煮詰められたスープでつゆだく&グリーシーな博多皿うどんもありますが、
こちらはそのどちらでもなく、中庸の線を行ってます。
チャンポン同様、実にバランスが良いのです。
チャンポンも皿うどんもロングランのワケが分かるような気がしました。
イメージはAの下かBの上です(笑)。
ホントは、チャンポンと皿うどんでは評価したくない店です。
他の料理や点心も頂いてみたいですね。
ごちそうさまでした♪
お店の裏手に4台分の専用駐車スペースがある駐車場があります。
でも、郊外店なので車での来店が多そうだし、繁忙時は空いていない可能性が多々ありです。
泰洲園
ジャンル:中華料理店
アクセス:地下鉄七隈線(3号線)野芥駅 徒歩3分
住所:〒814-0163 福岡県福岡市早良区干隈6-8-1 TSビル(地図)
周辺のお店:ぐるなび その他早良区×中華料理
情報掲載日:2015年1月19日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
郊外中華店の上質な皿うどん&チャンポンランチ♪@泰洲園
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紹介されてあったのを思い出して訪問しました。
創業32年余りの中華レストランです。
チャンポン麺を煮込みうどん風にするという皿うどんが評判のお店だそうです。
これは、炒めた具材や麺にスープを浸み込ませる博多式の皿うどんのことを指しているのでしょう。
博多皿うどんは、長崎のパリパリ麺の餡かけ皿うどんとも、太麺焼きそばとも違い、
焼き付けた表面の香ばしさと、強火で煮込んで海綿状になった麺に
ス―プが浸み込んだ濃厚な味わいが楽しめます。
ただ、博多皿うどんはチャンポン以上にお店によって仕上がりの差があるので、
自分好みの店を見つけるのは意外に難しいかもしれませんね。
…と、ここまで言っておきながら、個人的には皿うどんよりチャンポンのほうが好きなので(笑)、
今回は、記事に紹介されてあった【期間限定】ピリ辛もつチャンポンを目指して行きました。
創業32年ということですが、店舗は改装されたのか新しくてキレイです。
店内も女性好みの落ち着ける空間です。
記事にあったように、店内の中央には赤暖簾の屋台を連想させるテーブル席があります。
奥には小上がりもあり、小さな子供連れファミリーでも過ごしやすいでしょう。
今回、我々は明るい窓際のテーブル席を利用しました。
記事には、卓上に昔懐かしルービックキューブが置いてあるとのことでしたが、
…実際はなかったなぁ(笑)。
同僚さんが楽しみにしてたので残念そうでした。
メニューです。
日替わりランチ以外は、特にランチメニューの設定はなく、
ランチに最適な麺やご飯もののメニューの他に、
終日提供している一品料理にご飯のセットを付けて定食に出来ます。
一品料理もミニサイズのメニューもなかなか豊富なので、
昼飲みも楽しめそう♪とつい考えてしまいます。
でも、今回は【期間限定】ピリ辛もつチャンポン狙いで!
…と思ったら、メニューにありませんでした。
仕方ないので、普通のチャンポンを注文。
でも、この日はたまたま日替わりサービスのメニューになっていて、
690円→600円になっていました♪
供された瞬間に思ったのは、盛り付けがとてもキレイだったことです。
チャンポンの見本みたいでした。
女性でも食べやすく短冊状にカットされた具材が均一に混ざり合い、
彩り良くこんもりと盛られてします。
ここらへんが食堂チャンポンとは一線を画している感じです。
そして、スープは…うんまい!
良い塩梅に乳化した鶏ガラスープのまったり感がいいです。
とてもバランスが良くて、プロがきちんと作ったチャンポンという感じがします。
福岡の食堂チャンポンやラーメン屋のチャンポンも好きだけど、
コレはまたコレで老舗中華レストランの実力を感じます!
麺も美味しいです。
ピチピチと活きがいい弾力ある中太麺です。
うーん、郊外店ながら雑さが無く、育ちの良さを感じるチャンポンでした。
こちらは皿うどんです。
お値段は800円。
調理時間は手間分だけ少しかかります。
見た目は、焼きそばか汁なしチャンポンのようですが、
これが博多皿うどんです。
お店によっては、かなり麺を焼きつけてインパクトある香ばしさを出していたり、
濃厚に煮詰められたスープでつゆだく&グリーシーな博多皿うどんもありますが、
こちらはそのどちらでもなく、中庸の線を行ってます。
チャンポン同様、実にバランスが良いのです。
チャンポンも皿うどんもロングランのワケが分かるような気がしました。
イメージはAの下かBの上です(笑)。
ホントは、チャンポンと皿うどんでは評価したくない店です。
他の料理や点心も頂いてみたいですね。
ごちそうさまでした♪
お店の裏手に4台分の専用駐車スペースがある駐車場があります。
でも、郊外店なので車での来店が多そうだし、繁忙時は空いていない可能性が多々ありです。
泰洲園
ジャンル:中華料理店
アクセス:地下鉄七隈線(3号線)野芥駅 徒歩3分
住所:〒814-0163 福岡県福岡市早良区干隈6-8-1 TSビル(地図)
周辺のお店:ぐるなび その他早良区×中華料理
情報掲載日:2015年1月19日
食べログ【博多女のB級グルメ節。】
郊外中華店の上質な皿うどん&チャンポンランチ♪@泰洲園
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中華料理 泰洲園 (中華料理 / 野芥駅、梅林駅、賀茂駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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